さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
年末年始旅③ 呉で観光する…予定
街を楽しんでぐっすりと寝た翌朝。いつもは始発で出発するのが18きっぷの常ですが、今回は立ち回り先の関係もあってゆっくり目の朝でした。

空いてた呉線

前日に福山まで足を延ばしてましたから、そこから糸崎や三原まではすぐです。そして今回は呉線経由でいろいろと楽しもう、と。
列車は空いてましたね。一時はうさぎの島の関係もあって満員電車状態なこともありましたが。

かたちの好い島々

こういう、ひょうたん島のような島も。瀬戸内海って、小さな島から大きな島まで多島海というんでしょうか、島だらけなんです。日本のエーゲ海という呼称もあったと思いますが。

安芸幸崎

ここで難読駅名。“あきさいざき”と読みます。上に旧国名がついてるということは、他に同じ幸崎と書く駅名があるはずですが、調べたら大分・日豊本線にありました。あちらは幸崎と書いて“こうざき”と読みます。
そういえばかつて、キハ52の現役時代によく通ってた米坂線には越後下関(えちごしもせき)という駅がありますが、旧国名が付かないそれは下関(しものせき)ですね。これから帰る先です。

大乗

これは仏教関係ではなく、“おおのり”駅です。呉線には、ちょっと変わった駅名がいろいろありますよ。

ようやく陽が射す

ずっと曇ってたのですが、ようやく日が差してきました。

牡蠣筏が並ぶ

広島といえばカキ養殖。穏やかで静かな内海に筏が広がります。そして、まずの目的地・呉駅へ。

デカい潜水艦

そこから通路を通って、これに会いに来ました!海上自衛隊呉史料館です。てつのくじら館です!

多分ダミーのスクリュー

これ、実物(用途廃止済)の潜水艦『あきしお』なんです。それをも使った海自の、潜水艦と掃海艇の資料館なのですが、用途済潜水艦の展示とはいえこのスクリューは、多分ダミーですよね。あれこそは国家機密ですから。

正月休み

ところが!何と年末年始休みに入ってたんです…この日から!う~む…残念。

前から見てもデカい

とりあえず、前にも回ってみたりして。つくづくデカいですよ。横須賀で現役潜水艦の入港を目撃したことがありますが、あれはもっとデカいタイプだったと思います。

潜水艦の街

他にも、街に潜水艦の展示が。これは深海探索艇『しんかい』です。

造船の街

そして、造船の街でもある呉…呉で、というか広でですがお昼をいただく予定でしたから…空いてしまった時間をどうしたもんだか。

隣の大和ミュージアム

隣に『大和ミュージアム』があるんです。海自のほうは無料ですが、こちらは有料です。でもまあせっかくですから、今回はこちらにうかがおうか、と。


(つづく)

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特に名はない旅④ 都心じゃない東武
そして、ホームで館林方面行きを待つのですが…

りょうもう通過

折りしも特急『りょうもう』が通過していきました。茂林寺前(もりんじまえ)には停まりません。これは何度か乗車したことがあります。

一時間に三本

この辺はまだ、一時間に三本はあるので便利なほうですよ。そしてこの先…フリーエリアに突入です。

太田駅で乗り継ぎ休憩

とはいえ、そうすぐに着くわけではなく、太田駅で乗り継ぎ時間が結構発生。ちょっと外へ出てみるか、ということに。

太田駅北口

北口です。高架駅ですが、遮音壁というよりは屋根まで付いてすっぽり覆われてるのはやはり、寒さ対策なのでしょうか。一見、寒い地方の新幹線の駅みたいです。

新田義貞公

駅前にはスバルと、そして新田義貞公の銅像が。当地出身といわれています。ちなみにスバルのあるところは“スバル町”という住所です。地名好きには有名ですね。
で、南口も覗いたらデイリーヤマザキがあったのですが、セブンイレブンならともかく、デイリーには何か地元ものがあるはずだと入ってみたら…地元ものじゃないけどなぜこれがここに?なものを発見。当然、購入いたしました。

