さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
春の浜通り紀行⑦(終) 家路 
そして、家路となるのですが、到着して海鮮丼食べて感動的な観光というか見学をして…駅に戻って一時間、いつものローカル線一時間観光を楽しみました。

久之浜駅

久ノ浜駅、昔とは色が違いますが、シンプルにして美しいデザインです。今の色のほうが気分的に明るくなっていいかも知れません。

久ノ浜駅跨線橋

この向こう…というか富岡から先へと繋がるとすれば、相当内陸側に迂回を強いられることになりそうですが、また仙台から常磐線経由で帰京したい…そういうことを思ってると、いわき行きがやって来ました。

基本的にはこれらしい

651系がくるのかと思ってたら、いつものアイツでした。こっちがむしろ基本のようで、あれは一日二往復だけの運用だそうです。
そして、いわき着。30分以上の接続待ちがあったので一旦改札を出て、駅ビル内のドトールでコーヒーを飲みつつ写真の整理などを。

ちくわパン

そしていわき発水戸行きで手前の勝田まで。車内はガラガラでしたから、ここでおやつタイム。いわき駅前の市川で買った、まずはちくわパンを。北海道で有名なパンですが、ここでも売ってます。

デンマークパン

そしてかつての思い出であるデンマークパン。なぜそのような名前なのかは知りませんが、表面のサクサクしたヤツがアクセントとなって美味しいのです。震災前、仙台から18きっぷで帰ってくるときに、旧駅舎だった頃などは駅構内でも売ってましたから、よく楽しんだものです。

土浦の蓮田

そんな懐かしいことを思い出したりしつつ、勝田から始発の上野行き乗り換え。土浦が近づくとおなじみの、一面に広がる蓮田の風景。土浦は蓮根が名産なのです。ここまでくるともう、首都圏という単語がアタマに浮かびます。


今回の日帰り旅、そもそもはバイクで走りつつ“浜通りの今”をツイートしてくださったカソリさんがきっかけなのですが、やっぱり自分でも行ってみるものですね。失ったものも多いけど、新しい出逢いもまた。
ツーリングマップル東北も買い替えたことですし、これからもまた新しい東北を発見するために北上を続けたいものです。


お読みいただきありがとうございます。浜通り、新たな魅力も出来始めていますよ!機会があれば、アナタも是非!


(了)

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春の浜通り紀行④ 富岡のいま
常磐線からは引退したと思ってた651系で何故か運用されてた、いわき以北。

思い出の廃隧道

この界隈の名物といえば、並走する廃トンネル群。電化の際に架線を張るスペースが足りなくて、隣に新しいトンネルを付け替えたんですね。そこは道路などに転用されてる箇所もあるので、もうかなり昔のことですがMTBを輪行して探索したものでした。

橋台跡

トンネルを付け替えてるくらいですから、橋も架け替えられてる箇所があり、このように橋台が残ってたりします。

復興住宅か

車窓には、新興住宅地のようなところも、災害復興住宅でしょうか。懐かしいもの…新しいもの…感慨深い車窓でしたが…

何か造ってる

40分ほどで終点・富岡に到着。あっという間な気がしました。が、ここはもう知ってる富岡ではありません。何か造ってるし。

富岡駅の今

富岡駅の今です。駅名標が象徴的ですね。この先には行けません。

何もない富岡

何もかも無くなってしまってます。

富岡駅舎

これが現在の富岡駅です。ここまで乗ってくるのは同業者ばかりかと思いきや、ビジネスマンも多かったんです。やはり、原発関係でしょうか。

さくらステーションKINONE

隣にはコンビニ兼食堂の『さくらステーションKINONE』が出来てます。みやげ物や日常物だけでなく、イートインで食事もできますよ。

かっこいい駅前オブジェ

何だかかっこいい駅前オブジェがありました。この界隈、満開まではまだまだでした。

駅に線量計

駅に線量計があるんです。これが、他の駅とは違うところです。だって…

この向こうに原発

この向こうには福島第一原発があるのですから。この先は道路も、バイクなど二輪の通行は禁止されてます。そしてさらに先はすべて立入禁止となっています。

焼却施設

駅前に大きな白い施設があるのですが、これは放射性ごみの処分場だそうですね。
何だかいろいろと変わってしまったなぁ…行って、自分の目で見て、改めて痛感しました。


(つづく)

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春の浜通り紀行③ いわきひさびさ
ひさびさのいわき駅です。

