さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
千葉みやげ② ちょっと甘いものでも
これは同じ木更津駅でも、改札内のニューデイズで…そして当時の『休日おでかけパス』に付いてきた(=発売券売機限定)“10%割引券”を使用して手に入れたもののひとつです。

ぴーなっつ最中

関東以外では知るひとぞ知る…かもしれませんが、千葉は落花生の一大産地なんですよ。それこそ、国産のそれならまず千葉産と思って間違いないかもしれません。
それもあってか、『ぴーなっつ最中(もなか)』なるものがあったので、まあ午後のお茶の時間には渋いお茶と合うかな?とか思って買いました。

ピーナッツの香り

これが想像以上に…激甘でした(笑)。いや、味わいは悪くないのですが。
そして中には…肝心のピーナッツも。このアクセントも面白いのですが、まあとにかく甘い甘い!
ここまで甘いものをいただいたのは…あ、思い起こせば『松露』なんてのがありましたね!あれはコメカミに来る甘さでしたが、これも負けてないと思います…あ、美味しかったんですよ?

フランスパンのぶどうパン

そしてこれは、久留里のベーカリー『松ぼっくるり』で買った、フランスパン生地のぶどうパン。
現地でいただいたチーズパンも美味しかったのですが、これがまたメチャメチャ美味しかったんです♪普通、ぶどうパン~レーズンパンといえば食パン生地ですよね。あれはあれで大好きなのですが、このフランスパンのそれには驚きましたよ。
そのままちぎっていただいて好し、スライスして焼いて好し。嘉門タツオ氏の替え歌の、TUBEのあの唄の“ストップザ、レーズンインザパ~ン”というそれを思い出したりしましたが、久留里に行く機会あらば是非これだけはゲットしていただきたいものです。


(つづく)

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JR東日本完乗!千葉編⑤ 名水の里
平地まで降りてきて、駅方面へと。

軟らかい久留里の名水

そこここに、このような施設が。上総掘りという方法による自噴井戸だそうです。
で、やわらかい好い味わいの水です。ただしこの頃は寒かった時期だったので、水が温かいというかぬるかったんです。地下水の温度はほぼ一定なので、これが夏なら身を切るような冷たさに歓喜するところですが…まあ、美味しかったからいいか。

酒造メーカもあります

美味しい水があれば蕎麦屋さんだけでなく、酒造メーカもあります。こちらは閉まってましたが。

豊かな水量

それにしても、豊かな水量ですなぁ。

藤平酒造店

こちらは酒蔵なだけでなく、小売も行ってました。ここで何種類もある中から、おかみさんと相談して好みのものを四合瓶でいただきました。

久留里駅到着

そして駅まで戻りましたが、まだ時間があるんですよ。駅舎見学といたしましたが…

休憩ばかり

この窓口営業時間は…何か休憩だらけじゃないか?興味おありなかたは拡大してみてください。

ここも面白そうでした

もう一度、近隣をぶらぶらと。駅前にあるこの持ち帰り寿司店、美味しそうでした。

パン屋松ぼっくるり

ベーカリーもありました。『パン屋 松ぼっくるり』です。ここで少々買い物を。

地域交流センター前にも

地域交流センターが駅横にあったのですが、その前にもテラスとともに名水が。ここは広い駐車場もあるので、大きなボトルなどを持ってきて汲んでるひともたびたび見かけました。

ひと晩よく寝たチーズパン

さっき買ったパンのひとつがこの『ひと晩よく寝たチーズパン』とか何とか…寝かせた、ではなかったんですよ。いや、眠った…だったかな?
美味しゅうございました。こういうベーカリーが街にあるって、好いですよね。


と…すっかり旅を楽しんだ気分になってますが、まだ途中だったんですよね。ここは終点じゃないんです。うっかり木更津行きに乗ってしまうところですよ。
さあ、いよいよこの旅もフィニッシュです。


(つづく)

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JR東日本完乗!千葉編④ 突然山登り
さて、食後は城に向けての散歩となったのですが…

そこここに名水

城への案内板はあちこちにあるので、地図を持たずとも到着できそうですが、それ以上にあちこちに名水が湧いてるんです。
しかも、柄杓や容器などが置かれてて、自由に飲んだり汲んだりできるようになってます。

ここを曲れば

そして、ここを曲ればいよいよ核心なのですが…

直登どーん

直登どーんっ!何ですか、この一直線な激坂は!しかも、これだけの坂なのに隧道で山をぶち抜いてますよ?

