さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
免責事項
スーパーで九州フェアをやってたのですが、こんなものに出会いました。

太平燕チキン味

熊本の郷土料理『太平燕(たいぴーえん)』のカップスープ版みたいなやつです。これは便利だなと、ついついかごに入れました。これまでにもカップめんスタイルのものを手にしたことがありましたが、熊本以外ではなかなか出会えないものなんです。
太平燕、おおざっぱにいうと…九州のちゃんぽんのめんが春雨に代わったものだと思ってください。熊本では学校給食にも登場する、ある意味ソウルフードですよ。

県とくまモンの免責事項

と、ここに…くまモン使用に関する免責事項が。くまモン及び熊本県がいろいろを保証するものではありませんよ、と。
まあ…何か文句つけたがるひととかが…まあいいか。

太平燕おいしい

現地の店でいただくと具だくさんで楽しいのですが、これはこれでいいんじゃないかと思います。具は少ないですが気分は楽しめますし、サイドの吸い物としてはあまりに具だくさんでも…ということで。
これで寂しいと思う場合は、乾燥野菜とかカットわかめとか加えればなかなかなものになりますし。


太平燕ってもっと広がってもいいと思いますが、やっぱり熊本のものとしてあまり広がらないんでしょうね。まあ、現地に行って食べるという楽しみも生まれるから、観光客誘致としてはそれでいいのかな。
興味の湧いたかた、熊本に食べに行きましょう!熊本は好いですよ。


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春の浜通り紀行② 水戸名物ひさびさ
高萩まで行ったところで、どっちみち後続の水戸駅発に乗り換えることになるので、それならばと水戸駅で下車。ここで乗り継ぎのために、ちょっとした…いや結構な時間が生ずるのですが…

10年ぶりくらいかな

せっかくですから、ここを訪問いたしましょう!ここも…調べたら8年ぶりでした。今やJR東日本の駅そばはNREの傘下に収まったところが多く、どこで食べても同じものが楽しめるというクオリティの平均化はありますれども…いや、地元はそれこそ都心と同じメニューがうれしいとか思うのかもしれませんが…趣味人が求めるものは違いますよね?

海苔とれんげがポイント

これです!ここには長年のメニュー『納豆そば』があるのです。適当にかき混ぜた納豆をかけに載せ、そこに刻み海苔をトッピングしただけのものともいえますが…よくご覧ください!これには”れんげが付いてくるのです。
地元名物の納豆を一粒残さず召し上がっていただきたい…そういう気持ちを感じました…そういう話はともかく、これは確実に美味しいというか納豆好きなら楽しめること確実です。
醤油&だしの旨みなそばつゆに納豆なんですから、合わないはずがありませんよ。

ロングシートで10両編成

そしていよいよ、いわき行きです。何と10両編成です!とはいえそれが満席になるとかの輸送量ではなく、車内はガラガラです。要するに、水戸へと通勤客を送り込んできた列車の回送の意味もあるんでしょうね。

ひさびさ常磐線

ひさびさの常磐線…水戸以北です。水戸を出ると、それまでとは雰囲気が違ってきますね。

こんなものが留置

そして、ここまで来て乗り換えたかもしれなかった高萩駅には、このような車両が。何だかすでに懐かしいなと思った…ところがその後、まさかの展開に至るとは、この時は思ってもみませんでした。

海が見える

海が見えてきます。ここが、同じ北上でも東北本線や上越線と違うところです。

ここから東北

勿来駅到着。勿来の関を越えて、いよいよ浜通りです。6年ぶりですが、大震災までは年に1~2度は通っていた路線なんです。

6年ぶりのいわき

いわき駅到着。前回、不通区間が延びたときに来ましたが、今はさらにその先へ…現時点では限界なところまで運転が再開されてます。浜通りでも一番愛着のあった区間です。


(つづく)

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噂の店で
その日は大変に忙しく、二日分の仕事を一日で片付けなければならない上に、用のある先が千葉県我孫子市と、東京都練馬区の端のほう。移動だけでも大変だったんです。

我孫子へとなると大抵は弁当持参で、仕事は午前中に片付けてどこか公園などで食べてから東京に帰ってくる…いつもはそうなのですが、時間がもったいないしなぁ…どこか途中で…そこで思い出したのが、西武池袋駅改札内のスタンドそば店。
誰の話だったか、ここが美味しいという評判は聞いたことがあったんですが、何せテリトリー外というか行動範囲内じゃないし、他に用もないのにわざわざ池袋まで行って西武池袋駅の改札内に…そこまで酔狂じゃありません。

二種だれ板そば

もう14時近かったのに席は1/3くらい埋まってましたが、目移りする中で店の推してる『二種だれ板そば』というものにしました。まず、そばそのものが美味しいですね。そして量も多いのですが普通のツユと胡麻だれの二種だれですから、どちらも充分に試せます。いやここ、好かったわー!


