さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
玄米ライフ・フェザー級⑤(終) 合う合わない
すっかり生活に馴染んだ早炊き玄米ですが、いろいろ試してるうちに合う合わないが解ってきました。

日本の朝に合う

まず、朝ご飯に合います。朝からしっかりと噛むことになるので、これは脳の活性化などにもつながるのではないでしょうか。ただ…写真の左奥に納豆がありますが、和な玄米に和な納豆が意外に合わないな、と。
正確には“納豆かけご飯”というか“納豆混ぜご飯”には合わないな、と。玄米に粘りがないからご飯と分離してしまって、一体感が生まれないのです。
納豆好きとしては残念なのですが、小鉢ものとしていただくなら別です。食べ方の工夫ですね。

弁当には微妙

あと、弁当には微妙。これは単に食べづらいからという理由です。普段使ってる弁当用の箸は滑りやすいかなと思い割り箸を持参したのですが…冷めると一層パラパラ感が増し、これはなかなか食べにくいな、と。
かといって、弁当をスプーンで食べるのもねぇ…弁当は白米にするか。

だしは案外

意外に合うなと思ったのが、山形のだし。水分多いしこれをご飯に載せてはバラけてしまうかなと思いつつ…これは昆布入りのものだから水分は多いものの粘りのあるもので、載せるだけで混ぜなければ案外食べやすく、そして美味しいなと思ったところで…ああそうか、と。

漬物が一番下も

漬け物が合うんですよ、玄米には。きんぴらなど和惣菜も合いましたが、そういうものだと何杯でも食べられそうな気がします。あと、具だくさんの味噌汁も。これはかつての高血圧対策から始まった習慣ですが、具だくさんにするとおかず化しますから、これまた玄米が楽しくなります。
ご飯・味噌汁・漬け物…これが基本となるほど強固な組み合わせとなるなんて…和食の基本トリオじゃないですか!


一日一食は発酵食品と食物繊維の多いものを摂りたいものですが、その点では味噌汁や漬け物、サイドメニューとしては納豆…そしてよく噛んで食べる玄米というのは、特に朝ご飯だけでも健康にいいかも知れません。浸し時間一時間も習慣となればそうめんどくさいものでもないですし、無洗米だから研がずに済みますし、気になるお値段もそう高くないので(=1kgで800円くらい)、これなら日常に組み込めます…いや、もうすでに組み込んでいるのですが。


おかずが楽しい早炊き玄米です。日常にちょっとした変化の欲しいアナタ!いかがですか?今回のシリーズ、ライトなユーザよりもちょっと下ということでフェザー級と銘打ってみましたが、1kg使ってみて自分や家族に合う合わないをお試ししてみても楽しいかも。
レッツエンジョイ玄米ライフ・フェザー級!


(了)

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玄米ライフ・フェザー級③ これには合うはず
炊き方の手順が白米と違うとはいえ、日々やってるうちに使い方になれた早炊き玄米。白米と比べて硬めで粘りがなく、ちょっとパサパサした感はあるのですが、汁かけ飯には合いそうになくともおかずもので定食風なら美味しいなぁ…そう思ってたところで、このパラパラ感を逆に活かせないものかと思って、やってみたのがこれです。

玄米焼き飯

チャーハンです。あれはパラパラに仕上げるのが至高とされてますが、素人にはなかなか難しいものだとは…チャレンジしたことのあるかたなら皆さんお解りでしょ?ところが玄米、ものがものだけに…パラパラにしかなりようがございません!

これの具は長ネギ・ゴーヤ(=夏ですし)・玉子のみでチャーシューなどの肉類は入ってませんが、パラパラ感そして米の味わいを楽しむのなら充分です…というかこれ、チャーハンというよりは“焼き飯”といったところでしょうか。
いーんです焼き飯で。西の出ですから。土曜が半ドンだった小学生時代、うちに帰ればお昼は焼き飯かマルメイナポリタンかはたまた…そして食後はTVで吉本新喜劇を観る…そんなことも思い出させてくれました。


なるほど、適材適所とはこういうことか…そんなことも思った早炊き玄米ライフです。


(つづく)

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玄米ライフ・フェザー級② おかずが美味しい
ロウカット玄米というものに出逢いましたが、じゃあそれをうちでも使ってみるかとなったら、皆さんもまず検索してみるものではないですか。
わたしもそうしたのですが…うーむ…希望は通販じゃなくてだな…とりあえず近所を巡ってみるか。

