さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
夜営業再開と新メニュー(下)
もうひとつはまず、ネーミングが気になってたのです。何せ『理想の生姜焼き丼』と書かれてるのですから。理想の生姜焼き丼…店主にとっての理想でしょうが、専門家をしてそう言わしむるのですから、これは期待できるでしょ。

理想の生姜焼き丼

期待を裏切りませんでした!パッと見は普通の生姜焼き丼のようですが…下に黄色いものが見えます。そう、ここがポイントなんです。
ご飯と生姜焼きの間に、玉子焼きの層があるんです。玉子焼きといっても…何というか…薄焼き玉子の薄焼きとはいえない版というか、厚めの薄焼きというか…とにかくそういう層があることによって、生姜焼きがご飯と分離されてるんですよ。

つまり、生姜焼きのたれがご飯に染みすぎないというか…いや、あれが染みたご飯の美味しさは格別なのですが、あまりに染みすぎてしまうと食べにくいし、味も濃くなりすぎるでしょうし…そこで玉子焼きの層です。
上中下それぞれを適度にミックスしつついただいてるうちに、生姜焼きのたれが適度にご飯に染みていくんですよ。それぞれの独立した味もミックスした味も楽しめつつ、ご飯が最後まで“つゆだく”状にならない…これは確かに理想かも(笑)。


これは今までにない、ちょっとした発見でした。自炊で他の丼物にも応用できるかも…そんなアイデアをも与えてくれた『理想の生姜焼き丼』でした。
とんとろはまあ、個人的には年一くらいでいいかなと思いましたが、これは時々いただきたいですよ。ちなみに量ですが、肉のダブルは受け付けられないと書かれていながら、すでに多くの量が載ってます。ご飯も多めですし、定食でいえば『中中』(=ご飯とおかずそれぞれ増量)くらいはありましょうか。食べ応え充分です。


夜営業の再開も喜ばしいながら、新メニューも面白かった…そんなひさびさの『笑姜や』でした。


(了)

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夜営業再開と新メニュー(上)
生姜焼き専門店という、世にも珍しい店が本店&支店で二店あるのですが、本店のほうが人手不足で忙しかったらしく、夜は支店からその応援ということで、私の立ち寄る支店は昼営業のみとなってたんです…もっとも、うちから離れてるので、昼しか利用はしないのですが。

新メニューも

で、ひさびさに立ち寄ったら、夜営業も再開しました!と。さらには新メニューも二種、登場となってました。
そうくればやっぱり、新メニューを試してみたいですよね。これまでのレギュラーメニューはすでに制覇してますし。

とんとろ生姜焼き定食

まずは『とんとろ生姜焼き定食』をいただきました。とんとろはまあ…脂ですし、スーパーで見かけても買うことはなかったのですが、こういう機会ですから。
禁断の味ということもあって、確かに美味しかったです。こう…サクッと来る歯ざわりと脂の甘み…そこにちょっと濃い目辛目な生姜焼き特有のたれ味です。なるほどこれは美味しいわと思いつつも…これは年一回くらいでいいかな?とも(笑)。


そして…この時期はなぜかここの前を通りがかることが多かったので、後日もうひとつも試してみました。ネーミングがすごかったんですよ。


(つづく)

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夏メニューで涼むお昼
やたら忙しくて、二週間ぶっ続けで仕事だったりしてた時期、様々な都合により外食も増えてましたが、これは年二回の楽しみである『餃子の満洲』にて。
うちの近所にはないんですよ、満洲。で、年二回行く仕事先の近くにあるので、そこにうかがうのが楽しみなんです。

で、夏メニューですよ。暑い時期とはいえ店内は空調が効いてるので、お冷や飲みつつぼんやりしてるうちに、ヒートアップした身体も冷めようというもの。
でもまあやっぱり、季節ものって楽しみたいじゃないですか。

満洲の水餃子

満洲といえば焼き餃子ですが、何と水餃子が出てました。三個を頼みましたが、二度焙煎ゴマの特製たれが好いですよ。焼き餃子のアツアツも好いですが、暑い夏には水餃子も好いですね。

満洲の冷し中華

そしてメインは『冷し中華』1.5玉!これが美味しかったんです。冷し中華って好いですよね。適度に冷たいし、そして何といっても爽快な酸味♪芥子の香りとともに時にむせてしまうものですが、そこがまた好いんですよ。
おっ?と思ったのが、しゃっきりとした歯ごたえがうれしいワカメ。これ、三陸産なんですね。普通はこういう、大衆的なチェーン店だと安い外国産を使いそうですが(=あれらはあれらで、柔らかさを求めるのなら合ってるのですが)、こういうところもうれしい満洲でした。


すでに自宅でも冷し中華を始めてますが、冷し中華って好いですよね。お店にしろ自宅にしろ、今年も楽しみたいものです。
で、満洲の水餃子…定番化してくれないかなぁ(笑)。