いわき駅複雑な造形

ここはペデストリアンデッキとともに、かなり複雑な造形となってます。そして、6年ぶりに駅周辺を歩いてみました。その当時は亀裂の入った建物などもまだまだあったものでした。

ここは10年ぶりか

思い出のパンを買おうと思って訪れた『パンとケーキ 市川』。6年前のその時は定休日に当たってしまいましたが、今回は無事に買えました。10年ぶりくらいになるのかな。駅舎が新しくなる前は駅構内に売店があって、そこでも買えたんです。

関東にもあるらしいが

ここはまだ営業前でしたが、ずーっと気になってる東北の食堂『半田屋』。駅ビルに入ってます。関東にも店舗はあるらしいのですが、食べるならやっぱり東北で楽しみたいものです。
そうやってぶらぶらしてて、そろそろ“いわきの先”に行く列車も入線してるだろうとホームに向かえば…

まさかの旧特急車両

富岡行きの案内に従って降りたホームには…まさかの651系特急型電車!先に高萩で見た、あの形式です。

富岡行き

もしかして東京方面への臨時列車か何かかとも思ったのですが、しっかりと《普通 富岡》となってます。いやはや、ビックリですよ。

ボックスに

中に入れば、座席はボックス状に配置されてます。固定されてるのかどうかまでは確認しませんでしたが、個人なりグループなりがひとボックス占領できる程度の乗車率でした。


いよいよ、あの駅まで向かいます。


(つづく)

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春の浜通り紀行① アクセスで
そういえばあの界隈、最近訪れてないな…他人の旅レポでそう気付かされることはよくありますが、それがかつて足繁く通ってたところだとなおさら。

ここから始まる

これもまた旅のカリスマ・カソリさんのツーリングツイートから、行かなければと思い立ったものです。そこでまずは、地図を新調しようと思ったんです。東日本大震災で壊された数々の思い出…地図を新調してしまうと完全に失われてしまうような気がしてたんです。

でも、前に進むには現在の姿をまず捉えなければなりません。新しい地図を見ると…失われたものもありますが、新しく出来たものも、そしてまだまだなところも…これが今の浜通りなんだ。

残念な営業時間

一日分残ってた18きっぷを使っての日帰り旅です。いつもとは違って、常磐線の旅です。これはひさびさなんですよ。6年ぶりになります。もっとも、常磐線に乗るとか乗らないとかなら、仕事の関係で我孫子までは月に二回通ってますが。

で、そのふたつ先、取手行きの列車です。このスジだと我孫子発高萩行きに乗り継ぐには我孫子で乗り継いだほうが好いのですが、そのまま取手まで行くには意味があったんです。
出発が早すぎて朝食がまだだったのですが、ここに立ち食いそばがあったようなと…ギリギリ営業前でした。平日は0630からなんですね。0610に到着でしたが、0633発車の列車に乗らなければならないのです

おむすびならニューデイズ

まあそれならばニューデイズがあるさ、と。ここはもう営業してました。で、ちょっと変わったおむすびを。コンビニおむすびについては、ここのものが一番面白くて一番美味しいと思います。

定期券を買っておそばを食べよう

そしてふと気づく…駅からの案内。“取手駅の券売機で定期券を買っておそばを食べよう!”と。定期券の発行手続きは手間ですから、それをお客さん自ら券売機でやっていただけば、先の立ち食いそばのかけそば一杯無料券がいただける、と。面白い試みだなぁ。


何だかちょっとほっこりした気持ちで、高萩行きの列車に乗り込みました。


(つづく)

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買い替えの時期~旅ラジオ
年末年始の帰省時に話は遡りますが、往路で旅ラジオがついに…ということになってしまったんです。エルパのER-C57WRです。

短波も受信できて感度もなかなかで新千歳空港ではエアバンド受信も楽しめたりして、しかも価格は五千円というお買い得だったラジオなのですが、まず中のアンテナ…これはケース内側に接着されてたのですが、それが取れてしまって中でカタカタ言ってる、と。
しょうがないから開けて、それをテープで止めて…とりあえず一段落…と思いきや…

今度はボリュームに問題が。最初はガリが出始めた程度だったのですが、そのうちそれがひどくなり、番組を聴いてるのかガリノイズを聴いてるのか…そしてついに、タイミングによって最大か無音かノイズか…これらのどれかになってしまいました。事実上、使えません。

