さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
変わった地名ハントツーリング(5) スイングアウト!
地図上にいきなり発見してしまった神社を探して山を登りお参りして…

あとは下るだけ

あとはもう、下るだけです。漕ぐ必要はありません。ステアリング&ブレーキコントロールだけで“ひゃっほー!”な高速世界です。
そんなわけで…途中の写真がありません。まあ…サイクリストなら気持ちは解っていただけるかな、と。

ランドマークとしての神社

そして、この日の最後の探索の、まずのランドマークとしていた神社に到着。好い天気でしたし、平日ながら自転車趣味の同志をよく見かけました。
で、そこから民家や農地の間を走りつつ肝心のそれを探すのですが…う~む…ここも字(あざ)が面白いからと、しかもセットものじゃないかと興奮して訪れたのですが…その全てが空振りでした。



その地区の地理院地図を貼り付けておきますが、これはお手元のデバイスによっては表示されないかも知れません
智…義…信…忠…孝…このような字が散らばってるんです。これってつまりあの“仁・儀・礼・智・忠・信・考・悌 ”ですよね。わたしの世代だとNHKの人形劇でやってた『里見八犬伝』を思い出すのですが、それの痕跡をコンプリートできれば…そんなことも考えてたファイナルが大コケで、ひとつも見つかりませんでした。
ちなみにこれ、古い地形図(=うちにある地形図データ)には記されてないんですよ。逆じゃないか?とも思うのですが。

成果は得られず

成果は得られませんでしたが、でもまあ振り返ればなかなかにアドベンチャーなサイクルツーリングの一日ではあったかな、と。

津久井湖

途中、津久井湖で大休止。平日の昼間だというのに、ローディにしろポタリングにしろ自転車趣味人が思ったより多くて…このひとたちは一体、何の仕事をしてるん…あ、わたしもか。


さて、そろそろ世間はランチタイム。わたしも走り回って腹ペコです。とっとと美味しいものを楽しみたいところです。


(つづく)

スポンサーサイト

テーマ:自転車旅行 - ジャンル:旅行

変わった地名ハントツーリング(3) 驚異の激坂!
そして、その山越えの道の取り付きまでやってまいりましたが…

押し歩き決定

この激坂は…押し歩き決定です。いや、フロントダブルならまだしも、フレッタはフロントシングルですから。8速でもこれは上がれません。

何と雨降林道

何とこれ、雨降(あめふらし)林道でした。林道ならまあ、一般道とは規格が違いますから、激坂も珍しくないんですよ。
で、距離は308mですから、そう大した距離ではありません。

夕方からゲート閉鎖

午後4時30分でゲート閉鎖されるらしいんですが…ちょっと早いような気もします。で、押し歩きでもひっくり返りそうな勾配なのですが…

驚異の激坂

こんな勾配標識…初めて出会った気がします。22%ですよ!?22%!!そもそも14%でも登れないほどの激坂なのに…20%台の勾配の坂…あるんですね。
さすが、林道基準です。

22パーセントの坂

これが22%の坂です。こうやって写真で見ると、大したことないように見えるでしょ?実際ここは10%台だと思いましたが、でも立ってても後ろにこけそうになるんです。

ピーク道に出ました

約300mを押し歩いて(=勾配がすごいから歩いてても疲れました)、ようやくピークへ到達。ここからは峰を走る道を右へと向かいます。

22パーセントを振り返る

来た道を振り返って。この辺はもう、アスファルトだと上れないからコンクリート舗装になってました。たぶんここが22%だと思います。とんでもない勾配だって解っていただけますか。これくらいとんでもないと、下りだって降りて押しますよ。

穴川林道でした

稜線の道は穴川林道でした。で、この先に…たまたま見つけた面白いスポットがあるので、ちょっと寄っていこうかな、と。このときはまだ、そこに至るのがあんなルートだとは思ってもみなかったのですが。

雨降林道

断面図を。こうして見るとそうでもないように見えますが、平均でも16%ありますから、やっぱりとんでもなかったな、と。
そしてまた、とんでもないものに出会うことになりました。


