さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
10年目の道北6-4 端っこその3~ここに来て好かった
そうして、長いトンネル(=1.5km)を大急ぎで抜け出て、こっち側に帰ってきました。

数少ない信号

フェリーターミナル近くの信号ですが、この島では数少ない信号のひとつ。本当はここも、信号がなくてもそう困らないのかもしれませんが、離島における信号って別の意味も持つんですよね。子どもたちが島を出て行った先で困らないように、とか。

最後の端っこ

いよいよ、最後の端っこに向かって。知床(しれとこ)と書かれていますが、道東にある世界遺産の知床ではありません。同じ名前はまあ、北海道にはいくつもあるものです。

ウミネコはそこら中に

ウミネコはそこら中にいます。漁師にとっては迷惑な存在かも知れません。ただ、あの鳴き声が好きなんですよねぇ。宗谷では、朝といえばウミネコの鳴き声で始まる感もありますから。で、昼間でもまあ、声は聞こえてきますが。

さしとじ

ちょっと難読地名。“さしとじ”と読みます。差でさしはちょっと難しいですね。

奮部

これは何となく読めるタイプですが、ふるいべかと思ったら“ふんべ”だそうです。見ての通りこの辺り、路線バスが走ってます。

こっちでよく見るかたち

で、これはこっちでよく見かけるタイプのブロック。パターンというか、なんだかユーモラスに見えます。

礼文知床

そしていよいよ、この先の行き止まりに向けての最後の集落・知床です。静かな島の時間が流れてますが、強い風の音と…騒々しい…まさに潮騒と呼ぶにふさわしい音も。

端っこその3

そしてここが、礼文島南部の最後の端っこ、道道40号の行き着く果てです。これで礼文島の全道路(=礼文林道含めて)制覇いたしました。

透明な海が荒れまくり

そもそも海の透明度が高い礼文島ですが、そのきれいに澄んだ海が荒れまくってます!この、青く澄んだままザッパンザッパンと打ち寄せる波…なかなか見られるものではないですよ!

残念ながら私有地

この先にもちょっとだけ道が続いてるのですが、ここからは私有地ということで。でも、ここまで来て好かったなと思いましたよ。
そして…島で過ごす時間って好いなぁ、と。

何かに見える気がする

ふと見上げた先の岩肌…何かに見えるような気がするのですが。


そして、来た道を戻ればあの店ものれんを出してる頃でしょう。フェリーターミナル方面へと向かいました。


(つづく)

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10年目の道北6-3 端っこその2
長いトンネルを抜けて右へ行くと、先程の元地(もとち)集落。左に向かうと…

透明度抜群

とにかくこの島の海は透明度が抜群で、そこへ外洋から打ち寄せる大波…こういうのを見ていて飽きない方にはお薦めです。

エンカマ

難読…じゃないな、この地名はアイヌ語由来なのでしょうが、これに漢字を当てるとすると…まあ、当ててない地名もありますしね。

桃岩へと

有名観光スポット・桃岩へと向かいます。

急坂で桃岩展望台へ

急坂を登って下れば、有名なユースホステル桃岩荘へと至りますが、その手前に展望台があるのです。

猫台桃台

猫台桃台…ここからその、二大奇岩が…また奇岩ですいません。ここには広い駐車場があって、観光バスが次々と…これはもういいですね。

あれが猫岩

あれが猫岩といわれる…岩です(笑)。何が猫なんだろうとも思いますが、よく見ると…

猫の後ろ姿か

双耳峰というか、上に出た小さなふたつの出っ張りを耳と見立てると…確かに!ちょっとふくよかな猫の後ろ姿のようです。

桃のかたち

そして陸地側にはこのような山というか岩というか…これが桃岩なのですが、いわれてみれば確かに。
どっちもそれだけのものですが、まあ…離島ですしね。観光資源は活かさねば。

