さてめしアネックス
放浪旅と、名物と
中四国限定おむすび!
一昨日はほぼ移動の日でしたが、昨日がこの旅のハイライトでした。
やっぱり陰陽連絡線は面白いですよ…一日がかりになるとはいえ(笑)。

で、広島県内のファミリーマートで、こんなおむすびを見つけました。




萩・井上の『しそわかめ』(山口県名物)を混ぜ込んだおむすびです。
このしそわかめ、しっとりタイプのふりかけと考えていただくと解りやすいのですが、かつては帰省時の自分みやげとして欠かせないものでした。
すんごく美味しいのですが、関東で売ってるものではなかったのです。

しかしながら時は流れ、今ではうちの近所のスーパー(渋谷区)でも買えるようになりました。
もしかしたらアナタの街でも、手に入るかも知れません。

このおむすびは中四国のファミリーマート限定だそうですが、今はネット通販全盛の時代ですし、興味を持たれたかたは是非、しそわかめを一度お試しください。

このおむすび、全国発売しても人気出そうなんだけどなぁ…。


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『エコプロ2016』で(下)
物販もありながらも、食育の関連で専門学校によるオリジナルスイーツとかありましたが、あまりそこら辺は日常ではありませんし。
こころをヒットするようなものは早々ありませんでしたが、一方で…“あの町”が!

下川町が

北海道の下川町が、ウッディ関連のところにブースを出しておられました。下川町といえば、昨年の北海道放浪時に一夜の宿として静態保存のキハを利用させていただいた…あの下川町です。
林業や、スローライフ的な移住を勧めるようなそれでしたが、それこそ退職後にのんびりとした暮らしを考える向きには…まあ現実的には年金額にもよるかと思いますが、そういう選択肢もあっていいのかも。

いかのうに塩辛

そして、隠岐の島からの出展ブースに興味深い…ええもう左党として興味深すぎるものが並んでたんですよ。話を伺いながら、試食のそれをいただけば…即!“買います!”となりました。『いかのうに塩辛』です。

容器がガラス製で、何だか牛乳瓶みたいだなと思いましたが…プラキャップの下には螺旋が切ってありましたし…当らずといえども遠から…いやこれ、牛乳瓶かそれに準ずるものでしょう(笑)。
島ですから、有効利用できるものは…そういうところからでしょうか。

華やかな味わい

旅人としては全都道府県訪問と北海道全支庁(=現・振興局)訪問と、そして本土では全旧国訪問を達成してるのですが、その旧国単位ですよ。
離島は未だ手付かずなんですね。佐渡や壱岐・対馬、そして隠岐…いつかは訪れて、出来れば自転車で走り回りたいんですよね。

その隠岐の味。常温オッケーな塩辛ですからそれなりに濃い目の塩分濃度でしたが、やっぱりうに入りは違いますね。香りが華やかです♪いーですよ、これ。
写真ではとりあえず左党の常として冷や奴に載せて楽しんでますが、ご飯にも“うわ~!華やか~!”とか言うか言わないかはともかく、ご飯をもう一膳いただきたくなる感覚…ご飯好きなら解っていただけるかな?と。
うれしい買い物でした♪


これ、東京にある島根のアンテナショップでは取り扱いがなさそうなので、気になる塩辛マニアな同志には通販をお薦めするしかない状況ですが、容器など離島文化として面白いので、欲しいかたは下記から。

隠岐の珍味専門店-さくらや土産店
『いかのうに塩辛』


一昨年のエコプロでは野瀬さんの対談があるからと、多忙の中で時間をやり繰りして伺ったものですが、昨年のそれも小泉先生の講演が素晴らしくて…今年も行うでしょうから、野瀬さんか小泉先生かどちらかの登場があればいいな…そんなことも思った、年末は忙しすぎて風邪もひいてられない身の上で楽しんだ『エコプロ2016』でした。


(了)

テーマ:酒の肴 - ジャンル:グルメ

18きっぷなんだから(7) 塞翁が馬
その列車が、そういうダイヤの乱れに伴って、行き先が岩国ではなく手前の大野浦に変更されてしまったんです。
こういうことはよくあることで、それこそ都心の列車でもアクシデントから相互乗り入れを中止したりとか日常ではありますが。

めんどくさいことですが大野浦で降りて、後から来る岩国行き(=そもそも海田市駅で乗り継ぐ予定だった列車)に乗り継ぐ、と。
そうして、とりあえず岩国駅に着きました。

17タンクばっかり

たまたま、コンテナのハーフサイズというか、それのタンクばかりの貨物列車がいました。
この手のそれって、そこに書かれてる“何たらナンタラーラ専用”とか書かれてるところが面白いんです。薬品とか専門的な素材の名前なんですが、日常では耳慣れないものばかりなので。“ポリエーテルポリオール専用”と言われても…それが何なのかわたしには…と。
まあ、ただ面白く思うのですが。

