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さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
ザギンでシースーがこの価格で!
呼ばれ仕事で東銀座界隈へと…そこの住所は中央区築地になるのですが、歌舞伎座の最寄り駅ですし、ここもまた銀座界隈といえましょう。

で、お昼となって…この日は雨だったのですが、雨の日は出来るだけ歩き回りたくない…そういう性格ですから、他のスタッフ皆さんとは別行動で、と。ビル地下食堂街に面白そうな店を…前回の訪問時に見つけていたのです。


寿司屋さんなのですが、当然ながら回る寿司店ではありません。そこがランチタイムは…握りとかちらしとか海鮮丼とか、よくあるパターンなのですが、基本千円…うれしいじゃないですか
しかも握りは1人前が千円…1.3人前が1300円…1.5人前が1500円…判りやすいような…一方でこの細かい区分は常連客からの細かい要望があったのでしょうか…まあ仕事が大変で腹ペコでしたから、1.5人前でお願いしましたよ。お願いしたのですが…

兜焼きの吸い物に抜かれる度肝

まず、お稲荷さんとともにサーブされた吸い物に度肝を抜かれました!焼き鯛兜の吸い物…これが銀座なのかと…さすがです。これはまあ身を突付いて食べるようなものではなく、その風味を味わうものですが…他にわかめと三つ葉ですから…もうヤラレタ感いっぱいで…この時点で降参です…って、何に?

美しくて美味しくて満腹の銀座寿司

しばしのちに、握り1.5人前登場!1人前などと量以外にどう違うのかは判りませんが、とにかくどれも美味しかったのです。かっぱ巻きなんてアナタ、極細に刻んだそれを使ってるのですよ?こんなかっぱ巻きは初めてでしたよ。そして、そもそも江戸で寿司をいただくのなら、ウニやイクラは握られても困ると思ってるものですから、こういうのでいいのです。そして…玉子が美味しければいうことなしなのです。

それ以上に…この見た目の美しさが好いではないですか。こういう、1人前…じゃなくて1.5人前の盛り込みとなると、それこそ回る寿司で好きなものを取って…それとは違うのです。もっとも、その回る寿司のシステムを利用して自分的お好みゲシュタルトをかたち作る方もございましょうが、ランチなんですから店の努力…価格と品質のせめぎ合いをおまかせで味わうのもまた、面白い趣向と思うのです。
で、わたしは握り寿司を手でいただく派なのですが、手で持ってギリギリ崩れないながら、口内でほぐれる…これが握り寿司の醍醐味ですよ。


この界隈の仕事はレギュラー化しそうなので、また伺ってみたい…そういう寿司屋さんでした。やっぱり寿司屋さんは、回らないところでリーズナブルなランチタイム寿司を探し当てる…この面白さってあると思いますよ。

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帰ってきた“間違った使い方”~トマトカレー
これもまた肉のハナマサで売ってるオリジナルのカレールーからなのですが、突然“あれ食べたい!”とか思った時に思いつきで応用したところ、思いのほか面白かったのです。

チリコンカルネという料理があります。若い頃からよく作ってる料理ですが、場合によってはポークビーンズとかチリビーンズとも呼ばれてます。要するにひき肉と豆をトマトソースで煮込んだ料理…といったところでしょうか。

チリコンカルネはスペイン語ですが、これはチリ=唐辛子・コン=と共に・カルネ=肉という意味で、じゃあスペイン語圏の料理かというと…これはメヒコ料理ではなくテックスメックス料理なのだそう。

普段はトマトピューレを使ってるのですが、ここでふとした思いつきというか花色木綿というか…これはもういいか、出来心で…これを使っても何とかなるのではないか…そう思ったのです。

その“これ”とは、肉のハナマサオリジナルのカレールー『トマトカレー ビンダルー』です。

トマトカレーのチリコンカルネ

上手くいきました!ハナマサ製品は完璧ですが、まさかこのような…間違った使い方でもそのポテンシャルを発揮してくださるとは!

