さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
うちなーのおみそ汁
スーパーの沖縄フェア…ハブボールの時とは別のスーパーですが、そこではこんなものが並んでてビックリしました。

かちゅー湯

『かちゅー湯』です。沖縄料理のひとつですが、その名前のインパクトでご記憶のかたもございましょう。
基本的には味噌汁なんですが、そこにかつお節がどっさりと入るんです。

うちなーのおみそ汁

【沖縄ひと口メモ】
沖縄の言葉~ウチナーグチには母音がa・i・uの三種類しかありません。アラビア語もそうです。eはiが、oはuが代用となるので、かつお=かつう~かちゅー…ってことだと思います。

ネギだけでも

それでだしを取って云々ではなく、それそのものを入れてしまうとは大胆ですが、これがなかなか面白いんですよ。かつお節のインパクトが強いので、その香りとともに食欲をいたく刺激されます。
そもそも暑いところのメニューですし、暑い日の食欲ゲットバックには役立つかも知れません。

夜明け味噌


因みに添付の調味味噌、大分産の甘口(=フジジンの『夜明け』)でしたが、ことこの料理には辛口よりも甘口のほうが合う気がします。

この商品が周りで見当たらなくとも、甘口味噌で作った味噌汁にかつお節をドサッと投入すれば“かちゅー湯”の出来上がり。暑さで食欲が今ひとつの際の、助け舟になるかも。
興味あるかたは是非、お試しください。


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ウチナーのエナジーハイボール!
いつの頃からか、缶入りハイボールがあちこちに並び始めると同時に、あちこちにハイボール酒場が出来たりして、まああの会社の策略なんでしょうが、安く飲めることはまあまあ好いことかも知れません。

一方で…他のものまでハイボールを名乗り出したりしてますよね。それってチューハイじゃないの?みたいな。
今回のこれはすごいですよ。ただもんじゃありません。

琉球ハブボール

スーパーの沖縄フェアで見つけた『琉球ハブボール』です。
ハブ酒ってありますよね?泡盛の中にハブが(以下略)というあれ。元気が出るといわれてますが、わたしは経験がないので判りません。

※まあ、おいそれと手の出る価格じゃござんせんし

原材料名からは、泡盛にハブエキスという手法で作られてるようです。そしてさらに、13種類のハーブとシークヮーサー果汁も…ハブにハーブ…ウチナーギャグか(笑)?

エナジフルな味わいということですが、これがなかなか♪薬膳っぽい感じなのですが、なぜか料理に合うんです。しかもシークヮーサー果汁のおかげか、涼しさを感じますよ、これ。
食中酒として楽しみつつ、エナジーチャージ…になるかどうかは判りませんが、飲んで楽しいことは確かです。価格的にはビールよりも高いのですが、面白いですよ♪

酒類を置いてる沖縄物産の店なら、置いてるんじゃないかと思いますので(わしたにはあった)、気になるかたやお疲れのかたは是非どうぞ!


オマケ。

涼しい

近所にて。夏にこういうかたがたがネコろんでるところって、涼しいところなんですよね。この涼しさを堪能してるかのような表情に、わたしも隣にネコろびたくなりました…やんないけどさ、大人だし。


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うどんに加えて“かしわうどん”!
これは帰省時に、実家近所のスーパーで買ってきたものです。

かしわうどん・そばの具

『かしわうどん・そばの具』です。そもそもこの…“かしわうどん”という名前がどこからどこまで通じるものなのか不明なのですが、馴染みのない地域の方はかしわ=鶏肉と思ってください。


噛み応えあり

あっちではそれが割と日常で、はなはだしきは駅ホームの立ち食いうどんのデフォルトがかしわうどんだったり…有名なのは鳥栖駅のそれですが。

これ、宮崎のものですが、あそこも鶏の生産で有名ですよね。たまたま出会ったその地域の名前・児湯というのが読めなかったものです。
で、これは結構噛み応えのあるタイプで、九州的な柔らかいうどんのトッピングとしては好みの分かれるところかな?とも思いますが、割と濃いめな味付けは単品での酒の肴にも向くかも。

あとこれを、わたしがよくやるパターンで…タマネギや玉子とともに親子丼的な丼物に仕立てるという…確実に美味しいと思います。

応用はともかく、うどんにトッピングしてちょっとリッチな気分を味わう…じゃなくて、九州気分を味わうにはなかなかです。もちろん!出来ることならうどんスープは九州のそれで…最低限ヒガシマルのそれで…ただねぇ、一番の問題はうどん玉なんですよね。
あの、細めで丸断面でコシはないけどツルツル感が好くて、ふんわりと柔らかくて…関東限定になりますが、シマダヤの『稲庭風細うどん』というのが、割と近い気がします。
もっとも写真のそれは、普通に関東で売ってる三玉100円くらいの、関東系(=角断面太目で硬め…正反対か?)のそれですが。


これは帰省時に、また買っておこうかな?と思いました。常温で保存が利きますしね。で、こういうものがスーパーで棚に普通に並んでる…その差が旅の、ひいては食文化の面白いところです…そういうまとめかたでひとつ。
こういう存在自体がお薦めです♪


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裏を返す~これも食べてみたかった
東京で博多うどんを食べられる店を発見、その美味しさに感動したものですが、また仕事で近くに行くこととなったので再訪いたしました。
気になってたサイドメニューがあったものですから。

