さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
攻める!小田急『名代 箱根そば』
大型連休中は仕事だったりそうじゃなかったり…ある意味普段と変わりませんでした。そういう仕事ですしね。
で、呼ばれた仕事の一つで湘南へ。それは過去にも参加経験があるミッションで、しかも昼押しで片付く仕事だったので、弁当は持参せずに…小田急の『名代 箱根そば』でまた何か面白いものが出てるだろ、と。

面白すぎるセットものが出てました!

トマトメンチカツ丼セットにはガーリック醤

ここは最近でも『グラコロ丼』とか『ローストビーフそば』とか、和洋無視な独創的メニューを提供してて、でもって実際に試してみればこれが大変に美味しいという…近年はそこが他との差別化というか箱そばのカラーか?とも。

今回は『カレー&トマトメンチカツ丼セット』です!“何じゃこりゃ?”なメニューですが、口にしてみればこれは…感動しますよ!?
大ざっぱには中心部にソースの入った鶏メンチカツ二個がそれぞれふたつに切られて並べられてて…カレーはありがちですが、今回のこれは特にトマトのそれですよ。この酸味甘味が好いんですよ♪
しかも、それらメンチカツと白飯の仲立ちをするのは間に挟まれた刻みキャベツ…これがただそのままのそれだったらここにアップする意味も無いのですが、ここには何と『ガーリック醤』というものがかけられてるんです!

これの仕事が…いや~!素ン晴らしいッス!思い返せば…ローストビーフそばも異質な和洋対決に見えて、ホースラディッシュソースがそれぞれに合ってて良き仲人となってましたよ。今回も、食べながら最初は…これ美味しすぎだけど…ガーリック風味はどこから?とか思ったんです。
そしたら、キャベツ方面で担当だった、と。これは素晴らしかったですね♪

で、この日は暑かったので、そばは“冷たい”それでお願いしましたが、こういうスタンド系の場合のそれは“もりそば”なことも多いんです。そこを箱そばは、何と『冷やし○○そば』のスタイルで。
『かけ』でもワカメはしっかりと乗ってることで有名な箱そばですが、冷やしでもそれは例外でなく、しかもミニかき揚げまで!
美味しく楽しい、小田急お昼でした。


今回のこれもまた、期間限定のようですので、気になる小田急沿線関係者は急いで急いで!

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シリーズ《春》⑤ こういう時だからこそ
11時スタートという、時間帯的には中途半端な仕事に呼ばれて、お昼をどうするか問題が発生してしまいました。

しかも行き先が湘南藤沢でうちから一時間くらいかかりますから、うちで食べることにはなりませんが、かといって…着いた10時40分くらいにあっちで何か食べるにしても軽めなも…小田急沿線の定番『名代箱根そば』があるじゃないか!

桜海老のミニかき揚げとかさご天そば

季節根多から、『桜海老のミニかき揚げとカサゴ天そば』を。桜海老入りのかき揚げはまあ、通年どこかで食べられますが、カサゴ天は珍しいですよ。こんなの出してる立ち食いそば店、他にありましょうか。

アタマがデカくて歩留まりの悪い魚ですが、淡白な白身が美味しいんですよね。実家のほうではアラカブとも呼ばれてて煮付けがおなじみですが、佐賀のほうでは小柄なそれを味噌汁に使うそうで(=ひとり一尾!)、確かに好いダシの出る魚ですからそれは解ります。
これは確かにカサゴの味わいで、あっち出身者のアタシにはうれしい味でした。しかも!関東で味わえることにも感動でした♪でもってそばつゆに浸していただくカサゴ天がまた、美味いんですよ(泣)。そして皮目の赤い色…ここに何となく春を感じてしまいます。

これは期間限定っぽいので、春を楽しみたいかたに限らず、カサゴに縁のない生活を送ってこられたであろう関東の皆さんにそのほっこりした白身の味わいを楽しんでいただきたいな…そんなことも激しく思いました。
小田急沿線住民で気になるアナタは是非お早めに!

