さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
裏を返す~これも食べてみたかった
東京で博多うどんを食べられる店を発見、その美味しさに感動したものですが、また仕事で近くに行くこととなったので再訪いたしました。
気になってたサイドメニューがあったものですから。

親子丼小とごぼ天うどん

前回は『かしわめし』のおむすびをいただきましたが(=あっちでは大抵のうどん屋さんにある)、今回は『親子丼(小)』を。
長ネギ系の親子丼でしたが、これまた美味しかったですねぇ。親子丼もこういう店でいただくと、鶏肉じゃなくて“かしわ”という単語がアタマに浮かびます。
あ、うどんはもちろん『ごぼ天うどん』ですが、これが美味しいのは当然。で、ここには『丸天うどん』もあったんです。これがまた博多名物で美味しいんですよ。次はそれ、いってみようと思います。

おろしポン酢中

そしてこれはすでに裏を返してる店ですが、こっちはコンプリートということで。例の生姜焼き専門店です。各メニュー…全部生姜焼きなのですが、順番に試していっての最後がこの『おろしポン酢』。量はご飯もおかずも増量の『中中』ですが、これも外れることなく美味しかったです。
アツアツの生姜焼きですが、当然のことながらおろしポン酢はそうじゃありませんから、猫舌のかたに向くかも…というよりこれ、これから先の暑い時期にサッパリといただけてありがたいかも知れません。

ちなみにこのお店、本店が人手不足ということで、その応援の関係でランチから夕方までの営業となってました。まあわたしは、昼しか利用しないのであれですが。


願望を達成すればまた、新たな目標が生まれる…美味しい店の訪問には終わりがないですね。


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九州の郷土料理を作ってみる
これはそもそも、年末年始に帰省した際にスーパーで見かけて、話に聞いてたのはこれだったかと…かさばるのについつい買ってしまったものです。

本たら胃

『本たら胃』と書かれてますが、これは“たらおさ”と読むそうですね。福岡や大分の郷土料理だそうで、内陸の大分県日田市ではお盆に欠かせないものだそうです。

かなりグロい

たらの干したものといえば、正月の棒だらを思い出すのですが、逆に暑い時期のお盆に食べる料理とは…まあ、こちらは身ではなく、えらと胃なのですが。
で、袋を開けると好い香りが漂うのですが…それに反してこの奇怪なルックスは…“鬼の歯ブラシ”とか“天狗の耳かき”とか、そういうあだ名を考えたりしました。

戻すとやけに生々しい

H.R.ギーガーな造形でガッチガチに硬いのですが、それをまる一日水に浸けて戻すと…生々しいなぁ…やっぱりギーガー系か?
で、ここで思い出したことが。胃の部分です。これ、既視感があるなと思ったら…チャンジャですよ、朝鮮料理の。あれはたらの胃を調味料に漬け込んだもので、酒もご飯も進むんですよね。

見た目はグロいが旨し

もしかして、胃の部分を使ってチャンジャを自作できるのか?などと思いつつも、下茹でしてから細かく切って、オーソドックスに炊いてみました。胃の部分はもっちりとした好い歯応えがあり、一方でえらの部分には他に例えようのないそれが。面白いです。

ただ、えらの芯の部分が骨のように残ってしまうので…これは圧力鍋を使うと柔らかくなって一緒に食べられるのでしょうか…ちょっと課題が残りました。そこはもう一度チャレンジして、“俺のたらおさ”を作ってみたいですね。
まず、そこら辺で売ってるものではなさそうですし、好みというものもありますから薦めはしませんが、これについて調べるうちに食文化の伝播まで勉強になったりして、有意義な素材でした。

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シリーズ街角② 季節モノ
春めいてくるとやっぱり、アイスのたぐいに手を出したくなろうというもの。特に、穏やかな日差しでホカホカとした日の午後など、ちょっと寄り道して…今年初のブルーシールアイスです。

各種あります

近所に沖縄タウンがあるのですが、そこの沖縄食料品店で扱ってるんです。どれにしたものだか悩むほど種類が多いのですが、困ったときの『ブルーウェーブ』は売り切れだし…

ブルーシール塩ちんすこう

沖縄的なものをということで『塩ちんすこう』を。この名前だけでは、どんなものだか解らないし、興味を持ったんです。
で、これ。何とビックリ!塩系アイスの中に、砕かれたちんすこうがたくさん入ってるんです。これは“やられたなぁ(笑)!”といった感じでした。
お店で頼んだアイスに舌リセットのウエハースが添えられてることがありますが、これもまたある意味、そう捉えられなくもないです。冷えてきた口の中をちんすこうでちょっと和らげて…と。
結果的に美味しいモノでした。お近くにブルーシールがあるかたは是非どうぞ。