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変わった地名ハントツーリング(6~最終回) お昼&鉄オマ
そして、頃は昼時なのですが、橋本駅まで戻りつつどこかでとペダルを踏み続けたものの、何か今ひとつだったんですよ。チェーン店に入るのは何だかくやしいし、かといって発見したインディーなラーメン店はシステムが意味不明で(=食券を買って名簿に名前書いて、外で待たなければならないらしかった)、結局入らず。

大庄水産

何だかんだでそのまま、橋本駅前まで戻ってきてしまいました。で、最近多く見かける海鮮居酒屋(=○○水産などという)がランチをやってたんです。

昼めしが安くて充実

これが安くて充実してて…走り回って疲れてますし、ここでガッツリいただこうか、と。

日替わり定食

日替わり定食にしました。天丼と鶏ごま煮うどんのセットです。で、出て来てビックリしたのが、両方ともフルサイズだというところ。しかも天丼は、これご飯が一合くらいありはしないか?という盛りの好さ。

鶏ごま煮うどん

まあ腹ペコでしたから、口にどんどん飛び込んでくるが如しでしたが、特にこの鶏ごま煮うどんが美味しかったですねぇ♪
で、海鮮の店ですから、小皿でマグロがついてくるところが何だか面白かったです。普通はこういうの、きんぴらとかポテサラですよね(笑)
これで700円とは、大手もなかなかやるなぁ…そんなことも思いつつ楽しめた満腹ランチでした。

正面に建つマンション

そして、京王相模原線の橋本駅。ここが始発/終着となりますが、かつての計画ではまだこの先…それこそこの日に訪れた方面へと延長されるようだったのですが、いつしか高架の先にはマンションが建ち…計画はなくなったそうです。
ここに来るといつも、鉄路の先を塞ぐマンションが気になるんですよね。何となく、“絶望レールエンド”などという言葉がアタマに浮かんでしまいます。

武蔵野貨物線稲城駅付近

そして帰りの車窓。これは往路の車窓で“あ、あれ!”と気づいたのですが、武蔵野貨物線の数少ない明かり区間です。
稲城駅付近で京王相模原線とクロスしてるのですが、山の隧道から出て高架を渡り、そしてまた山の隧道へ…次の明かり区間は川崎市宮前区の梶ヶ谷貨物ターミナル駅。これもまた一瞬で、最終的には武蔵小杉の先で横須賀線に合流するようななかたちで地上に出て、終点(=実際は起点)の鶴見駅へ。
まあここは、臨時列車のホリデー快速鎌倉に乗らなければ車窓は楽しめな…あ、車窓風景が無いのか。


そんなこんなで、変わった字(あざ)を訪ねる旅@相模原周辺はこれにて終幕。ご覧いただきありがとうございました。アナタの周りにも、今は正式な住所じゃないけどかつてはこう呼ばれてて…その痕跡がどこかに残ってるかも知れません。公園や公民館、そして電柱の表記などが狙い目です。


(了)

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天然鮪専門店で
年末の忙しかったときのこと。あちこち移動中にお昼をとなり、買い出しで伺う勝どきがちょうどお昼ごろだから…この辺に何かあったっけ?と。

天然鮪専門店又こい家

そこでふと気づく、天然鮪専門店。こんな店、あったんだ、と。

海鮮丼一覧

しかしまあ、天然鮪の専門店とは大きく出たものだと思いつつ、店頭に出されたメニューから鮪を中心とした海鮮丼活動をされてる店と判り、しかも期間限定のランチタイムサービスでお安くなってます、と。
これ、拡大していただけると判るのですが、高額のものほど割引率が高いんですよね。

で、豚汁付きというのも海鮮丼では珍しいですが、さらに“鮪のからあげ”付きとは!これはなかなかないことですよ。

又こい丼

初回ですから、まずは店名を冠した『又こい丼』を。当然これが、フラッグシップと思われますしね。で、大盛り無料でしたから、疲れた身体の回復にと大盛りで。
これは好かったですよ。赤身・中落ち・ねぎとろの三種盛りで、ねぎとろの上にはうずら玉子も参加してますが、これが必要にして充分というか、基本形としてありがたい海鮮丼です。
しかも具の大きな豚汁と、そして生ビールが欲しくなるようなからあげの旨さ…これが定価で980円、この日は割引で800円でしたから、とてもお得でしたよ。

酢飯が冷たかったのが少々あれでしたが(=個人的に、酢飯は温かくなくてはと思うので)、ここを基本として好きな方面に具を絞ったり、もっとほかの具が参加してるものを選んだり…選ぶ楽しみがありますね。


この辺には午後に来ることが多いので、次に伺えるのがいつになるやら判りませんが、時が満ちたら『鮪一本丼』にトライしてみたいと思った、そんな忙しい年末ランチでした。

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サーモスの『真空断熱フードコンテナー』が面白い!
これは今年最高の買い物でしたよ。冬の弁当には…いや、秋~春の3シーズンの弁当には欠かせないものとなりそうです。
思ったよりも温かいというかアツアツなくらいですから、ベースは何味にして具は何にしようかとか…弁当持参の日の前日から、移動中にぼんやりと考えたりなんかして。