まあまあな本数

そしてホームへ。先日利用した小泉線は一時間に一本といったところですが、今回の桐生線は二本あります…とはいえそのうち一本は特急ですから、これから向かう先には停まってくれないのですが。
そんな事情もあって、逆算するというか…無駄なく乗り継ぐためには(=寒い時期ですし)、まずここから考えて旅程を組むべきですよ。

改めて知る東武網

改めて知る、東武の鉄道網(=東上線方面を除く)。乗り入れなどを含めると、神奈川から福島まで網羅してます。そうそう、東武経由で会津を目指したことがあったなぁ…そんなことも思い出してしまいました。


(つづく)

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特に名はない旅① どういう話だっけ?
このところ、両毛エリアが妙に気になってるんです。この両毛というのは…毛がふたつあるという意味になりますが、それは上毛野国(かみつけのくに~群馬県)と下毛野国(しもつけのくに~栃木県)のふたつを表してるという…これはJRの路線でも双方をつなぐ路線に両毛線なんてのがあって、桐生のうどん食べ歩きに凝ってた頃はずいぶんとお世話になったものです。

ふらっと両毛東武フリーパス

東武鉄道を使えば東京から気軽に出かけられるところとか、そして一番の理由は…JRよりも運賃が安いところがありがたいのです。
あ、かつて桐生のうどん食べ歩きなどは18きっぷシーズンに楽しんでいたものですが、最近の両毛詣でで気がついたのが東武鉄道のフリーきっぷ『ふらっと両毛東武フリーパス』の存在。これ、とてもお得というか、茂林寺駅以遠の降り歩きなら充分元が取れるきっぷなんです。

あれじゃない

自動券売機で売ってくれてたら申し分ないのですが、これは窓口でしか販売されてません。しかも早朝ともなると北千住駅ではカーテンが閉まってて…呼び鈴を押してくれと書いてあるので押して…シャッ!とカーテンが開いてアナログな手続きをしてくれましたが、ここらへん何とかならんもんですかね?
あまり売れてほしくないきっぷなのかなぁ…。

茂林寺前駅

それはさておき、まずはフリーエリアの玄関口である茂林寺前(もりんじまえ)駅に到着。ここから最初の降り歩き旅が始まります。
ダイヤの関係もあるのですが、約一時間の歩き旅…これは18きっぷでもおなじみのスタイルです。

絵本案内板

茂林寺というところはあの!分福茶釜の伝説で有名なお寺さんなんです。一度訪問したいと思ってたんですよね。そしたら今回のフリーきっぷが茂林寺以遠がフリーエリアという設定。渡りに舟ですよ。
で、駅からそこまでの道のりにはところどころ、このような絵本的案内看板が。これをナンバーどおり辿りつつ読み進めていくと…何か狸が綱渡りとかしてたよな…といったおぼろげな知識しかなくても(=わたしですが)、あれがどういう話だったのかがよく解ります。

茂林寺

それ以上に、実はこのエリアってここよりは…それを美紀さんのブログで拝見して“ここに行ってみたい!”と思ったものですから。あ、そしてその後の展開はこのエリアおなじみの、あいあんさいどさんインスパイア系となるのですが。
基本的には交流いただいてるブロガーさんのインスパイア系が中心です、今回は。

まずは茂林寺に到着です。


(つづく)

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この駅弁を待っていた!
毎年恒例・京王百貨店新宿店の半世紀に及ぶ名物催事『有名駅弁と全国うまいもの大会』で、二週間に亘って普段は食べられない駅弁やうまいものを楽しんでまいりましたが、一方で地元…じゃないな、神奈川だし…な駅弁で面白いものも見つけました…否、出逢えましたので、今回は“俺駅弁大会”です。


年始早々に東神奈川へと呼ばれた仕事の帰り、横浜線から東横線経由での帰宅となりましたが、まだ年明けすぐでしたからうちに帰っても食材もないし、ならば改札内の大船軒(神奈川・鎌倉)で駅弁を買って帰ろう…やっぱ押寿しだな…鯵にするか鯛にするか両方にするか…そう思ってお店を覗けば…!

