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さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
気になる峠・気になる集落④ 不法投棄
面白かった牧馬峠でした。

峠区間を振り返る

振り返って。何でここだけ…というか、もともとはこういう道幅だったのではないかと思うのですが、ここだけそのままなのは…不法投棄対策のようです。

こっちはまきめ

開放された林道に行くとそういう看板をよく見ますし、それはこの道においても。こういう、直接的に訴える看板もありますが、こういうことで改心することもないのが犯罪者なのでしょう。残念なことですが。

山賊焼き風ドッグ

で、この界隈の地名が牧馬(まきめ)なのですが、峠の向こう側では牧野と書いて“まぎの”でした。あと、篠原と書いて“しのばら”だったり…何だか濁点だなぁと思ったのです。
それがこちら側では“まぎめ”ではないんですよね。まあ地名の成り立ちは簡単なものではないですが、峠の向こうとこっちでは別の世界なのかな…そういうことも思いながら、山賊焼き風ドッグを。

クリがごろごろ

路肩ではあちこちで、クリがごろごろと転がってました。中身はどうせ動物に食べられてしまってるでしょうし、それよりうっかり踏まないように気をつける必要があります。

道志川の風景ちょっとだけ

ときどき、道志川がはるか下に見えたりして、のどかな風景です。

故林茂男陸士長殉職之碑

そんな中でふと気づいたのが、この碑。県道とはいえ山の中です。何だろうと止まって見てみれば…故林茂男陸士長殉職之碑。自衛隊の方がここで殉職されたようですが、ということは…林道などにあったりすることですが(=有名なのは今や自然に還る運命となった塩那道路)、この県道は自衛隊によって切り開かれた…いや、戦前の地図にも道自体はありましたから、拡幅工事を自衛隊が演習として行ったということでしょうか。
そして、その工事の最中に亡くなられた…貴重な発見でした。

不法投棄現場

そして、これが不法投棄現場です。大型車を入れなくするためのゲートや道幅ですが、軽トラとかでやってきたんでしょうね。荷台にもひとが乗ってて、走りながら谷側に向かって廃棄物を放り投げてくらしいですね。
道中、タイヤを捨てるなという直接的な看板もあったかと思いますが、本当に嫌ですよね。


(つづく)

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気になる峠・気になる集落③ 噂通りの峠道
集落を抜けると、いよいよ本格的な登りに入るのですが、なかなかに登り応えのある坂を走り続けてると…

ドーナツ坂登場

ここまで本格的にならんでいいよっ!コンクリのドーナツ坂じゃないか!これは自転車では…というかフロントシングルでは登れないのです。体力とか筋力とかではなく、物理的に無理があるのです。

12%はきつい

12%だもの、無理です。もうすぐ峠だし、押し歩きで景観を楽しむことにしました。

とんでもない角度

これも景観を楽しむ内に入れていいのか…皆さんご覧ください、何ですかこの角度は!12%どころか、もっとあるんじゃないかと思いましたよ。

牧馬峠到着

そして程なく、牧馬(まきめ)峠に到着。何やら写真付きの解説板のようなものがあります。先の篠原(しのばら)集落は、峠の向こうの牧馬集落との交流があったのか気になってたのです。法論堂(おろんど)林道…歴史的には半原(はんばら)越えといいますが、あそこはこちらで育て生産した蚕の繭を生糸の里である向こう側へと峠を越えて運んでた歴史が書かれた案内板があったのです。

峠の解説じゃなくてギフチョウ

ギフチョウの解説でした。それも大事なことかも知れませんが…まあいいか。天然記念物ですしね。

峠おむすびは肉みそ

今回の峠おむすびは、ファミリーマートで買った肉みそ。具たっぷりなやつです。この味わいが、疲れた身体に染みるのです…いや、そう疲れてはいませんでしたが。

そして、反対側からは好い音が。やってきたのは、やんちゃな高齢者が駆るZ2でした!Z2さんもここで休憩ということで、しばらく峠話とか道話を。

これが幅規制

そして!これがカソリさんのツイッターで見た、通行規制のゲートです。大きなクルマは通れない…通さないための措置なのですが。

規制区間は荒れてる

幅2mですから、そして運転技術云々では普通の乗用車でも…そう思いつつ抜けた先は…道幅も狭いし結構荒れてます。

峠脱出

そして、狭隘区間を脱出、ここからはまた、普通の道幅に戻ります。


(つづく)

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気になる峠・気になる集落② 濁音なんだ
曲がった途端にいきなりのごあいさつ…

