FC2ブログ
さてめしアネックス
放浪旅と、名物と… スマホ等からは広告がウザくないPC版での閲覧を推奨します
うれしい駅弁
今年の駅王百貨店新宿店の駅弁大会、あまり行けませんでしたが、買ったものは当たりでしたよ。

四味穴子重_result

今年の目玉企画が四味対決というもので、米沢駅名物の『牛肉どまんなか』がひと箱で四味楽しめたり、稚内駅のかに四味はどこが列の終わりか判らないくらいに長蛇の列でしたし。
そしてもうひとつが、この『四味穴子重』。姫路駅の調製元・まねき食品といえば駅弁でも、そして“駅そば”でも有名です。

四味競演_result

まねきファンですから、これが美味しいであろうことは解ってましたが、かに四味に比べると列も短いな…まあ東京は穴子よりうなぎだからでしょうか。
で、これがどれも美味しくて…催事スペシャルで終わらすにはもったいない美味しさでしたよ。左奥から時計回りに、酒蒸し穴子のあなご飯・刻み焼き穴子のいなり寿司・炙り煮穴子のあなご飯・焼穴子のちらし寿司という構成。見て美しく、食べて美味しい…さすがまねきですよ。

このいなりが_result

中でもこの、いなり寿司にはビックリ。これだけ四個入りとかで売ってても買いたくなりそうなほどの美味しさでしたよ。
箱に書かれた“穴子好き限定”の文字にふさわしい、山陽な駅弁でした。

おなじみかぶら寿し_result

もうひとつ、あの催事はそもそも“元祖有名駅弁と全国うまいもの大会”というのが正式名称で、駅弁だけじゃないのです。今回はご当地パンコーナーがとんでもない行列でしたが、毎年買ってるのが金沢の『かぶら寿し』。これは唯一無二の美味しさです。食文化に興味のある方は。機会があれば是非お楽しみ下さい。


今年も面白かった、いつものイベントでした。

スポンサーサイト

テーマ:駅弁 - ジャンル:グルメ

年末年始の変化球 2-5 市内電車
平野部に出れば程なく…

松山到着_result

終点・松山に到着!今回の宿泊地その二でもあります。愛媛県、訪問経験はあるのですが、宿泊は初めてですし松山も初めてです。

駅でも食べられます_result

駅構内の食堂でいきなりこの看板に出会って驚いてしまいました。とある映画の中に登場したアルミ鍋の“鍋焼きうどん”、有名店はランチタイムのみの営業だったはずだからとあきらめてましたが…よしっ!

松山駅前そこそこ都会_result

ここから、さらにまずの目的地へ向かうのですが、これが松山駅前です。正確にいうとJR松山駅前ということになるのです。後述しますが、県庁所在地の玄関口駅ではあるものの、ここが中心というわけではないのです。

JR松山という_result

そこそこ…いやこれでも地方都市なら充分に栄えてるほうなのですが、松山はこんなもんじゃないはずなのです。

シンドイトキガ勝負ダ_result

ご存知のかたも多いかと思いますが、ここ松山では路面電車が現役です。現地の呼称にならえば市内電車というそうで、一方で郊外電車と呼ばれるフルサイズ車両の路線もあるのです。
その市内電車に乗って、目的地へ!

愛媛県庁昭和4年_result

この市内電車に限らず、路面電車のある街は街自体が楽しいですよ。そして車窓からは街の姿がよく見えて、まるで遊覧列車のようですが…あの重厚な建築物は!と思ったら、これが愛媛県庁。昭和4年の建築だそうで、次の訪問時には降りてじっくり鑑賞してみたい…松山、再訪決定!

市内電車楽しい車窓_result

乗ってくる地元の皆さんも生活の足として乗ってきますから、買い物帰りだったりなど生活が見えるところがこういう交通機関は楽しいのです。

終点到着_result

ワクワクしてるうちに、終点到着。温まってきます!