あれが桃岩YH

そして、この先へと坂を降りた先にあるのが桃岩荘。楽しいYHとして有名ですが、禁煙はともかく今は禁酒もらしいんです。飲みたいなら施設外でということになるのでしょうが、道の行き着く果てですし、店とか飲食店はフェリーターミナル周辺まで戻らなければないし…まあ、左党の泊まるところではないってことですね。

旧道は閉鎖

帰りは旧道経由でと思ったんです。山岳道路的アップダウンとなりますが、トンネルと女性のスカートは短いほど好いのです(←昭和的表現)。
ところが!旧道は閉鎖されてるじゃないですか!となると…またあの長いトンネルを戻ることになるのか…しかもこっちからだとやや登り坂だし…ちょっとうんざりしつつ、最後の“道の果て”をめざすことになりました。


(つづく)


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10年目の道北6-2 端っこその1
そう大きな島ではありませんから、すべて制覇したいとか思ってたんです。で、南側はまだ未知の道が残ってましたから、有名観光スポットとともに訪問…と。

新桃岩トンネル

ただ、南側に出るにはわたしの嫌いな…長いトンネルがあるのです。これまでは高いところにあってそう長くもなかったのですが、この新トンネルは下にあるせいかその長さも…1.5kmクラス。限界クラスですが、迂回路もないですし…ホント困るんですよね。

形は宗谷っぽい

そのトンネルを我慢して抜ければ、そこに広がる光景は…地形的には宗谷丘陵と同じです。木がないところも。以前、礼文林道を走った際に調べたら、自然発火の山火事でこうなったと出てきた記憶があり、それもまた宗谷丘陵と同じだな、と。

ウミネコ集会

ウミネコが集会してます。ここに来るとよく見かける光景です。

たどり着く端っこその1

そしてたどり着いたのは、元地(もとち)の集落。道はここで終わりです。景勝地『地蔵岩』があります。

地蔵岩の姿

両手を合わせて拝むかのような奇岩ですが、この先は私有地のため入れません。北海道には結構、こう…海にそそり立った奇岩が多いような気がします。

基本的に木がない

この、基本的に木がない風景というのも、独特なものがありますね。一旦失われてしまうと、その厳しい自然条件のもとでは大木にまでは育たず…ということらしいですが。

元地の海

美しい海です。この海岸はめのうが取れる浜ということでメノウ浜とも呼ばれてます。狭い道を観光バスが次々とやって来るほどの観光スポットで、売店ではメノウ関係なども。
かつてはウニ丼を安く食べられる食堂があったことでも有名でしたが、今はありません。


さて、次に参りましょうか。


(つづく)



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10年目の道北6-1 島に渡る
今年は前年と違って自転車もあることだし、いつもの宗谷岬は往路で訪問済みだし、ここをベースの“どこかへ”は…島にしました!

港に渡る朝

稚内から島といえば、利尻と礼文…対照的な二島がありますが、礼文島でやり残したことがあるので、今年はそちらへと。
ちなみに稚内の青看、このように日英露の三ヶ国語表記ですが、これくらいは私も普通に読めるようになりました。フェリーのり場の下のそれ、日本語に直訳すると“海の駅”となります。
で、稚内駅のほうには駅が“スタンチヤ”という表記になってますが、フェリーのほうのバグザールは大きなターミナル駅に使われる単語で…こういう話は別にいいですね。

冷たいカップめんとすじこ

始発のフェリーで出るには、こちらも早く出発する必要があり、みどり湯そばのセイコマはまだ開いてません。フェリーターミナルそばのセイコマ(=稚内中央店)はホットシェフも含めて早くからやってますから(5:00~!)、ここでカーボローディング。
この『冷たいカップめん』、手軽で美味しいのですが、なぜほかのコンビニは真似しないのでしょうか。地元でも食べたいのになぁ。そして、いつもの大きなおにぎり『すじこ』。これ、ほぼ毎日食べてましたよ。