帰れなくなるのか

こういうのって開放された林道では必ず見かけるものですが、県道ですよ?ここ。ということはですよ、この先の…まず目指してる集落のかたなんて、大雨となったらうちに帰れなくなったり…大変ですよね。

ほぼ林道

まあ、そういうことは多くあることではと思いつつも、最近の異常なまでの土砂降りが…いや、もう常態化してるからあれは異常じゃないのか…時間雨量30mmなんて珍しくないですよね。
で、走りながら…どう考えても林道な風景なんですけど。

眺望はあまりない

鬱蒼とした森とはこのことですよ。この先に集落なんてあるのでしょうか…不安になりますよ。

たまに開ける

ただ、たまにこうやって視界が開けると、ああいい気持ち、と。集落まだかな?と。

ここ直進幅規制

そして、分岐に到着。ここを右折すると県道517号線。ここまでは518号線との重複区間ですが、前回最後の写真に書かれてた牧野(まぎの)というところへはこちら経由で、更にそれは別の県道に繋がりつつ道志みちへとアクセスするので、山中湖とは大きく出たなと思う表記もあながち間違いではありません。っていうか、見づらい写真ですいません。
で、直進するのですが、峠の幅2.0m制限が出ました!

篠原の集落

間もなく到着したのが、気になってた集落・篠原。この地名、“しのばら”と読むのです。ある意味難読地名でもありますが、牧野と書いて“まぎの”だったり…濁点について何か法則があるのでしょうか。
そして神奈川にこういう山間集落があったことにも驚いたのですが、周囲との交流はどうだったのだろうかとか思ったのです。

img20181110161356827.png

これが現在の様子。これは最新の二万五千図ですが、上の青いところが相模湖です。で…相模ダムの着手年が昭和12年、竣工が昭和22年ですから、それ以前の地形図があればと探すと…

昔の上野原

こちらは昭和八年の五万図。スタンフォード大のコレクションから、大日本帝国時代の地形図です。これは閲覧もダウンロードも二次使用も商業使用も無料OKなありがたいアーカイブなのですが、これを見ると…

相模湖が出来る前は谷底というか川沿いとの行き来があったのだろうか…などと思ってたのですが、ダム建設以前の道…今通ってきた518号線はすでに出来上がってました。そして川方面へは点線で描かれた細い道(多分徒歩道、今の登山道クラス)が…相当早い時期に現在の交通が出来上がってたようでした。

スタンフォード大の地図コレ、抜けてるところもありますが、特にダム建設以前の様子を知りたい場合に便利です。で、DLしてもサイズが大きすぎて、リサイズ使用にもウチの非力なPCではメモリ容量が足りなくて加工できませんでした。しょうがないから表示画面を写真に撮るという荒業に及びましたが。
これを知るという、面白い余録もあった集落探訪でした。


(つづく)

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気になる峠・気になる集落① オフピークアクセス
今回もカソリ旅インスパイアものです。カソリさんが伊勢原の自宅から中央道へとアクセスされる場合のコースというのがあって、神奈川県道64号線(伊勢原津久井線)から同県道518号線(藤野津久井線)経由で中央道のインターに出るというものなのですが…

オフピーク到着

その518号線で越える牧馬(まきめ)峠というところが何だかすごいのです。名前はかわいらしいのですが、ツイッターに上がった写真を見て“こっ…これは…”と思うようなそれだったのです。

相模湖駅きれい

今回は東京からも近い峠一本だけですから、早朝から向かうのではなく後ろ倒しのオフピークで。平日でしたから通勤時間帯は混雑しますゆえ、それが終わるちょっと前…うちを9時前といったところですが、京王線の下りはガラガラなので輪行袋も問題なく持ち込めます。

いきなり食べる

これが小田急線だとどっち方向も混んでるので、近郊の峠一本でも始発で出たほうが好いのですが。そして今回、峠おむすびの新たなる調達手段としてとして、この時間なら開いてるJR高尾駅ホームのキオスクでニューデイズのおむすびをと思ったんです。何といってもニューデイズのおむすびが、コンビニのそれでは一番美味しいと思ってるものですから。
で、高尾駅のキオスク…パンは多種多様でしたがおむすびはナシ。何か腹減ってきたので、スタート前に食べてるし。

バス停関川

まあおむすびは途中のコンビニで調達ということにして、前回拾い忘れてた街道関係を。鼠坂(ねんざか)の関という関所があったのですが、バス停の関川という名前はいかにもそれっぽい気がします。

