さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
毎日が感動!今年の北海道放浪(7.1) 鉄道大移動
※この日の概要はリアルタイム更新のこちらを参照ください

これまでの数日間がウソだったかのように好く晴れた稚内の朝。宗谷本線の始発に乗るために早起きしましたが、多摩さんにガレージで見送られて、そしてウミネコの声にも送られての、名残惜しい稚内出発でしたよ。

セイコマ朝食

そして稚内駅まで。駅併設のセイコマはまだ開いてないので、フェリーターミナルに近いほうのセイコマで朝食を入手。
もっとも、みどり湯(=最寄り駅は隣の南稚内駅)からここまでの4kmほどの間には何店ものセイコマがあり、その時間帯で開けてるところもあったんですけどね。

あたたかいあります

駅の自販機には、真夏ですが“あたたか~い”があるところが、さすが本土最北端の街ですよ。
そして改札が始まりましたが、この日の列車は結構空いてました。

原野

駅を出て間もなく、街中の風景からいきなり原野の車窓となるのですが(=南稚内ー抜海間)、空が綺麗ですよ。
滞在中、これを待ち続けてたんだけどなぁ…。

ようやく利尻富士

そして、海上には利尻富士がこのように“ど~んっ!”と。滞在中、これも待ち続けてたんだけどなぁ…っていうか、オロロンライン走行中もこれを待ち続けてたんだけどなぁ…。

音威子府駅跨線橋

そして列車は音威子府(おといねっぷ)駅に到着。8:20に到着するのですが、後続の特急を先に生かせたり、下り列車との交換があったりして、出発は9:58という…何という大陸的な停車時間でしょうか。

まあいつものことですから、皆さん荷物は座席に置いたままで駅舎へと。で、外に出てもまあ…店もほとんどないし、やることもないんですけどね。
ラジオ者であるわたし、この界隈は受信しづらいので、外の日陰で受信を楽しんでました。

それにしてもこの跨線橋、歴史を感じますね。

ガチャガチャで硬券

そして駅舎内にある天北線資料室が開くと、結構皆さんもそこへ。今年はこのように、有志によるガチャガチャが設置されてました。
これ、路線別に硬券の乗車券が出てくるんです。しかも天北線とか興浜北線や深名線など、今は無き路線のそれは何だか面白いですよね。わたしのようなものだけでなく、若いひともガチャガチャやって楽しんでました。

左が上り

構内の常盤軒が開店すると、当然のことながら音威子府そばをいただくのですが、これは人気ですよね。
そしてホームへ。普通と逆で、左が乗ってきた上り(=手前に進む)で、右が下りです。

サッポロビール駅名標

北海道でお馴染みの駅名標。これはどこに行ってもこれですね。昔ながらのホーロー看板デザインですが、同様にどこに行っても下には《本場の味 サッポロビール》、と。
これだけは変わらないでいて欲しいですね。

枝幸行き急行

そして、枝幸行きの急行バスが出て行きましたが、車体には枝幸町の『えさっしー』が描かれてました。


列車は定刻どおり、名寄に向けて出発しました。この界隈の車窓は素晴らしいのですが、まあこれまでに何度もアップしてますから省略、と。


(つづく)

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夏の鯵丼
七月末の話を書いてるうちに八月が終わりそうですが、夏そのものも何だかいきなり終わってしまいそうですね。
このところ、18きっぷの残りを使って静岡とか新潟とかに出かけてます。とりあえず清水のフェルケール博物館は面白かったですよ。あっちのほうに書きましたので、港湾に興味のあるかたは是非。和船に興味のあるかたは9/6までに是非どうぞ。


さてもうひとつ、ちょっと夏の思い出話を。
以前、赤羽で見つけて面白かった“鯵料理専門”の、ファストフード的な店がありましたが、その店はあともう一店舗あるんですよ。
で、午前中で終わるはずがちょっと食い込んでしまった仕事の帰り、中仙道~山手通り経由で帰るので…そういえばあの店は板橋区役所前にもあったはずだと思い出したんです。

すぐに見つかりましたし、ピークをとっくに過ぎてたのでゆっくりいただけました。

あじみょうが丼

『あじみょうが丼』という、夏季限定メニューをいただきました。昨日の納豆に続いてまたもやみょうが根多ですが、これが鯵の味わいによく合ってましたよ。
暑苦しくてへとへとに疲れてましたが、これが実に食の進む組み合わせでしたねぇ。鯵特有の味わいにみょうがのさっぱり感、そして酢飯の爽やかさ…やっぱりみょうがは夏の救世主ですね。