(つづく)

テーマ:自転車旅行 - ジャンル:旅行

変わった地名ハントツーリング(2) 農業と漁業
さて、難読地名二連発の痕跡発見成功に続いて、ちょっと離れてはいますが地形図で気になった字(あざ)のところへと、ペダルを踏みました。

狭い歩道

その途中…自転車ですから路肩を走ってるのですが、これは無いだろうという狭隘路肩を振り返って。いや、路肩はそもそもなくなってるくらい狭いのですが。

アパートが建ってるのですが、その敷地と道路との境界は…一段上がった歩道部分にアパートが大きくせり出してきてるんです。そもそもここの住人も…通行人がアパート通路を通ってそうだし…防犯上はどうなのよさ?とか思ってしまいました。
アタシは住みたくないですね、ここは。っていうか、その分家賃が安いのかも。

マイナーなほうに進む

そして分岐点。マイナーなほうに進みます。赤い線を上書きしてるほうです。

痕跡のあるところ

ここがその、地形図で見つけた面白い字(あざ)のあるところなのですが、住居表示などにその名前は…というか、少しの家々と農地だけなので、そういう表記自体が見当たりません。

雨降集会所

ただ、この集会所を一般の地図で見つけて、ああ…ここを目指せばいいんだ、と。雨降集会所です。
『雨降』と書いて“あめふらし”と読みます。磯のタイドプールにいたりするウミウシの仲間と同じ読みです。

あの山を越える

で、次の目的地には…今来た道を戻って大きく回りこむか、はたまたあの山を越えるか…道があることは確認してるんですが。

ここにも

行われてた工事のお知らせにも、雨降の文字が。こういう、登記上の名前としては出て来るんですね。
と、そこでふと思い出したことが。以前、北陸を旅して出会った『雨晴』と書いて“あまはらし”と読む、海沿いの駅がありましたが、こことは対になってるともいえますよね。
こちらは山で、あちらは海…雨が降ってほしいのか、はたまた晴れてほしいのか…なるほどそういうことかな?と。
もっとも雨晴のほうは、義経伝説が絡んでるようですが。

雨降

そして、『カシミール3D』での鳥瞰図を。山に囲まれたところだなぁ…と。
で、図の左下に見える、山越えの道へと進んだのですが…。


(つづく)

テーマ:自転車旅行 - ジャンル:旅行

変わった地名ハントツーリング(1) 東京/神奈川の境で
かつてはMTBとともに山に入ったりして登山道などを走ったり…それ以上に押し歩いたり(笑)してて、まあ世紀が変わる頃がピークでしたが、その頃から必然的に地形図を“読む”ようになりました。
そして今ではひまなときに何となく眺めてたり…今は電子地図があるから持ってないエリアのそれも、買わなくても眺められるところが便利なのですよ。

橋本到着

地形図が一般の地図と違うところ…やっぱり、過去の字(あざ)などが記されてることもあるってところでしょうか。現在でも地元では通称として使われてるんでしょうね。
以前、“先祖”というところや“新幹線”というところを訪ねましたが、今回もそういった輪行ツーリングです。今回は京王相模原線/横浜線の橋本駅からスタートです。

地元は読める

地形図に記されたそれは位置的には大ざっぱなので、その痕跡などは一般の地図で探すことになるのですが、今回は机上調査で簡単に見つかりました。
まずは公園です。まずこれ…ちょっと読めませんが、地元のかたがたは普通に読めるはずですよね。

相原蚕種石児童公園

蚕種石と書いて“こだねいし”と読みます。地形図で発見した際、当然読めませんでした。
まあ、お蚕様が絡んでるのか…どっちにしても現在の正式な地名としては使われてません。

横浜線相原付近

そしてもう一ヶ所、この近くに発見したそこへとフレッタを走らせます。写真はJR横浜線の相原駅付近ですが、そこから至る地はまた“何?これ”な地名だったんです。

相原さくがあらく緑地

これは緑地の名前として、その名を今に伝えています。ここではひらがなで“さくがあらく”と書かれてますが…これは難しいですよ。現在の地形図では“作ヶあらく”と表記されてますが、この“あらく”という漢字は初めて見ました。

