さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
お盆帰省⑩(終) 帰り道の寄り道
復路もいつものスジだったのですが、ちょっと変化を加えてみようかな、と。

ひこにゃん・近畿大学

車内吊りではひこにゃんが。ただでさえかわいいひこにゃんが微笑んでるとは…何という卑怯な!更にかわいいに決まってるじゃないですか!
で、隣は文藝春秋かと思ったら…近畿大学でした。


で、ちょっと早めになるのですが、リニューアル以来まだ訪れていない豊橋駅の壺屋(=立ち食いのほう)でお昼をいただくのはどうだろうか…そんなことを思ったのです。

きしめん煮かけと味噌カツ丼

早めでしたから空いてましたが、きしめんとミニ味噌カツ丼のセットで。きしめんは関東でいうところのランクではいわゆる“かけ”なのですが、刻み揚げやかまぼこは載ってるんです。“煮かけ”というスタイルですね。

美味しかったのですが、あとで調べてみると豊橋はきしめんよりうどんで、でもってどて煮もこの地の名物ですから…うどんとミニどて煮丼のセットにしたほうが豊橋感が出てよかったかな、と。
次回はその組み合わせを楽しみたいと思います。


そして、東海道本線の乗り継ぎタイミングで…ちょっと何処かで途中下車を…そこで思い出したのが、かつて“さわやか体験”のために降りた島田は、東海道の宿場町だったぞということ。

島田宿

ただ、何となくそういう風になってる地域はあるのですが、宿場町を再現してるとかそういうものではありませんでした。

島田御陣所跡

御陣所跡とか…

島田宿本陣跡

本陣跡とか…“跡”が基本でした。電線のない遊歩道的な…まあ、一種の商店街で、飲食店などもあったんですけどね。
と、そんな感じの島田降り歩きでした。駅に戻り、島田始発の熱海行きで途中でのややこしい乗り換えをすることなく、座ったままで無事に一気に熱海まで。そして熱海からは上野東京ラインで国府津(こうづ)まで。ここで途中下車して、ここ始発の湘南新宿ラインを待つ…いつものパターンです。

国府津駅から海が見える

そして、ホームからも見えるのですが、ガラガラの車内で発車まで海を眺める、と。ここまで来ると、もう帰ってきたなという感じなのですが、うちに着くまでが遠足…じゃなくて放浪ですから、ここを以って半ばとす…半ばは大阪でいいのか…そういうどうでもいいこともぼんやりと考えながら、無事に帰宅しました。


今回は日程が取れなかったので、山陰を回るとかそういう趣味性の高い旅ではありませんでしたし、実家でも雨ばかりで…でもまあ、いつものことに加えてちょっと新しいこともありましたし、旅での恒例でもある“ブログ交流のあるかたの記事を参考にさせていただいて”というのもありましたし、楽しい…そして安上がりな旅でした。

18きっぷの旅、いろいろと大変な面もありますが、時間があるならのんびりと格安な旅を楽しむ…これは旅の面白さのひとつかもしれません。
お読みいただき、ありがとうございました。じゃあ、次はあの店でうどんとミニどて煮丼を食おうぜ!


(了)

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10年目の道北 1-3 そして鉄路
旭川駅到着。フレッタを輪行袋に納め、駅構内へ。時は折りしもお昼時…となれば…

幌加内産そば旭川駅立売

すでにお伝えしてますが、駅構内の駅弁&立ち食いそばの旭川駅立売で幌加内(ほろかない)産のそばをかき揚げトッピングで。幌加内はそば栽培で有名というか、日本有数のそば産地なんです。

あんたさっきホットシェフの大きなおにぎりを食べてたじゃないかとか、その前に羽田で空弁食べてたじゃないかとか、そういう声が聞こえて来そうですが、北海道に来るとお腹空くんだってば。来てみれば解りますから。

ちなみにこれ、ニコンで撮りました。前のそれはiPhoneで。立ち食いそばはやっぱり、ニコンのほうがきれいかな。そういえばかつて、あれはフィルム時代のキヤノンででしたが、ベルビアで撮った新得駅の駅そば(=ここも美味しい)の写真がやたら美しかったことを思い出しました。

塩狩駅

旭川駅からは鉄道移動。18きっぷに見合う距離じゃないので、普通にきっぷを買いました。人里を離れ原生林に分け入る峠越えとなり、たどり着くのは塩狩駅。塩狩峠ですね。塩狩…石狩と天塩の境なのですが。

ここのファンは多いと思います。あのかたもそうですし。この日も、ここで降りるかたもいましたし、駅周辺を散策してるかたも。

窓の外は原野

窓の外は原生林なんですが、こういう…生活圏と生活圏の間は原野だったり原生林だったり。それが北海道なんですよね。

道北車窓風景

鉄路に限らず道路も、40km以上ガソリンスタンドがないとか、ざらですし。集落もなければ枝道もないから、当然信号もなかったり。サイクリストには飲料自販機も同様に無い…そう思うと大変さが判ろうというもの。
皆んな大好きオロロンラインなんて、何十kmもほぼそういう状態です。あそこは夢の道ですよね♪

