さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
紳士の国のHR/HMビール(本格派)
たまたま近所の散歩がてら、ディスクユニオン(=輸入盤や中古盤を中心とした“レコードショップ”)に立ち寄ったら、なぜか冷蔵ケースがあって…音楽関連のビールなどを売ってたんですよ。
その中に…そのアーティストが好きなら買わずばならない…そんなビールが並んでたんです。

トルーパー

『トゥルーパー』と題されたビール、この名前だけでHR/HMファンなら想像するところはひとつですが、大当たりでした。
だって…ラベルの絵がそのまんま…『The Trooper』なんだもの!エディなんだもの!

youtube『Iron Maiden - The Trooper (En Vivo!) [HD] 』



いや~、かっこいー!これは6年前の映像で、今やみんな還暦辺りだけど、現役バリバリです!トシとっても、いつまでもかっこよくありたいですね!

ロビンソンズ醸造所

そう!アイアン・メイデンが関係したというか、そもそもVo.のブルース・ディッキンソンが開発にも絡んでる“アイアン・メイデン・ビール”なんですよ!
しかも醸造元は…後から知ったのですが、歴史あるところみたいですね。

レッドンブラック

シリーズで出てるらしかったのですが、今回のこれは“レッドンブラック”という、いわゆる黒ビール。黒いんだけど光に透かせば赤く輝く…ちなみにこの名前は最新アルバムに収録されてる曲タイトルから。

コクのある黒ビールポーター

“ポーター”とよばれるものだそうですが、これまでビールといえばキリンのラガー(=出来ればクラシックラガー)かサッポロの赤星があればいいやと思ってたわたしが、英国ビールの面白さを啓蒙されるに至るものでした!

ドイツビールやベルギービールはこれまでにもあれでしたが、料理と共に楽しみたいわたしには…と。香りや甘みがあれだったんですよね。
ところが!英国のそれは…味覚に関していろいろdisられてる英国のそれは…素晴らしいじゃないか!と。
輸入に関するコストもかかってるだろうとはいえ、缶でいうレギュラー缶の容量で500円は高いかなー…とも思うのですが、この味わい深さを鑑みれば納得です。
何より!世界中のアイアン・メイデン好きの仲間達と繋がってるとか思えば…楽しからずや♪これに限らず今後は、英国のビールに目を向けてみようかとも思い始めた…そんなきっかけをも与えてくれた、アイアン・メイデン・ビールでした♪


余禄。

ディスクユニオン手ぬぐい

ディスクユニオンが、手ぬぐいメーカの『かまわぬ』とコラボしたものが並んでたので、あのショッパーを想起するこれをいただきました。
レコード(=LP盤)のように“帯”が付いてるところがニクいですよ(爆)!で、ビール買ったり手ぬぐい買ったり…レコード&CDも買えよ?いやもう、たまには買ってますよ?

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トランプのせいなのか?
大型連休中といえば近所では、代々木公園イベント広場での『シンコ・デ・マヨ・フェスティバル』(※)もすっかり定着したなと思ってたのですが…今年は行われなかったんです。

※この名前、コハダの幼魚をマヨネーズで食べるとかいうのではなく、スペイン語で“5月5日”の意味です。北米や中南米で行われてるお祭りです。

ああいうのは各国大使館も協賛とか後援とかしてるんですよね。で、もともとメキシコのお祭りだからか特にメキシコものが食にしろステージにしろ幅を利かせてて、料理もさることながら本場のマリアッチを聞けるところがうれしかったんです。『ベサメ・ムーチョ』なんてなるとついつい、一緒に口ずさんでましたし。
そして昨年はついに『ルチャ・リブレ』まで登場し、その面白さに大興奮したものでした。

で、今年は…無し。これはあれですか?トランプ大統領のメキシコに対する政策で仲が悪化したからとか…そういうことで米からの後援がなくなったとか…いや、それはすでになかったっけ?

