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さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
北海道2018 7-3 威勢だけじゃない
札幌の、適正価格で取れたホテル。立地はすすきのなのですが最寄り駅は中島公園駅。これまでにもよく利用してたそれでした。特に平岸の名店『いそ吉』に通ってた頃は、ここをベースとするととても便利だったのです。

で、到着して風呂に入ったりしてのち、まあ打ち上げということで高くても美味しいものがあれば楽しもうかな?みたいな。すすきのといえば色街でもありますが、色街に美味いものありってのはもう定番ですしね。

お通しからしてレベル高し

何となくホテル近所をブラブラと夕涼みがてら歩いてて出会った店。活きのいい道産素材と、そしてアジアンエスニックを得意とする店でしたが、厚岸(あっけし)産の大粒牡蠣を扱ってるところに好感で入店しました。
そしたら!男衆も女衆も威勢よく元気だこと!活気がみなぎってます!そんな明るさの中、こちとらおひとり様ですしカウンターとなりましたが…ここはある意味、料理好きには特等席ですよね。その向こうはオープンキッチンですから!

で、お通しからしてこれは…この、手のかけかたは…期待充分でしょう!

厚岸産3Lサイズとカニぶっこみ焼き

やっぱり、ここじゃないと楽しめないようなものをいただきたいですよね。面にも書かれてた『カニぶっこみ焼き』と、そもそものきっかけである厚岸産の牡蠣は3Lサイズのものを焼きで。
もうこれら、見た目でむちゃくちゃ美味しいって判るでしょ?たまんなかったですよ!


北海道で鶏た<br />たき

そして珍しいものを発見!鶏たたきがあったんです。これは北海道というよりは本州を挟んで反対側の九州名物ですが、鶏肉は地元道産。これまた美味しかったですねぇ!

で、何せカウンター前ですから、すぐそこに板さんが…しかも花板さん(多分)がいらっしゃいます。まだ若いかたでしたが、旨いなぁと思いながら鶏たたきの話などを。そしたら…?
このお兄さん、九州の食文化に興味があって、まとまった休みが取れれば自費で九州に飛んで現地で味を楽しんで…何という研究熱心!
九州で生といえば鯖の刺身という文化もありますが、現地で楽しんで感動しつつも“この辺じゃあ生食用としてサバを扱ってないのが残念なんです”と。そりゃプロも唸る味でしょうしね、あれは。

そしてカウンターだけに面白い光景も。スルメイカのお造りかな?注文が入って…そしたらこのかた、まだまだビギナーと思われる調理スタッフのかたを呼んで…一緒にやってみましょう、いい?まずここを持って…そうそう、そしたらここね、ここから包丁をこう入れて…そうそう…と、並んで一緒に捌きながら教えてたんです。
何だか…宝石のような光景を見させていただきました。これ、数人で行ってテーブルで騒いでいては観られる光景ではありません。

何を食べても美味しいな、ここは…何となく裏付けも感じてそう思いつつ、札幌に何店か展開してる店でこういうのって、何だかいいな、と。
また来たいですと板長に告げ、是非!と返されつつ店をあとにしました。

〆はホテルですじこ

そこからホテルに戻る途中に、というかホテルそばに24時間営業のセコマがあるのです。さすが眠らない街ですよ。そこはホットシェフもあるので、大きくて温かいすじこを30円引きで。
まあ好みもありましょうが、北海道に行って最寄りにセコマがあってホットシェフ(=店内調理)のある店なら、これは是非!これ、他のすべてのコンビニが束になってかかっても太刀打ちできない美味しさです♪

ホテルの独自ルール

ここは何度も泊まってるので過去にもアップしてますが、このホテルのルールを。普通は逆のことが書かれてるんですけどね。
ひとりでも楽しかった札幌の夜でした。


(七日目了、八日目につづく)

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テーマ:北海道のグルメ - ジャンル:グルメ