(つづく)

テーマ:中国・四国 - ジャンル:旅行

年末年始の変化球 2-4 珍しくて新鮮(下)
観音寺をスタートした列車、ちょっと海沿いを走ったりするのですが…

まだまだ紅葉四国_result

愛媛県に入れば概ね内陸を走ってた印象です。主に山沿いなのですが、紅葉がなかなかにきれいで、この様に混在した山々をよく見かけました。

高山は雲に隠れて雪_result

そして、巨大な衝立のような山々。石槌山など2000m級の山々がありますから。そしてその頂辺りは雪景色でした。それはそれでなかなか趣深いのですが、どうもこの山沿いというのはどんよりとしてて…

ようやく晴れ間今治近づく_result

ところが不思議なことに、海沿いに近づくと青空が…この写真がそうですね。今いるところは晴れてますが、遠くの山裾あたりは山とともに雲を被ってますし。

今治でアンパンマン列車_result

タオルや焼豚玉子飯で有名な今治着。ここでアンパンマン列車と交換しました。わたしはその世代ではないので…でもってTVも観ないので、特に思い入れはありませんが。

みかん山が美しい_result

海沿いなんですが山深い…広大な平野部を除くと日本の地形はだいたいそんな感じですが、ふと気づく車窓…みかん山ですよ!
愛媛といえばみかん…蛇口をひねれば水道からポンジュースが出るとかいわれるくらいに有名ですが、この景色がきれいなんですよ。濃い緑色に小さな橙色の水玉模様…しかも食べて美味しいのですから、素晴らしい光景ですよ。

塩パンにあん_result

と、ここでウィリーウィンキーで買ってた、おやつ用のパンを。塩パンが推されてたのですが、そこに何か挟んだものもあったのです。絶対美味しいはずと踏んで餡入りのものにしましたが…固めの皮にしっとり塩味…そこに餡の甘さ…素晴らしいですよ!
やっぱりウィリーウィンキー、いいなぁ!

これで事足りるのか_result

途中見かけた、不思議な光景。駅ホームに小さな…雨よけ?普通はもっと長く作らててベンチもあったりするものですが…これでこと足りるのか?


(つづく)


テーマ:青春18きっぷ - ジャンル:旅行

年末年始の変化球 2-2 何年ぶりでしょうか
美味しいうどんでこころまで温まって、そして岡山から乗ったのは…南へと向かう列車でした。始めは広がる平野の車窓風景だったのですが、しばらく走ると…

海に出る_result

これです!海に出ました!しかも海だけじゃありません、島々も見えます…ひさしぶりだなぁ!
そうなんです、今回の帰省旅は四国に寄り道しようと思ったのです。以前行ったのはいつだろう…ブログを書き始める前ですから15年以上前辺りでしょうか。その際は高松泊後に土讃線で秘境駅めぐりをやったりしたものでしたが…懐かしいですよ。

歩渡島は橋で_result

おそらく、一番海の見える路線がこの、瀬戸大橋線ではないかと思うのです。何せ島伝いに橋を架けられてますから、海の上の空中散歩みたいなものでもありますよ。
で、地図によればこの島は歩渡島(ぶとじま)という名前で、もうここは香川県なのです。陸地でつながってるようなので名前通りに歩いて渡れるようですね。それにも増して、この島の感じ…いいなぁ!
で、写真を撮ってるここも櫃石島(ひついしじま)という島の上なのですが。

鍋島は灯台の島_result

そしてまた、何だかかわいい島が登場。こちら鍋島は灯台の島ですが、これって地上レベルで見るときっと…鍋を伏せたように見えそうですね。
ここも陸とつながってますし、先の歩渡島もそうですが、こういうところを訪れるというのも面白そうですよ。気になって調べてみたら…何と島のインターから自家用車は入れず、島民や関係者以外はバス利用となるようです。これ、面白そうなので春に出来たらなぁ…。

四国上陸コスモ石油_result

そして、四国上陸!コスモ石油のタンク群が出迎えてくれました!