その代わりなのか、夏にやってるはずの『カリブ・中南米フェスティバル』が行われてて、まあそれがシンコ・デ・マヨに代わるものかと思って、NHK第一の祝日不定期番組『お天気ヒットパレード』を聴き終わり、そのあとの鉄道特番も聴きましたが、そろそろ出かけるかと向かってみれば…

サブステージ

入り口ゲート付近にステージがいきなり登場。何かいやな予感がしたのですが、もうお昼だというのにまだ何も行われておらず。
実はこの日、『カンボジア・フェスティバル』も同時開催だったのです。どっちかがイベント広場でどっちかがけやき広場かと思ってたのですが、けやき広場では『ノミの市 in 代々木2017』が行われてるし。

カンボジアメイン

ほとんどがカンボジアで、しかも食は少なく、衣料などの物販や情報発信などが中心な印象でした、で、飲食も多数あるのですが、タイが多いんですよね。カンボジアだけでこの広大なスペースを埋めるにはやっぱり…それはしょうがないのですが、カリブ・中南米のほうはあまりにブースが少なすぎて…メヒコ気分も何もあったものではありませんでした。

で、ラテンでもアジアでもないキッチンカーも多く出てたのですが(=ケバブとか)、その中のひとつに興味が湧いたのでいただいてみたところ…ここに書き記すほどのものではありませんでした。
現地では大人気料理らしいのですが、その国の料理なら近所で普段からいろいろ親しんでますし、これは俺…あんまり…と。

カンボジアステージ

メインステージではカンボジアの舞踊などが行われてて、客席は東京だけでなく近県の在日カンボジア人が全て集まってきてるかのような大盛況。ここまで客席がその国のひとびとで盛り上がってる代々木公園は、初めて見た気がします。

んで、口直しではないですが何かカンボジア物をいただきつつ観ようかな、と。
でもまあ、あんまりないんですよ、カンボジア料理のブース。そんな中で発見したのがここです。

カンボジア料理

すでにちょっとしたものをいただいてしまってるので、カレーはあれかな?ということで『ちまき』を。
豚肉とバナナの二種類がありましたが、食事ということで豚肉400円を所望いたしました。

カンボジアちまき

バナナの葉で包まれてるのですが、この香りが好いんですよ♪渡されるときにぐるぐる縛ってるひもを切って紙皿に載せて割り箸とともに渡してくださるのですが…これの御作法というか御点前というか…どうしよう。

開いたちまき

箸先で葉を上下にぺらぺらと剥いてって、そして最後の一枚となったところでこのガードが固い…いつになったら最後の一枚を…いや、今後の展開に行き詰ったグラビアアイドルの話じゃありませんよ…って、オヤジ週刊誌くさい例えだな、これ…じゃなくて、これが巻き込んでるような感じなんですよ。

ならばと箸先で中心に“ぴー…”と切れ目を入れることで、問題は解決いたしました。それを左右に開けば、中身とご対~面~!ホカホカのもち米です♪

ちまき中身

これは美味しかったですねぇ!ビックリものでした!さっき食べた微妙なものを帳消しにするくらいの美味しさですよ。
味はあっさり目なのですが、だからこそ素材の味が活かされてて、和食好きならハツをわしづかみにされるそれですよ。

しかも!今回初体験だったのが緑豆の存在。中に“どっかで会ってるはずなんだよなぁ…”な、不思議な食感だけど美味しい緑の…米粒よりはひと回り大きなそれが。
これ、もやしとかでおなじみの緑豆らしいです。これの食感とか…上下に割れた皮とかのビジュアルもかわいいんですよ(笑)。
何だかガッカリしたりな日でしたが、これに出会えて好かったです。カンボジア料理、とりあえずちまきは美味しいです♪