で、同様のかたがよくここで同様なことをやってるので(笑)、おはようございます!島ですか?などと声をかけたりかけられたり…そんな朝です。

ペンギン66

そしてフェリーターミナルの国際線乗り場には、一部で噂の“ペンギン33”が。この双胴船、ハートランドフェリーが撤退した稚泊航路~稚内ーコルサコフ間を結ぶ新たな船としてやってきた、向こうの会社のもの。
大きさが大きさなので、海が荒れると欠航になったりするそうで、そうすると…船での海外には惹かれるものの(=そもそも、そのためにロシア語学習を始めたのですが)、あの国はビザの問題などもあるので…う~む、と。欠航となって、航空機での帰国に切り替えようにも、コルサコフからユジノサハリンスクまで戻って…航空機は週三便で、毎日飛んでるわけじゃないんですよね。で、滞在の延長とか航空券の手配とか…そこまでの語学力は永遠に付きそうにないですし。
まあ、いつかは海路で渡りたいものです。

お馴染みターミナル

そして、国内線ターミナル。切符は券売機で、割引にはなりませんが往復分を買えます。もちろん、行って定住するなら片道でもいいのですが。

あれに乗るだす

あれに乗るんです。ちなみに自転車、折りたたんだりバラしたりして輪行袋に収めれば追加料金無しで持ち込めますが、前後パニアバッグなどの旅装備自転車をそのまま持ち込みたい場合は、クルマやバイクなどと同様に下に搭載されることになるので、別料金がかかります。

海からノシャップ

海からノシャップ岬を眺めつつ…結構長い間、本土が見えてるんですよね。それが見えなくなると…フェリーにはフリーwifiがあるのですが、これがなぜかあまりいい感じにはつながらないんです。
まあ、せっかく島に行くんだし、そういうのからは離れて…それもいいかも知れません。


(つづく)


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10年目の道北5-2 海沿いの山越え
長い坂を登れば海沿いから一転、山深い世界へと。そうすると当然、動物注意なのですが…

かわいい動物注意

この標識は初めて見ました。あれもまあ、かわいいといえばかわいいのですが、ここまではかわいくないぞ。近くで見ると結構デカいし、角がコワいし。
そしてピークを過ぎ、下りに転じると…向こう側から上がってくるサイクリストに何人も出会いました。当然、すれ違いざまに手を挙げてお互い挨拶を。

夢の中のよう

森を抜ければ…再びオホーツク海ですが、今度は高いところから。それにしてもこの道…夢の中のようです。

ウインドファームを望む

陸地側には宗谷ウインドファームの風力発電施設が。これだけたくさんの風車って、なかなかあるもんじゃありません。57基もあるんですから。
これとメガソーラーで、稚内市の電力の8割くらいを賄えてると聞いたことがあります。人口3.5万ですが、ちょっとすごい話だな、と。

サハリンは見えません

よく晴れてガスってなければ、水平線の上にサハリンが見えるのですが、今回は全く。見えたのはこれまで…三年に一度くらいでしょうか。

海鳥の休憩所

これは竜神島という…島というほどの規模ではないのですが、これって地形図やマップルには出てても、グーグルマップやマピオンには出てません。
海鳥の休憩所といった感じで、見ていてほのぼのします。自転車なら、ここで停まって海鳥の動きを眺めながらの小休止も好いかも。いや、わたしがそうしたのですが。

夢の世界で見た花

そしていよいよ、本土最北端・宗谷岬に近づいたところで視界に入ったのがこの花…いや、これは草と呼ぶべきなのでしょうか。光ファイバーを使ったものでこういうのがあったっけ…そんなことも思い出しましたが、何ともいえない色合いのこれが、風にそよそよと揺れてるんです。
幻想的というか…異世界へいざなわれてるかのようで、長居してはいけないような気もしました。

てっぺんドーム

今回は、ちょっと変わった寄り道を。これは『てっぺんドーム』といって、まあ漁港設備なのですが、稚内の北防波堤ドームのミニチュア版というか漁港版というか、この下では…

女性や高齢者にも

女性や高齢者も安全に作業できるように、とのこと。写真はいつもの倍サイズでアップしてますので、この解説や図が気になるかたはクリックして拡大してお楽しみください。

あれが宗谷岬です

で、あれが宗谷岬なんですよ。毎年のように訪れている宗谷岬ですが、横から見るのは新鮮ですよ!

