さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
続・うちの近所にもあったっけ? ~解決編
以前、JR我孫子駅北口にあるデイリーヤマザキで、工場の製造過程で出るアップルパイの切れ端などを安く売ってると紹介しましたが、仕事で行ったついでにまた立ち寄ってみました。

当店限定

今回もアップルパイやバウムクーヘンなどありましたが、フルーツケーキやマーブルケーキの…やっぱり端のところですが、いろいろと並んでました。
そしてそこで見つけた手書きPOP…当店限定と書かれてました。
なるほど、他で見かけないわけだわ。もしかしてここ、ヤマザキの直営店だったりするのでしょうか。

フルーツケーキとマーブルケーキ

今回はフルーツケーキとマーブルケーキの詰め合わせと、フルーツケーキ単品をいただきました。どちらも税込み¥108-です。
マーブルケーキは確かに端っこなのですが、フルーツケーキのほうは“それだけじゃあちょっとな…”ということなのか、普通のそれも一緒に入ってます。

これが美味しいんですよ。レーズンとチェリーとレモンピールが入ってるのですが、アウトレットなのにちゃんとしっかり入ってますし…製品の一部なんだから当たり前か。
多分、このひと切れがパックされて¥128-とかで売られてたりするあれかと思うと、確かにお買い得です。


賞味期限がそう長くないのが何ですが、月に二回も伺うところなので、これからは毎回利用したいと思います。

※後日談として。近所のデイリーにも出てました!バウムクーヘンだけでしたが。他も入れてくれるといいなぁ…。

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北の北から旨いもの 『利尻とろろ昆布』
これも利尻島根多です。

利尻とろろ昆布

利尻昆布といえば出汁昆布の最高峰ですが、それを使ったとろろ昆布などいう贅沢なものがあるんですね。
普段お世話になってるとろろ昆布は複数の原材料をミックスして作られてますが、これは利尻昆布だけで作られてるという…それにしても利尻岳の姿の美しいことといったら!
こうも美しい姿の…島であり山であるのですが、なかなかないですよ。

利尻の位置

それだけに、オロロンラインを走ってる最中に利尻富士が姿を見せるか見せないかでその年の旅の印象も変わってきますが、このイラストに描かれてるかわいい二島の姿はほほえましいですね。
縦長で北寄りの礼文と、その南東に位置する円形の利尻…簡潔にしてその特徴がよく表されてます。

そうそう、味ですよ。思い出に浸ってうっかり忘れるところでした。
これ、手触りはザラッとした感じがあるような削り振りなのです。大メーカーの市販品だと、それこそ絹の手触りですよね。しかもカタマリ化してるし。

が、口に入れば当然とろけます♪わたしはうどんに入れるのが好きなのですが(=西の出ですし)、これがまたたまらんですね。うどんの、全てを受け入れる白いキャンバスのような懐の深いものにとろろ昆布…これはひとつの芸術といっていいかもしれません。
関東以北出身のかたで『こぶうどん』に馴染みのないかたは是非一度、お試しくださ…あ、うどんスープは西の、金色に輝く系でお願いします。市販品で一番入手しやすいのはヒガシマルの『うどんスープ』ですが、九州の“あごだし”スープなんかが手に入ったら、こぶうどんも是非一度お試しください。

出汁としては上品な味わいの利尻昆布ですが、とろろ昆布ともなると濃厚な…いや、これはちょっと違うな…えーっと…“こんぶこんぶ”した味わいが好い香りとともに口中に広がります。

まあ加工品ですから、昆布の味わいがストレートにどうこういうものではないのですが、北海道フリーク…いやさ《ホッカイダー》で、しかも

“稚内?ええもう、毎年数日は滞在してますよ”

な、アタシのような道北マニアだったら、その味わいに思いっきり浸ることが出来る…そして楽しい道北の日々を思い返してニヤニヤと…いや、そうしなくてもいいのですが、とにかくホッカイダーにはお薦めのとろろ昆布です。


えっ?どこで売ってるのかって?えーっと…いつものことですが、すいません。
これまたいつものように…出逢えたら是非!他のとろろ昆布とはちょっと違いますよん♪

罪作りなヤツ…じゃなくて
餃子に関しては冷凍モノの、しかもすでに焼いてあって、電子レンジで温めるだけってのがなかなかにハイクオリティだなと思うのですが、一方でチルドの生餃子も、焼く楽しみがありますよね。

よく“羽根の出来た焼餃子”ってのがありますが、あれを家庭で出来ないものかと思ってたんですよ。
まあ、昔の話ですが。あれに初めて出逢ったとき、何だかかっこいいなと思ったものです。

羽根つくりなヤツ

イオン系のミニスーパーで売ってるチルドの生餃子があるのですが、それが粉まみれなんですね。で、初めて試したときにですね、焼きあがったかなと蓋を取った瞬間…ああっ!羽根が出来てるじゃないか!と驚いたんです。