で、オプションのあれも買ったんですよ。

スープジャーポーチ

『スープジャーポーチ』というもので、これがまた断熱系とでも申しましょうか、これに入れるとさらに温かさが長持ちするらしいのです。

これは期待できる

そもそもは、買った店の入ってるショッピングモールの年末福引の補助券…いや、福引じゃなくて応募して当選とかそういうのですが、あと二枚あれば応募出来たんですよ。で、これを買うと、ちょうどよかったということもありましたが。
表裏の生地中に“わた”も入ってますが、山好きや放浪の旅人なら銀マットやエマージェンシーブランケットを思い出そうこれもんですから、期待できますね。

スタティックその後

実際のところ、劇的なほどの大きな差はないのかもしれませんが(=そもそもがなかなかですし)、確実に保温力が伸びてるなと実感できます。仕込んでから5時間くらいなら、かなりアツアツを楽しめます!
それ以上に、生地によるグリップ性とか上部ハンドルとかで持ち運びやすくなるので、買うときに余裕があれば一緒に買ったほうが好いですよ。

で、最近ヒットだった乾燥具材は『干し貝柱』。沈むので写真には写ってませんが、おつまみ用の小さなそれ(=1cmくらいのそれ)がなかなか好い仕事をしてくれます。食感だけでなく、好いだしも出ますしね。

クリームシチュー系

最近はクリームシチューなんぞも。ハウスの『クリームシチューミクス』は顆粒状なので、こういうときに使いやすいですよ。
このときは、細め小さめのニンジン一本とタマネギ中1/4を電子レンジで茹でて(=うちのそれには《野菜の下ごしらえ》キーがあるのです)、予熱したコンテナーにそれらと干し貝柱やスライス干ししいたけを放り込み、シチューミクス大さじ1.5を入れて熱湯を注ぎ、サッとかき混ぜてから蓋をキュッと。あとはまあ、駅まで歩いてるうちに結構かき混ぜられますし。
ゴロゴロした具材の入った温かいシチューは、この時期ちょっとうれしいですよ。

ごまだしでも

そしてこれはあの佐伯の『ごまだし』で仕込んだもの。これまたたまらんかったですねぇ!魚系で臭みのない美味しい汁物として、素晴らしいですよ♪具は同様ですが、何となくカニボコも二本(=それぞれ真ん中で斜めに1/2切りで)加えました。これだけで充分なおかずになるくらいです。
簡単なところではヒガシマルの『うどんスープ』1/2袋が、吸い物的にはちょうど好い量です。こういうときはカットわかめなんかも加えたいですね。


もうこれ、夏でも使いたいですよ。もっと早く買っとけば…好い買い物でした。
まだまだ寒い時期は続きますし、春までは…いやいやそれ以降も活躍させたい、そんな好い買い物でした♪
乾物やスープの素などを使えば手軽に簡単に、お湯さえ沸かせば忙しい朝でもサッと作れますので、弁当同志にはお薦めです。特に、わたしのような減塩野郎にはありがたいものです。

お薦めです。迷ってるかたは是非!

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ピンクなチャーシュー
忙しい年末の日々の中、お昼チョイ押しで仕事が片付いて、さてどこかでお昼をと思いきや…どこも混んでるし、外に並んでるところも。
とりあえず、うちに向けてペダルを踏みながら、目に付く店を物色しつつ…結局うちからそう遠くないところまで来てしまって…さあどうしよう。

、

四年前くらいに入ったとこのあるラーメン店が目に付いて、自転車も停めやすいところだし、じゃあここで、と。
で、サイドメニューのミニ丼…いや実際にはフルサイズなのですが、前回食べたネギチャーシュー丼の他に『豚飯』というものがあったんです。
それが気になってたんですよ。メニューには大根おろしでサッパリと、とか書かれてるし。気になるじゃないですか。

ピンクな豚飯

先にその『豚飯』が登場しました!いやはや、ビックリしましたよ。何という美しいピンク色なのでしょう!確かにここのチャーシューは中がピンク色だったなと思い出したのですが、それが丼ともなるとラーメンとは違った…この美しいことといったら!
「醤油をかけてお召し上がりください」といわれましたが、減塩野郎でもありますし、そこは大根おろしにちょっと落とす程度で。

美味しかったですねぇ♪柔らかいんですよ、この豚肉が。そして好い味わい…そこに大根おろしで醤油味です。たまらんですよ。下の白飯も進む進む!
ただ、これに感動したからといって自作は…これはさすがにあれですよね。まずそれが可能な豚肉を求めるところから始めなきゃならんし。

うま塩味

そして、うま塩味のラーメンを。とろみを感じるほどの濃厚なとんこつスープですが臭みは無く、細めで縮れの多加水めんに合ってます。
まあ、そろそろここまで濃厚なものは…などと思うような年齢となってしまいましたが。


やっぱり美味しかったです。狭いながらも明るく気さくな店員さんのおかげか、くつろげますし。で、何ならサイドメニューじゃなくて、単品で頼める豚飯のフルサイズがあればなぁ…そんなことも思った、ひさびさのラーメン店訪問でした。

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