閉店のお知らせ

1時間と20分ほどで、快速なよろ1号は名寄駅に到着、輪行はここまでです。そしていきなり目に入ってきたのが…キオスクの閉店。ここ、よく利用してたんだけどなぁ…あ、そうはいっても年に1~2度か。パンを売ってるところが、補給食としてありがたかったのです。あと、宝くじを売ってたりとか…当たったら名寄に別荘を建てるところでしたが。

ここから走り出す

本格的には、ここから走り出します。今回はちょっとしたテーマがあって、それを探索する旅でもあるんです。そういうのは、クルマよりバイクより自転車が便利と思うんです…まあ体力勝負ではありますが。

左折します

ここを左折します。まずは昨年お世話になったあそこにまたお世話になるのですが、その前にやっておくイベントがあるんですよね。


(つづく)


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充実の滑り出し
やっぱり北海道は涼しいですね。で、毎度のことながら、こっちに来るとお腹が空くんですよ。
羽田で空弁を食べておきながら、旭川空港を出て最初のセコマでスポドリを買おうとして、ホットシェフの大きなおにぎり『すじこ』も買ってしまうし。
でも、あれを食べた経験があるかたなら、この気持ちは解るでしょ?あんなに美味しいおにぎり、そうそうは無いんだからさ。

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さらに、旭川駅に着いたら駅弁と立ち食いの旭川駅立売で、幌加内産そばをかき揚げトッピングで。

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最高ですよ、これ。音威子府のそばが好きなかたなら、これもまた楽しめるかも。


で、明るいうちから温泉に浸かったり、昨年お世話になったあの宿をリピートしたり…ある意味やりたい放題です。でもまあ、長期休暇ってそんなもんでしょ?しかも、お金かけてないし。
そういう点でも、北海道は良いところです♪

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攻める!小田急『名代 箱根そば』
大型連休中は仕事だったりそうじゃなかったり…ある意味普段と変わりませんでした。そういう仕事ですしね。
で、呼ばれた仕事の一つで湘南へ。それは過去にも参加経験があるミッションで、しかも昼押しで片付く仕事だったので、弁当は持参せずに…小田急の『名代 箱根そば』でまた何か面白いものが出てるだろ、と。

面白すぎるセットものが出てました!

トマトメンチカツ丼セットにはガーリック醤

ここは最近でも『グラコロ丼』とか『ローストビーフそば』とか、和洋無視な独創的メニューを提供してて、でもって実際に試してみればこれが大変に美味しいという…近年はそこが他との差別化というか箱そばのカラーか?とも。

今回は『カレー&トマトメンチカツ丼セット』です!“何じゃこりゃ?”なメニューですが、口にしてみればこれは…感動しますよ!?
大ざっぱには中心部にソースの入った鶏メンチカツ二個がそれぞれふたつに切られて並べられてて…カレーはありがちですが、今回のこれは特にトマトのそれですよ。この酸味甘味が好いんですよ♪
しかも、それらメンチカツと白飯の仲立ちをするのは間に挟まれた刻みキャベツ…これがただそのままのそれだったらここにアップする意味も無いのですが、ここには何と『ガーリック醤』というものがかけられてるんです!

これの仕事が…いや~!素ン晴らしいッス!思い返せば…ローストビーフそばも異質な和洋対決に見えて、ホースラディッシュソースがそれぞれに合ってて良き仲人となってましたよ。今回も、食べながら最初は…これ美味しすぎだけど…ガーリック風味はどこから?とか思ったんです。
そしたら、キャベツ方面で担当だった、と。これは素晴らしかったですね♪

で、この日は暑かったので、そばは“冷たい”それでお願いしましたが、こういうスタンド系の場合のそれは“もりそば”なことも多いんです。そこを箱そばは、何と『冷やし○○そば』のスタイルで。
『かけ』でもワカメはしっかりと乗ってることで有名な箱そばですが、冷やしでもそれは例外でなく、しかもミニかき揚げまで!
美味しく楽しい、小田急お昼でした。


今回のこれもまた、期間限定のようですので、気になる小田急沿線関係者は急いで急いで!

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シリーズ《春》⑤ こういう時だからこそ
11時スタートという、時間帯的には中途半端な仕事に呼ばれて、お昼をどうするか問題が発生してしまいました。

しかも行き先が湘南藤沢でうちから一時間くらいかかりますから、うちで食べることにはなりませんが、かといって…着いた10時40分くらいにあっちで何か食べるにしても軽めなも…小田急沿線の定番『名代箱根そば』があるじゃないか!