親子丼小とごぼ天うどん

前回は『かしわめし』のおむすびをいただきましたが(=あっちでは大抵のうどん屋さんにある)、今回は『親子丼(小)』を。
長ネギ系の親子丼でしたが、これまた美味しかったですねぇ。親子丼もこういう店でいただくと、鶏肉じゃなくて“かしわ”という単語がアタマに浮かびます。
あ、うどんはもちろん『ごぼ天うどん』ですが、これが美味しいのは当然。で、ここには『丸天うどん』もあったんです。これがまた博多名物で美味しいんですよ。次はそれ、いってみようと思います。

おろしポン酢中

そしてこれはすでに裏を返してる店ですが、こっちはコンプリートということで。例の生姜焼き専門店です。各メニュー…全部生姜焼きなのですが、順番に試していっての最後がこの『おろしポン酢』。量はご飯もおかずも増量の『中中』ですが、これも外れることなく美味しかったです。
アツアツの生姜焼きですが、当然のことながらおろしポン酢はそうじゃありませんから、猫舌のかたに向くかも…というよりこれ、これから先の暑い時期にサッパリといただけてありがたいかも知れません。

ちなみにこのお店、本店が人手不足ということで、その応援の関係でランチから夕方までの営業となってました。まあわたしは、昼しか利用しないのであれですが。


願望を達成すればまた、新たな目標が生まれる…美味しい店の訪問には終わりがないですね。


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九州の郷土料理を作ってみる
これはそもそも、年末年始に帰省した際にスーパーで見かけて、話に聞いてたのはこれだったかと…かさばるのについつい買ってしまったものです。

本たら胃

『本たら胃』と書かれてますが、これは“たらおさ”と読むそうですね。福岡や大分の郷土料理だそうで、内陸の大分県日田市ではお盆に欠かせないものだそうです。

かなりグロい

たらの干したものといえば、正月の棒だらを思い出すのですが、逆に暑い時期のお盆に食べる料理とは…まあ、こちらは身ではなく、えらと胃なのですが。
で、袋を開けると好い香りが漂うのですが…それに反してこの奇怪なルックスは…“鬼の歯ブラシ”とか“天狗の耳かき”とか、そういうあだ名を考えたりしました。

戻すとやけに生々しい

H.R.ギーガーな造形でガッチガチに硬いのですが、それをまる一日水に浸けて戻すと…生々しいなぁ…やっぱりギーガー系か?
で、ここで思い出したことが。胃の部分です。これ、既視感があるなと思ったら…チャンジャですよ、朝鮮料理の。あれはたらの胃を調味料に漬け込んだもので、酒もご飯も進むんですよね。

見た目はグロいが旨し

もしかして、胃の部分を使ってチャンジャを自作できるのか?などと思いつつも、下茹でしてから細かく切って、オーソドックスに炊いてみました。胃の部分はもっちりとした好い歯応えがあり、一方でえらの部分には他に例えようのないそれが。面白いです。

ただ、えらの芯の部分が骨のように残ってしまうので…これは圧力鍋を使うと柔らかくなって一緒に食べられるのでしょうか…ちょっと課題が残りました。そこはもう一度チャレンジして、“俺のたらおさ”を作ってみたいですね。
まず、そこら辺で売ってるものではなさそうですし、好みというものもありますから薦めはしませんが、これについて調べるうちに食文化の伝播まで勉強になったりして、有意義な素材でした。

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シリーズ街角② 季節モノ
春めいてくるとやっぱり、アイスのたぐいに手を出したくなろうというもの。特に、穏やかな日差しでホカホカとした日の午後など、ちょっと寄り道して…今年初のブルーシールアイスです。

各種あります

近所に沖縄タウンがあるのですが、そこの沖縄食料品店で扱ってるんです。どれにしたものだか悩むほど種類が多いのですが、困ったときの『ブルーウェーブ』は売り切れだし…

ブルーシール塩ちんすこう

沖縄的なものをということで『塩ちんすこう』を。この名前だけでは、どんなものだか解らないし、興味を持ったんです。
で、これ。何とビックリ!塩系アイスの中に、砕かれたちんすこうがたくさん入ってるんです。これは“やられたなぁ(笑)!”といった感じでした。
お店で頼んだアイスに舌リセットのウエハースが添えられてることがありますが、これもまたある意味、そう捉えられなくもないです。冷えてきた口の中をちんすこうでちょっと和らげて…と。
結果的に美味しいモノでした。お近くにブルーシールがあるかたは是非どうぞ。


と、スイーツ系が続きましたが、次は…補給食です。とんでもないものに出逢ってしまいました。


(つづく)

こんなのいただきました
たまたま仕事先でいただいたのですが、美味しかったので。

沖縄のタンカン

沖縄の『タンカン』という柑橘類です。これはもう、知ってるひとはよく知ってるけど、知らないひとは全く知らないたぐいのものでしょう。
食べるととても美味しいのですが、見た目がごつごつしてて色もあまり映えないというところで損してるかも。そして、もうひとつの欠点が“皮が剥きにくい”ということ。薄くて、身にへばりついてるんです。

そんなに剥きにくくない

とはいえ、そんなに剥きにくいとも思えないんですけどね。わたしはまず、ハサミで挟むように刃を当てて表面に切れ目を付け、そこから剥いてってます。結構簡単に向けると思うのですが。

で、味はもう、申し分のない美味しさでした。甘さと酸味のバランスが好いですね。これは今の時期のものだったと思いますので、未体験の方はお早めにお試しください。


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