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さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
宮ヶ瀬ブルース① 鳥屋界隈
暇だけど天気が悪くてどこかに行こうというでもなし…そういうときは地図や時刻表を眺めてれば楽しいものですが、地図上のその名前に惹かれたり…よくあることです。

オフピーク相模湖_result

前々から気になっていたところ…そこに行ってみようと思ったのです。天気は好かったのですが、もうすでに山の朝は冷え込む季節でしたから、始発で向かうというのは止して…あ、平日だったのです。平日に輪行となるとラッシュを避ける意味もあって始発が基本なのですが、今回はそう長い距離でもないのでオフピーク輪行で。
京王線から中央線へと乗り継ぐのですが、都心から高尾方面は9時をすぎればガラガラなのです。そしてやって来たのは相模湖駅、ここから始まります。

鳥谷とや界隈_result

そこから南へと進路を取れば、ミナトヨコハマの神奈川県とは思えないほどの山里風景。この辺りは鳥屋とかいて“とや”と読む界隈なのですが、走りながらも何だかいい風景だなぁ…と。交通量が少ないところも、個人的には好きでした。
で、同じ様に平日休みのライダーが割といらっしゃって、なぜか何台もの隼に出会うという不思議はありましたが。

電話でキャッシング_result

電話金融の看板というのも、こういうところでよく見かけますよね。今でもこの番号にかけて通じるのでしょうか。
あと、キリスト関係も。これはこれまで見たことのないタイプですが、電話でキャッシングの下にキリストはすぐにくると書かれていては、まるで写真のなべおさみさんがキリストみたいではないですか。

彼岸花の時期でした_result

彼岸花も見えました。今年は開花が遅かったですね。

ベイスターズマートもある鳥谷_result

あと、ベイスターズマートもありました。ここより手前というか北というか、道志みち出口の近くにもあります。相模湖を挟んで反対側の佐野川の店で休憩したこともありました
謎の多い店ですが、現在でもホッシーくんに逢えるところが(佐野川の『ベイスターズマートよつや』なんて横浜大洋時代のクーちゃんまで!)いいのです。

薪の無人販売_result

薪の無人販売所がありました。左の野菜は売り切れですが全品100円、薪はひと束300円ふた束500円です。これはキャンプ場需要なのか、はたまた別荘さんが暖炉で…そういう需要なのでしょうか。
ここを右折すれば、あの場所です。


(つづく)

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富士塚めぐり~江古田富士登山
7月1日といえば富士山の山開き…ここの富士山もそうなのです。

年に一度の富士登山_result

以前、カソリさんを追いかけて追いついた江古田富士。その際は残念ながら登山叶わず。一般公開されてる日が決まっているのです。
初詣シーズンとなるとわたしは東京にいませんし、そうなるともうこの日しかありません。山開きの日です。

開かれてます_result

午後三時までと書かれてますが、事前情報で知り…これは間に合うだろうか…と。この日わたしは月アタマいつものように千葉のほうでの仕事だったのです。
もっとも、一時過ぎには到着できましたが。そして、開かれてます。うれしいですねぇ。

身禄尊祠碑_result

係のかたがたが案内されておりました。狭い登山道ですし、登山するひとと下山するひととの行き違いというか、道路でいうところの片側交互通行状態なのです。
身禄様の碑もありました。気持ちが盛り上がりますね。

江古田富士山頂_result

山頂が見えてきました。これがワクワクするんですよ。何をいっておるのだこいつはとお思いかも知れませんが、実際登ってみるとなかなかに面白いのです。

山頂風景_result

そして山頂。無事に登頂いたしました。結構狭いです。で、眺望はありません。そもそも、森の中のような感じですし。
で、ひとが写り込まないようにしてるので閑散としてるように見えますが、実は結構な人出だったのです。譲り合い状態でしたから、早くも下山態勢です。

山十三度の碑がありました_result

で、碑がありましたが、これが三十三度の碑。それよりもその前に、手を合わせて腰掛けてる…これは?
猿でしょうか…いや、申か。そうするとその下の台は、がんに効くという…いや、何でもありません。

滝もあります_result

下のほうには滝もありました。これはほかで見たことのないものです。こういう作り込み…凝ってますねぇ!
そうそう登れるものではないという希少価値だけで江古田まで出かけるのはどうだろうかと思ったこともありましたが、ここは来てよかったですよ。

登山の後はひんやりと_result

登山のあとは駅でひんやりとしたものを。普通ならチョコミントを選んでしまうセブンティーンアイスですが、富士登山のあとだからでしょうか、和な方向性で。
楽しかった江古田富士登山でした。


冬のオアシス
年末はいつも怒涛の忙しさで、仕事納めまで休日もあまりなく…まあその分、開けて一月は失業者並みに暇となるのも通例なのですが。

で、いつもと違って、仕事を片付けたあとにもう一ヶ所回らねばならないとか、そういうこともあるのです。

板橋区のそこ、やや昼押しで終わったならばペダルを踏んで環八経由で北区方面を目指し…そしてドムドムでお昼、というパターンがあるのです。
が、この日は反対方向の練馬で翌日に使う鍵を借りる必要があり…ドムドムはお預け、と。

同じ環八を逆方向に向かうのですが、何があるやら…このコースはなじみがないのです。
とりあえず腹ペコだし、そして冷え込んで寒いし、温かいものなら何でもいいやとコンビニに寄ろうとしても…店頭で中毒者達が上げる煙…何か食べる環境でなし。
街道沿いの飲食店は混雑ピークの時間帯だというのは駐車場を見れば判りますし、名簿に名前書いて順番待ちしてる場合じゃないのです。