LNGタンカーに出迎えられ_result

そして、その姿が面白いLNGタンカーも。これってなんとなくユーモラスに見えるのです。日本にとっては生命線な重要船舶なのですが。


楽しい瀬戸大橋でした。天気もいいし暖房も入ってるし、いよいよひさびさの四国旅が始まります。


(つづく)


テーマ:青春18きっぷ - ジャンル:旅行

年末年始の変化球 1-3 加太越え
ええ、今回は関西本線で大阪を目指そうという、そういう旅なのです。名古屋で一時間のお昼休憩を取らなくてもこっち経由だと約一時間遅くの到着となるのですが、今回は大阪泊なのでまあちょうどいいか、ということなのです。

亀山からは非電化区間_result

亀山からは非電化区間ですから、気動車の出番となるのですが…何か特別なものに当たってしまいました。

山城れっちゃ_result

京都観光を押し出した『山城列茶』…“れっちゃ”と読むようですが、まあ中身は同じキハ120なのです。

イメージ大阪_result

で、夜行バスの広告を見かけたのですが、大阪へ行こう…鉄道会社が安いバスの広告をなぁと思いつつ、これはJR東海ツアーズの広告で、列車はこれから先…JR西日本のエリアなのです。
少々ゾッとするものがありつつ、ここに描かれてる大阪のイメージがいいなぁ、と。


関所として有名な関駅を過ぎれば、路線は勾配区間となります。“加太(かぶと)越え”です。乗っててそれと解るほどにぐんぐんと標高を上げていきますが、腕時計の気圧高度計では最終的に200m以上登ってたよう。

かぶと_result

そして加太駅に到着。これからまだまだ登ります。

加太を越えました_result

最後のトンネルを越えて、柘植に到着。なかなか面白かった、そしてかつては逆方向から越えた加太越えでした。
で、ここは草津線との乗換駅でもあるのでそこそこ賑やかですが、草津線経由か高校生…いや中学生テツ集団か、デカいカメラを下げた連中が小団体で乗ってきましたが…騒がしいんですよねぇ…。

温泉ホテル廃墟_result

たまらず隣の車両に移りましたが、ふと気づく暑さ…冬装備だと汗をかくくらいの暖房。一体これはと腕時計の温度計を見れば…30℃超えてるし。
脱いだり着たりしつつ温度調整。ふと気づく車窓の廃墟…ホテル廃墟だなと。

風景はいいのに運命が_result

そして終点の一つ前、笠置駅前には温泉が。なるほどこの辺りは温泉地だったかと思いつつ調べてみると…う~む…運命に翻弄されたというか何というか…。
あとひと駅で電化区間なのですが、それゆえにあちらの電化後は直通する列車の設定がなく、客足も遠のき…ということのようです。今はクルマの時代かも知れませんが、一度そういうふうなレッテルを貼られてしまうと…と。
駅入線前に見えた町営温泉施設も経営難に陥り休業、そして新たに業者が入って再開という紆余曲折があったようです。


関西本線も、今や“本線”という輸送量じゃないしなぁ…いろいろと陰にも気づいた旅でした。


(つづく)

テーマ:青春18きっぷ - ジャンル:旅行

年末年始の変化球 1-1 ぐちと朝日
ようやく年末年始の、18きっぷ帰省旅の話を始められることとなりました。今回もスタートとゴールは同じですが、経路が大きく違ったりしたものですから、写真の整理など大変なんですよ。

あれはなかったので_result

まずは始発に乗るために地元駅へと。で、エラく寒い朝だったので、とりあえず缶コーヒーをと思いきや…カソリストお馴染みのあれはうちの地元駅ホームにはないんですよ。で、似たようなものを買いましたが…苦味が足りないな、と。

