さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
宮城福島周遊紀行⑦ 仙台の朝
地元の美味しいものをいただいで、ぐっすり寝た翌朝。気持ちよく目覚めました。やっぱりこう…仙台に身を置くってのはそれだけで嬉しいものです。かつて移住を真剣に考えた街ですしね。

※盛岡でも、あと熊本や札幌や(以下略)

朝の仙台駅

朝の仙台駅です。新幹線駅はまあ大体同じようにこういうかたちですが、ここはエキナカだけでなくペデストリアンデッキも含めて、好きな駅ですよ。
何せかつては、毎月のように泊まって楽しんでたところですし。

これは空港に行くやつ

早朝ですから、そこら辺で朝食をというわけにもいかず、かといってホテル自室でカップめんというのも…減塩さんとなってからはもうあれは、緊急や趣味のものになってしまいましたし。

あ、写真は乗る列車じゃないです。これはご存じのかたも多いでしょ?空港に行くやつです。

仙台の朝はここから

で、コンビニでおむすびを。昔からこれはよくあるパターンですが、選ぶは当然!ご当地モノ♪かつてサンクスが健在だった頃、仙台味噌のピリ辛焼きおにぎりって当たり前のように並んでたのですが、ファミリーマート化されてしまってからは…何店舗か寄りましたが…無いじゃん(泣)。

地元密着というか、沿線密着なニューデイズにはしっかりありました!これですこれ!美味しいんですよ♪
せっかくですから、牛たんものも。これまたブロックな牛たんがインパクト大で美味しかったです♪

やっぱ東北のコンビニおむすびは面白いですよ。訪問する機会があれば、買う買わない食べる食べないはともかく、棚は覗いてみてください。

これも引退か

そして乗り込む列車…これもまあ、引退が近いのかと思えども、最近のダイヤ改正での…まあいろいろですよ。


(つづく)

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宮城福島周遊紀行⑤ あの新路線訪問(下)
気がついたら乗っていた列車が違う路線を走ってた…何だかミステリのようですが、それが東北仙石(せんせき)ラインなんです。

高城町

元は私鉄だったこともあって、東北なのにそこだけは直流電化の仙石線。設備面からも輸送量を増やすことが出来ないため、ラッシュ時などへの対応として交流電化の東北本線とを渡り線でハイブリッドディーゼル車を使ってつなぐという…こういう離れ業を昭和ではウルトラC(=体操用語)とかいってましたが、別の路線とはいえこの部分は同じ路線並みに接近してますしね。
到着した仙石線の高城町(たかぎまち)駅。駅名標のラインカラー部分が、1/4だけ東北本線の緑になってます。あ、青は仙石線のラインカラーです。

仙石線田園風景

そんなわけで、この田園風景は東北本線のものではないんです。仙台駅の地上ホームから出発したのに。

石巻駅到着

石巻駅に到着!東北仙石ラインを完乗いたしました。これは面白かった!単に用があって利用するだけでなく、鉄道好きなら乗るためだけで乗る価値はあるかも。かなり興奮する路線だと思いますよ。

ハイブリッドトレイン

ハイブリッドトレイン…これはもっといろいろと使いみちが広がりそうな車両ですね。

石巻駅お出迎え

駅ではおなじみ、このかたがたに出迎えられます。ここで記念写真を撮るならば、単に前に立って撮るよりも…同様に索敵なポーズを取って紛れ込んで撮りたいものです。または逆にその前でビックリポーズを取って、うわぁ見つかっちまった!みたいな(笑)。

仙石線

折り返しは仙石線で。これはこれで震災以降ひさびさとなります。しばらくは寸断されてましたしね。

鹿妻駅前

これは航空自衛隊松島基地の最寄り駅のひとつ・鹿妻(かづま)駅。駅前には自衛隊から寄贈された練習機がブルーインパルス仕様のカラーで。
美しいです。のどかです。平和っていいよね。


そして、宿泊地である仙台へ。ひさびさの仙台泊ですが、その前に驚いたことが!