ねん坂の関

で、そば店廃墟。ここの店名がまさに『ねん坂の関』という屋号。ここ、坂道でカーブなところにあるので…あったのでになるのかな?それはさておき、目指してくるひと(クルマ)はともかく流しながらの発見だと急には止まれないし、戻ろうにも道が狭いからUターンってのもねぇ。

ここを右折

で、ここまでは道志みち走破の道を逆にたどってますが、ここから右折して気になる峠と…そして地形図で発見した気になる集落へと向かいます。


(つづく)

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真夜中の日本橋
かつて若い頃は夜通し遊び歩いてた時代もあって、その店ごとでの皆さんと時間をシェアしたり、盛り上がってどこそこ行こうぜ!となって皆んなで次の店に行ったり…懐かしいなぁ。
渋谷の高級ゲイバー(現存せず)とか、あの頃は羽振りもよかったからボトル入れてたしなぁ…あ、ゲイバーといってもダンディなマスター(=っていうか、ママって呼ばないと怒る)や店の女の子ならぬ男の子らがそうなのであって、客層は半々ぐらいでした。
高級ってのは内装もそうでしたが、トイレに立てば…出口で男の子がおしぼり持って待ってるし…これが銀座のクラブとかなら、女の子が待ってるらしいですね。行ったこと…おっと、連れてってもらったこと無いからよく知りませんが。
ダンディなんだけど話せばオバチャンなマスターの作る一品料理数々の味わいや、そして器として使う伊万里焼の美しさやマスターの盛り付けセンスが好きだったのです。年越しそばは純江戸風のそれを、夜遊びの流れで0時を超えてのちにここでいただいてた時期がありましたしね。

深夜の内堀通り1

で、今や夜といえばすっかり睡眠を取る時間帯なのですが、たまたま明日が休日という日のこと。あのかたがこの頃やっておられた“ひと桁国道一気走り”という…そういうことがあったのです。もっともそういうことは、長い歴史の中で既に何度もやっておられるのですが。
あのかたとは、ここでもたびたび扱ってます“鉄人カソリ”こと賀曽利隆氏のことです。氏の業績をひと言では言い表せませんが、バイクツーリングのパイオニアであり…興味あるかたはそれぞれ検索してください。wikiには無いだけに、調べる楽しみもありますよ。
そして今は昨年からの『70代日本一周』ということで、その日々の旅程をツイートしておられるのです。これはTLで旅気分とかいうどころか…神からの啓示ですよ!

深夜の内堀通り2

そのカソリさんの国道1~10号一気走り制覇。国道1号~2号~3号に始まったこのツーリングもいよいよカウントダウンとなり、最後に残る青森ー新潟間のR7一気走りに旅立つのがこの日で、日本国道路元標のある日本橋を0時スタートということだったのです。

カソリさんと旅(=取材でもあるのですが)といえばかつてから、今この辺にいるのではないだろうかというファンによる“カソリ捕捉”というものがおなじみなのです。
長年のファンながら当方は自転車野郎ですから、なかなかそういう機会には…と。

一方でカソリさん、バイクのカソリだけではなく鉄道でも徒歩でもいろいろと巡られておられるのです。職業的にはフリーライターということになるのですが、取材だけでなく本人の興味とかでも。
以前“新宿の富士塚めぐり”をされてたとき、折しも仕事帰りのわたしが新宿まで戻ってきたときに都庁へ向かってるとのツイートが!それではと都庁へ向かう最中、成子へ向かってる?
そうだ、成子には大きな富士塚があったよな。

深夜の日本橋

そしてわたし、成子天神社の富士塚の上に立つカソリさんを発見!上まで登って、いつも返信させていただいてる中林ですと名乗り、挨拶を。おおっ!あの中林さん!初めまして!と、雑誌や著書でおなじみのあの、太陽のような笑顔です。そして、世界を駆け巡る…アクセルを握る分厚くガッシリとした手と握手…感動でしたよ。

日本橋到着フレッタ

わたしの怪しい姿を写真に撮っていただき、何とあの中林が登場!とツイートしていただき…一方わたしは感激のあまりそういうことをすっかり忘れていたのですが。
その日の富士塚巡りはここで終わりということで、夕刻の新宿を一緒に駅まで歩きながらいろいろと話を。そして新宿駅では、ファンにはおなじみのワンダ赤缶で乾杯して、それぞれ小田急京王ということでお別れいたしました。