本格的なものがどうなのかはさておき、個人的にはひき肉と玉ねぎと豆とトマトピューレと各種スパイス…それで作ってるのです。で、肝心の豆ですが…これはフジッコのお豆さんとかの金時豆…アレを使うとバッチリなのです。既に柔らかく調理済みですし、この甘さがスパイシーな中で好いアクセントになるのです。

そして、トマトピューレ使用だとスパイスに気を遣うものですが、このルーを使うとこれで完結してしまってもいいかなと思うほど。まあ、クミンシードくらいは加えたいですが。


グリーンカレーもそうでしたが、これらはもしかしてパスタソースを作ったり出来るかも…さらなる間違った使い方をしてしまいそうな、そんな肉のハナマサオリジナルカレールーでした。

帰ってきた“間違った使い方”~グリーンカレー
以前、間違った使い方をいろいろと列挙した連載がありましたが、ああいうものはふとした思いつきから始まるものなのです。
で、今回も…ふとした花色木綿…いや、出来心からやってしまったことを…と。

メークインが安かったのです。しかもちょっと小さめサイズで、これはひとり者や少人数世帯にうれしいサイズ。一個単位の使い切りで、ちょっとしたものを作って楽しめるのです。
しかも、煮込んで煮崩れないメークインですから、煮込み料理にも…もっとも肉じゃがなどはあえて男爵を使って、やや煮崩れたところがおふくろの味だったりするのかも知れませんが。

で、最初はそういう…とりあえず水煮にして、味付けはあとから…そう思って作り始めたところで…あれを使ってはどうか…ここが出来心です。

メークインのグリーンカレー煮

肉のハナマサオリジナルのカレールー『お肉屋さんが作ったグリーンカレー』を溶いてみたのです。これが、思ったそれを遥かに凌ぐ美味しさでしたよ。
煮物としても美味しかったのですが、ここでこの香りに何かプラスしたくなって…ここに干し桜えびはどうだろうか…そういう妄想も生まれました。


間違った使い方なのですが美味しかったし、そして発展的な展開も生まれたのですから、あながち間違ってるともいえないのではないか…パスファインダーは常に歴史上でそういった誤解とともに…そこまで大げさじゃないか。


とても美味しいですので、気になるアナタは是非お試しください。

函館から濃厚
サミットストアの北海道フェアはいつも面白いものを持ってきてくれるので楽しいのですが、今回はかなりひねった展開でした。

ラッキーピエロの一生懸命カレー

函館にラッキーピエロというハンバーガーやカレーのチェーン店があるのですが、ほかにはない独自のメニューが面白く…何せ一番人気はチャイチキことチャイニーズチキンバーガーなのですから。
そして、店ごとに内装テーマがあり、どの店に行っても違うテーマパークに来たがごとしなのです。

そこが出してるレトルトカレー『函館ラッキーピエロ中辛一生懸命カレー』をいただきました。で、パッケージには普通カレーのそれに描かれてる唐辛子などではない、ちょっと違和感なイラストが。

何と道産がごめ昆布入り

何と!道産のガゴメ昆布原料が入ってるとのこと。カレーに昆布…ちょっと想像つきません。で、これって内容量が240gもあるのです。大盛りな量ですよ。

なるほどこれですね

裏を見ると…ああこれですね。こんぶパウダーが入ってます。だしじゃなくて昆布パウダーとなるともしかして…

濃厚な口当たり

何というか、とろみがあるというのとはちょっと違うのですが、口当たりがとても濃厚なのです。こってり…じゃないな、ぽってりといった感じでしょうか。
で、中辛の味わいですが、これは子供の頃を思い出す味わいですよ。お母さんのカレーとか、子供キャンプのカレーとか。大人になると刺激ばかり求めてしまってこういうことを忘れてしまいがちですが、カレーと自分を見つめ直す好い機会でし…そこまで大げさじゃないのですが。
まあわたしも実は陰で、ボンカレーゴールド甘口とか食べてることもありますし。


これはその辺で売ってるものではないですが、カレー好きの方にはお薦めです。函館まで行けなくとも、見かけたら是非どうぞ。

立ち食いそばでソースカツ丼
朝6時開始という仕事に呼んでいただいたのですが、場所が都心ではなく溝の口という…川崎市高津区ですが、一部の皆様におかれましては『天体戦士サンレッド』の舞台となった街として知られてると思います。