で、今後はどうなるんでしょうか、シンコ・デ・マヨ@代々木。メヒコ主導でしたが、トランプがああいう方向性になったので、今後の経済を考えるとこんなところに後援してる場合じゃない…そうなってしまったのなら悲しい限りですが、単に費用対効果とかの問題だったら…まあしょうがないか。

そんなこんなな、大型連休中の代々木公園イベント広場でした。


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花見ランチ
近所では暗渠となった緑道公園が花見スポットで、これが隣駅地区へと延々と続くものですから、何となく隣の駅まで歩きながら花見を楽しめます。
公園ですから、地面にシートを敷いて宴を楽しんでるかたがたも多く、特に平日夜なんてまだ寒いだろうと思うのですが…楽しければいいんですよね。

散り始め

わたしはまあ、ひとりですから、純粋に花を眺めてますが、そろそろ散り初めとなった平日休みの日…何か勿体無いような気がしたので、入金確認等で銀行に行くついでに弁当を買って桜の下で食べようか、と。

上も下も桜色

散り始めるとその花びらで、地面も桜色に染まるんです。これが好いんですよ。上も下も桜色、春爛漫です。日本ですねぇ♪

コーサ

で、買った弁当は本日の日替わりから『コーサ』というものを。牛肉とズッキーニのトマトソース煮なのですが、これはエジプト料理店で買いました。ここ、美味しいんですよ。
あ、日本がどうとか言っておいてアラブ料理というのも何ですが、ひさびさに食べたくなったんです。エッヂの立った角切り牛肉が口の中でホロリと崩れる…いいなぁ。で、ズッキーニってこういう使い方もあったんだなと、料理のヒントにも。
ややピリ辛ですが、また冬に戻ろうとするかのようなちょっと風の冷たい日でしたから、さらに温まるような…そんな花見ランチでした。


アラブ方面の料理って、あまりなじみのないものですが、優しい味わいで割と日本人の口にも合うんじゃないかと思います。ハラルフードですから、身体に悪いものは使われてない安心感もありますし。
機会があれば皆さんも是非どうぞ。


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百円の実力③ 麻婆丼編
これもまた、100円ローソンにて。カレーじゃないんですが、麻婆丼の素があったので。

百円の麻婆丼の素

麻婆丼、好きなんですよねぇ。おなじみ丸美屋のそれでこさえる麻婆豆腐をご飯にかけて…これも美味しいのですが、豆腐料理本を参考に作ったそれの美味しさに感動…これはレシピと、そしてそんなものを作れてしまった自身に対しても感動したものです。

製造はヤマモリ

製造はヤマモリ。ここなら安心ですね。ここは廉価なカレーだけでなく、ちょっと変わったカレーの製造も請け負ってますし。そして今や、現地に工場を持って製造されてるタイものでもおなじみです。

はふはふな辛さ

これ、100円でいいのかと思いました。はふはふな、気持ち好い辛さです。量は少なめな印象ですが(=印象だけでなく、実際160グラムですし)、カレーじゃないからこんな感じで充分です。
で、豆腐感や挽き肉感は少な目ですが、まあ100円ですから。謳い文句に“花椒”の文字が見えますが、それほどでもないにしても…あ、一般的にはこのくらいがちょうどいいのですね。
思ったよりも充実の、『麻婆丼の素』でした。これは箱入りですから、他のこの手と共に立てて並べて本棚みたいにして保存する…そういうことをなさっておられるレトルト同志にはお薦めです。


と、何となく100円ローソンのレトルトシリーズとなってしまいましたが、あそこはこういう商品に関してはなかなかにパラダイスですよ。
お近くに…じゃなくてもアタシのように呼ばれる仕事先にたまにあるひとも含めて、100円ローソンがあったら覗いてみましょう。


(了)

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エキナカカオマンガイ!
カオマンガイというタイ料理があって、これは中華圏に広く分布する『海南鶏飯(=ハイナンジーファン)』という、日本で言うところのそれとは違った“チキンライス”として近年、人気が高まってます。