で、結果的に岩国では20分くらいの時間が出来たので、どうせ売り切れだろうと思いながらも改札外の売店へ向かってみれば…

18岩国寿司

何と!名物『岩国寿司』がまだ残ってました!フルサイズもありましたが、お昼にカレーをいただいてますからハーフサイズで。これ、美味しいんですよ♪
ずーっと前はこのような美しいパックではなく、普通のベコベコした薄いパックに入ってたものですが。

19コンパクトで綺麗

コンパクトにまとまってます。で、サイズを考えればかなりな高額商品ではあるのですが、ひさびさなんだし、でもって美味しいんだし。

20押してます

まあ、押し寿司なんですけどね。で、ここには岩国産の岩国れんこんが使われてるんです。岩国れんこん…他とは違うれんこんなのかというとまあ、そんなに違いはないかも。ただ、“穴が一個多い”んです。
それが何なんだよと憤る方もございましょうが、おせちを考えてみてください。酢蓮なんて、その穴から見通しがよくなるとか言ってるじゃないですか。
穴が一個多いんですから、もっともっと縁起が好いでしょ?ホームでいただきましたが、これは美味しいですよ♪
この、おむすび1.5個分くらいの量のハーフサイズで¥400-台でしたが、確実に美味しいのでご当地グルメファンにはお薦めです。

21この時期の蓮田

その岩国れんこんですが、南岩国駅周辺に蓮田が果てしなく広がってます。おそらくこの界隈で生産されてるのでしょう。
この時期は葉っぱわさわさではなく、このような状態でした。

22美しき瀬戸内海

そして、美しき瀬戸内海ふたたび。安芸灘です。岩国を出て柳井辺りまでは、美しく穏やかな海が広がります。
内海だから、ザッパンザッパンな波なんてないんですよ。琵琶湖みたいなものだと思えば、関西の方には伝わりやすいかも。
そんな海を眺めながら、地元だけでなくあちこちのラジオ局受信に挑戦しながら…無事に実家へ到着しました。

アクシデントもありましたが、結果オーライです。今回の往路も面白いことだらけでした。
やっぱり18きっぷは面白いですね♪


(往路編、了。実家滞在編につづく)

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

故郷の味を紹介(下)
さてもうひとつ。こちらには“煮込み”とは書かれてませんが…まあ前述の『鯨すじ煮込み』と同じようなものです。こちらは醤油系甘辛ではないんですよ。

鯨すじ

ただ…これは牛すじにも共通することなのですが、そういう部位を煮込むとなると…経験のあるかたには説明不要ですが、コラーゲンの多く含まれるところだけに冷めると《煮凝り化》するんですよね。
それが愉快な二日目の煮込み~♪ そういう唄があるかどうかは別として、そうなればまた別物として楽しめるのも事実です。
だったらいっそのこと、常温でカタマリと化しているこれを温めて溶かすことなく、そのまま切ってしまってはどうだろうか…特に左党なら誰でも考えることかもしれません。

そのままぶつ切り

やってみました。最高です!これ。なるべくよく切れる庖丁でバシッとやる必要がありますが(=実家の鉄の小出刃がすごくよく切れるんですよねぇ…ああいう庖丁を欲しいものだと思うのですが)、ひと口大に切ったこれら…肉的なものを包んでる半透明なそれは本来あたためればツユとなるそれです。何せコラーゲンコラーゲンしてますから、常温ではこのように煮凝り状態なんですね。

これはそのままで充分に味がありますが、プラスアルファなら生姜が好いですね。で、夏に限らずこれを冷蔵庫で充分に冷やしてから切っていただけば…たまらんですたい!
肉やすじの部分の味わいが、出汁の効いた歯応えあるプルプルに包まれて…好みはございましょうが、左党ならこの話だけで一合飲めませんか(笑)?