もう夏は終わってしまうかも知れませんが、暑い日はみょうがで工夫する…来年の夏はもっと、みょうがの登場機会を増やしたいと思います。

夏の納豆
北海道話にひと息入れて、ちょっと夏の思い出話を。なんだかいきなり終わってしまいそうですしね、夏がさ。

きりり!夏味納豆

全国的シェアの『おかめ納豆』から期間限定の『きりり!夏味納豆』というものが出てました。まあとにかく暑苦しい日々が続いてましたから、ラベルの涼しげな雰囲気だけでスーパーのかごに入れさせてしまう…その手に乗ってしまいました。

たれが“甘酢しょうが風味”なんですよ。ただそれだけなのですが、夏場のご飯にはこれがなかなか好かったんです。
何となく「合うかな?」と思って、薬味には刻みみょうがを用いましたが、これがまた合ってましたねぇ!甘酢に生姜ですから、そりゃみょうがは合いますよね。

朝から30℃でも、これは食が進みました。まだ売ってたなら、納豆好きのかたにはお薦めです。でもってみょうがもご一緒に♪
ちょっとスーパーの棚を覗いてみてください。


オマケ。

育つ夏みかん

湾岸地区のビルの植栽に、なぜか植えられてるナツミカンですが、小さな実はすくすくと育ってました。先日の帰省の際に庭木の甘夏を見ましたが、それもこれくらいにすくすく育ってましたね。
来春の収穫時期が楽しみです。

毎日が感動!今年の北海道放浪(6.2) サハリンな日でした
さて稚内駅。今回は輪行での稚内到達ではなく自走でだったので、稚内駅にも南稚内駅にも降り立ってません。

サハリン写真展

中ではサハリンの写真展が行われてました。これは向こうと稚内市との友好イベントみたいで、向こうでもこっちの写真展が行われたんだったかな?

美しい自然

北海道も豊かな自然ですが、向こうはさらに手付かずな自然も多いようで、北海道とは似てるようでまたちょっと違うんですね。
美しい写真でした。

ルースキー・テーレム

そして、着々と準備が進んでましたが、いよいよサハリンアンサンブル『ルースキーテーレム』のライブ開演です。

美しいコーラス

曲はロシア民謡などだけでなく『ありのままで』のロシア語&日本語ミックスなどもあって、楽しいステージでした。またコーラスワークが美しいんですよ。

バイヤン

カラオケに、楽器はバラライカとこのバイヤン(バヤン)で。ボタン式のアコーディオンです。その部分はバンドネオンみたいですが…ああそうそう、『トロイカ』の歌詞に出てくる、あのバイヤンです。

で、面白く感じたことが。欧州民謡ということもあってか、基本的には2/2拍子で、軽快な曲はドッスンドッスン…という感じなんですね。しかも打ち込みですから、いい意味でデジタル感もあり、そこに美しい女性コーラスが重なると…何か知ってるような…と。
あ、’70年代のディスコブームで流行った“ユーロビート”じゃないですか。アラベスクとか、あとジンギスカン!そうそうジンギスカン!
あの感じですね。世代にもよるかも知れませんが、ついつい脚が動き出すような、何だか楽しくなるライブでした。楽曲としての『ジンギスカン』を覚えてるかたは、あの感じでロシア民謡をと思ってくだされば伝わりますでしょうか。



この日の夕食食材

この日の自炊夕食はこんな感じでした。もちろん、調達はセイコマで。
で、それ以外に副港市場の店で目にして、思わず買ってしまったものが。

サハリンビール

サハリンビールです。サハリンアンサンブルを見た帰りでしたし、いつかは行きたいところですし、「おおっ!」と思わず駆け寄ってしまいました。
ロシアのビールといえば稚内のロシア料理店『ペチカ』で『バルティカ』をいただきましたが、こういうのもあったんですね。

トラディショナル

二種類あるのですが、まずは『トラディショナル』を。で、ロシア語でビールはПИВО(ピーヴァ)なのですが、ラベルには思いっきりБИР(ビール)と書いてある、と。
輸出仕様なんでしょうか。

オシャレ欧風

これは欧州風というか、フルーティな香りのタイプですね。わたしはあんまり得意でないタイプですが、これはこれで美味しいというか、ベルギーとかのビールが好きなひと(←大ざっぱ)は気に入るのではないでしょうか。