実家にいつつ、帰りの旅ラジオはどうしたもんだか…と。年が明けてエディオンの初売りの広告が入ってたので、とりあえず行ってみるか、と。
今やラジオって、コーナーそのものが小さいというか、置かれてる商品も少なめなのですが、モノラルのみながら軽量コンパクトなソニー製品を発見。価格も安いし、これでいいんじゃないかと思って商品番号札を持ってレジに行くと…在庫切れでお取り寄せになってしまう、と。
最短でも数日はかかるでしょうし、その頃にはもうこっちに戻ってるし…残念でした>俺。

で、新宿まで戻ってきたところで、ヨドバシだったらあるんじゃないかと思って立ち寄ったんです。ありました!ありましたが…シルバーはすでに生産終了在庫なしで…

もうこの色しかなかった

もうこの色しかなかったんです。オッサンが旅に持って出るラジオかよー!といったルックスですが、普段持ち歩いてるカナルタイプのイヤフォンのコードが赤なので、それを挿すとカラーコーディネートとしてはバッチリです。
しかも、価格の割にはしっかり出来てるし受信も良好だし…さすがソニーですね。

余裕があればまた高性能なものをと思ってますが、うっかり落としたりぶつけたりすることもある旅ラジオですし、もうこれでいいかな?と。ただ…やっぱり色がちょっとなぁ…まあいいか。


ラジオ、旅に持って出ると楽しいですよ♪

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春紀行外伝 かわいい駅弁
うちに帰ったところで冷蔵庫はカラだし、食品ストックも同様。ちょっと遅めの夕刻に着くとなると、夕食は駅弁もいいかな?と。
これはまあ、仕事で帰宅が遅くなるときも同じようなことをやってますが。

姫ごよみ

小田原での乗り換え時、改札内というか改札の近くにあるのが、大船軒がやってる新形態ショップの『駅弁屋 和(なごみ)』。おむすびを売ってたりして面白いんです。
そこでこの笑顔に出逢いました。ここには『春ごよみ』という春の駅弁がありますが、そこから来てるのかな?ええもう、かわいいじゃないですか♪

少なめながら完璧

内容量もかわいいというか、しっかり食べたい方には物足りないところですが、鯛そぼろごはんとチャーシューおこわがそれぞれ、おむすび一個分くらいずつ入ってますから、味わいのバリエーションもありますし、おかずも簡単にして和の味わいを楽しめるものですし、そして何といっても価格が三桁どころか600円なんですよ?

少食なかたにも向いてますが、ちょっと何かつまんで飲んだあとの〆に…こればっかりいってる気もしますが、そういう目的にも好いですよ。
これ、小田急新宿駅でも売ってたら、仕事帰りもいいかな?リピートしたいと思います。またこの姫様の笑顔が好いじゃないですか。気持ちが明るくなるパッケージです。

皆さんもどうぞ!量は少なくとも完璧な駅弁ですよ。


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春紀行④ 瀬戸内いいね
今回のホテルは駅から結構離れたところだったのですが、行動予定からはそうそう早起きする必要もありませんでしたから、まあいいいか、と。

学校には桜

そういった事情~ホテルが駅前エリアではなかったこともあって、ブラブラと学校わきの道を、桜を眺めながら。
前夜の夜桜も好かったですが、朝の桜も好いですね。

直巻きタイプでも

朝はまたもや、駅構内のセブンイレブンハートインで。温かいものをとブリトーに、またもや味付のりおむすび!しかも今回は山賊モノで直巻きタイプ!中身のご飯は“かき醤油だし御飯”です。瀬戸内だなぁ♪

天満屋が見える

駅からは天満屋が見えます。かつて女子マラソンで全国にその名を知られることとなった百貨店です。そして手前右のアパマンショップの二階には、昨夜楽しんだ居酒屋が。後に福山出身の仕事仲間にこの話をすると、あの店は僕が子供の頃からありましたよ、と。やっぱ老舗だったんだ。

日本のエーゲ海

糸崎で呉線に乗り換え。いつものパターンです。で、車窓にはいつもの…日本のエーゲ海が。静かな内海に広がる島々…好い眺めですよ。

かわいい島

しかも車両がレッドウイング化されたので窓が曇りなく(笑)、美しい海がよく見えます。こういうかわいい島もよく見えます。

カキ筏と静かな海

カキ筏…広島ですなぁ!

澄んだ海

美しく澄んだ瀬戸内海です。ここから美味しいカキが生まれるのです。あと、造船で大型船舶も生まれるのです。

てつのくじら再訪

呉到着。また、ここに来ました。前回は年末年始休館に当たってしまってましたから、再訪せねばと思ってたんです。


(つづく)

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