で、他で見ないなーと思って調べたら、同じ立ち食いの越後そばを経営してる食資本なんですね。他にも同様な店舗があるようなので、機会とタイミングが合えばまた寄ってみたいですね。



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老舗の味
年明け早々のことでしたが、昼からの仕事が東神奈川~仲木戸界隈で入ってて…そうすると家で食べて出るには早すぎるし、現地で食べるには開けてる店も限られそうだしというよりは、まだ正月休みも多いかもしれないし…そこで思い出したのがあの店。

東神奈川駅日栄軒

前々から気になってたんです、東神奈川駅ホームにある立ち食いそばの『日栄軒』。階段下に設けられてるので、跨線橋に上がろうとするとツユの匂いが鼻をくすぐって…いや今は食事の時間じゃないし…この駅を利用するたびに、そんな思いの日々を送ってきました。

日栄軒あなごそば

今回はベストな状況でした。腹を空かせて伺って、そのあと仕事という…まあせっかくですから、ちょっと高めの『穴子天そば』470円をいだだきました。真っ黒いツユに白い茹でめん…伝統的な立ち食いそばのそれです。
そういうツユでいただく種物というのがまた、独特の美味しさがあるのです。あなご天もまたかくの如し。

日栄軒いなり

そして、これから仕事なんだしと『いなり(二個)』140円も。特にどうということのないものですが、ちょこっと添えられた紅しょうががうれしいですね。
ちなみにこの店、創業百年の老舗です。そば店で老舗といえば門構えもすごいハードルの高いとことか想像してしまうところですが、こういう店でもまた百年の歴史があるのです。


ようやく課題をクリアできた…そして美味しかった日栄軒でした。遠くからわざわざ出かけていくほどではありませんが、気になるかたは歴史ロマンを立ち食いしながら味わってみてください。


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年末年始旅① 改めて名物を
今頃になってしまいましたが、年末年始の帰省旅の話です。毎度同じコースを辿ってるにも関わらず、距離が長いせいか様々な発見もあるんですよね。もうすぐ春の18きっぷシーズンですし、何かご参考になれば、と。
大体二週間に亘る連載となる予定ですが、週末は通常更新を挟みたいと思いますし、美味しいもの情報も随時上がりますから、お読みいただければさいわいです。


で、出発からしていつもの始発で品川駅まで向かい、東海道線の東京駅始発(0520)に乗って…いつも通りです。そして順調に乗り継ぎ、豊橋駅でお昼のことを考える…これまたいつも通りです。
パターンとしては壺屋の駅弁か、はたまた壺屋の立ち食いうどんか…とりあえず二択なのですが、今回は前回復路に続いての立ち食いで。どうしても食べておかなければと思うものがありましたので。

煮かけうどんとミニどて煮丼

このセットです。いわゆる『煮かけ』といわれる三河スタイルのめん類とミニ丼のセットなのですが、いろいろと組み合わせが利くんです。前回は愛知県にいることだしと“きしめんとミニ味噌カツ丼”のセットにしたのですが、それは尾張名物のセットなんですね。ここ三河では“うどん”と“ミニどて煮丼”の組み合わせが正解のようなのです。

それで今回は、そのスタイルで。味付は濃いのですが、三河名物を楽しんでるなぁという気持ちが勝り…何か量が多くないか?と思いつつも完食いたしました。

伊吹山

そして名古屋大垣と歩を進め、関ヶ原に差しかかるといつも雪が積もってるよなとか、伊吹山は白いねとか、おなじみの風景を車窓に眺めながら西へと進みました。


(つづく)

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お盆帰省⑩(終) 帰り道の寄り道
復路もいつものスジだったのですが、ちょっと変化を加えてみようかな、と。

ひこにゃん・近畿大学

車内吊りではひこにゃんが。ただでさえかわいいひこにゃんが微笑んでるとは…何という卑怯な!更にかわいいに決まってるじゃないですか!
で、隣は文藝春秋かと思ったら…近畿大学でした。


で、ちょっと早めになるのですが、リニューアル以来まだ訪れていない豊橋駅の壺屋(=立ち食いのほう)でお昼をいただくのはどうだろうか…そんなことを思ったのです。

きしめん煮かけと味噌カツ丼

早めでしたから空いてましたが、きしめんとミニ味噌カツ丼のセットで。きしめんは関東でいうところのランクではいわゆる“かけ”なのですが、刻み揚げやかまぼこは載ってるんです。“煮かけ”というスタイルですね。

美味しかったのですが、あとで調べてみると豊橋はきしめんよりうどんで、でもってどて煮もこの地の名物ですから…うどんとミニどて煮丼のセットにしたほうが豊橋感が出てよかったかな、と。
次回はその組み合わせを楽しみたいと思います。