立喰そば・うどん石かわ_result

と、そこへ…《そば・うどん》の幟旗が…近づけば…立ち食いそばの店。こんなところに路面店があるなんて…道の反対側には団地がありますが、あとで調べると地下鉄の駅も近いようでした。

で、ワンコインのセットメニューも四種類あったのです。ミニ丼とフルサイズそば・うどんとの組み合わせなのですが、その中からミニかき揚げ丼とかけそばのセットをお願いしました。

かけ270わかめ300_result

まず、そばから出てきたのですが…かけそばといいつつワカメも載っています。単品ならかけは270円でわかめは300円なので、これはお得だと思いつつ箸を付ければ…この色からしての期待を裏切らない美味しさ。冷え切った身体に熱さが染みますよ。

全然ミニじゃない_result

そしてミニかき揚げ丼が登場…これ、全然ミニじゃないですよ。そもそも丼飯ですし。そしてこのかき揚げがサクサクとして、玉ねぎの甘味が広がって美味しいのです。揚げたてではないのですが温かかったので、揚げてそう経ってなかったのかも知れませんが、立ち食いそば店の良し悪し(=こういう言葉はあまり使いたくないのですが…何様でもないですし)は種物…特にかき揚げにとどめを刺すと思うのです。

キューちゃんも_result

さらにキューちゃん漬も出てきましたが、これで500円はお得ですし…いやそもそも美味しいのですから。そして量もしっかりとあるのですから、ここはまた訪れたくなってしまいます。


たまたまイレギュラーな移動となったので発見できた…そんな冬のオアシス話でした。次からは、ドムドムに行くかここにするか悩むことになるでしょう。


ホタテチャレンジ
商店街の魚屋さん…これが今の時代に三軒もあるのですが、よく使うひとつ(=店の兄ちゃんが面白い)にホタテが出てたのです。
ええもちろん、殻付きの生ですよ。そしてまあ当然というか開かれてる状態なので、このまま焼けばあのお馴染みな貝焼きホタテ…これを東北では“かやき”といったりするのですが、それを自宅で楽しめるわけですよ!

ホタテチャレンジ_result

一枚200円くらいだったのですが、こういうのは何枚もいただくものではありません。一枚を求めましたが…さて、どうしたものだか…と。

だいぶ前にオーブンレンジがついに壊れてしまって…これまでこういうのはそれのオーブン機能でやっていたのです。で、そういうもの…これについては電子レンジについてのことですが、そういう物に頼る生活はいかがなものかと…昔はそんなものなかったんだし…何せ住まいが昭和40年代な古い物件ですし、かといってそこに回帰しなくてもいいのですが、そういうものがない生活というのもいいのではないかとか思ったのです。

店の兄ちゃんと話してて、(わたし愛用の)魚焼き器があるんなら、それで多分いけると思いますよ、と。わたしもそういう気がしてました。
これ、直火で焼くのではなく下の黒い鉄板を熱して、そこからの輻射熱で素材を加熱する…いわば炭火と同じようなもの…かどうかは厳密には知らないのですが、遠赤外線とかそういうものでの調理であろうとは思います。

コンパクトになります_result

時間はかかりましたが、目の前で段々といい感じになっていくホタテ…考えてみればバーベキューなんかのそれですよね。で、これでいいだろうというところで火から降ろしました。

美味しかったんですよう!これがもっと大きなそれだったら、北東北名物の味噌かやき…もう完全に貝殻を鍋として使い、味噌で味付けしたり玉子を落としたりするのですが、そういうことも面白いよなと思ったり。
まあこのサイズに玉子を落としたら大変なことになりますけどね。


焼き上がりを待つ時間…ある意味これに尽きるかも。今や何でもかんでも時短というかすぐにすぐにすぐに!ですが、じわじわと熱の通るホタテ貝…待つのも味のうちですよ。
そんな、コンロでのホタテチャレンジでした。

富士塚めぐり~南千住富士
ふと思い出したのが、千住大橋南詰の素盞雄(すさのお)神社。以前、芭蕉関連で訪問いたしましたが、そこにも富士塚があるという…ありましたっけ?
もしかして境内にあった森みたいな…あれか!

素盞雄神社_result

やってまいりました。そして…すでに見えてます。あれでしたか。

素盞雄神社社殿_result

まずは参拝。富士塚めぐりをやってると大抵はお参りすることになるので、賽銭が…じゃなくて、信仰心が芽生えますよ。

南千住冨士登山できず_result

そして南千住富士…あー、なかなかに好い感じなのですが、竹が渡されて侵入が阻止されてます。まるで林道のゲートみたいですよ。

南千住冨士登山道_result

いい感じの登山道も見えるのですが…うーむ、残念。まあ周囲から眺めるしかないのですが、ここは岩肌むき出しと違って緑な感じが面白いですよ。

ミニチュア千住大橋は渡れる_result

せっかく来たのですから、あらためて芭蕉さん関連を。ここにはミニチュアの千住大橋があるのです。富士塚には登れませんでしたが、この橋は渡れます。

仮想芭蕉のつぶやき_result

で、ヴァーチャル芭蕉のつぶやきが。芭蕉が舟から上陸したのは北千住なのか南千住なのか…南千住からの回答といいましょうか…面白いですよ。
これはいつもの倍サイズでアップしてますので、芭蕉ファンのアナタは是非!クリックして拡大してご覧ください。

裏側から南千住冨士_result

さて帰るかとなって…名残惜しい南千住富士を裏側から。でも、あらためて来て好かったですよ。麓の樹海をも思わせる、ワイルドな富士塚でした。


(荒川区編、了)