と、スイーツ系が続きましたが、次は…補給食です。とんでもないものに出逢ってしまいました。


(つづく)

こんなのいただきました
たまたま仕事先でいただいたのですが、美味しかったので。

沖縄のタンカン

沖縄の『タンカン』という柑橘類です。これはもう、知ってるひとはよく知ってるけど、知らないひとは全く知らないたぐいのものでしょう。
食べるととても美味しいのですが、見た目がごつごつしてて色もあまり映えないというところで損してるかも。そして、もうひとつの欠点が“皮が剥きにくい”ということ。薄くて、身にへばりついてるんです。

そんなに剥きにくくない

とはいえ、そんなに剥きにくいとも思えないんですけどね。わたしはまず、ハサミで挟むように刃を当てて表面に切れ目を付け、そこから剥いてってます。結構簡単に向けると思うのですが。

で、味はもう、申し分のない美味しさでした。甘さと酸味のバランスが好いですね。これは今の時期のものだったと思いますので、未体験の方はお早めにお試しください。


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シリーズ《親友》② 鹿児島みやげ編
その親友が、どこで何をしていたかは国家機密レベルの話なのでここには書けませんが、その出張先のみやげです。

まるごとしろくまプリン

鹿児島みやげなのですが、『まるごとしろくまプリン』というものをいただきました。そういえば以前この親友から、大阪みやげで『お持ち帰り通天閣』というプリンをいただきましたが…みやげ=プリンなのか?>親友

こんなパック

プリンと名乗ってますが、開けるとそこには…ひと口饅頭かと思うような個別包装…これ、ホントにプリンなのか?

鹿児島といえば

ちなみにしろくま、これはアイスで今や全国区かなと思うのですが、まだ伝播してない地域のかたに説明を。
鹿児島発祥の名物で、かき氷に練乳をかけ、その上にたっぷりとフルーツをのせたアイスです、と。

で、そのしろくまの美味しさをプリンにしてみましたって…気持ちは解るのですが…このパッケージは…?

生牡蠣風に

何と!この中に充填されてるような形態でした。ビックリしましたよ。ただ、これってどうやって食べれば…器に移すのも何か違うし、ここにスプーンを突っ込むのも何だか…あ、そのままイケばいいのか。

という訳で、それこそ生牡蠣を殻からツルッといく…あの感覚で、“口から迎えにいって”ツルリと直接いただきました(笑)。で、これがなかなか♪
実際のフルーツではなく、みかん・さくらんぼ・メロン・りんごの果汁を使った角切りゼリーの類が散りばめられてるのですが、白い中にほのかに見え隠れする色合いもきれいですし、何より美味しいので…ついついもう一個もう一個…と。

これ、鹿児島みやげとしてお薦めです。機会があれば是非♪

桜島鶏炭火焼

そしてもうひとつ。これは左党向けのものですね。『桜島鶏炭火焼』です。さすが親友、押さえてますねー。

香りが好い

シンプルに塩こしょうで仕上げられてるせいか、肉の味わいが好いですね。そしてこういう地鶏ものとなれば、わざとやってんじゃないかってくらいに硬かったりしますが、これは柔らかいです。
酒が進みますが、これを使って丼物を仕立てるなんてのも楽しいかも知れません。

これまたお薦めです。そんな、親友の出張みやげ二題でした。で、帰省みやげもいただいたんですよ。次回はそれをアップいたします。


(つづく)

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京王百貨店新宿店で『大九州展』やってます!
昨日は仕事で川崎に行ってたのですが、帰りの午後に新宿での乗り換え時に…ふと気づく京王百貨店の催事。
何と!『大九州展』をやってました!しかもこれ、2/20(月)までの開催。新宿基点生活の同志で九州好きのアナタ!出身のアナタ!とりあえず急いで急いで!

大九州展

とりあえず、こんなところを買ってきました。手前の粕漬は佐賀の『竹八漬』で。海茸と貝柱の少量パックをひとつずつ。これが美味しいんですよ♪
貝柱というのはホタテなどではなくタイラギの貝柱なのですが、このタイラギ(=平貝と書きます)ってのは本体も巨大ながら、その貝柱も相応に巨大にして…しかも美味なんですよ。
で、海茸ってのは…これがとても美味しいモノなのですが、海に生えてるきのこではありません。その本体はというと…画像検索はしないほうがいいかも。まあ、有明海が創りたもうた造形って…H.R.ギーガー系ですしね。以前、この粕漬を使った『うみたけ寿司』なんて逸品を楽しんだことがありましたが…あ、そうそう、みる貝ですよ、あの食感を想像していただければ、だいたい当たってます。
海茸のそれも以前いただきましたが、どちらもホカホカご飯に載せてハッピーとはいえ、左党なら…やりたいことはひとつでしょ?たまんないですよん(笑)♪