桜海老のミニかき揚げとかさご天そば

季節根多から、『桜海老のミニかき揚げとカサゴ天そば』を。桜海老入りのかき揚げはまあ、通年どこかで食べられますが、カサゴ天は珍しいですよ。こんなの出してる立ち食いそば店、他にありましょうか。

アタマがデカくて歩留まりの悪い魚ですが、淡白な白身が美味しいんですよね。実家のほうではアラカブとも呼ばれてて煮付けがおなじみですが、佐賀のほうでは小柄なそれを味噌汁に使うそうで(=ひとり一尾!)、確かに好いダシの出る魚ですからそれは解ります。
これは確かにカサゴの味わいで、あっち出身者のアタシにはうれしい味でした。しかも!関東で味わえることにも感動でした♪でもってそばつゆに浸していただくカサゴ天がまた、美味いんですよ(泣)。そして皮目の赤い色…ここに何となく春を感じてしまいます。

これは期間限定っぽいので、春を楽しみたいかたに限らず、カサゴに縁のない生活を送ってこられたであろう関東の皆さんにそのほっこりした白身の味わいを楽しんでいただきたいな…そんなことも激しく思いました。
小田急沿線住民で気になるアナタは是非お早めに!

箱そばスペシャル

余録として、『箱そばスペシャル』のポスターを。わたしはもう、こういうのは無理がありますが、お好きなかたにはたまらんメニューでしょうか。あ、箱根そばは『かけ』でもわかめはドッサリ載ってますから、ここには書かれてません。そもそもかけでも、ここのそれは他店で言うわかめそばなんですよね(笑)。
ありがたいことです。気前が好いですよ。気前が好くて二枚目で、ちょいとヤクザな、遠山桜~♪

あ、すいません、ついつい昭和なことを桜と絡めて思い出してしまいました。

宇治抹茶かのこシュー

お昼が早かった分、小腹の空いた帰りに、藤沢駅改札外のサクサクメープルシューで季節のシューを。

すっきりした味わい

『宇治抹茶かのこシュー』をいただきました。すっきりした味わいがよござんした。
その場充填のシュークリームは、とんでもなく美味しいですよん♪


仕事時間は中途半端でしたが、だからこその発見だったのかも知れない、そんな湘南仕事の日でした。
そんなわけで、突発的な特集『シリーズ春』はこれにて閉幕。お読みいただき感謝です。


(了)

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忙しい移動中に
“いやそれは無理ッスよ!”
“いや、そこを何とかお願いしますよ…××出しますから云々”

社会人なら、わけても経営者ならそういうことはよく…はなくても、たまにはありますよね。で、最終的にいろいろ調整してその仕事を受けるのは当然、金のためではなく義侠心あってのことですが。
そんなわけで、長距離移動を含むような…とはいっても東京・表参道から横浜・桜木町だったのですが、午後イチスタートだし、移動はほとんど世間でいうところのお昼休み時間帯を使って、と。

そうなると、どこか移動の途中で食べないとならないのですが、JR品川駅で乗り換えることになるから…でもいわゆる『エキナカ』でオシャレにのんびり食べてる場合じゃないし。どっちみち混んでるし。ヘタすりゃ行列だし。

カツカレー740円

そういうときに便利なのが駅ホームの立ち食いそば店なのですが、同じことを考えてるひとで当然のことながら混雑してます。でも、回転が早いですから。で、山手線のそれよりは京浜東北線のホームのほうが空いてるなということで、そちらへ。

ここは『品川丼』というかき揚げ天どんが名物なのですが、何年ぶりだかで『カツカレー』740円をお願いしました。当然、すぐに出てきてすぐに食べられます。それにしても…器からあふれそうな勢いです。
で、すぐに食べ終えて、外で待ってるひとと入れ替わる、と。

美味しかったですよ。こういうとこのそれにしては盛りも好いですし、何といってもしっかりとした辛さがあるところがちょっとうれしいですし。普段はもう、お昼はゆっくりといただきたい年齢なので、よほど急いでないと利用する機会も減ってきたスタンド系ですが、そっちの意味じゃなくて味で利用するのも悪くないかな…そんなことも思いつつ、あわてて京浜東北線南行きに乗り込んだ…そんな忙しい日でした。


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名代箱根そばが、またやらかしてます(笑)
昨日は普通に更新してましたが、実は始発で春の旅に発ってます。
ほら…




ね?

拙ブログ旅編でお馴染みななおみ院長はさておき、静岡で買った駅弁が大当たりでしあわせを感じましたが、旅話はまたいずれ。期間限定の話がありますので、とりあえずそれを。


このところは忙しすぎたのですが、そんなある日に呼ばれた仕事先が小田急線本厚木(ほんあつぎ)界隈だったので、お昼は小田急線沿線住民のソウルフード『名代箱根そば』でと空いた時間に向かえば…またやらかしてました(笑)。

※デザートが『ツリーオーブン』のシュークリームだったことは申し上げるまでもありませぬが

以前、『グラコロ丼』なんてものを出してた箱根そばですが、今度は何と『ローストビーフそば』と来ましたよ!しかも温玉載せですよ(笑)!何を考えてんだか…




どう考えても異質ですが、例によってこれが美味しくて(笑)。
冷たいそば/うどんのみになりますが、上に細くかけられてるのはマヨネーズではなく、ホースラディッシュソースなんです。
そもそも西洋わさびですから、ローストビーフだけでなくそばとも相性がいいのかな。そしてなぜか温玉もよく合ってて…食べながら声を上げて笑いそうになってしまいました。

これ、期間も数量も限定なので、気になるかたはお早めにどうぞ。
近くに箱根そばはないけど気になるかたは、いっそ自作してみましょう!
楽しいですよ♪