(つづく)

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宮城福島周遊紀行④ あの新路線訪問(上)
そして、仙台駅到着。ひさびさですが、いろんな工事も終わってるようで、ちょっとビックリ。

ここから出る石巻行き

今回のイベントその二は、これです。石巻行きがここから出てるのです。そう、東北仙石ラインに乗りに来たのです。東北本線経由で石巻といえば被災後のダイヤでありましたが、この新路線が何だか大胆な方法を取ってるんですよ。

放電中

交流電化の東北本線と直流電化の仙石(せんせき)線、ここをつなぐのに何と!ハイブリッド気動車というものが投入されてるんです。

エンジン回って充電中

これは気動車と行ってもディーゼルエンジンは駆動のためではなく発電用で、それで起こした電力でモータを回したり蓄電池に充電したりというもの。
何となく座った席の前にモニタがあって、ホームに到着してしばらくは放電中となってましたが、そのうちエンジンが回って充電中に。

走行中

そして走行中のひとコマ。バッテリーで走行してる模様…と、このように現在の状況が表示されるので、お好きなかたはこれの近くに陣取りましょう。

離れていく

そして、松島駅の手前で連絡線へ。地理院地図を見ると解りやすいのですが、まずは一旦停止してから上り線へ…

複線を渡る

そして二度目のポイントで連絡線へと渡ります。この、複線をまたぐというのに何だかドキドキしました。

さらば東北本線

離れていく東北本線…さらば東北本線。

さよーならー

さよーならー!







…という具合で、何だかもうこれだけで大興奮でした。そして間もなく、仙石線の線路へと入るポイントへ。東北本線からワープしてしまいました。


(つづく)

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宮城福島周遊紀行① ミサイル発射
今頃、今年の夏の18きっぷ話です。今回は北海道で一日分しか使わず、帰省も往路は新幹線利用だったので復路で二日分しか使わず…二日分が残ってたんです。
で、8月末にちょうど平日の連休を作れたので、手近なところで東北一泊二日の旅と洒落込もう(←昭和語)、と。

赤羽で長時間

で、いつものスジです。先日のダイヤ改正で東北の区間はもう乗れなくなったスジです。新宿から山手線で池袋まで行き、そこから埼京線で赤羽へ…ここで宇都宮線への乗り継ぎで、長時間な待ちが入るのです。
まだエキナカ店舗も開いてないし、外に出ても同様だし…暇なんですよ。とりあえず日課のマイクロソフト・ソリティアコレクションに取り組むも、すぐに全問クリアしてしまうし。ラジオ聴くくらいしかやることもありません。

そして宇都宮行きに乗っててもそのままラジオ(NHK1)を聞いてましたが、放送内容が突然ただならぬ緊張感に!そう、例のミサイル発射です。
これが通過するとみられる候補地域のかたは避難とか云々…ちなみにわたしのフィーチャーフォンは対応してないので、Jアラートは鳴りません。

で、栃木県など北関東以北も対象地域に含まれてたんです。その関係でわたしの乗った宇都宮線はストップしてしまいました。まだ埼玉県南部なのですが。
でも、京浜東北線などは普通に動いてるようだったんです。だって北関東まで行かないから。多分、都内の私鉄なんかも普通に動いてたんでしょ?

大きく遅れて接続が間に合わないかと思いましたが、運転士の努力もあってか遅れを大幅に短縮。黒磯行きの接続も取ってくれてましたが、これはまあ実際には新幹線の接続を取るのが主目的だったようでした。

ウサコッツ改造前

ともあれ、いつものスジに復帰。当時のダイヤも改正されて使いにくくなったそれで、仙台でお昼食べるより長時間の待ちが入る福島で食べたほうが時間の有効活用だな、と。一時間もの待ち時間だし、ここで食べておかないと仙台到着は13時半頃。

で、検索して、地元で評判の好い食堂へ…最近、地元民利用の食堂が好きなのです。あ、写真はたまたま見かけた地元キャラの『ももりん』なのですが…改造(?)前のウサコッツかと思ってしまいました。ウサコッツ、かわいいよね♪

号外です

そして食堂へと向かう途中、福島民報本社が。新聞としての福島民報といえば、その日曜版をたまたま旅先の時間つぶしで買ったことで、当時そこに連載されてた『キノの旅』を知ることとなり…その後の生活の豊かさが増した、あの福島民報です。
そこで、号外が配布されて…っていうか、駅前とかで配布して残ったやつかな?置かれてて、ご自由にどうぞ、と。

福島民報号外

これはその後、ホテルにて。こういうことがあったということを、忘れてはならない…まあ、そう思わないひともいるのでしょうが。
とりあえず、食堂へと向かいました。


(つづく)

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お盆帰省⑧ 初めて乗りました
そして向かった先は…ここです。