林道城山線でした

何とここ、林道でした。となったらば一般の道路とは規格が違いますから、この激坂もしょうがないですね。

杖はご自由に

隧道をくぐれば広い駐車場があるのですが、そこから先は車両進入禁止。誰もが歩いて登ることになるのですが、ご自由に使っていい杖がたくさん置かれてました。

天守閣まで620m

観光バスも来るようでしたし、杖もたくさん用意しておく必要が…っていうか、ここはさらに勾配がきつくないか?
で、天守閣まで620m、と。この坂でこの距離は、結構な仕事ですよ。

標高差は約100m

その標高差は約100m。ひまなかたは、どれくらい急か計算してみてください。

雨城とも言います

久留里城は雨城(うじょう)とも呼ばれてるそう。築城後、三日に一度は雨が降ったから、そう呼ばれるようになったとか。

上総久留里城

そういった豆知識がところどころに配置されてるのですが、何せこの激坂です…どうぞ無理をせず、立ち止まって休み休みどうぞ…そういう配慮でしょうか。

久留里城天守閣

そして、ヘロヘロ状態で到着。天守閣です。これはなかなか見事ですよ。登ってきた甲斐がありました。
まあ当然、当時のものではないのですが、でも城って好いですよね。

ゴルフ場が汚い

千葉県というところは全国一、平均標高が低いらしいのですが、内陸は結構山がちですよね。高い山はなくとも、実は結構たくさんある林道も有名です。
その一方で…これもまた。遠くにゴルフ場が見えますが、飛行機で房総半島上空を通るとき、やたらあるゴルフ場が…何か景観的に汚いというか…このように、横から見えても同様だな、と。
まあ、わたしはゴルフをしませんから、そんなふうに思うのでしょうが。

転がり落ちそう

上りが激坂ってことは当然、下りも同様。下りのほうが危ないですよ、これ。うっかり転んでしまったら、マンガのように下まで一気にゴロゴロと…腰を落として慎重に歩を進めました。

ホントに危ない下り

あの隧道も、これもんです。天守閣は見事でしたが、ちょっと城まで…とかいうには激しく消耗してしまう、そんな余禄の観光でした。

久留里城

『カシミール3D』で作ったルート図を。尾根筋の縦走というよりは、やっぱり直登といった感じですね。

林道城山線

そして断面図を。平均で14%の勾配です。そりゃ確かにキツいわ。

で、まだまだ時間があるんですよ。街をぶらぶらしましょう。


(つづく)

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JR東日本完乗!千葉編③ 久留里でお昼
まずはこの列車の終点・途中の久留里駅まで向かうのですが…

広がる田園

しばらくは農地中心で家もあって…それほど興奮する車窓ではありません。そもそもロングシートですし。

渋い駅舎

ただ、時おり渋い駅舎に出会うんですよ。こういう駅舎があるかと思えば、バス停みたいなところも。

低山が見え始める

低山が見え始めると、いよいよ奥に入ってきたなという雰囲気。ちょっと盛り上がります。

久留里駅到着

そして、久留里駅到着。ここで約二時間の接続待ちがあるので、お昼食べて…あとはどうしたもんだか。

久留里駅駅舎

久留里駅の駅舎です。なかなか好い雰囲気です

久留里商店街ゲート

駅前から、商店街へ。このゲートが好いですね。と、ここで城の存在に気づく、と。近いようだったら食後は、城に行ってみようかな。

街道の赴き

何せ二時間もあるんですから。この、街道の雰囲気は好いですね。

古いお店

こういう、古い造りの建物もありますし。

手打そば安万支

で、ここは名水の里なんだそうで、そうするとやっぱり蕎麦かな?と思ったら、店も結構あるんですね。そんな中から、こちらにお邪魔しました。

硬派なメニュー

メニューが硬派です。ご飯ものがありません。でも、うどんはあるんですね。あと、酒も。
そうそう!江戸文化的には、“蕎麦屋は酒を飲むところ・寿司屋は飯を食うところ”だそうで、今は何となく逆転してますよね。
まあここの場合、つまみはなさそうでしたが。

のりせいろ

そんな中からお願いしたのは『のりせいろ』。二段に分けて盛られてます。これが美味しかったんですよ。生蕎麦といえば今や立ち食いでも細く長くつるつるしたものを楽しめるますが、こちらはもっと無骨な感じさえします。ええもう、嗚呼俺はいま蕎麦を食べてるんだという、そういう気持ちが盛り上がりました。これが蕎麦なんですよね。