クラシック

こちらは『クラシック』。これは日本の普通のビールに近いものを感じました。料理が進むタイプです。こっちのほうがわたしは好きですね。
次の機会はクラシックを求めたいです。

豚カルビ黒こしょう味

今回のセイコマパックは『豚カルビ黒こしょう味』。これににら系野菜炒めパックと椎茸ひとパックを加えました。
これまた美味しかったですよ。サハリンビールが進みましたねぇ♪

鮭フレーク丼

で、〆に『鮭フレーク丼』を自作。自作といってもまあ、ご飯に鮭フレークなんですが、この鮭フレークが安かったんですよ。これもセイコマオリジナルでしたが、このちょうど好い量で税込み¥102-ですから。セイコマ名物の百円惣菜と同じようなものですね。
ご飯もセイコマのパックで¥100-クラスですし、安くて美味しい〆でした。


で、夜9時からの自己紹介&合唱&宴会タイムも毎度ながら楽しゅうございました。この夜が今年最後の稚内の夜でしたが、毎年「もっと居たいなぁ…」と、特に毎晩の一期一会宴会があるからか、いつも思うんですよね。


(つづく)

毎日が感動!今年の北海道放浪(6.1) 宗谷岬と昼食会
※この日の概要はリアルタイム更新のこちらを参照ください

何となくなんですが、今年も宗谷岬に行ってみるかな、とか思ったんです。ええもう、存じてますよ、普通は旅好きでも一生に一度行くかどうかなんでしょ?ええもうわたし、毎年行ってますよ。
ただこの日は、翌日の『南極まつり』に参加する皆さんを含めて、みどり湯のおかーさんから昼食に誘われてたんです。

霞んでます

天候は今ひとつでしたがスタートすれば…稚内市内からすでに霞んでましたが、宗谷国道で海沿いに出たらさらに霞んで…というかガスってます。その関係か、この時期のおなじみである昆布干しは行われてませんでした。
ただ、道自体はいつもの道ですし、ここも好きな道のひとつですよ。

富磯集落

富磯集落で休憩。ここには日本最北のコンビニがあります。まあ、当然セイコマなのですが。

トマトとキュウリのフレッシュサンド

食べて出たのですが、なんだか食べたくなってサンドイッチを補給食に。かなりの食べ応えがあるのですが、それを考えるとやっぱり安いような気がします。
北海道の旅はやっぱり、セイコマのおかげで助かってる部分が多いですね。

宗谷丘陵

いつものパターンで、往路は宗谷丘陵経由で。そもそも少ない交通量は、さらに少なかったです。こちらとしては走りやすいし、景色ひとり占めだしでありがたかったのですが…だんだんと濃霧っぽくなってきてしまって、その肝心の景色がね…。

そしてリアルタイム更新でお伝えしたとおり、宗谷岬に下りれば雨が降ってた、と。

最北の郵便局

ちなみにここが本土最北の郵便局です。記念に手紙を出すも良し、お金を下ろすも良しです。
で、岬前のおみやげ店を覗けば『ホッカイダー』(=写真集)のvol.6があったので購入。帰ってから拝見しましたが、今回は夏だけでなく初秋の風景や、大自然だけでなく都会の夜景なども。

そして帰りはそのまま宗谷国道経由で。走り始めると雨は止み、進むに連れて霧も晴れていきましたが。


で、案外早い時間にみどり湯に帰りついたので、南極おどりの練習の皆さんからは「あれ?行かなかったの?」と。何だか前日、礼文島から帰ってきたときのことを思い出しました。


そして『うろこ市』での昼食会となったのですが、3km近い距離なのでおかーさんたちはクルマで、わたしは自転車で、長崎さんや多摩さんはみどり湯の貸し自転車(無料です)で、NZさんらは運動を兼ねて一時間前くらいから徒歩で向かわれました。

いか刺し定食

で、宗谷黒牛のステーキとか、そういう高いものじゃなかったらおごるわよということで、多くのかたは『ほっけ焼き定食(半身)』を頼んでましたが、わたしは前日に礼文でほっけを食べてますし、ならばとこの日の注文を二分した『いか刺し定食』組に参加しました(笑)。
美味しかったですねぇ、歯応えがあって甘味があるんですよね。いか刺しはやっぱりこうでなくては。
でもって味噌汁には銀杏草(珍しい海藻)も入ってるしで、こういうところがうれしいですね。