日本橋に着いたのは0時の30分前でしたが、この辺りは商業地でありオフィス街でもありますから、終電に向けて街が終わっていく…そういう様子を見守りつつツイッターを見ると、カソリさんは高速で用賀に到着した頃。となると…ほぼちょうどくらいに到着かな?と思ってたら、もしかしてこのかたも?と思う…この深夜に日本橋にやってきて誰かを待ってる風な女性から声をかけられ…やはりカソリさんのお見送りにやってこられた、のりりんさんでした。

バイクで来られて向こうに停めてるということだったので、せっかくですからこちらに回したほうが好いですよ、と。時刻も時刻ですし、カソリさんもここ~日本国道路元標~を前にスタートされるでしょうし。
そしてしばし、偉人を称えあってると…都心環状線江戸橋出口方面から交通量のめっきり減った道を照らしながら近づく!明るいひとつの光が!黒に黄色のアクセント…スズキVストローム250です!
ふたりで“カソリさ~ん!”と大声で呼びながら両手をブンブン振ってお出迎え!

カリスマ到着

カソリさん、スタート地点に到着!やあやあやあ、ありがとうございますと、おなじみの太陽の笑顔。そして握手と記念撮影…だけでなく、カソリさんのカメラでもカソリさんを撮影。そして餞別などをお渡し。この前に国道4号で青森まで、そして北海道の国道5号を制覇後、再度の青森からは三陸沿いに走りつつ帰還した際、カソリスト同志からの差し入れで気に入っておられた『エゾエース』…北海道のドリンク剤ですが、ツルハドラッグで売ってると発見しましたので、下北のツルハで買ってきたそれをお渡しいたしました。

いってらっしゃい

三人でしばしの歓談後、いよいよ国道7号~青森ー新潟間一気走破に向けて国道4号で北上開始!途中まで一緒だという帰宅ののりりんさんと共にスタート!日本橋で無事、見送らせていただきました。


そして、感動も一入ながら帰って寝なければ…永代通りー外堀通りー靖国通りと、ひともクルマも見かけなくなったオフィス街などをたどる途中、信号で停まると…制服のかたが近づいてきて慇懃無礼に、自転車の防犯登録を確認させていただきたい、と。
早く帰って寝たいんだこっちは!いいか40秒で終わらせろ!あーホコリで汚れてますねー…調べたいのはあんただろ?自分で読めるようにしろよ!防犯登録が埼玉ですが…埼玉のプロショップで買ったんだ!要らんこと言ってないで早く照会しろ!
すいませんお急ぎのようなのでケータイで照会しますね…照会後、お名前を訊かれ答えると開放となったものの、そのタイミングで信号は赤…赤になっちまったじゃねーか!
そそくさと遠ざかってるし。


エンディングは今ひとつでしたが、思い出に残る深夜でした。カソリさん、いいひとです。偉大なかたなのに、なぜにあの様にいつもニコニコしておられて、ある意味腰が低いというか…いやそうじゃないな、卑下とかじゃないんだ、ひととしてイチファンにもある意味対等に接してくださるのか…それはやはり、20歳からの二年に亘るバイクでのアフリカ大陸一周に始まる…世界中そして日本中でたくさんのひとにお会いしてきたからでしょうね。その辺りは著書を読むと解る話ですから、バイク乗りに限らず旅好きのかたにはどれでもいいから手に入る著書をお薦めしたいですよ。

カソリさんに興味持たれたかたはとりあえず、ツイッターの@kasotaka70 をご覧いただき、アカウントお持ちの方はフォローしてみてください。日々、旅気分を味わえますよ!


北海道2018 8-2 ちょっと輪行そして追悼
ここからは、ちょこっとだけ輪行することにしました。フレッタをたたんで、ちび輪バッグにしまいます。

千歳駅まで輪行

そして、千歳駅で下車。ケロコさんがお住まいだった街です。ここから、あの駅まで走ろうと思ったのです。

ブログを介して交流が生まれた北海道の友人でしたが、闘病の末に若くして亡くなられてしまいました。もともとは納豆話のアップがきっかけでしたが、北海道納豆研究家と呼ぶにふさわしいブログの納豆記事にとどまらず、女性にしては珍しく道内の林道や湧き水を訪ねる旅をされてたり、無人駅を訪ねる旅もまた同様。そして、道民目線の美味しいもの情報なども数々教わったものでした。

知った気になっていた北海道がまだまだ知らないことだらけ…以降の北海道滞在が一層楽しくなったことはいうまでもありません。花ちゃんや空港、そして今はなきいそ吉のランチタイム営業などで、一緒にお昼食べた思い出は忘れられません。