余の下に田

“余の下に田”というかたちですが、これは焼畑のことだそうで、言われてみれば確かに傾斜地ですから、何となく意味が解ります。
そういうところの開墾に焼畑は付き物だったんですよね…という知識は宮本常一氏の、山の民関係の著作で知ったのですが。

目的が判らない

ただ、この緑地というのが…先の写真の階段脇にあるのですが、周囲を高い壁に囲まれてて…目的が判りません。
災害の際のバッファーゾーンみたいなものでしょうか。

作ヶあらくと蚕種石

地形図から。これは『カシミール3D』の『カシバード』で作ったものですが、付属の数値地図がデータの古いもので、かつては作ヶあらくも漢字に振り仮名(=これのあらくは“いりがしらに番”ですが)だったことが解ります。

さっそくふたつの地名ハントに成功しましたが、このあとにもまた意味深いところがあるんです。感慨に浸ってる場合じゃないぞと、そこへとペダルを踏み始めました。


(つづく)

テーマ:自転車旅行 - ジャンル:旅行

先祖を訊ねる旅(5~最終回) 地元の人気店
まあとにかく、補給食では済まないくらいに体力消費してしまったということでしょう。
どこか面白い店があれば…そこで出会ったのが、この店です。

地元人気店

R20沿いなのですが、こういうところでは駅前よりは街道沿いかな?とも思ったんですよ。駅前は何も無かったりしますしね。
で、フィクションじゃないんだからというような屋号でしたが、ピークを過ぎても駐車場に何台ものクルマが…信用できるでしょ?これは。

店内に入れば、この時間帯でも結構席が埋まってる…これは間違いない店ですよ。しかもカウンター上の壁の短冊状メニュー(=よくありますよね)を眺めれば…『ラーメン』は500円…一見ですし、まずはこれだな、と。
“醤油でいいですか?”と訊き返されましたが、塩や味噌もあったんですね。でもやっぱり、関東…じゃないか、甲信越か…でもすぐそこが神奈川県なんですけどね。いやいや、関東“近辺”ならまずは醤油だろう、と。

ラーメン500円

美味しかったですよ!いわゆる中華そば見たいな整然としたルックスではないですが、これが実に実に♪
自家製麺の店なのですが、そのめんは極細のストレート少加水麺で…判りやすくいうと博多ラーメンとかのあれですよ。それが濃い目甘目なスープに、と。
具はモモチャーシューとメンマくらいなのですが、そのどちらもが素晴らしかったですねぇ!そしてそこに、焼き海苔と大量のネギが。これがまたいーんですよ♪

控えめな旧

美味しかったラーメンでしたが、ここは地元では有名店というか、この辺でラーメンならここ!みたいな店みたいですね。
スタッフのかたがたも、明らかにツーリングな一見さんにもフレンドリーで、何だか…温かさを感じてしまいました。

上野原駅登山案内

そんな美味しい上野原お昼体験でしたが、駅まで来ると…このような登山案内が。
地元のかたがたは知らないはずは無いですし、登山目的でやってくるかたがたにも同様にあまり用の無いことかも…そこで思ったのが、ここが最寄り駅な大学の学生に向けたものかな?と。

下り改札

ここは妙な駅なんですよ。駅舎らしいそれが存在してなくて、跨線橋から降りて改札があって、みたいな。

上り改札

でも無人駅ではなく有人駅で…そして、ここで訳解んなくなりますよ。
その跨線橋状のところから降りてくれば、上り下りそれぞれの自動改札があるのですが…島式だからホームが分離してるわけではなく、外ではどちらにも行けるんです。
何だかキツネにつままれてるような駅です。