で、気に入った店が悲しいかたちで閉店となってしまったりなどありましたが、この料理自体が好きなんですよねぇ。

と、そこで…はるえもんさんが関東に来られた際に楽しんだエキナカのそれをアップされてたんです。はるえもんさんのブログは、わたしが愛して止まない東北の某地域の…地元系の美味しいお店を紹介されてれるものですから、なかなかそうそうは伺えない身としては更新が楽しみなんですよね。

そして何と!大宮駅(埼玉県)のエキナカで面白いカオマンガイを提供されてる店があるという…情報がまたたまらないもので、しかも記事を拝見すると…これは行かなきゃならんだろうレベル。

ギスギストレイン

どうせ行くなら鉄道好きの道楽者、直接アクセスではなく…いわゆる“大回り”で行くかな?と。大宮ですから、以前『かにチャーハン』をいただいたパターンかな?と。

で、出発の地元駅。地下鉄のほうにこのような『8人の容疑者』というHMが…ドラマ?タイアップとかあるのかも知れませんが、こういうギスギスした名前を朝から見せられるのはなぁ…どっちみち、うちにはテレビ無いし。

ここにあります

新宿から中央線経由で八王子回り、八高線から川越線で大宮駅に。南側のエキナカ『エキュート大宮』にあります。
で、あれ?ここは?と。以前、大回り中にいただいた『かにチャーハンの店』の隣じゃないですか、ははは。

カオマンガイキッチン

ここです、『カオマンガイキッチン』です。朝からやっておられるようですが、ランチタイムはまだ口開けだったからか、さいわいなことに空いてます。

絞り込まれたメニュー

ここは大手の食資本が手がけてるようですが、メニューを見て安いと思いつつ…上手い具合に絞り込まれてるのが何となく解りました。少ないアイテム数の組み合わせで多彩な展開が出来てるようです。

調味料とソース

注文はもちろん『ダブルカオマンガイ』。待つ間に調味料をチェック。手前がカオマンガイ用で、奥が麺類用でした。

使い方説明

このように使い方の説明が。せっかくですから、ちょっとずついろいろと試したいですね。
と、そこで…壁に貼られてたサイドメニューに目が行き、あれがあることに気づいたので追加注文しました。

Wカオマンガイ

さすがにファストフード的なものをファストフード的に提供するからか、すぐに出てきました。こゆとこは回転率を上げたい、エキナカ店の特徴でしょうか。おなじみの茹で鶏だけでなく、揚げ鶏『ガイトード』も載ってます。ダブルです♪

ひんやりの茹で鶏のしっとりさもさることながら、揚げ鶏のパリッと感が対照的で、かわるがわる食べるも好し、それぞれを極めるも好し。各種調味料を試しながら…楽しいなぁ♪
下のジャスミンライスの、あっさりとしていながら奥深い味わい…これもまたたまりませんよ。そういえば冷害の米不足でタイ米が緊急輸入されたあの頃…わたしは炊飯器でミックスベジタブルやマギーブイヨンを使ってピラフにして弁当に持ってってましたが、今や長粒米を買おうと思っても…ジャスミンやバスマティなど高級なそれしか見当たらないんですよね。
あ、付け合せのスープは当然、鶏のそれですが、具はネックが入ってました。これがまた、骨はあるけど皮がとろとろなんですよね。

ヤムウンセンもバッチリ

で、ちょっと遅れて登場したのが、おなじみ『ヤムウンセン』。順番が逆になってしまいましたが、ランチ限定でこれをプラス200円で付けられるんです。タイ料理好きなら頼むでしょ?
で、見た目はそう見えないかもしれませんが、いきなり目の下に汗が出るくらい、しっかりと辛いです。ランチを食べに行くタイ料理フリーク同志にはこれ、マストです。