箱そばスペシャル

余録として、『箱そばスペシャル』のポスターを。わたしはもう、こういうのは無理がありますが、お好きなかたにはたまらんメニューでしょうか。あ、箱根そばは『かけ』でもわかめはドッサリ載ってますから、ここには書かれてません。そもそもかけでも、ここのそれは他店で言うわかめそばなんですよね(笑)。
ありがたいことです。気前が好いですよ。気前が好くて二枚目で、ちょいとヤクザな、遠山桜~♪

あ、すいません、ついつい昭和なことを桜と絡めて思い出してしまいました。

宇治抹茶かのこシュー

お昼が早かった分、小腹の空いた帰りに、藤沢駅改札外のサクサクメープルシューで季節のシューを。

すっきりした味わい

『宇治抹茶かのこシュー』をいただきました。すっきりした味わいがよござんした。
その場充填のシュークリームは、とんでもなく美味しいですよん♪


仕事時間は中途半端でしたが、だからこその発見だったのかも知れない、そんな湘南仕事の日でした。
そんなわけで、突発的な特集『シリーズ春』はこれにて閉幕。お読みいただき感謝です。


(了)

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忙しい移動中に
“いやそれは無理ッスよ!”
“いや、そこを何とかお願いしますよ…××出しますから云々”

社会人なら、わけても経営者ならそういうことはよく…はなくても、たまにはありますよね。で、最終的にいろいろ調整してその仕事を受けるのは当然、金のためではなく義侠心あってのことですが。
そんなわけで、長距離移動を含むような…とはいっても東京・表参道から横浜・桜木町だったのですが、午後イチスタートだし、移動はほとんど世間でいうところのお昼休み時間帯を使って、と。

そうなると、どこか移動の途中で食べないとならないのですが、JR品川駅で乗り換えることになるから…でもいわゆる『エキナカ』でオシャレにのんびり食べてる場合じゃないし。どっちみち混んでるし。ヘタすりゃ行列だし。

カツカレー740円

そういうときに便利なのが駅ホームの立ち食いそば店なのですが、同じことを考えてるひとで当然のことながら混雑してます。でも、回転が早いですから。で、山手線のそれよりは京浜東北線のホームのほうが空いてるなということで、そちらへ。

ここは『品川丼』というかき揚げ天どんが名物なのですが、何年ぶりだかで『カツカレー』740円をお願いしました。当然、すぐに出てきてすぐに食べられます。それにしても…器からあふれそうな勢いです。
で、すぐに食べ終えて、外で待ってるひとと入れ替わる、と。

美味しかったですよ。こういうとこのそれにしては盛りも好いですし、何といってもしっかりとした辛さがあるところがちょっとうれしいですし。普段はもう、お昼はゆっくりといただきたい年齢なので、よほど急いでないと利用する機会も減ってきたスタンド系ですが、そっちの意味じゃなくて味で利用するのも悪くないかな…そんなことも思いつつ、あわてて京浜東北線南行きに乗り込んだ…そんな忙しい日でした。


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名代箱根そばが、またやらかしてます(笑)
昨日は普通に更新してましたが、実は始発で春の旅に発ってます。
ほら…




ね?

拙ブログ旅編でお馴染みななおみ院長はさておき、静岡で買った駅弁が大当たりでしあわせを感じましたが、旅話はまたいずれ。期間限定の話がありますので、とりあえずそれを。


このところは忙しすぎたのですが、そんなある日に呼ばれた仕事先が小田急線本厚木(ほんあつぎ)界隈だったので、お昼は小田急線沿線住民のソウルフード『名代箱根そば』でと空いた時間に向かえば…またやらかしてました(笑)。

※デザートが『ツリーオーブン』のシュークリームだったことは申し上げるまでもありませぬが

以前、『グラコロ丼』なんてものを出してた箱根そばですが、今度は何と『ローストビーフそば』と来ましたよ!しかも温玉載せですよ(笑)!何を考えてんだか…




どう考えても異質ですが、例によってこれが美味しくて(笑)。
冷たいそば/うどんのみになりますが、上に細くかけられてるのはマヨネーズではなく、ホースラディッシュソースなんです。
そもそも西洋わさびですから、ローストビーフだけでなくそばとも相性がいいのかな。そしてなぜか温玉もよく合ってて…食べながら声を上げて笑いそうになってしまいました。

これ、期間も数量も限定なので、気になるかたはお早めにどうぞ。
近くに箱根そばはないけど気になるかたは、いっそ自作してみましょう!
楽しいですよ♪

シリーズ《青春》④ 青春18えきそば
そして明けた…いや、始発で出るから時間的にまだ日は出てないのですが、朝を迎えた大垣です。

大ざっぱには西というかあの辺だし、日清『どん兵衛』の10分バージョン“10分どん兵衛”で楽しもうかと思ったのですが、大垣で売られてるそれは全て“(E)”のマークが。これ、東日本を示す意味の“E”なんです。西日本仕様なら“(W)”と記されてるんですよ。