ソフトも付きます

コーヒーはセルフサービスなのですが、食後にはソフトクリームが付きました。これまた美味しかったですよ。

ぬれタオル

さて、食後は体験タイム。ここの冷凍倉庫でマイナス45℃を体験できるんです。
で、ただ入るだけでなく、このような…濡らしてよくしぼったタオルを持って入る、と。

振り回すと棒に

それを倉庫内でぶんぶん振り回してると…凍ってしまって棒状になってしまう、と。面白いですねぇ!
こういうのは東北出身の友人から聞いたことはありましたが、実際にやってみるとなるとなかなか…出来る場所がありませんしね。


楽しい昼食会でした。そしてめいめい、やってきた手段でまたみどり湯へと帰り、皆さんは翌日にみどり湯チームで参加する南極おどりの練習があるのですが、南極まつりに参加できずに稚内を発ってしまうんですよね、わたしは。
で、前々日に駅前でポスターを見たサハリンアンサンブルのライブが駅構内であるので、わたしは別行動で駅へと向かいました。


(つづく)
毎日が感動!今年の北海道放浪(5.3) 噂のパンと今夜のセイコマ自炊
もうひとつ、礼文名物を。

プラージュ・ド・ラパン

港のある香深(かふか)にはセイコマがあって、そこはホットシェフに加えて店内調理のベーカリーもあるのですが、反対側の北側にある集落・船泊には普通の街角ベーカリー『プラージュ・ド・ラパン』があります。
緯度から考えればおそらく、本土を含めて最北のベーカリーだと思うのですが、これは『ツーリングマップル北海道』にも出てますから情報としてご存知のかたも多いのでは。街角ベーカリー好きにとっては気になる店だったんですよね。
晴れて今回…いや、空は曇って時おり雨でしたが、伺うことが出来ました。

メンチカツバーガー

普通のパンや菓子パンもありましたが、個人的に好きなのが惣菜パンの類。その中から今回はまず『メンチカツバーガー』を。
船内でいただきましたが、これは美味しかったですよ。こういうのが自転車行動中の補給食にありがたいのです。

ブタパン

でもって初めての体験だったのがこの『ブタパン』。カモシカ袋に入れたまま走ってたので残念ながらつぶれてしまいましたが、豚の顔をかたどってます。ホントは耳が立ってて、もっと愛嬌のある顔だったんですよ。
で、このパン、ふわふわで柔らかいパンの中に“肉まんのあん”が入ってるんですよ!オクサン!ありそうでなかったなと思いつついただけば、これがとてつもなく旨いんです。
あの独得の香りや味わいは、中華まんだけじゃなくパンにもよく合ってます。っていうか、そうなるように研究されたんだろうなと思いますが。

ここは久種湖キャンプ場からも近いので、そちらを利用する方にもお薦めしたいですね。礼文島の北部に行く機会があれば、こちらも是非どうぞ。


立体あつもん

そうそう、礼文といえばレブンアツモリソウから派生した『あつもん』ですが、これは立体化してもなかなか好い感じですね。香深港でのことですが、法被姿でお出迎えってところもナイスです、


さて、みどり湯に帰ってきた時間が早かったので、天気が今ひとつだからと居残ってた皆さんから「あれ?行かなかったの?」と。
いやいや行ったんですけどこれこれしかじかで…と。まあ、ここで雑談をして過ごす時間も楽しいんですけどね。

塩ホルモン

この日の夕食もセイコマ調達自炊でしたが、前々から気になってたこの『塩ホルモン』というやつを。体質の関係で普段は避けてる内臓ものですが、まあたまには、と。

これは旨い

それに野菜炒めパックとエリンギひとパックで。これは美味しかったですね。ラベルに書かれてたとおり、肉厚で歯ごたえが好いんですよ。
で、北海道ですから、ビールはもちろんサッポロクラシックです。北海道でしか飲めませんしね。他の自炊組の皆さんもやっぱり、サッポロクラシックを楽しんでおられました。


この夜も盛り上がって楽しい時間でした。なぜか病気の話で盛り上がってしまいましたが、夫のほうの長崎さんは突如訪れた腎臓結石の手術のために散財することとなり、買い換える予定のバイクはひとつ下のグレードのものになってしまった、と。
何か最近、若い人よりは年配のかたがたとの方が話が合うような気がするのは…わたしもトシを取ったという事なんでしょうね。