そして、東海道本線の乗り継ぎタイミングで…ちょっと何処かで途中下車を…そこで思い出したのが、かつて“さわやか体験”のために降りた島田は、東海道の宿場町だったぞということ。

島田宿

ただ、何となくそういう風になってる地域はあるのですが、宿場町を再現してるとかそういうものではありませんでした。

島田御陣所跡

御陣所跡とか…

島田宿本陣跡

本陣跡とか…“跡”が基本でした。電線のない遊歩道的な…まあ、一種の商店街で、飲食店などもあったんですけどね。
と、そんな感じの島田降り歩きでした。駅に戻り、島田始発の熱海行きで途中でのややこしい乗り換えをすることなく、座ったままで無事に一気に熱海まで。そして熱海からは上野東京ラインで国府津(こうづ)まで。ここで途中下車して、ここ始発の湘南新宿ラインを待つ…いつものパターンです。

国府津駅から海が見える

そして、ホームからも見えるのですが、ガラガラの車内で発車まで海を眺める、と。ここまで来ると、もう帰ってきたなという感じなのですが、うちに着くまでが遠足…じゃなくて放浪ですから、ここを以って半ばとす…半ばは大阪でいいのか…そういうどうでもいいこともぼんやりと考えながら、無事に帰宅しました。


今回は日程が取れなかったので、山陰を回るとかそういう趣味性の高い旅ではありませんでしたし、実家でも雨ばかりで…でもまあ、いつものことに加えてちょっと新しいこともありましたし、旅での恒例でもある“ブログ交流のあるかたの記事を参考にさせていただいて”というのもありましたし、楽しい…そして安上がりな旅でした。

18きっぷの旅、いろいろと大変な面もありますが、時間があるならのんびりと格安な旅を楽しむ…これは旅の面白さのひとつかもしれません。
お読みいただき、ありがとうございました。じゃあ、次はあの店でうどんとミニどて煮丼を食おうぜ!


(了)

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10年目の道北 1-3 そして鉄路
旭川駅到着。フレッタを輪行袋に納め、駅構内へ。時は折りしもお昼時…となれば…

幌加内産そば旭川駅立売

すでにお伝えしてますが、駅構内の駅弁&立ち食いそばの旭川駅立売で幌加内(ほろかない)産のそばをかき揚げトッピングで。幌加内はそば栽培で有名というか、日本有数のそば産地なんです。

あんたさっきホットシェフの大きなおにぎりを食べてたじゃないかとか、その前に羽田で空弁食べてたじゃないかとか、そういう声が聞こえて来そうですが、北海道に来るとお腹空くんだってば。来てみれば解りますから。

ちなみにこれ、ニコンで撮りました。前のそれはiPhoneで。立ち食いそばはやっぱり、ニコンのほうがきれいかな。そういえばかつて、あれはフィルム時代のキヤノンででしたが、ベルビアで撮った新得駅の駅そば(=ここも美味しい)の写真がやたら美しかったことを思い出しました。

塩狩駅

旭川駅からは鉄道移動。18きっぷに見合う距離じゃないので、普通にきっぷを買いました。人里を離れ原生林に分け入る峠越えとなり、たどり着くのは塩狩駅。塩狩峠ですね。塩狩…石狩と天塩の境なのですが。

ここのファンは多いと思います。あのかたもそうですし。この日も、ここで降りるかたもいましたし、駅周辺を散策してるかたも。

窓の外は原野

窓の外は原生林なんですが、こういう…生活圏と生活圏の間は原野だったり原生林だったり。それが北海道なんですよね。

道北車窓風景

鉄路に限らず道路も、40km以上ガソリンスタンドがないとか、ざらですし。集落もなければ枝道もないから、当然信号もなかったり。サイクリストには飲料自販機も同様に無い…そう思うと大変さが判ろうというもの。
皆んな大好きオロロンラインなんて、何十kmもほぼそういう状態です。あそこは夢の道ですよね♪

閉店のお知らせ

1時間と20分ほどで、快速なよろ1号は名寄駅に到着、輪行はここまでです。そしていきなり目に入ってきたのが…キオスクの閉店。ここ、よく利用してたんだけどなぁ…あ、そうはいっても年に1~2度か。パンを売ってるところが、補給食としてありがたかったのです。あと、宝くじを売ってたりとか…当たったら名寄に別荘を建てるところでしたが。

ここから走り出す

本格的には、ここから走り出します。今回はちょっとしたテーマがあって、それを探索する旅でもあるんです。そういうのは、クルマよりバイクより自転車が便利と思うんです…まあ体力勝負ではありますが。

左折します

ここを左折します。まずは昨年お世話になったあそこにまたお世話になるのですが、その前にやっておくイベントがあるんですよね。


(つづく)


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