埼玉だけに“うまい…うますぎる”なカオマンガイでしたが、味だけでなく量もしっかりした食べ応えもので、そして価格的にもなかなかお得なんじゃないでしょうか。ここはまた、伺ってみたいですね。麺類も美味しそうでしたし。
で、食べ終わる頃には客席も次々と埋まり始め…やっぱ人気店なんですね。情報をアップされたはるえもんさんに感謝です。


そして…まあ大回りですから直接新宿方面へは行けません。最近乗ってなかった京浜東北線で品川へ。そして山手線外回りで代々木へという、大回りというよりは小回り程度ですが。

品川エキナカで東北フェア

そしたら品川駅の改札内中央で、びゅうプラザ品川駅(=旅行代理店)による『行くぜ、東北。』キャンペーンをやってたんです。それ自体はポスターでおなじみですが(=“メールじゃ会えない、レールで会おう”というのは名コピーですね)、これからの桜の季節に向けての旅行商品の販促イベントのようでした。
こういうのはみやげ物とかが多いものですが、珍しいことに野菜も売ってたんです。翌日の弁当用に小松菜の立派なやつを…そしたら何故か、サッポロ一番のしょうゆ味が付いてきました。

今回のおみやげ

今回の自分みやげはこんなところで。カップスターの『山形県産庄内豚のチャーシューが入ったピリ辛みそラーメン』は、全国発売前の販売だったので珍しいと思って買ったのですが(=もう売ってます)、とりあえずこれは備蓄用として。
サンヨーと全農のコラボらしくて、小松菜についてきたポロイチもそう。『農家めし』というポロイチ三種味にトッピングな野菜系レシピ集も付いてました。

で、福島県産の小松菜。これがやや短めながらしっかりと太く、根のほうはチンゲン菜かと思うくらいにしっかりとしたラウンド形状。しかも色が濃いんです。
でも好い感じの歯応えと、そして広がる濃い味わい…これは買って好かったですよ。小松菜は東京原産な野菜ですが、これは今まで食べたそれの中でベストかも。

あ、あれも買いました。“うまい…うますぎる”で有名な埼玉銘菓『十万石まんじゅう』です。これは南側のエキュートではなく、北側のディラ大宮で売ってます。一旦ホームに降りて、向こう側に行きましょう。


と、今回ははるえもんさんの情報を元に、ちょっとした旅気分も味わえた…そんな大回り…いや、中回りでした。しあわせは案外、近いところに気づかれずにひっそりと息づいてるのかも知れません。
近くを見渡してみようぜ!



テーマ:タイ料理 - ジャンル:グルメ

Eテレ『おねえさんといっしょ』(ウソ) ひさびさえすにっく
【凡例】
ここで言う“おねえさん”というのは女性一般に対する呼称(※1)ではなく、血縁のある実の姉(※2)です。福岡在住ですが、会議だ何だの出張でちょくちょく東京に来てるんですよ。

※1 【用例】 「ちょっとちょっとそこの―、一緒にお茶飲まない?」

※2 したがって、キャバクラのお姐さんとの同伴で訪れた店とか、そういうのでもないです。




お互いの都合もあって、ひさびさの『おねえさんといっしょ』です。で、今回も結果的にエスニックとなってしまいました。

まずは生ビール

姉の定宿…一時は品川プリンスとかに趣味で泊まってましたが、最近は出張先の本社に近い西新宿に戻って来てくれて…ええもうわたしにとっても西新宿は、親友と酌み交わす際のホームでもありますゆえ。

で、ふたり共アジアンエスニック好きですし、事前に“出張行くからご飯食べよう!”とメールもらってから面白そうなところを探して…ホテルから近いところに、評判の好いタイ料理店が見つかったんです。

ヤムヌア

ただ、最近は糖質を制限してるという姉のことも考えて…まあ実際はそんなにシビアなものじゃないのですが、前菜的なサラダ類は…そもそもパパイヤにアレルギーがあるからソムタムはオミットですが、ヤムウンセンも春雨が…そう思って頼んだのがこの『ヤムヌア』。