で、後ろの『海老しゅうまい』は、今や全国区だと思う佐賀・呼子(よぶこ)の『萬坊』で。萬坊といえば海中レストランと、そしてイカの活き造りで有名ですが、やはりイカを使った『いかしゅうまい』は今や全国の催事だけでなく、たまにスーパーでも見かけるくらいに有名です。
んで、ブースのかたと“萬坊!行ったことありますよ!”“ありがとうございます”などと話してて、いかしゅうまい美味しいですよねなどと。そしたら、“この海老しゅうまいも、さらに美味しいんですよ”と試食を薦められ、いただけば…雄々!これはあのいかしゅうまいの美味しさに海老のプッツンパッツンした食感と旨みが…旨みが!旨みがああああああ!と。
これはもう、買わずばなるまいと購入いたしました。


これはほんの一部も一部で、他にたっくさんの九州の逸品が並んでます。特に熊本については応援もあって、復興支援商品もありますし、そうそう!前にSAで買って美味しかった熊本・フジバンビの『黒糖ドーナツ棒 火の国』もありました。しかもお得なセットとかあったみたいでしたし、これはまた会期中に伺って買おうかな。美味しいんですよ。

食だけでなく、工芸品などもいろいろと。ひと通り見て回るだけでも楽しいですよ。暇のあるかたには、是非訪れていただきたい『大九州展』です。

京王百貨店新宿店『大九州展』 HP


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まさか東京で…あのうどんが!
二日連続で九段方面へと伺ってた、そんな忙しかった日々。とにかく初日は忙しすぎたので、お昼を摂るとなってもこれが世間激混みの12時直前。
インディーズな美味しいお店はすでに、店頭で列を成してそうだから…困ったときの『ゆで太郎』です。

ゆで太郎かき揚げ丼セット

もっともこちらも、カラーのホワイト/ブルーに関係なく男性100%で混雑はしてましたが。
メチャクチャ寒かった日でもありましたし、腹も空きまくりでしたし、『かき揚げ丼セット』を。こういうものの丼は普通、ミニサイズのはずなんですが、ここのそれは上品な店のフルサイズ並です。しかも価格は520円なんですよ?
基本的にゆで太郎、美味しいですよ♪こういう、立ち食いそばで路面店で生蕎麦で…先鞭を付けたのは『名代富士そば』だろうとは思いますが、そのせいか今や路面店の立ち食いそばは生蕎麦が多数派のように思いますし。


ただ、この界隈でお昼となれば…気になってた店があったんですよ。で、初日に頑張った甲斐もあって翌日は11時にはフィニッシュとなりましたから、この時刻なら楽勝では入れるだろうとその店に向かいました。

博多手打ちうどん官兵衛

何と!東京で“博多手打ちうどん”を標榜してますよ。しかも表には“ごぼ天うどん”だの“かしわむすび”だの大書されてて…これを見て入らない理由がありましょうか。

メニューにヴーヴクリコ

ランチタイムの口開けでしたから空いてましたが、もうこれしかないだろうと思われるお薦めの『博多セット』…ごぼ天うどんにかしわおむすび二個が付いて800円とは!いいのか?こんなうれしい価格で。

そして、出来上がるまでメニューを眺めてたら、酒のところに何故かヴーヴクリコがボトルで9000円…いや、夜のお品書きもおいしそうなメニューが並んでるんですけどね。あ、普通にビールとか焼酎とか、安く置いてますよ。気になる方は写真を拡大してご覧ください。

博多セット

そもそも入店時から“店に漂う香りが違う!”と思ってましたが、登場すれば…香りだけで泣いてしまうところでした。この金色のツユ、東京ではまずお目にかかれませんし、ツルツルとしていながら柔らかさと微妙なコシとを併せ持った手打ちのうどん…まさか東京で博多のうどんを食べられるとは!

そしてごぼ天。ここのようなタイプは初めてですが、これがまた香り好くパリッとしてて、それが金色のツユと一体となりながら…泣いてしまうところでした。

かしわおむすびもあっちでは普通にあるサイドメニューなのですが、何故こっちにはないのだろうと思いつつ、まあやっぱりこっちのうどんには合いませんよね。ごぼ天だって、こっちのツユに入れてしまっては…いやはや、全てが美味しい『博多セット』でした♪
今後、血中スメ濃度が低下した際は、この辺での仕事じゃなくても食べに行こうかな…夜のボトルシャンパンはともかく、セットの小丼も気になるんですよね。
そう思わせてくれた、千代田区の博多うどん店でした。


オマケ。

冬休み

その近くのラーメン店が…“冬休み”してました。アツアツのラーメンが一番身に染み入る時期なのになぁ…。


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