駅舎らしい駅舎がない

改札前から振り返れば、このように。あの先が跨線橋です。

あっちは南口

窓から、今回利用した北口ではなく南口を眺めてみればこのように…と。
基本的に、跨線橋あっての上野原駅です。

さらば上野原

ここから見える紅葉も好かったですよ。で、手前の駐車場はあの“パーク&ライド”でしょうか。
それにしても…駅舎らしい建物が無い駅ってのも…

ここだけ単線区間

山梨神奈川と二つの県境を一気に…っていうか単に駅で連続してるんですが越えて高尾駅まで戻ってきて、そして京王線へと乗り換え。京王線はこの先の終点に向かう、高尾ー高尾山口間だけ単線です。
まあ、トンネルで山を越えますし、未だにそれで間に合う輸送量ですしね。

紅葉自体は高尾で充分

紅葉自体は、高尾エリアで充分なんですよ。その分、ミシュランも認めた高尾山は歩くのも大変なくらいのものすごい人出だったとは過日、電車の中で隣のひとらの会話から。
そして特急を使って、早い午後にうちへと向かいました。

先祖への道

今回の、先祖への旅の道程を『カシミール3D』で。ちょっと行って山を楽しむにはちょうど好い感じの輪行ツーリングでした。

先祖コースプロファイル

そして、コースプロファイルを。左のピークがくらご峠ですが、その前後辺りに“登れねーよ!”とか“下れねーよ!”な急勾配が何となく見て取れるかと。

今回は地形図を眺めてて気になった地名(字)へ実際に伺ってみるという試みでしたが、ある意味くだらない企画ながらも途中でいろいろと発見もありましたし、気になる地名とか駅名とか…そういうきっかけで旅に出るってのも面白いですよ…そう提案して、この話を〆たいと思います。

付き合ってくださってありがとうございます。じゃあまた、変わった地名のあの場所で逢おうぜ!


(了)

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

先祖を訊ねる旅(4) 帰り道にひさびさの訪問
あそこはまだやっててほしいと思ったところは…

佐野川簡易郵便局

ここです。やってました。そもそもが『佐野川簡易郵便局』で、Googleマップにもその名前で出てます。が、それだけじゃないんです。
生活用品を扱ってるなとは看板類から判りますが…

っていうかベイスターズマートよつや

何とここ、『ベイスターズマート』なんです。ホッシーですよホッシー!それどころかよく見るとクーちゃんまで!横浜大洋ホエールズ時代のマスコットですよ!遠藤ですよ斉藤ですよ!スーパーカートリオですよ!

こんなところを

とりあえず補給ということで、こういうところを。この店、当然神奈川県内にしかないのですが、そもそもあまり見かけることもないんですよね。統括したサイトも無いので、どこに存在してるのか判らないし。ただ、存在する各地では地元に愛されてるそうですね。
こっち…内陸とか山間部に多い印象でしたが、湘南の取引先社長に訊いてみたら、あっちにもあることはあるそうです。

ホッシーレシート

レシートにもホッシーが。いいですね、こういうの。もっともホッシーは…すでに引退されてるのですが。今はDeNAベイスターズですしね。

年齢確認装置アナログもあり

酒の自販機の年齢認証が面白かったです。免許証とかを持ってないかたはこのインターホンで、人力で顔認証するようでした。

多岐に扱ってます

こういう山間部の、しかも簡易郵便局も兼ねた店ですから、扱いが多岐に亘ってます。LPガスや灯油も扱ってるんですね。ここがこの界隈の、胃袋だけでなく全てを担ってるのかな。

突き当たりを右に

開いててよかったベイスターズマートよつやでした。そして下れば丁字路に。ここを左に行けば、往路での陣馬街道の分岐点に至ります。ちなみに、道の勾配具合が見て取れますでしょうか。右から左に…この辺はだいたい、こういう勾配です。

これはこれで好い雰囲気

右に進んで上野原を目指すのですが、この雰囲気も悪くないですよね。路肩の落ち葉は危険ですが。

これは無理があるだろー

途中で視界に入り、思わず急ブレーキとなってしまった屋号。これは無理があるだろー!