(つづく)

毎日が感動!今年の北海道放浪(5.2) 島名物の美味しさに感動(泣)!
何か普通に降り出してきてしまったりしましたが、風が強いせいか雨雲もハイスピードで流れてるんでしょうね。何となく止んだり降ったりでしたが…強風は変わりません。

ウミネコの集会

で、今度はウミネコの集会が行われてました。稚内とか釧路とかに泊まってると、朝はウミネコの声で起こされる感があります。嫌いじゃない声ですけどね。

集落でサインが

そしてふと気づいたことが。礼文島は一島一町ということもあるのか、本来ならカントリーサインは香深港くらいにしかなさそうなのですが、この島では面白いことに集落ごとのサインが出てました。
で、普通には読めませんが、手然と書いて“てしかり”と読みます。

これも読めない

こっちは港近くで。これはそのまま音読みで“しゃくにん”と読みます。
で、天候が回復すれば南側の桃岩とかに周ってみようかと思ってたのですが(以下同文)。
お昼をいただいて、予定よりひとつ早い便で戻ることにしました。

ちどり

前々から気になってたのが礼文名物『ほっけのちゃんちゃん焼き』です。漁協の店が有名なようですが、元祖といわれるこちら『炉ばた ちどり』を訪問しました。

こうやって

炭火の上に、背開きの生ほっけが載せられるのですが、腹の部分に味噌と刻みネギが載せられてます。これがポイントなんですね。
食べ方やタイミングなどはお店の大将が説明してくださいます。

だんだん熱が

この、生の身のピンク色が好いですね。だんだん焼けてきますが、この時間はワクワクしますよ♪

定食ご飯セット

そして定食でお願いしたので、そろそろという頃合いでご飯セットも運ばれてきます。

焼けてきたところから味噌とネギをまぶし

これなんですよ。身の薄い尻尾のほうから焼けてくるというか、色が白くなってくるのですが、そこをほぐしつつ、そして味噌とネギをまぶして混ぜて…

これがたまらん

それをパクッといただくのですが…世の中にこんな美味しいものがあったのかと思うくらいの美味しさなんですよ。新鮮で脂ののった美味しいほっけをさらに美味しく…これ、夜だったらお酒が欲しいですねぇ!

ちなみにほっけの身ですが、焼けてないと箸先でほぐれないんだそうです。これは上手くできてますよね。で、焼けてくる端からほぐしては味噌とネギをまぶしつつ口に運び、いちいち感動しつつご飯が進む進む♪
そして身がなくなっても、これは炭火だからでしょうか、皮も好い感じにパリパリになって、それがまた美味しいんですよ。
夜だったらほっけ一尾で酒二合…確実に楽しめることでしょう。


これには予備知識があって、かつてHTB『ドラバラ鈴井の巣』の『雅楽戦隊ホワイトストーンズ ~最終章 呪われし神話の行方~』での礼文ロケ中に、撮影に協力した地元漁師さん達がお疲れ様ということでスタッフ&キャスト向けに宴会を開いて、そこでこの『ほっけのちゃんちゃん焼き』が出たんですよ。
それまでウニだカニだアワビだと、低予算番組のドラバラでこんなものを食べられるなんて「俺、何か明日死にそう!」などと、感動のあまりハイテンションで騒ぎまくってた大泉洋氏が、説明を受けつつも「こうほぐして味噌をまぶしてパクッとやるわけだ」などと喋りまくってたのですが、このちゃんちゃん焼きをひと口食べた途端に…黙ってしまって腕を組んでしまった、と。そしてしばし後、「すげぇ…すげぇわこれ…」と。
画面には“本当に美味しいものを食べると、人はこうなります”とのテロップが。わたしも実際にいただいてみて、その気持ちが解りました。

いやはや礼文、最高です。うに丼(=これもここが発祥だそう)も名物ですが、わたしはほっけのちゃんちゃん焼きのほうを薦めますよ。単品で¥900-、定食で¥1,400-だったかな?魚好きなら是非召し上がっていただきたい逸品です。

また来るぜ

そして一便早く稚内に戻ることに。天候は今ひとつで、再び課題が残ってしまいましたが、再訪の際はまたほっけのちゃんちゃん焼きを楽しみたいと思いますよ。

停まってる

で、しばらくは…停まってたウミネコを眺めつつ、フェリーは稚内を目指しました。


(つづく)