今船1

阪堺電車の今船駅です。ここから乗って、新今宮に戻ろう、と。歩くのも好きなので、ほぼ新今宮駅前のホテルからぶらぶら歩いて…阪堺電車でいうと隣駅の今池まで南に500mくらい歩いて一杯…いや二杯やって、そこから今度は西へと向かい南海本線萩ノ茶屋駅を通り越してからさらに南下して、地下鉄花園町駅前のマクドナルドで例のものを楽しんで…と。

標準軌の路面電車

歩いても大した距離ではないのですが、路面電車の類は好きなので、たとえふた駅であってもまあ、せっかくですからね。
東へ500mほど歩けば、そこに駅があるんですから。

いまふね

で…ひと気がないなぁ、と。まあ、もう明るい時間帯じゃないですし…

本数は少ない

本数にビックリしました。少ないなぁ…19時台だったのですが、二本しかないんだもの。たまたますぐに1957のが来る時刻だったので好かったのですが、ちょっと遅く着いてると…25分待つのなら、歩いて戻ったほうが早かった、と。歩けば10分もかからないし。

やって来ました

やって来ました!何かかわいいです。で、標準軌なので、車体が余計に小さく見えます。

お客少ない

お客さんも少なかったんですけどね。で、交通系ICカードが使えるのが便利でした。

見送る

あっという間に着いてしまいましたが、楽しかったですよ。雰囲気…音とか振動とか、独特のものがありますよね。時間帯が時間帯ですから、車窓風景(=路面電車はこれが面白い)を楽しめるものではありませんでしたが、機会があれば阪堺にはフリーパスもあるので、一日中乗ったり降りたり…楽しいかもしれません。
阪堺電車と過ごす一日…やってみたいですね♪


(つづく)

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お盆帰省① 趣味性の薄い往路
今頃あれですが、お盆休みの話です。実家に帰省したのですが、日程がいろいろと厳しかったので往路は新幹線で、と。

趣味性の薄い旅ですが、この日の夕刻にお寺さんがいらしゃるスケジュールだったので。“チチキトク”な頃がそうだったのですが、品川0600発のそれで西に向かうと、実家には午前中に到着できるんです。

こういう朝食

18きっぷ時でもそうなのですが、始発(=4時台)で出るとなると地元コンビニでも品揃えがまだまだだったりで、ここはダメだ使えねーとなったところは避けて、そうじゃないところでこのような弁当を。
まあ普通にコンビニ弁当ですが、時間が時間ですからね。

どっちも食べたいけど

とりあえず小倉には、無事到着。そこで見た広告…四年間で大学と専門学校を同時に卒業出来るらしいのですが、これは面白かったですよん♪

海が好きなんです

在来線に乗り換えて、海峡を渡るのですが…この界隈の海は昔から眺めてただけに、無条件で大好きです!
本来ならば内海ゆえに常に穏やかな瀬戸内海…のはずですが、この狭隘な海峡に関しては全く違う様相で、干満によってはそれこそ川の如き急流!行き交う船舶も、流れと逆方向の場合は…あー、頑張れ頑張れ、みたいに思うものです。

車両区

海峡をくぐるトンネルを脱出すれば、そこは本州。車両区が車窓に。今はもうこんな感じですが、かつてはブルトレなどが休んでたりしたものです。
で、在来線も…あのモノカラーはどうにかならんかと思ったものですが、実はそうすることで数千万年単位の経費節減になるという…ならばまあ、仕方ないか、と。

実家へは無事に到着…の前に、駅で姉からピックアップされ…肉食なランチとなりました。


(つづく)

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10年目の道北7-1 実質最終日
今年の北海道放浪旅、この日は最終日前日でしたが、実際にいろいろ何やかや出来るということでいえば、実質的な最終日なんですよ。

18きっぷ手書き

この日は18きっぷで札幌まで移動。今シーズン初の18きっぷ使用です。稚内駅まではセイコマ寄り道の自転車移動、そして改札時は無人駅状態だったので、そのまま始発(0520発)に乗り込んで、発車前に運転士さんから日付と列車番号(4324D)をボールペンで記入してもらう…北海道ではおなじみです。
で、旭川での乗り継ぎの際に、改めて押してもらいました。