東海テレビが制作した

前日に気づいたことですが、やっぱり関ヶ原なのかなぁ…などと。
ならばとこの日の朝は、コンビニで買っておいたおむすびにカップ味噌汁で。テレビを点ければ東海テレビで、過去~昭和30年代にやってた鉄道番組の再放送…じゃないな、再編集放送を。
これ、モノクロですがなかなか面白かったです。登場が蒸機やキハばかりなところが、逆にうれしいのです。

そして、始発に乗らんと大垣駅に向かいました。

おなじみなおみ院長

で、当ブログではおなじみの、なおみ院長(笑)。これは更新されませんねー。まあ、どうでもいいのですが。

思い出せば新幹線も

そして始発で米原まで。いつも思ってたことですが、JR東海は在来線でもこのような表示…色は違えどこれは東海道新幹線のそれと同じだな、と。今の時代で思えば、妙に字が大きくて…考えようでは、そこをいろいろあれすればもっと情報量を増やせるとも思いましたが…それは誰も望んでないから未だこうなんでしょうね。
関東ではこの幅なら表示情報は、大抵は二段になってると思います。

米原到着

米原到着。大垣も寒うござんしたが、米原の寒さはその比じゃない気がしました。ここからは新快速でいつものように一気に山陽へ移動します。

びわこエクスプレス

すぐに接続していた各駅停車を見送り、そしてこれはビジネス特急というものでしょうか、車両はサンダーバードですが『びわこエクスプレス』という特急も見送り…各駅停車はともかく特急が空気輸送だったのはまあ、仕事納めも終わった平日だからですよね。普段はもっと乗ってますよね。

敦賀方面は二両編成

そうそう、敦賀方面は二両編成だったよなと、北陸方面は新幹線開通&三セク化以来訪れてないな…そんなことも思った米原駅でした。

あの屋根

そして、外は0℃なのにJR西日本が暖房を入れてくれないので、ドアが開くたびに外の冷気がサーッと車内に吹き込むもんだから、低体温化の危険と共に歩む旅でしたが(=実のところ、足は寒さで痺れてました)、京都辺りからようやく立ち客が増えて混みだして、それが多少の暖房代わり(の、ようなもの)になったとはいえ、寒いことには変わりありません。
ドサッと降りた大阪駅で上を見上げれば、例の大屋根が。これは面白いデザインですよね。

大阪駅もセブンイレブン

で、ホームのキオスクが…セブンイレブン化されてた、と。ハート・インもそうですが、何かこう…旅の楽しみが減りましたよ。関西限定モノなどもあるのかもしれませんが、セブンイレブンなら近所にもあるし。

天ぷらえきそば

そして姫路で乗り継ぎ…の時間を利用して、ひさびさに駅ホーム『まねき』で『天ぷらえきそば』を。エラく混んでましたが、ここでしか食べられない味ですしね。ちなみにこの“えきそば”なるもの、和のスープにそばじゃなくて中華めんが入ってるものです。
やっぱりニコンで撮ると、ネギの青さが違いますね…えっ?どうでもいい?


岡山行きには何とか座れましたが、かなりの混み具合。しかもほぼ降りることなく、ほとんどの客が岡山を目指してました…まあ、わたしもそのひとりでしたが。


(つづく)

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何と『グラコロ丼』!
朝は早いが終わるのも早かった仕事で藤沢に伺いましたが、帰りがちょうどお昼時だったので、この日は前から気になってたメニューを小田急の『名代箱根そば』で、と。
小田急側の地元利用駅のモールにも入ってて、その前はよく通るのですが、だいたい食事時じゃないんですよ。でも、店頭の広告の写真が気になって気になって…。

グラコロ丼セット

『カニ入りグラコロ丼セット』がその、気になってた物件です。ようやくありつけました。紅ずわいがにが入ったグラタンコロッケをデミグラスソースで贅沢に仕上げたという…それはそれとして、カツ丼よろしくグラコロをタマネギとともに和のだしで煮て玉子で綴じてご飯に載せるなんて…一体誰が考えたのでしょうか。しかもデミソースをかけてんですよ?
で、そんなよく判らない物件なのですが、これが美味しかったんです。まあ、味は想像どおりなのですが、ちょっと他にない味わいで…当たり前か。

そばも美味しいですよ。こういうののセットだと普通はかけのことが多いですが、これにはかき揚げも載ってますし、ちょっとお得気分です。
そうそう、箱根そばといえば、かけでもわかめがドッサリ載ってることでも有名です。