あきたこまち早炊き玄米

同じものではないのですがサミットストアに『早炊き玄米』というあきたこまちがありました。ブランドを求めてたのではないですから、まずはこれでいいのです。近所で普通に入手できないと、気に入っても継続困難ですしね。

おかずが美味しい

これは炊き方に指定があって、まずは量。これ自体が無洗米と同様の扱いなのですが、計量カップの八割量に対して水はいつもの量(=炊飯器なら指定の線まで)。これは水を何%増とかいわれるよりは明解ですよ。
んで、浸し時間が30分~一時間となってますが、一時間浸しても炊きあがりはロウカット玄米より結構硬めです。でもご飯は硬めが好きですし、噛み締めて広がる味わいは…ああ、これこれ♪

この日のこれはお昼で、暇だったから何となく作り置き惣菜のささがきゴボウきんぴらを作り、メインは豚しょうが焼きを作りましたが…楽しめましたねぇ!硬めで粘りが少ないから必然的によく噛んで食べることになるのですが、そうするとおかずも同様にちゃんと噛んで食べるようになり、そうするとズルズルと体内に入ってくるようなものよりも、箸でつまんで口に運ぶもののほうが合うな、と。

ミックスホルモン炒め

これはミックスホルモン炒めですが、こういうのはもっと合います。ホルモンにしろ炒め合わせたもやしやニラなども、ただガツガツいただくのではなくしっかりと噛むこととなりますし。


もしかして玄米が身体にいいというのは栄養素云々よりも、よく噛んで食べることにあるんじゃないか…そんなことも思い始めました。


(つづく)

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突然近所に出現
年明け間もなくの頃でしたが、近所を歩いてて…幹線道路沿いに何だか小さな店が出来てるな…看板にギネス…これはもしかしてと近づけば、珍しいことにアイリッシュパブでした。
近所に欲しかったんですよ、こういう店。居酒屋じゃなくスナックじゃなく…こういうところで一杯引っかけてから帰るとか、いいじゃないですか。

ギネス1パイント

ほぼ一ヶ月前にオープンしたとのことで、なるほど見かけなかったのは当然ですね。で、ギネスですよ。単位は当然、パイントです。これは1パイントですが、1/2パイントも選べます。

connnemara.jpg

それだけじゃありません。アイリッシュウイスキーもあります。アイリッシュウイスキーといえばクセのないスムーズな口当たりのイメージですが、このカネマラなどはもうちょっと個性のあるタイプ。安くはないので自分でボトルごと買って楽しむよりは、こういうところで舐めてるほうがいいかな?とも。

フィッシュ&チップス

で、フィッシュアンドチップスもあるんです。これ、好きなのですが、こういうものは居酒屋じゃあ出してないですしね。結構な量ですから、これとビール1パイントで食事が完結してしまいます。
こういう店ですから、一番にぎわう時間帯はやはり深夜から明け方にかけてだそうで、わたしが伺う宵の口なんてだいたい客は…わたしひとりかあと数人といったところ。それで、好きな曲を流してくれたりするところが好いですね。まあ、こういう店に似合うといえばザ・ポーグスですが、そこまでベタじゃなくても、ストーンズなんか好いですね。

つもりまくり

雪がどっさり降った日のことでしたが、銭湯帰りに立ち寄れば…まあ、客はわたしひとりでしたが。マスターも、今日は誰も来ないかと思ってました(笑)と。

ホットラム

こういう店だから、カクテルなどはいえば作ってくれるだろうとメニューも見ずにホットラムをお願いしましたが、好い感じのそれが出てきました。そして、ストーンズを聴きながら温まって帰宅した…そんなこともありました。

ジン・ライム

一方で、このところの暑さですよ。モヒートを頼むには湿度が低いし、かといってギムレットでは涼しさが…そんな日はジンライムを。ここはライムジュースやシロップを使わないタイプなので、香りが好いですねー。そしてスッキリとした口当たり…何かライムでスッキリと思っての注文でしたが、これも当たりでしたね。
で、なぜ日本ではライムがあまり使われないのだろうかという話…こういう、ある種どうでもいい話をしたいんですよ、わたしは。そういう投げかけを色々広げてくれるマスター…若いのにこのひと、いいひとです。


いい店が近所に出来て、うれしい限りです。そろそろ、モヒートもいってみたいですね。


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料理小根多
タイトル通り、今回はそういった料理好き同志に向けた小根多です。

鶏ももザータル

ザータルというハーブミクスがあって、これがなかなか!お好きな方には説明不要でしょうが、中東のものなんですね…パレスチナとかの。
特にこういう、鶏もも肉一枚を焼いて食らうぞ!なんてときに良い感じです。独特の風味が食欲をそそるのです。スーマックというのがメインなのですが、これが日本人にはシソの風味に思えて、それで違和感なく楽しめるのかな?