溝の口…とひと口に申してはいますが、これは東急田園都市線の駅名での話。開始時刻があまりに早かったので、うちからだと始発で出る必要があったのですが、そうすると田園都市線着が一番早く到着できたのです。

ここは別路線とクロスしてる駅でもあるのですが、そのJR南武線の駅名は武蔵溝ノ口という…“の”ではなく“ノ”なのです。
で、仕事先物件の住所は川崎市高津区溝口…これも“みぞのくち”と読むのですが、“の”も“ノ”も含まれてません。

まあ、地名好きにはこういうのって楽しいのですが、とりあえず“南武線は今日もいい色 イエロー”と歌われてるサンレッドの第二期OPテーマ『続・溝ノ口太陽族』でもどうぞ。唄の作者本人によるライブバージョンです!



かっこい~!

で、歌詞にも出てくるキラリデッキ経由で仕事先へと向かい…まあ早朝からの作業でしたから、11時過ぎには終了しましたが。
で…ここは新規だから探り探りの作業となるので、終了時刻は申し訳ありませんが読めませんという話をメールでいただいてたので、うちへ帰ってもお昼の準備もないですし。

あと、来る時は田園都市線経由でしたが、帰りは…この日は県境を跨ぐ移動の制限が解除された最初の土曜日だったのです。お昼前に渋谷へ向かう電車って、絶対混みますよね。で、二路線利用可(=不動産の広告みたいですが)なので、帰りは今日もいい色イエローな南武線で北上し、登戸から小田急線で…ということに。
そこそこ乗ってましたが、座れる程度ではありましたから勝った気がしました。

登戸といえば…ああ、お昼はあそこがあるじゃないか!立ち食いそばなのですが、個人的には好きなところなのです。

この分厚さは駒ヶ根べったりソースは会津

しかも!ソースカツ丼セットなんてものも!これは各地でご当地メニューとして、そしてご当地B級グルメとしてB-1グランプリでも早くから駒ヶ根のそれは有名でしたが、東京ではその辺で食べられるものではないのです。

で、先述したようにソースカツ丼にも各地ごとにいろいろあって、大ざっぱに分けると“ご飯の上にキャベツが敷かれてるか否か”というところ。福井や群馬のそれは、ソースにくぐらせたカツを丼飯に載せる(=一部ではご飯内にも潜らせる)スタイルですが、駒ヶ根や会津はキャベツが間に挟まるという…ソースカツ丼って、実は地方ごとにいろいろなのです。

これ、美味しかったのですが、この分厚さからは駒ヶ根を思い出し、ソースのべったり感からは会津を…でもこれ、どこのそれかとするならば駒ヶ根のそれでしょうね。
このブロック的な分厚さに、肉食ってる感がブーストしてたまらないのです。

んで、立ち食いそば店でも3密を避けるためにカウンターの間隔を開けるように“この位置ですよ”といった貼り出しがカウンター上に。狭い店ですが外から見て“おっ?入れそう”と思っても実際には満員…そういう感じでした。

で…ここはJRと小田急線とはペデストリアンデッキでつながれてるのです。で、そこにズラリとビラ配りの高齢者を並ばせてあの政党が街宣…料理は美味しいのですが、待ってる間も食べてる間も後ろからずーっとそれが聴こえてくるのです。
皆んなようやく出かけられる土曜日なのです。そういう時になぜこういうことをやるのですかね?人出が一気に増えるからこれは好機…そう思ってるのならば、庶民のことなんて全く考えてないんだろうな…そこだけが嫌でした。まあ、このかたがたの行動や発言はいちいち嫌ですが。


とはいえ、ソースカツ丼セットは美味しかったです。濃厚で酸味も利いたソース…分厚いカツ…そしてご飯との仲立ちを買って出た刻みキャベツ…ある意味これは小宇宙です。
駒ヶ根や会津スタイルのそれに出逢う機会があれば、是非味わっていただきたいです。