こういうのはかえって、かつての鯨肉時代を知らない世代のほうが素直に楽しめるんじゃないかとも思います。鯨好きのわたしにとっても、「え~、鯨かよ~」とか言われながら食べられるよりは、悪い結果となったとしても《素》で味わっていただきたいですしね。


前回のそれとともに、鯨好きにはお薦めです。山口のみやげ物スポットでは結構置かれてると思うので(特に長州=県西側)、見かけたら是非お試しください。


(了)


故郷の味を紹介(上)
実家根多が出たところで…何となくお蔵入りになってたというか、いや…深い意味はないのですが、タイミングを逸してたというところでしょうか、そういうところを。


鯨根多です。捕鯨の街に生まれ育った関係で、幼少時より鯨肉は馴染みがありましたし、給食でも大和煮とか南蛮カツとかよく出てました。

…とは言ってもわたし、団塊の世代じゃないですよ(笑)。あのひと達は給食に出てたそれを脱脂粉乳とともに禍々しい思い出として語るのが常だと思うのですが、わたしの世代だと地元的要素の強い献立としてのものでしたし、わたしはその日が来るのが待ち遠しかったものですけどね。


帰省してた間、義兄の運転で家族ドライブとシャレ込んだ(笑)日もありましたが、その際に立ち寄った道の駅で発見したものがありました。それは以前買って楽しんだものなのですが、まだ売ってるということは人気商品なんだな、と…ちょっとうれしくなったものでした。

京王百貨店の『駅弁&うまいもの大会』で美味しい鯨カツ弁当をいただいた話をアップしましたが、これは地元の鯨根多です。消費量では長崎に負けてるかも知れませんが、こっちにも美味しい鯨がありますよん♪と。

鯨すじ煮込み

『鯨すじ煮込み』です。鯨の大和煮とか、そういう鯨肉を調理したものは昔から缶詰でおなじみですが、これは“鯨すじ”と来ましたよ!オクサン!

袋のまま鍋であたためて

袋のまま湯せんで温めてからいただく方式です。何せ部位が部位だけに、常温ではコラーゲンでつながれたカタマリと化してますが、これが熱で溶けてほぐれるんですね。

絹さやと

彩りも兼ねてさやえんどうを添えてみましたが、これはもう鯨好きにはたまらん味わいなんですよ。味付けとしては大和煮系の醤油系甘辛味なのですが、すじだけに独得の歯応えも楽しからずや…といったところでしょうか。酒でもご飯でも進む進む!
缶詰ほどではないにせよ日持ちしますし、こういうのを自宅にストックしておくというのは鯨好きにとって最高の贅沢かも知れません。


で、同じシリーズもので実験的な食べ方を試したんですよ。もしかしたらこういう方法でも…と。それがまた美味しかったんですよねぇ…続きます。


(つづく)


テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ

実家にて(3) 新春ドライブその二
で、まずは道の駅を目指す、と。
わたし以外のメンバーはかつてここに来たことがあり、産直野菜を買いまくって楽しんだらしいのですが、まあ時期が時期でしたし…産直コーナーはお休みでした。

6キウイソフト

見てるだけでも面白いのですが、日持ちのしそうなものは買って帰ろう、と。それらはまた、そのうちアップいたします。
で、ひと休みというか、ジェラートタイムです。これはキウイです。あの独得の酸味と、そして種の粒々した食感が楽しかったですよ。

7長州地サイダー

行動時の飲み物として、『長州地サイダー』なるものを。地元の名物・夏みかん味のサイダーです。県花がナツミカンなんですよ。イラストに描かれてるのは維新の志士として有名な、あのおふたかたです。

8のどかな盆地

のどかな盆地です。住むとなるといろいろとありましょうが、たまに来てぼんやりするには好いところかな、と。

9熱唱カエル

で、このようなカエルの石像が。熱唱してます。で、口の中には小銭が…何かご利益があるのでしょうか。カラオケが上手くなる…とか?


そしてGoogleマップを見ると、帰りがてら寄れそうなダムがあったんです。そこはうちの市内で、規模ももっと大きそうなので、せっかくだから寄っていこう、と。

10公園整備

ここ『木屋川(こやがわ)ダム』及び豊田湖は大規模でした。何せ市の水がめであり、ここに市民の命がかかってるわけですから。
で、ここはキャンプ場やキャビンなども含めて公園整備されてて、市民の憩いの場となってました。新年早々こんなところに来てるひとなんて他にいないだろうと思いきや…意外にもそこそこの人出でがありました。まあ同様に、ドライブ中の休憩で立ち寄って…そんな感じでしたが。

ここは展望台もしっかりとしたものがあり、小高い丘の上から広大な湖面を眺め放題で、湖畔には貸しボートまでありました。天気の好い…初夏とか晩秋なんて面白そうですよ。あ、夏はキャンプなんて楽しそうです。しかもその時期、ここはゲンジボタルが飛び交うようなところでもあるそうですし。

で、ここはかさ上げの計画があるらしいのですが、そうなるとこの公園も一部は景観が変わってしまったりするのかな…と。まあ、主な施設は山の上にあるから、そうそう変わることもなさそうですが。


そんなわけで、わたしのふとした思い付きからダムめぐりの新春ドライブとなってしまいましたが、結果的に家族も喜んでたようですし、これはこれで好かったかな、と。
皆さんもダム湖訪問、いかがですか?なかなか面白いですよ。