帰ってきた漁船

そして、帰ってきた漁船。防波堤内の凪いだ海に、滑るように…好い景色でした。

さて、最北端に向かいますか。って…毎年訪れてますが(笑)。


(つづく)


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10年目の道北5-1 オホーツク海の朝
室内にも届く静かな潮騒で目を覚ます…交通機関を利用するわけではありませんから、アラームもかけずにぐっすりと寝てるところ、海に起こされるなんて…しかも静かに“あの…朝ですよ?”と起こされる…日常では考えられません。

猿払の浜

ライダーハウスが海を背にして建ってるので、すぐそこが浜。とりあえず朝の散歩を。猿払(さるふつ)村の朝です。オホーツク海です。ホタテで有名な海です。

遺跡のようです

この浜の消波ブロックは面白いかたちをしてて、これは何があったのかそれが埋まってしまった模様。何かの遺跡のようです。

このタイプは

こういうかたちなんです。ジェンガっていいましたっけ?あれってこんな感じじゃなかったでしょうか。

猿払の朝日

朝日の写真を。これが一番好い感じに撮れてました。これは来年の年賀状に使おう。以上、ニコンでの写真でした。


そして戻れば、同宿者も目を覚ましたところ。そろそろセイコマも開く時間だしということで、見送られての出発でした。

朝のオホーツク海

オホーツク海沿いを進むのですが、視界の右にはずーっと大海が続くのです。これはこれで好いのですが、それこそ…興部(おこっぺ)から浜頓別(はまとんべつ)まで100kmを走るには安い宿も無いし…それで断念してましたが、100kmもこの景色が続くというのもまあ…あれですよね。

交通量少ない

交通量は少ないです…っていうか、ほぼありませんでした。朝早いというのもありますが、そもそも少ないんです。

セイコマ朝食親子むすび

そして、3km先のセイコマで朝食。朝食といってもまあ、中で買って外に座って食べてるんですが。
毎度おなじみ、5種の彩り野菜味噌汁と、ホットシェフの大きなおにぎりはまだ準備中でしたからチルドのおむすびを。それでもやっぱり、筋子と…鮭とのセットを。図らずも親子むすびではないですか。
そういえば…東京のコンビニでは筋子のおむすびって、そもそも見かけないんですよね。まあ、あっても高いだろうし。
あ、余談ですが、ここがオホーツク海側では最北のセイコマ=最北のコンビニです。食糧補給はここが最後になりますよ。

猿とホタテ

猿払の漁協です。ホタテの水揚げ日本一で有名ですが、その中心部といったところでしょうか。キャラクターが描かれてますが、ホッターくんとさるっぷだそうです。

ホタテの貝殻大量

そして裏には、大量のホタテ貝殻が山となって。その上に立つウミネコの姿が、何だかユーモラスでした。

最後の補給ポイントで

そして、知来別(ちらいべつ)の集落。飲料自販機など、飲み物はここが最後の補給ポイントになります。ここで小休止、と。

夏でもあたたか~い各種

で…真夏でも“あたたか~い”があるところが、さすが宗谷です。実際、朝の気温は12~14℃くらいだったりしますしね。ホットが気持ちよさそうな涼しい気温でしたから、ブラック無糖のあたたかいやつをいただきました。

猿払村カントリーサイン

で、猿払村から稚内市へと。振り返って猿払村のカントリーサインを。これはちょっと珍しいタイプ、北海道だけでなく南樺太も描かれてますが、その間に白い点線が。
これはかつて、間をつなぐ海底ケーブルが猿払から出ていたということと、猿払沖で座礁したソ連船の救助にあたったり…モニュメントっぽいそれは慰霊碑だそうです。
海底ケーブル跡は、前回のエサヌカ線訪問時に立ち寄りました。

これは読めないなえふとろ

で、難読地名。これは読めないですよ。長年通ってるうちに、北海道の地名は初見でもだいたい想像が付くようになりましたが、これはサッパリ。苗太路と書いて“なえふとろ”と読むそうです。何というか…マエストロな地名ですねぇ。