ここから山梨県

ややこしい話ですが、この道のここら辺に関しては、ここからが山梨県となります。

振り返れば工業団地の向こうに紅葉

振り返れば、工業団地の向こうに燃える山々が。先祖は思ったほどではなかったというのが正直なところでしたが、紅葉は最高でした。

ホームな気がする甲州街道

そんなに遠くの名所まで行かなくても、青い鳥は身近なところに居…じゃなくて赤い山々は新宿から一時間のところにもあるもんだと思いつつ、甲州街道へ。
うちのあたりでは8車線道路ですが、この辺では普通に2車線です。


そして…さっき補給したばかりですが、せっかくですから何か食べてから帰ろうかな、と。
好い店に出会えたんですよ。


(つづく)

テーマ:神奈川のあれこれ - ジャンル:地域情報

先祖を訊ねる旅(3) いよいよ先祖へ
あれだけの急坂をほぼ登ってばかりいましたから、当然…

危険すぎる下り

下りも、とんでもない急坂です。しかも落ち葉だらけです。前傾姿勢ではそのままで前方に投げ出されそうでしたから、サドルをぐっと下げて足が着くようにしつつペダル上に立ち…BMXみたいな姿勢でゆっくりと下ってたら…

燃える山

逆光で判りにくいですが、紅葉の向こうには真っ赤に燃える山が。思わず見入ってしまいました。

人里に降りる

そして里に降りかけると…う~む、何と美しい里山風景なんだろう。周囲が紅葉の中、整列した茶畑の緑が…美しいなぁ!
それにしても…撮影なんだから、この時だけサドルを上げて撮ればよかったなぁ、と。まあ後ろから俯瞰だから、そんなに気になんないですよね。

燃える山々

視線をパンすれば…そこにも燃える山々が!来て好かったですよ。そして、ヘキサまで降りればその交差点には補給ポイントがあるはずで、googleマップにも出てます。

閉店してると思う

が…明らかに閉店して、もう長いんじゃないかという雰囲気なのですが。補給も何もアナタ…。

甲州裏街道

ちなみにこの交差点には、歴史散歩のかたがた向けの標柱が。これから進む道は甲州裏街道ということで、これは大菩薩峠経由で向かうそれ(≠R20)ということでしょうね。

いよいよ先祖へ

その裏街道で、先祖を訪ねます。ちなみにこの道は神奈川と山梨の県境にあって、ちょっと左に下りればそこは山梨県になります。

ご挨拶

こういうところの向こうとこっちとで暮らすそれぞれの県民って、日常はどのような関係なのだろうか…そんなことを思ってるといきなりこのような…ご挨拶ですねぇ。でも今回はそこまでは行かないで済むと思いますので。

ここを左に下る

そこからほどなく、この左への急坂へと下り、山梨県に入ります。そして、ややこしい道を進めばそこに!

先祖に到着

到着しました。先祖です。民家や、建設会社などがありましたが…

先祖

ここの地名が《先祖》という名前なんです。初めて地形図に見つけたときには驚いたものですが、いつか行ってみたいと思いつつ幾星霜…なかなか機会が無かった、と。

振り向けばそこに神社

地名を記した標識などはありませんでしたが、小さな神社がありました。

神明神社

神明神社でした。天照大神ですね。それよりも、その傍らが気になってしまいました。

廿三夜塔と首の落ちた観音菩薩と勢至菩薩

鳥居の左脇に何か石碑のようなものがあるなとよく見たら、『廿三夜塔』と…首の落ちた仏像二体…何だか不気味です。
廿三夜塔…こういうのは月待行事の講の記念に建てられたものだそうで、そこから調べると仏像二体は観音菩薩と勢至菩薩ということになりそうですが…首がね…これも何か、先祖という地名に関係してるのか…あまり関わらないほうがいいのかな、と。


さて、何だか不気味な結末となりましたが、先祖を訪ねる旅も達成いたしました。あとは帰路となりますが、そういえば途中にあれがあったな、と思い出しました。そこは閉店してないで開いててほしいぞ…そう思いつつ、県道を下りました。


(つづく)

テーマ:自転車旅行 - ジャンル:旅行