大船軒台湾風ルーロー飯弁当

すいません!これ何ですか!こんなの出てたんですか!ついつい興奮して店のおねーさんにお尋ねしたのがこの『台湾風ルーロー飯弁当』。まさかと我が目を疑いましたよ。
夕刻ですし残り一個だったのですが、ええこれ男性に人気ありますよ、と。ただ…独特の香りがありますから云々…いえいえいえ!その香りが好きなんです>俺!

お店にしろ自作にしろレトルトにしろ…ここではよく取り上げてる魯肉飯ですが、何でもっと普及しないんだろうと思うくらいに出会う機会が少ないんですよね。
それを駅弁にしてしまった…うれしいじゃないですか!もうこの時点で、さすが大船軒と拍手喝采ですよ。

駅弁であの味わい

うちに帰って開けば…ああっ!これを待ってたんです!魯肉飯というのは刻んだ豚肉を醤油系の味付で香辛料とともに煮込んで作ったそれを、ご飯にかけた台湾のファストフードなのですが、これは大抵の男子が好む料理じゃないかなぁ…あ、八角などの香りが苦手だと、その限りではありませんが。

これ、よく出来てますよ。駅弁ですから冷たいまま食べるのですが、それでも美味しいですし、そして煮玉子も添えられてる(※)ところがうれしいですね。

※これは店によりますが、添えられてるとうれしいものです♪

もともと丼物ですから付け合わせには期待できなくても…なところですが、これには『いかつみれ揚げ』と『ザーサイ塩漬』が。これがまた好いんですよ。
突然の出会いでしたが、期待を裏切らないところがさすが大船軒!な『台湾風ルーロー飯弁当』でした。


ちょっと寄らない間にこういう新商品が…もっと普段から気をつけてないとダメですね>俺。万人向けかはともかく、魯肉飯ファンなら一度は試す価値はあると思いますよ。
特に大船軒が近所にある、駅弁同志…今回はそじゃなくて魯肉飯同志か、冷めてても魯肉飯な魯肉飯に興味のあるかたは是非どうぞ!


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京王の駅弁&うまいもの大会で⑨ 一食はこの手を
この日は最終日だったのですが、大雪の翌朝だったこともあって多くの輸送駅弁が到着せず、広い輸送ブースは少し寂しいこととなってました。
で、そういえば実演もの…特に生物をこのところ食べてないなと思い、まあたまにはとこんなところで。

ホタテカニちらし

釧路・釧祥館の海鮮各種の中から『ホタテカニちらし』を。これは割と安い部類なのですが、ホタテ刺し(開き)三個とカニほぐし身がどっさり載ってるんですから、北海道と海産物を楽しむには充分です。
で、ものすごく盛り上がってるように見えますが、器が上げ底系なのでそんなに量が多いわけではありません。その分、上部構造を楽しめますし、二個三個とたくさんの駅弁を楽しみたいかたにも好いかもしれません。


で、これはこれとして…何かもう一つ買うとなったら…最終日だし…新規を目指すかリピートにするか…夜は出かけるんだよな…色々考えつつあのブースを通りがかったら…あれ?こんなのあったっけ?


(つづく)

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京王の駅弁&うまいもの大会で⑧ かきだらけ!
これは帰省時などに買う機会がないわけじゃないのですが、写真を見て“いま食べたい!”と思ってしまったんですねぇ。

牡蠣まつり丼

姫路駅といえば駅弁の『まねき』です。現地購入のそれを紹介したこともありましたし、駅弁だけでなくホーム上スタンドでの“駅そば(和のつゆに中華めん)”でも有名です。
ここの駅弁はどれを選んでも間違いない印象があるのですが、新作として出てたのがこの『牡蠣まつり丼』。この大げさな写真はなぁ…なんてつい笑ってしまうところですが、開けてみれば…

どーんどーんどーん!