これ、牛肉のサラダと日本語訳で紹介されてましたが、これが実に!美味しかったんですよ!タイで肉といえば豚か鶏だよねと思ってたものですが、牛肉料理もあるんだな、と。
この牛肉の感じは、特に西日本のかたなら麺類のトッピングに使われてる牛肉とか、あの感覚なんですよと申し添えれば理解していただけるかと。
ベースはヤムウンセンとあまり変わらないと思うのですが、これはちょっと他にない面白さだな、と。

で、早くも目の下に汗かいて…いや、大概な辛いものに対しては耐性もある身なのですが、これにはさすがに…と、そこで姉が“アンタ辛いもので判りやすいっちゃんねー(笑)”と。
違うんだ!普段ならこの程度は…まあ、それくらいに面白い(=辛い)牛肉サラダでした。

パッキーマオプーニム

ここの店を検索で知って、メニューから…わたしが“これは食いたい!”と思ったのがこの『パッキーマオプーニム』。ソフトシェルクラブを揚げたものです。いわゆる“満月のカニ”ですね。
当然、殻ごと食べられるのですが、久しく食べてなかったので感動ひとしきりでした。

トーマンクン

この店のメニューには、こういうところによくあるように料理名の隣に唐辛子のイラストが一本二本と書かれてて、それで辛さを示しているのですが、一本か二本しかないんです。で、一本は激辛で二本が超辛、みたいな(笑)。
そんな中にあって、唯一唐辛子の書かれてなかったのがこの『トーマンクン』。えびのすり身揚げです。これがまた美味しい上に、激辛の海の中でたどり着いた小島のようでした。

チャンビールとガイヤーン

ビールはチャンビールを。そしてその向こうに見えるのは姉…いやそういう話じゃなくて、その間にあるのが『ガイヤーン』。鶏を焼いたものですが、これは定番ですね。ランチでもこれの定食とか、よくありますよね。

タイらしいインテリア

インテリアがタイっぽい…いや、行ったことはないのですが、大きな仏様の顔とかも含めて、何だかこころが落ち着きますよ。

タイっぽい顔の魚

この魚の顔が何というか…東南アジアですよね。先日、偶然ですがインドネシア・バリ島のガムラン&舞踊を拝見したのですが、聖獣バロンの顔がこういう…目が飛び出たような顔だったな、と。アセアンでは縁起がいい顔なのでしょうか。

モンシャム30度ロック

ここのメニューをあらかじめ予習してたときに気になったのがこの、タイ焼酎『モンシャム』。タイ米で造られる蒸留酒といえば沖縄の泡盛がそうですが、それのルーツにあたるそうですね。
度数は30度と高めですが、口当たりがサラリとしてなかなかスムーズで爽やか…ということはまあ、危険な酒だということもあるのですが(笑)。

かきのガパオ炒め

季節モノもいっとこうということで頼んだのがこの、『かきのガパオ炒め』。かきといえば我が国では、割とシンプルな姿が普通ですが、果たしてバジル炒めなんて合うのかどうなのかと気になって頼んだようなものです。
で、これが面白かったんですよ。タイ焼酎も進みます。で、これにはタケノコなども加わってましたが、ここの料理って全てが野菜たっぷりなんですよ。健康に寄与とかいう意味もありますが、思ったより辛かった料理の緩衝材としても活躍してくれました。

サイコーイーサン

これは『サイコーイサーン』。タイの東北地方の料理で、豚肉やもち米やハーブなどの腸詰です。これも“どんなもの?”と思って頼んだのですが、これまた美味しかったですねぇ!これにもパクチーやオニスラなど野菜が添えられてますので、一緒に食べるとこれがまた♪
で、ピーナッツも添えられてましたから、そもそも最初に頼むべきだったのかも。まずのビールが進むものですよね。