で、香りとか考えれば、海苔はなくても好かったかな?とも。美味しい蕎麦でした。最近は旅先で当たりの蕎麦に出会うなぁ…そんなことも思いつつ食後は、駅とは反対方向…城に向かって歩き出しました。


(つづく)

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JR東日本完乗!千葉編② 木更津散歩
で、まずは駅前通りを進むと…

与三郎通り

『与三郎通り』という路地が。ああそうだった、木更津といえば『与話情浮名横櫛』でしたね。お富与三郎…春日八郎『お富さん』ですよ。
ただこの右に入った路地、今はぽつぽつと店がある程度でした。

面白い銀行

途中、面白い銀行が。小さな店舗ですが、これは楽しいですね。

金田屋

そして、かなり古そうだけど現役の店が。あとで調べてみると、時計修理とアンティークと…そしてラジオメーター(光を浴びてガラス管の中の羽根がくるくる回る、あれ)の店でした。
覗けばよかったかなと思いながらも、散財の可能性もあるしなぁ…まあ、そこまでの時間はありませんでしたし。

俺の焼肉なのに

で、『俺の焼肉』という店があったのですが、鹿児島黒豚のしゃぶしゃぶや宮崎牛のすき焼きが看板で推されてて、一体何屋さんなんだよ、と。

木更津メインストリート

メインストリートを駅方向に向かって。これ、反対側に進むと海に出られたんですよね。

ペンの専門店

駅の近くで、ペン専門店を見つけました。こういうお店ってまだあるんですね。

与三郎とお富

商業施設には、お富与三郎の絵が大きく。あれはあんまりこう…派手にあれするような内容の話では…教育上とか…まあいいか。

木更津駅全景

木更津駅全景を。屋上に布団が干されてるところが好いですね。この日は好い天気でしたから。泊まり勤務とか、鉄道マンはいろいろ大変なんですよ、多分。

何と駅弁が

そして何と!駅弁を発見。改札外でしか買えませんが、帰りに寄れたら買って帰ろうかな、と。

改札内にニューデイズ

そして、改札内のニューデイズにはみやげ物が充実。これもまた、例の割引券を利用して、何かおみやげを、と。
木更津、期せずして魅力満載ですね♪

キハ車庫

キハの車庫です。ここはかつて、キハ35系が走ってたんですよね。顔に板が貼り付けられてて、しかもドアは外吊りという珍しい車両でした。
関東鉄道の同型に乗ったことがかつてありましたが、今は走ってないそうですね。

昔は30系だった

いまはキハE130が走ってます。さあ、ここから最後に残ってた路線・久留里(くるり)線の旅が始まります。


(つづく)

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裏を返す~安くて美味しい寿司店
年に…4回かな?川崎内陸のほうで呼ばれるか呼ばれないかなミッションがあって、呼ばれた場合は…まあ昼ごろに片付きますから、弁当を持参するでもなく、発見というか発掘できた安くて美味しい寿司屋さんでランチをいただいて…これが定番化しました。

過去に800円(税別)の海鮮丼をいただいて、この内容をこの価格でいいのか?と思うそれでしたが、そこは同価格の『ちらし』と…そして前回の訪問時に地元常連さんと思しきかたが“昼ビール”のあとに楽しんでおられた『握り』…これが気になったんですよ。

茶碗蒸し

今回はその『握り』を。ここはまず、お茶と茶碗蒸しが出てくるんです。この茶碗蒸しがたまらなく美味しく、胃の腑を温めて食の準備を担ってくれる意味もありと思うのですが…この日は運悪く昼間っから地元のかたがたの宴席が入ってたようで…大規模小上がりのほうは大盛況というか大騒ぎ。

これで800円

その関係もあって料理の提供は遅れて、スッと入ってパッと出て来たそれをサッと食べスッと出たい…そういういなせな流れではありませんでしたが、この内容を見ていただければ皆さんも納得でしょう。
ここがランチで安く提供できるのは、魚河岸とかそういうところの直営だからだそうなんですが、かといってイコールで美味しいとは限りませんよね。

回る寿司が苦手なんですが、家族イベントとかはさておき、やっぱり美味しい寿司は回らないところでだな…しかも結果的に回るところよりも安いだろうし…ここは今後も、仕事で訪れるたびにまた訪問したい…そう思える店でした。
こうなったらちらしも体験せねばと思いつつも…この握りにとどめを刺すかなぁ…うれしい悩みですね、こういうのは。