期間限定のようですので、気になる方はお早めに。グラコロ丼単品もありましたよ。


オマケ。

ハナミズキ2

ハナミズキの実って、こんなんだったんですね。花はよく知ってましたが、実に気づいたのは初めてでした。


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七転八倒北海道(19~最終回) 蒼穹を翔ける
帰りもまた、窓から写真を撮りました。

今度は翼の前

今度は右側の、翼の真上や後ろは空いてなかったので(=同好の士?)、そのちょっと前に陣取りました。エンジンナセルがちょっと見えます。

蒼穹を翔ける

この色というのは、他にない青色ですよね。雨でも曇りでも、こればかりは雲の上に出れば保障されてる色ですよ。

ベアドゥ北海道ジェット

そしてドリンクサービスタイム。今回はコーヒーをいただきましたが、カップがこのように『Beardo Hokkaido Jet』仕様でした。
これが面白かったんです。

ベアドゥカップ

裏はこのようにベアドゥが描かれてるのですが、これを…

顔を出す

テーブルの穴に入れると、何だか穴から顔を出してるようでかわいい、と。いや、それだけですが。

湧き上がる雲

雲は湧き上がりまくってます。こういうところの下では、そのうちゲリラ豪雨になったりするん…自分に当たるのだけは避けたいものですが。

海ほたる

着陸態勢に入り高度を下げ、地上が見えてきても北海道のようなワクワク感はありません。で、いよいよというところで『海ほたる』がよく見えました。

羽田到着

そして羽田到着。地面が思いっきり濡れてましたから、ついさっき大雨だったんだろうな…タイミングは好かった気がしました。


並ぶANA

そして、並ぶANA機イン・ザ・羽田。きれいですよね。
で、お昼の到着でしたから、羽田で何か食べてから帰るのも悪くないなと思ったんです。
今回は自転車が一緒じゃないから、店にも入りやすいですし。

と、思ったら…どこの店にも行列が。フードコート形式のところにも行ってみましたが、料理はすぐに受け取れても空いてるテーブルがないんですよね。

京急羽田空港駅

帰りがてらどこかでと思いましたが、乗換回数をなるべく少なくするなら…一回で済む京急~都営線か…?
品川でJR乗り換えだとエキナカ充実で、店もより取り見取りの赤黄色ですが、どっちみち混んでることでしょう。

文殊馬喰横山

京急から都営線で帰ると、乗り換え先の馬喰横山(ばくろよこやま)駅にあれがあるぞと思いだして、結局その経由にしました。
地下鉄駅なのに珍しく、立ち食いそば店の『文殊』があるんです。ここ、美味しいんですよ。

安曇野産

市川でのレギュラー仕事があった頃は、市川店をよく利用したものですが、季節ものか『冷し葉わさびそば』なんてのが。長野・安曇野産の葉わさびです。
蒸し暑い東京ですし、これが好いですよね

冷やし葉わさびそば

美味しかった!好かった!やっぱりここは好いですよ。
ちなみに外のポスターに《葉わさびの食し方》という、御作法が書かれてました。曰く…

“わさびはそのまま口にいれても辛くありません。[怒らせる]必要があります。”
“まずは、葉わさびだけを少量よく噛んでお試しください。サッパリそばをご堪能ください。”


と。辛みをさらに励起させるわけですね。とても美味しい『冷し葉わさびそば』でした。

ゲンボくん

そして車内吊り広告に、わんこきょうだいの“そばっち”を発見。となりで微笑んでるのは…原木しいたけの“ゲンボくん”でした。
そういえば最近、岩手に伺ってないな…また行きたいな…そんなことも思った、北海道放浪旅の終わりでした。

蒸し暑い東京

空港~航空機~列車と…常にエアコンの効いたところに居たまま、地元に帰りつきましたが、外に出たなら…この蒸し暑さは何だ!焼け付くような日差しは何だ!と。
まあでも、無事に帰れて好かったとしましょうか…それ以前に、無事に北海道に行けたことがまず、しあわせでしたよ。


毎度のことですが夏の北海道、面白いですよ。最近は北の大地も結構蒸すのですが、最北はまだ結構涼しかったりします。
老若男女問わず、そのひとごとの日程や方法や予算で楽しめるところが、他にない夏の北海道の魅力だと思いますし、特に安く済ませたいひとにはライダーハウスという、他にはなかなかない(=あっても北海道ほど安くない)システムもありますし、無料のキャンプ場も多いですしね。

特に興味はなくても、涼しいところでのんびり過ごすのも悪くないですよ。じゃあ、来年は宗谷岬で逢いましょう!


四週間に亘る長編となりましたが、最後までお読みくださりありがとうございます。感謝です。


(了)

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