原生林わさわさ

宗谷のすごいところとして、稚内ー南稚内辺りまでが“街”だというところ。その隣の抜海(ばっかい)駅辺りは原生林や原野や…雄大な宗谷丘陵的光景が広がり、その先には広大な牧草地が…と。
これ、逆を考えてみてください。初めて稚内まで列車で到達した際、宗谷本線を進むに連れて…この先に街なんてあるのか?と心配になったものでした。

筋子ファン

5:20発ということは、セイコマでもホットシェフは流石にラインナップが揃っておらず…それ以前に6時開店の店が多いんです。で、24時間営業の店で、チルドのおむすびを。やっぱり筋子は外せないのですが、この価格をご覧ください!基本的には百円で、筋子は高級な部類なんです。それでもこの価格…筋子好きにはもう!えすたぱらいそです♪

北海道的風景

原野を抜ければ、今度は広大すぎる牧草地。農業限界というものがあって、道北もここまで来ると夏でも寒いので、普通の作物が育たないんです。
で、牧草&牛とか、環境が悪くても育つそばとか、そういう風景になるんです。

自転車持ち込みについて

ふと気づく、自転車持ち込みについてのお願い。日本語だけでなく、英語簡体字繁体字ハングルで併記されてますが、外国人は輪行でなく走って北海道一周とかのひとが多い印象がありますから…これは日本人向けな部分が強いのかも。
バラさないで、ただそのままを巨大な袋に収納するタイプの輪行袋があるんです。あれは…たしかに迷惑です。本人にしてみればフォークやフレームが歪むのが嫌だからとかあるのでしょうが…邪魔なんですよ!

あと、グループが同じ車両にってのも迷惑。バラけろよ、と。ただ…この列車は一両編成なんですけどね。

道北牧草地

広大な牧草地というのは道北では珍しくもありませんが、土地の有効活用を強いられる地域に住む者にとっては…まあ、たまにはこういう風景をただただ眺め続けていたいものです。
それで毎年、道北に来てるのかもしれません。

黒牛ぞろぞろ

黒牛がぞろぞろ。牧草地でゆったりと草を食んでる牛たち…ホルスタインが多いのですが、一部では肉牛の黒牛が。
宗谷丘陵の、風力発電風車が57基も林立する界隈も木がなく広大な草地で、そこで草を食んでる黒牛はブランド牛として有名です。

ここもファンが多いか

雄信内(おのっぷない)駅です。ここもファンは多いですよね。以前、この界隈を自転車で走ってたところ、青看には漢字表記の下に“Onobunai”(=おのぶない)と表記されてて…これ、地名はおのぶないで、駅名がおのっぷない…東京でいうと“尾久”みたいなものかな。有名な阿部定事件が起こったところですが(=織田作之助『世相』をどうぞ。青空文庫で読めます)、住所は“おぐ”で駅名は“おく”なんですよね。

悠久の天塩川

大好きな天塩(てしお)川です。宗谷本線に沿ってる区間があるのですが、この雄大さは非日常感も甚だしいです…いや、この界隈の住民には日常でしょうが。

巨人向けコロン

そしてまた牧草地。巨人向けのコロンがたくさん転がってます。やっぱり、牧草ロールは好いですね♪

奥にライハ咲来

一時間半にも及ぶ大陸的な長時間停車のなくなった音威子府(おといねっぷ)駅は普通に停車して発車して…隣の咲来(さっくる)駅に到着。

奥にちょっと見えてる大きな二連の建物が、前々日にお世話になったライダーハウス咲来です。良いところなんですよ。最寄りのコンビニまで4kmとか周囲に都会的…いや利便性関係なものは何もなく、トイレは水洗ではないクラシックスタイルですが、ここで“ぼー…”と過ごす時間とか、皆さんそうしてるようにその価値がある一泊二食(=それでも二千円!)にした場合の、他の旅人やオーナーとともに一緒に囲んで楽しむ食卓…時間の過ごし方が好いのです。
今年は特に!暦が新月あたりで、晴れてたし星空が凄すぎという収穫がありました。来年もまた、お世話になりたいですね。

芸術的駅名標

何だか芸術的になってる駅名標が。縦横の鉄パイプが白樺の幹のようです。

芸術的ダルマ

紋穂内(もんぽない)駅の、旧車両を利用した簡易的駅舎…いわゆる“ダルマ”ですが、外側に何だかマスクメロンのような芸術的なひび割れが。
街で見かける落書きには辟易するものですが(=自宅に描けよ!)、自然が作り出したこのような…まあ、劣化ですけどね。


(つづく)


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