で、これは近所にあるエジプト料理の弁当&デリカな店で買ってます。これを買って日常で使う…パレスチナ応援の意味もあるんですけどね…忘れちゃいけねぇ!みたいな。

鶏ごぼう飯

鶏肉つながりで。鶏肉を使って炊き込みご飯を作ろうとなると、共演者は…ごぼうは外せませんよね!吉野の鶏めしでもごぼうは好い仕事となってますし。これは簡単なところで、熊本・吉良食品の熱風乾燥野菜を使ってます。
とにかく!このコンビに嘘偽りはありません!何となく炊き込みご飯を作りたくなったアナタ!具は鶏とごぼうだけでも感動ものが作れますよん♪

漢のクリームシチュー

これは冬場の毎年恒例、“漢のクリームシチュー”。見た目は普通ですが、ガーリックとかジンジャーとかホワイトペッパーとかの利いたガツンと来るクリームシチューです。

牛すね大根煮

牛すね肉が安かったので、大根と炊き合せ。圧力鍋を使うのですが、そうするとそう長時間かけなくても柔らかく…いや、やんわらか~く!なります。
大根も味染みがうれしいのですが、圧力鍋だと角を面取りしなくても煮崩れません。それでいて、中までしっかりと味が染みてくれるところが、圧力鍋のうれしいところです。

ボイルでゲソ丼

最近、米国産のボイルイカが安く出てました。日本のスルメイカ漁が壊滅的な状況ですから、イカ好きのために輸入となったのかも知れませんが、ボイルものだけど“ゲソ丼”が作れないかな?と思ってやってみたら、これが思ってたより美味しかったんです。
片栗粉をまぶして炒めるだけなのですが、生のゲソやえんぺらで作ったほうが当然美味しいのです。でも…胴に比べたらタダ同然で売られてたスルメイカのゲソ…今となっては懐かしいものです。毎年恒例の旭川の『花ちゃん』には昨年立ち寄れませんでしたが(=定休日に当たってしまいました)、イカ高騰な今でも楽しめてるのでしょうか。
今年はいただきたいですね。


今回はこんなところで。


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三段オチか!
スーパーで、“商品入れ替えのため”とか何とか書かれてて、値引きシールの貼られたいろいろがワゴン内に。
その中で、ひときわ目を惹いたのがこれでした。

減塩の塩

ちょうど切らしつつあったから買う必要はあったのですが、これはつまり…“減塩”の塩ってことですよ。

こういうのはそれこそ、三段オチのコントや小噺にしか登場しないものかと思ってたんです。

A「最近は減塩の醤油なんてのがあるねぇ」
B「うちでも使うてるがな。それどころかな、減塩の味噌もあんねんで?」
C「それうちで使うとるがな。それどころかあんた、うちじゃ減塩の塩も使うてるねんで?」
A&B「そんなもんあるかーい!」


そういう、オチのために存在する架空のものかと思ってたのですが、まさかホントにあったとは。
ナトリウムをカットして塩化カリウムを足した…そういうものでした。味は悪くないです。料理にはしばらく(=無くなるまで)これを使おうかと思います。

で、次はいっそのこと…減塩の砂糖なんてものを…最初から入ってないか。


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珍しい惣菜
こんなものを大家さんからいただきました。前から気にはなってたものの、なかなか購入に踏み切れなかった食材を使った惣菜です。

そうめんかぼちゃの和え物

スーパーではなく八百屋さんで見かけるのですが、『そうめんかぼちゃ』という…見た目はかぼちゃというより瓜みたいなそれ。これを茹でると繊維がほぐれて、それが糸状になるんですね。それでそうめんかぼちゃと呼ばれてて、正式な名前は金糸瓜というそうですが。

それを使った和え物です。春雨サラダとかコールスローサラダとかそういう感じなのですが、これはシャキシャキ感を楽しむもののようで、ちょっと他にない面白さがあります。
大家さんに感謝するとともに、これは自分でもと思いつつ…一個から結構な量が取れるみたいなんですよねぇ…そんなに要らないしなぁ…難しいですね。
とりあえず、また大家さんからいただける日が来ることを願うか。面白いですよ。興味あるかたは是非チャレンジしてみて下さい。


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