(新年編、了。復路編につづく)


テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

実家にて(2) 新春ドライブその一
明けて新年…いや、もう2月ですが、新春の話です。

姉夫婦も福岡からクルマで帰省してきて、これでメンバーが揃いました。で、クルマがあるものですから、“クルマじゃないと行けない”ところにドライブしつつ、お昼もどこかで…毎年恒例です。


「あんた、どこか行きたいとこあると?」と、姉。
風邪気味だったこともあり、あんまり遠出はな…とも思ってたんです。かといって市内ではクルマを出す意味がないですし(=バス網が行き渡ってますし、うち辺りは都会並みに便数も多すぎるくらい多いんです)、対岸の門司港もお馴染みだし…そこでふと思ったのが…林道系アウトドアでは個人的にお馴染みの《ダム》。
ダムそのものというよりは、ダム湖のほうに興味があるのですが。わたし以外は誰もそんなものに興味がないので、それはどうかと提案。
“こいつは何を言い出してるんだか…”と、アタマが混乱してるらしい(多分)家族をよそに、タブレットのGoogleマップに向かって「近くのダム!」と問いかけるわたし。それが更なる混乱となったらしいのですが、結果的に“こんなにあったのか!”と思うくらいにたくさん表示されました。


ダム湖の形が面白いのと、市内じゃないからってので『美祢(みね)ダム』にしよう、と。ここは隣の市に当たるのです。
そしてそこに出かけることとなったのですが…お昼スポットが少ないんですね。マップを見てて目に付いたのは…まあここが安定してるよなと思った『ジョイフル』にしようと、これもわたしが決定。

ジョイフル…九州・山口地区においてはファミレスのさきがけだと思うのですが、ちょっと気になって調べたら発祥&本社は大分県なんですね。
で、これ自体は実家近所にも数店あるのですが、実家滞在中といえばやっぱりインディーズな店に行きますし。

1桜島鶏団子入りトマト鍋定食

ファミレスですからハンバーグやステーキなどの定番ものがあり、そして和ものもあるのですが、これはちょっと面白いと思った『桜島鶏団子入りトマト鍋定食』というものにしました。

これは美味しかったですねぇ♪その昔、うちの母が作る料理の中に“肉団子のトマトシチュー”みたいなのがあって、子供の頃に好きだったいくつもの家庭料理のひとつだったのですが、それを何となく思い出してたのかもしれません。
もっとも、それは洋風でしたが。この和風なそれも美味しかったですよ。


そして、改めてダムに向かうのですが…

2よく見えません

手入れが施されてないというか…駐車場から向かう展望台らしきところとかあるんですけど、湖面はさっぱり見えません。木々は大絶賛繁茂中でした。

まあ…市があんまり観光地として整備してないってことなんでしょうね。舗装路もコケだらけでぬるぬるでスリップ注意状態でしたし。

3こっちのほうがよく見える

むしろその途中の部分のほうが、湖面がよく見える、と。
分厚く曇ってる状況でしたから色もあれでしたが、これはこれでわたしは好きです。

で、せっかくですから堤体にも行ってみようか、と。その上を通る道があるみたいなんですよ。

4反対側から

行ってみました。何せ一車線ですから対向車が来たら…という不安はありながらも、新春そうそうダム堤体訪問なんてやってる人はいませんよね。のちにここはバス釣りで有名みたいだと知りましたが。

5堤体

ここまで来て、ようやく“ダムのダムらしさ”を家族に示すことが出来ました。ここは工業用水のそれみたいなのですが、こういう姿って誰もが一度は生で見るべきだと思うんですよ。
日本において“水と安全はタダ”とよくいわれますが、安全はもはやタダとはいえない社会ですし、水もPETボトルのそれを買ってたり…でも、ひねると出てくる水って、どこからどのようにしてここまで来てるのかは誰もが知っておく必要があると思うのです。

そんなもの小学校時代にやってたんじゃないの?と思うかたもございましょうが、そう思うのなら正確には知ってないってことでもありますよね。東京であれば小河内ダム…これはかつてツーリングで訪れましたが、長年暮らしてる身で初めて訪れて…実に感謝の念でした。

特に自分の住まう地域のインフラ原点~ダムとか発電所とか~については、確認の意味でも一度は訪れて…そんなことも思いましたが、それよりはダム…ひいてはダム湖の楽しさです。
これはもう、なかなか見ごたえある物件が多いと思いますよ。


で、その地域の道の駅に寄ろうということはデフォですが、そこからさらに帰りがてら“もう一軒、ダムに寄ろう!”ということにしました…ダムに“一軒”は無いか。


(つづく)


テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行