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さてめしアネックス
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大山詣り⑦ 海山みやげ
そしてゲート前からはバスで下り…

伊勢原駅只今_result

伊勢原駅前へ。無事に下山いたしました。大山詣り、楽しかったです。江戸庶民の娯楽として人気だったことが、交通機関の便利になった現代でさえも解る気がします。
んで、そういえば駅の南口には降りたことがなかったぞと思い伺ってみると…

ひさしぶりの湘南クッキー_result

栄えてるのは北口だったかという印象…だけでなく、ひさびさに湘南クッキーの自販機に出会いました。うれしいなぁ。どれも美味しいんですよ。

豪徳寺で途中下車おなじみ_result

で、せっかく小田急で帰るのですから…というか快速急行で帰るとなると、途中の各駅停車駅で降りるには今や上下階に別れてしまった下北沢よりは、登戸で乗り換えたほうが便利なのです。
そうすると…豪徳寺で途中下車して、次が来るまでの10分間の買い物タイム。

浜口水産で買い物_result

そうです、駅前の浜口水産でお買い物。この日も面白いものを買えました。

山と海のおみやげ_result

山と、そしてなぜか九州の海のみやげ物です。夜に、そして朝にと楽しめるものです。


(つづく)


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大山詣り⑥ あれをいただく
まだまだ下ります。

歩いて下る急坂_result

ほとんどクルマは通らないとはいえ、なかなかに速度を上げてたりするので、川を挟んだ向こう側に移動することに。

こっちが静か_result

こっちは静かです。そして旅館など…現役廃業含めて立ち並んでます。それらは御師と呼ばれる先導師の営むところでもあるのですが…こちらの映像が詳しいです。



大山詣りそのものまでよく解りますよ。

カソリストゲート_result

そして、国定公園入口ゲートまで戻ってきました。これは一部のツイッター民にとってよくTLで目にする、おなじみの風景です。

かき氷需要ではない_result

要するにカソリストにとっておなじみなのですが、もうひとつおなじみなのがその隣りにある清水屋。おそらく、原稿執筆に疲れたカソリさんがちょっと休憩で甘いものをと…VストロームよりはDR400でという印象ですが、やってくるのがここなのです。

これをいただきたかった_result

そこでよく召し上がられてるのが、このおしるこ。これがとても美味しそうだったのです。で、実際にいただいてみると、うわさ通りに焼きたての餅!そしてぎっしりと入った粒あん…これ、関東のサラリとしたこしあんのおしるこではなく、西でいうぜんざいですよ。
夏はかき氷で有名な店だそうで、何時間待ちみたいな盛況のようですが、冬はガランとしてて…あれ?やってないのかな?と思ったら奥から店の方が出てこられストーブに火を…冬の時期こそこの空間をひとり占め出来て、好いかも知れません。

まだまだ中腹でした_result

実のところはこのおしるこがターゲットで、せっかく大山まで行くのだから阿夫利神社にもお詣りして…などというところからスタートした大山詣りでしたが、清水屋だけでなく大山にも感動してしまいました。
こういうことがあるから旅は楽しいんですよね。そして振り返れば大山…ケーブルカーの駅が見えるのですが、まだまだ全然中腹だったんじゃないか、と。山頂まで登るのは結構大変そうですが、だからこそやりがいもありますよね。


(つづく)


大山詣り⑤ 徒歩下り
あっという間に下の駅に到着。ここからは参道…こま参道というのですが、ここは独楽の産地でもあるのですね。

大山お豆腐メンチカツ_result

大山といえば豆腐が有名です。その名を冠したものは都内のスーパーでも見かけますが、この参道沿いには豆腐のフルコースを出す店なども。
で、激しくこころ惹かれたのがこの大山お豆腐メンチカツ。往路で見つけてたのです。これは絶対に美味いはず、歩きながら食べようかな?などと思ってたのですが、帰りに寄ったらまだ開店前…残念。

山の産直無人販売所_result

あとは唐辛子ときゃらぶきも名物らしく、あちこちで。きゃらぶきは大好きなので買いましたが、唐辛子は…今うちに越後の激辛なそれがありますゆえ、また今度に、と。
いよいよバス停となったところで無人販売所があり、ばっけを200円で売ってました。そうかそうかそういう季節かと、これをひとつ求めました。