最近は定番_result

リアルタイム編でも書きましたが、仕事が大変だったんです。前日は午前中に仕事納めして午後から旅支度をと思ってたところ…何とかお願いできませんかという追加の仕事が。まあお互い様ではあるのですが、午後からもそういうことがあったのでバタバタした旅立ちとなってしまいました。

そうなると…また何か忘れてきたものがあるのではないかという不安も感じつつの、グリーン車内での朝食。最近はこの手が定番化してます。

素敵な思い出になりますように_result

いよいよ夜明けだとなった、途中駅。ふと気づくこの文言…素敵な思い出になりますように…これは伊豆クレイルとロイヤルエクスプレスの広告なのですが、何かいい気持ちで送り出される気分でした。

夜も開けます_result

そして、夜も開けます。太平洋ぜよっ!いい日の出でしたが、この辺りはトンネル区間と明かり区間とが頻繁に入れ替わるところですから、ずーっと見えてるわけではないのです。
でも、今年の目標でもある伊豆大島の姿も見えましたし、何だかいい旅立ちだな…いいことあるといいな…そう思いながら関東を離れ、東海入りしました。


(つづく)

テーマ:青春18きっぷ - ジャンル:旅行

京王百貨店名物・駅弁とうまいもの大会~四味で楽しむ
今年も京王百貨店新宿店では、年明け恒例イベント『元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』が行われてます。今年で54回目となる歴史的イベントですが、初日の夕刻に訪れたところ…相変わらず活気がありましたねー!

※ 『第54回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』 公式HP

今回の特集的なイベントのひとつとして、“四味食べ比べ対決!”というものがあるのです。カニ・牛肉・穴子の三種なのですが、ひとつの駅弁の中にそれぞれ四種の味が展開されてるのです。

味くらべ牛肉どまんなか_result

瀬戸内育ちですから、ここは穴子でと思いきや…長蛇の列。カニ四味は縁のある稚内のものですが、こちらも…で、個人的には現地でも買うくらい好きだったりする山形・米沢駅の『牛肉どまん中』の四味バージョンを!
これは特別版ですが、あまたある米沢駅の駅弁…特に現地で迷ったら、牛肉どまんなかを選べばとりあえず間違いはない…わたしはそう思ってるのです。サシの米沢・赤身の山形といわれてるようですが、いわゆるしぐれ煮の類ともなると米沢が嬉しいですよね。

2017の牛肉どまんなか_result

これまでに三味ってのはあったのです。これは2017年のそれですが、今は現地でも買えるようです。四分割の中は醤油味だけでなく味噌や塩という…ファンにとっては涙モノの展開だったんですねぇ!そのとき、四分割の一つはおかずスペースとなっていたのですが…

牛肉どまんなか四味_result

やるなぁ!今回はそこにカレー味ですよ!満を持してという言葉が浮かびましたよ!お馴染み醤油に味噌と塩…そこにもうひとつ加えるならやっぱり!カレー味ですよね?

そもそも美味しい駅弁を作ってる調製元ですから、これが妙なものになってることは当然ありません。素晴らしき“カレー牛肉どまん中”でした!しかもですよ?散らされたグリンピースが…嗚呼!平成も終わりを告げようとしてる時期に昭和を思い起こす(=個人の感想です)グリンピースちらし…泣けましたね。これまた単品では存在してるそうですが、四味一度に楽しめるところに駅弁大会の面白さがあるのかも。


こういう、定番中の定番調製元が面白く遊んでくださるところが、このイベントの面白いところです。逆に米沢駅では手に出来ないのですが、それをして“そんなのは駅弁とは以下略”みたいな原理主義者はまあ、こういうイベントには来なくていいですよ。今回はあまり通えそうにないのですが、それでもこの駅弁に出会えたことは、わたしにとって意義あるものでした。
これは輸送ではなく実演ものだからブース内で調製してるのですが、わたしが訪問したときはそう待たずに買えました。特に牛肉どまんなかのファンの同志に召し上がっていただきたいですね!美味しいですよ♪


テーマ:駅弁 - ジャンル:グルメ