そして、街歩き的なオマケなのですが…

ただの駐輪場ではない

先の反対側、東口に回ってみれば…道路の真ん中を貫くかのような大規模駐輪場がありますが(=この左右が車道)、ここはそもそもそういう目的で作られたものではなかったんです。
実はここ、モノレールの高架路線があったんですよ。

そのモノレールが向かってた先は、ここの駅名が示すとおり向ヶ丘遊園。歴史ある遊園地でしたが、不況時の浦安ネズミーランドのひとり勝ちで消滅したひとつです。
関東ではそうでもないそうですが、関西では歴史あるところなどがUSJひとり勝ちの陰でかなり…と。そういう話を聞くと、ひらかたパークの岡田さんによるあれが…頼もしく思えるのです。ああいう頑張り(超ひらパー兄さん)が、関西だけでなく全国にその元気を与えてくれる…頼もしいですね。

白い鳩

で、そこに…ハトは珍しくないですが、白いのがいたんです!しかも、写真に収めようとすると逃げ回り…これは…愛?

いや、逃げていく白い鳩といえば…それとも愛…昭和ですいません。

ロマンスカー

駅にて。列車を待つ間に跨線橋から。これがロマンスカーですよね。この、前面展望あってのロマンスカーですよ!いや、EXEがどうとかいう話ではないのですが。


そんなこんなな、寿司が美味しかったけど街も美味しかった、そんな向ヶ丘遊園界隈でした。


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変わった地名ハントツーリング(4) こんなところにこんな神社
この先に神社があるということが、タブレットの地図で判ったんです。道は一本上というか、同じ山を取り巻く別の道からのアクセスなのですが、そこへとパスできる階段があるようで…

垂直っぽく見えるんですけど

その下に公園のようなものがあったので、そこにフレッタをデポして階段へと向かったのですが…えーっと、あれですか?
何か…ほぼ垂直みたいに見えるんですけど…

この階段か

大変に危なく、そして疲れる階段を上った先には金比羅様が。そこを左に向かうと、またもや階段が。

間違いないらしい

間違いないらしいです。この先に『航空神社』というものがあるそうなのですが…この階段も結構な高さがありますよ。

登山です

階段を上りきってもそこには無く、この道の先に…こりゃ登山道じゃないですか。

航空神社へピーク縦走

ピークに出て、今度は縦走です。完全に登山です。それにしても、この先に神社を造るようなスペースがあるとも思えないんですよね。
そして行き着いた先には…

航空神社

ありました。航空神社です。規模は…祠だけですね。

航空神社記念碑

記念碑も。そもそもここに航空神社があるってのも何だか解りませんが、調べていくと…太平洋戦争中にこの近くで、日本軍の航空機の墜落事故があったんだそう。

遠く遠く

碑が向いた方向に向かって。遠く遠くまで見渡せます。殉職された兵士の無念さなども思いつつ、空は広いな、と…あれ、何しに来たんでしたっけ?>俺

“ついで詣り”というわけではありませんが、航空といえば毎夏の北海道遠征でお世話になってますし、すべての航空機の安全と皆さんのしあわせを願いました。

ものすごく急で危ない

来た道を戻ってもよかったんですが、そのまま進める別の下山道もあったので、そちらへ。
やはり、登山道ですね、これは。しかもさっきより急で、危ないですよ。

ちょっとした展望台

途中にちょっとした展望台が。遠く、都心や横浜まで見渡せるのですが…

新宿までは判りません

ちょっとガスってて、新宿までは判りませんでした。そして降りていくと…

ここに出て来た

ここに出てきました。振り返っての写真ですが、いきなりの建造物です。

金比羅宮

アクセスの急階段を登ったところにあった金比羅宮でした。で、下へと降りなければならないのですが…

恐ろしい階段

この階段は、上りよりも下りのほうが恐ろしいですよ。急な上に一段が大きいのです。結局、手すりを持ちながら、身体を斜めにして慎重に下りました。

雨降から航空神社

雨降(あめふらし)側から航空神社方面に向かって。赤い線で描かれてるのが雨降林道です。まあやっぱり、山を越えるってなると大変ですよね。
そしてその、山を越えてショートカットして向かいたかった先。そこの地形図上に面白い字がいくつも記されてたんです。こういうのもありかと驚いたファーストインプレッションをいだきながら、その地へと向かいました。


(つづく)

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