座らないで_result

バスもケーブルカーも一時間に三本出てて便利なのですが、ここからはバスに乗らずに途中まで歩くことに。途中に見どころもあるのです。

良辨の滝_result

良辨(ろうべん)の滝というのがあります。ここは大山寺(ケーブルカーの途中駅が最寄り)を開山した良辨僧正が最初に水行を行ったところだそう。

良辨滝すごい歴史_result

そういう歴史を思いつつ、龍の口から出てるところにローマとか銭湯とかをも思いつつ…でもこれ、かっこいーですよね。

愛宕滝_result

愛宕滝というのも。ここもお詣り前に身を清めた滝のひとつだそう。こういったものに触れられて、バスじゃなくて正解だったな、と。
もっとも、下りはそう苦じゃないですしね。山岳ランのかたがたが走って登ってきてましたが、翌々週に大山マラソンが行なわれる予定でしたから、その出場者かな。これが伊勢原駅から阿夫利神社下社までの9kmを駆け上がるヒルクライム…わたしには絶対無理です。


(つづく)


大山詣り④ また来よう
この大山阿夫利神社への参拝・大山詣りは江戸時代から盛んな行事で、富士講などと同様に…いやもっと年中行事的に行われてたよう。落語にもなってますし。

大山とうふまつり_result

特に鳶や大工と行った職人衆が行ってたようで、今でも寄進の表記に工務店などの社名が見られます。
当時はレジャーも兼ねていて、帰りに寄る藤沢宿の遊郭が楽しみだという台詞は落語に出てきますが、それでも参拝前は一週間ほど精進潔斎したそう。

天下泰平國土安穏_result

いいところです。ここの四季を楽しみたいと思いました。また来よう…次は新緑シーズンだな。その時は山頂を目指したいものです。

高さを感じる_result

ここまでは公共交通機関で楽に来られる割には、別世界感満点ですし。そしてこの見晴らし…高尾山も楽しいのですが、今や大混雑ですから。これからは大山の時代だな…いや、昔からずーっと大山は人気の山なんだってば。

日本のスポドリ_result

すぐ下に茶店というか飲食のできる休憩所があったので、甘酒をいただきました。これは元祖スポドリでもあるんですよね。そうしてぼんやりとする…いい時間の過ごしかたですよ。

ケーブル駅帰ってきました_result

そしてケーブルカー駅に戻ってきました。到着時の混雑がうそのようにひっそりとしてます。

ケーブルカーならではの勾配_result

待つ間に、ケーブルカーならではな勾配感を外からも楽しむ、と。すごいですよね、この角度。ありがたいものです。

男カワサキ_result

来る時は立ち客もいましたが、帰りはふたりだけでした。車窓も満喫なのですが、何せ6分で着いてしまうし…余談ですがこの車両、製造には男カワサキが関係してました。


(つづく)


大山詣り③ やって来ました
石段を登れば…

やってきました阿夫利神社_result

やって来ました。大山阿夫利神社の下社です。公共交通機関を使っても、けっこういい運動ですよ。

大山阿夫利神社下社_result

美しいですねぇ。こんな高い山の上に…いや、正確には“上”じゃないのですが、それでもこんな高いところにこのような美しい社殿があるのは、来た甲斐があるというものです。

静謐な時間_result

ここは下社なのですが、では本社はどこにあるかというと…ここからさらに山を登ること一時間半で大山山頂にあるそこに着けるのです。
もとよりそういう予定ではなく、本当の目的はまた別にあるので今回はここまでで。

大山獅子_result

何せ準備もしてませんし、準備不足を幕は待ちませんし、恋はいつでも初舞台ですし、もう少し暖かくなってから登りたいものです。
で、ケーブルカーを使わずに登ってきたひとびとだけでなく、最大限に公共交通機関を利用してここまで来た山ファッションの皆さんが全て本社への登山道に消えていくかというとそうでもなく…その昔の“陸(おか)サーファー”という言葉を思い出してしまいました。

海が見えるはず_result

ここから遠く海が見えるはずですが、霞んでてよく見えません。逆光でもありましたし。ただ、あああそこが海だなというのは解ります。山に登って気持ちいいことのひとつがこの、見晴らしなのではないかと思います。

鳥居前の高い木_result

今回の目的その一、大山阿夫利神社参拝は無事に済ませました。あとは下るだけなのですが…?


(つづく)