カノムトゥイ

散々飲み食いしたので、〆に炭水化物をという気にもならず、まあそれはそれで糖質制限的にはまずまずといったところですが、せっかくだからとデザートを。おなじみ『カノムトゥアイ』です。必ず二個で供されるところも都合がいいのです、これ。


美味しい店でした。最初は我々しか客がいなかったので少々不安を覚えましたが、次第に来店客が…来るのですが、それが皆さんタイ人ばかり。お店のかたがたもタイ人ばかりだし、もしかしてここはタイ人専用の…などど逆の不安を抱いたりしました(笑)。
それだけ“本場の味”ってことなんでしょうね。しかも聞こえてくるのはタイ語ばかりという…海外旅行気分も味わえて(笑)、楽しい会食でした。


で、また近々出張があるとのことなので、都合が合えばふたたび“おねえさんといっしょ”をお送りできるかと思いつつ、おみやげ編に続きます。


(つづく)

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年末年始の外食~年始編
年明けて、姉夫婦も交えての外食です。そうなるとクルマがありますから、地元商店街とかだけでなく中心地繁華街などにも気軽に出かけられます。

で、複合施設へと参りましたが、百貨店のレストラン街はどこも7~9組くらいが待ってる模様。やっぱり、新年ですね。この日が初売りでもありましたし。
隣接する大型ショッピングモールのレストラン街に行ってもまあ同じようなもので、どこも4~5組は待ちが。そんな中、ほぼ待ち客のない中華料理店があったんです。
じゃあ、ここでいいか、ということにして入店。テーブルに着いて、ふと周りを見渡せば…何か妙な感じなんですよ。

ふたり客がいたとしましょう。そのひとりはすでに食べ終えてるのに、向かいの連れにはまだ何も来てない、みたいな。
4人客のうち、3人はすでに食べ終えてるのに、あと一人にはまだ何も来てない、みたいな。

そのうち、何となく解ってきました。ある料理の注文が入ったとして、それが一件だと調理に取り掛からないみたいなんですよ。2~3人前のオーダーがたまったら、その人数分を一度に作るようでした。実際、全ての料理は一度に数人前ずつが出来上がり、それぞれあちこちに運ばれてましたし。

麻婆豆腐定食

そんなことをやってるものだから、一件だけしか入ってない料理が作られることはなく、あとから来た客が同じものを頼んでくれない限りは…これってどうなんでしょうね?
このシステムで誰が得をするのだろうか…客でないのは当然ですし…店としても回転が悪くなるからあれだし…調理人が楽ってことだけですよね。お店のひと同士は全て中国語で会話してたから、これって中国の文化なのでしょうか。

味は悪くないんですよ。価格も普通だし。でも、空いてた理由が何となく判りました。普段の、仕事中のお昼にひとりで利用するならまあいいんでしょうが、ふたり以上で利用すると…この辺の事情をよく知ってる地元のひとは、ハレのイベントとしては利用しない…そういうことだったんでしょうね。

関釜フェリー

あそこはもう、ナシだねとか何とかいいながらパーキングに向かう途中、国際ターミナルに関釜フェリーの姿が。いろいろありながらも、実家からなら寝てる間に外国に着くってのもまあ面白いかとか前に思ったのですが、その釜山に像を建てるし…そうなったら絶対行かないよね。

オーロラみたい

そして、新年も星空写真。家とか入れてもあれだなと思ってたところへ、雲が発生。これはこれで、何だかオーロラみたいだな、と。
これも、シャッター速度が25秒なところ以外は前作とデータは同じです。それがどこにせよ、夜景とか星空とか撮れそうだったら、今後もチャレンジしてみたいと思います。

身体をちょっとくっつける

オマケ。かつてはこちらのあぐらに登ってきたりしたものですが、最近は背中の一部をこちらの脚にちょっとだけくっつけて伏せてます。
当たってるところがほんのり温かいのですが、これはこれで彼女なりの愛情表現なのかも知れません。


そんなこんなな、年末年始でした。


(実家編、了)

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