思わずドラマ『タイガー&ドラゴン』のあのフレーズ…“林屋亭どん太です!どーん!どーん!牡蠣まつり丼!”といった文言がアタマに浮かびました。
パッケージ写真を内容が上回ってることにハイドンです!何と瀬戸内産の牡蠣を使った蒸し牡蠣が13個も入って…いや、ところ狭しとラッシュアワーしてました。当然、その下がどうなってるかは三個五個食べたくらいでは全く不明です。

ま、下には牡蠣出汁の炊き込みご飯があり、その上には刻んだ椎茸煮と海苔が広がっていたのですが、これがまた美味しくて…その前に大量の!しかも大粒でふっくらとした蒸し牡蠣を何とかしないことには…これ、結構腹に来ますよ。何せ量的には、下のご飯より蒸し牡蠣のほうが多いんですから。
酒とともに…そういう同志なら、上の牡蠣で酒一合なりビールロング缶なり楽しんでから、牡蠣の旨味の炊き込みご飯を楽しむ…それがベストかも。少食な人なら持て余すかもしれませんから、数人でシェアするのも手かもしれません。牡蠣好きには大推薦です♪


オマケ!

太平燕風

前に買った『tabeteゆかりの』の熊本『太平燕(たいぴーえん)風』スープ!これ、バッチリ(=昭和語)太平燕です!いい時代になったものですね。


(つづく)

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京王の駅弁&うまいもの大会で⑥ THE 駅弁
雪の舞い始める中、京王百貨店へと駅弁を求めて参りました。

雪降って

とはいえ、往復で一時間もかかりませんから、寒かったですが特に問題もなく。今回は貝もので昼用と夜用の二種類を。天候のせいか人出も少ないように思えましたが、外に出てみればまだ大して…写真には写ってませんが、降ってたことは降ってたんですよ?

ダイダラボウのはまぐりめし

まずはこれ、大洗駅『ダイダラボウのはまぐりめし』です。これもチラシには載ってませんでしたが、ハッシュタグで写真を拝見して…これだっ!と。

竹籠入り

ダイダラボウという巨人が水戸の大串から大洗まで(5kmくらいか)手を伸ばし、大ハマグリをほじくり出して食べて云々…こういう地元の伝説を題材に取った駅弁…いいじゃないですか。
そして掛け紙を外せばそこには…竹籠!いいじゃないですか~。

ハマグリも好いがご飯も

最近は華美な駅弁も多いのですが、このシンプルさと日本的なしっとりとした色合い…名物のハマグリは歯を押し返すような弾力を持った美味しさ、そしてご飯はもち米ブレンドのおこわ…いいじゃないですか~♪
しかも価格が880円と、昨今の駅弁にしてはお買い得な価格ですし…名物に伝説に竹籠入りで…これぞ“THE 駅弁”じゃないだろうか…そんなことも思った大洗の美味しい駅弁でした。

一度食べたらやめられない

これ、現地でも買って食べたいなぁと思ったら、箸袋にこのような文言が。確かに、一度食べたらやめられないですね、この駅弁は。入荷数はそう多くなかった印象でしたが、これはお薦めです。

今回惜しかったのは…せっかくだからtabeteゆかりのの『あんこう鍋風』スープも買って一緒に楽しもうと思ったのですが…残念ながら売り切れで、入荷待ちなんですが天候の関係で未到着という…まあ寒い日でしたから、具だくさんのお吸い物(豆腐と海藻と小松菜)を作って添えましたが。


最終日にも立ち寄れるかと思いますが、次回はうまいもののほうでご機嫌をお伺いいたします(=噺家風)。


(つづく)

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