最後の集落

そして、最後の集落・東浦漁港。海沿いはここまでで、ここからは急坂を登って原生林へと分け入っていきます。


(つづく)

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10年目の道北4-2 果てしない直線道
ここも以前走ってるところなので、さほど新鮮味はないのですが…

広大な牧場風景

広大な牧場風景というのは、いつ見てもこころが和むものです。北海道に通い始めたころは、牛を見るだけで興奮したものですが、今やすっかり当たり前のように。
とはいえ、やっぱりうれしいんですよ。


で、中頓別(なかとんべつ)から約一時間走り続けて、浜頓別(はまとんべつ)に到着。ひさびさのオホーツク海沿岸だし時刻的にもお昼時なので、どこかで海産物をいただける食堂など…ないな。っていうか、食堂の類がないぞ…困ったな。ついでに左ひざが怪しいんだけど…これはドラッグストアが…

ホットシェフチーズ豚丼

セイコマは二軒もあるんです。結局、ホットシェフで『チーズ豚丼』を。これは美味しかったですねぇ!写真には写ってませんが、大きなおにぎり『すじこ』も食べてたことを申し添えておきましょう。
そして、サツドラことサッポロドラッグがあったので、エアーサロンパスを買ってひざにシューッと…いきなり痛みも消え、動きも軽くなりました。機械に油を注したかのようでした。
とりあえず、今日はこれで保たすか、と。

で、今年はこっち…オホーツク海経由での最北行にしたのは、あの道をひさびさに走りたかったからなのです。

すっかりメジャーになりました

何だかもう、すっかりメジャーになってるな、と。前はどこから入ればいいのか旅人の口コミで情報を仕入れてたものですが、看板が立ってるとは!
もう、立派に観光地なのかなぁ…うれしいような残念なような…

ツーリング一直線

天北南部広域農道、通称『エサヌカ線』です。途中、いくつかクランクがあるのですが、このような真っ直ぐな道がただただ、果てしない大空と広い大地のその中で…

エサヌカ線滑走路

湿地帯や原野を抜ければ…果てしない大空と広い牧草地のその中で…気が遠くなるほど広大な牧草地の中を、これまた気が遠くなるほど真っ直ぐな道が延びている…

牧草ロール製造中

牧草ロールの製造中でした。大型ダンプのような巨大なトラクターに巨大なアタッチメントを付けて、まずは牧草を刈ってました。そして別のところでは、丸めるためのアタッチメントを付けたそれが草を巻き込んでロールにしていき、また別のところでは出来上がったロールをぐるぐるとパッキングしてました。
あまりに広大なので、作業してるトラクターが小さく見えてしまうのですが、近くまで来ればとてつもなくデカい、と。

遠くまでごろごろ

遠くまでごろごろ。これもまた、初めて見たときは興奮したものですが。でも今でもこれのある風景、大好きですよ。

エサヌカ線牧草ロール

で、すっかり観光地化されてるのかと思いきや、知ってるひとしかこないような感じは変ってませんでした。クルマも時折見かけましたが、なぜか東海ナンバーをよく見かけたのは…あの辺のテレビ局が特集でもやったのかしらん。

オホーツク海見えた

オホーツク海が見えてくれば、エサヌカ線も終盤。好い時間でした。
たまに、バイクや自転車や…旅の仲間とすれ違い、その際に手を挙げてあいさつ…このよろこびを分かち合う…基本的に孤独な旅なので、毎度のことながらちょっとうれしい瞬間でした。

開校百周年

出口近くに、小学校が。開校百周年の碑があるのですが、ひと気がなく…いや、夏休みだからってんじゃなくて…

今はもう誰も

猿払村立浜猿払小学校
平成二十七年三月末日閉校

前回来たのが5年前…大震災の翌年でしたから、そのころはまだあったんですね。


宗谷国道R238に復帰、この日の宿へと向かいました。


(つづく)

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