そうだ多分最後の訪問となったあの無人駅、わたしも訪問していい駅ですねと…墓参りじゃないですが趣味人にとっての、共通のアイコンの訪問を以て追悼としよう、と。
一周忌の昨年には残念ながら駅としては廃止され信号場となってしまいましたが、そこで無情の大雨…廃駅となってしまっては鉄道での訪問はかないません。三回忌の今年はよい天気です。いざ、あの駅へ。

標識はまだ残ってる

幅の広い、そしてクルマも大型貨物がハイスピードでやたら走ってるR36。信号のないR36。向こう側に渡りたくても自転車や徒歩者は困るR36。駅は廃止されましたが、駅への標識は残ってました。そして、廃止されてしまった今となってはさほど必要もなさそうですが、そこへ入る道への信号はそのままでしたから、待てば向こうへ無事に渡れました。

かつての美々駅

かつての美々(びび)駅跡、現在の美々信号場です。駅舎はそのまま残ってますが、安全上の理由もあって当然ホームには立入禁止です。
もうあの、シュールな時刻表も見られません。現役の頃も、利用者は一日平均一人以下ということでしたし、感傷だけで廃止反対とか利用者でもないのにいえません。

走りながらいろいろ思い出すこともありましたが、何かひと区切り付いた気もしました。泣いてばかりいたってしょうがないですしね。いつかはまた会えるんだし、そのときにはまた…あっちの美味しいものを教えてもらって一緒にお昼を食べたり、面白い無人駅があれば教えてもらいたいですよ。
さあ、空港へ向かうか!


(つづく)

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北海道2018 8-1 空港まで走る
昨年も最終夜は札幌泊でしたが、翌朝は雨が降り出してしまったので自転車で新千歳空港まで走るというイベントが中止になってしまいました。前日にチェーンルブまで手に入れてたのに。

グリーンカレーはるさめ

ホテルそばのセコマに行って朝食を調達。山わさび醤油漬けのおにぎりは定番ですが、山わさび牛カルビとは!
ホントに具が面白い、セコマのおにぎりです。あ、もちろんどれも美味しいですよん♪

グリーンカレーの香り

そしてこれはセコマではなくアサヒのものですが、『たけのこグリーンカレーはるさめ』というもの。香りが好いですね。で、“おどろき野菜”とか書かれてますが、何に驚けというのやら…確かにタケノコのシャキシャキ感はそうだけど、野菜の量はなぁ…何せ毎日のようにセコマ『5種の彩り野菜』味噌汁を食べてましたから。
朝から楽しむものかはさておき、これはこれで美味しいです。

セコマ本社

世がラッシュになる前に、ホテルをチェックアウトして出発。まずは自転車道へのアクセスですが、ホテルのそばにあるのがこの建物、。ここがセコマの本社ビルです。当然、一階にはセコマが入ってます。

バラクラバでゴー

朝はまだ涼しさもあったのですが、日差しも強かったことですし、最終日もバラクラバを被って。これ、夏の北海道を走る同志にはお薦めです。

信号のない自転車道

そして自転車道『道道1148号札幌恵庭自転車道線』へ。自転車道ですが堂々の道道です。ここほど日常で使われまくってる自転車道は珍しいかも知れません。

快適な自転車道

ドラバラ『雅楽戦隊ホワイトストーンズ』で有名な白石区から北広島市まで約20kmを結ぶ自転車道ですが、市街地は車道との交差点を橋かアンダーパスで越えてるのです。これってすごくないですか?
ゆえに信号で停まって渋滞することもなく時間も読めて、都市部でこれほどまでの自転車道はうらやましいですよ。

涼しさを通り越して

そして市街地を抜ければ森の中の道。走ってて気持ちよいのですが、ちょっと肌寒いくらいでした。

向こうに現役の線路

この自転車道、この辺りの森っぽいところは千歳線の付け替え跡なのですが、車道を渡る大きな橋からは現在の千歳線が望めます。

自転車の駅はまだ開いてない

途中、自転車の駅というものがありますが今回もまた朝早いのでオープン前でした。

自転車道だけど道道

さらに進むと、こんなに広い道幅!自転車道なのに!で、隣には千歳線が並走。千歳線は札幌と新千歳空港を結ぶ大動脈でもありますから、苫小牧方面と併せて一時間に10往復くらいの忙しい路線です。

話題の北広島到着

そして、新球場建設などで今話題の北広島に到着。ここを以て一旦はゴールとします。そしてここからですが…?


(つづく)

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