なるほどそういうことだったのか、打ち粉というか、あの粉が水で溶かされて、それが各餃子間に浸透するように回り…結果としてこうなるのか、と。こうやって羽根は作られるのか、と。
それに気づいたのは結構前の話ですが、以来これは楽しいぞと、なるべく粉まみれになってるものを買い求めては羽根作りにいそしんでます。
まあ、そうじゃないものでも自ら粉を加えればいいのですが、それは何か違う気がするというか、あざといようなというか…そこまで気にするものでもないかも知れませんが。


とりあえずのベストは、そのスーパーで売ってるこれです。羽根作りにチャレンジしたいかたは、なるべく粉まみれになったチルド生餃子を探してみましょう。

ご利用は計画的に
目が合ってしまってひとめぼれ…そういうことは実生活でもよくあることでしょうが、それが商品だってこともあると思うんですよ。
スーパーで、こんなものに出逢ってしまいました。

おっとわたしかい

辛子明太子の、いわゆる“切れ子”なのですが、このラベルを見てしまっては…明太子好きなら素通りできないでしょ?何だかかわいいし(笑)。

ひと口明太子の擬人化…っていうか、今や“キャラ化”といったところでしょうか。よくぞ明太子に人格(=っていっていいのか判りませんが)を与えたものです。
この、三者三様の…やる気のないようなつぶやきというか…上手くいえませんが、リラックマ的でもあり、自らをも視野に入れての傍観者振りはネコを思い出しました。
これは、メーカー側から出されたプランをデザイナーやイラストレーターがカタチにしたのか、はたまたクリエイターサイドのオリジナルアイデアか…そこのところは判りませんが、こう来れば思わず知らずカゴに入れてしまうでしょ。


で、思わずカゴに入れてしまいました…では済まないんですよね、アタシは。何せ尿酸値の高い体質ですし、プリン体の多いものは避けるべきですし…その筆頭のひとつが明太子なんですよ。

我々のようなものは、一日当たりのプリン体総摂取量を400mg以下に抑えるべきなのですが、そうですねぇ…判りやすいところでいえば肉類が大体100g当たりで100mgなんですね。
で、魚卵は数値が高いんですよ。プリン体=細胞の数みたいなものだそうですから、こういう粒々の多いものは高い、と。同じ魚卵でも粒の大きなカズノコは気にしなくてよい数値ですし、もっともっと大きなイクラに至ってはまったく気にする必要がないくらいです。

こういう身ですから、計ったり計算したりしてみました。
今回のこれ、『切れてる明太子なので…おひとつどうぞ』は、内容量が約130gといったところでした。トレーとラップごと載せて測った数値ですが、それらは軽すぎますから、含めた数値でいいんじゃないかと。
まあ、重さが増えたとして数値が上がっても、それは身体のためには逆に戒めになりますしね。

明太子の100g当たりのプリン体は160mgですから…意外に低いですね。いや、常々世間では“明太子はプリン体が”と言われ続けてますから、もっととんでもない数値なのかと思い込んでました。

合計130gとなれば、これ全体でのプリン体は…約210mgとしましょう。そして数を数えたところ、九切れでした。
となると、端と真ん中とでは量も異なるとはいえ、平均すれば…解りやすくするために25mgとしましょうか。いやいや、こういうものは多めに見積もっても困ることはありませんし。

ひと切れが25mgってのは高いのか低いのか…この辺は各自の食生活においてそれぞれでしょう。これひと切れで朝にご飯一膳いただいて終わりにするのなら、そう問題はない数値だと思いますよ。
朝ご飯ということで、ここで納豆を引き合いに出しましょう。これは意外に高くて、100g当たり114mgと肉類並みの数値ですから、朝に納豆ひとパック40gのそれをいただくのと比べれば、むしろ低く抑えられる、と。
これは意外な発見でした、

で、九切れ入ってましたが、夕方に買ったその日を含めて賞味期限が五日間あったんです。大ざっぱに平均化すれば一日ふた切れとなりますが、それでも50mgですから…制限量の400mgからすれば1/8に過ぎません。
他のものも当然いただくことになるとはいえ、明太子に関してはそう神経質にならなくてもいいのかも、と。肉ならそれこそ…焼肉食べ放題などに行けば、元以上を取ろうと結果的にとんでもない量を食べてしまいそうですが(=“キロ!”とか)、明太子を一日に1kg食べるひととか…博多にもそうはいないでしょ?


とはいえ、こういうのはドラッグとかと同じ…そういうと語弊がありすぎですが、中毒性とかいうんじゃなくて…えーっと、習慣となってしまうことが問題なんじゃないかな、と。
許されることならばアタシも、一日一食は明太子を楽しみたい身ではありますが、それが進めば一日一食では済まなくなり、次第に量も増え、依存(以下略)。

とりあえず同志に向けては、明太子のご利用は計画的に、ということで。逆に考えれば、食べたいときに食べられるともいえるんですから。
で、この商品。美味しいだけでなく、ラベルにこころが和みますゆえ、明太子好きのかたは見つけたら是非。
美味しいですよん♪

“ひと手間”の味
年一回の仕事で初台に行ったんです。まあ、うちからすれば近所でもあるのですが、製麺所でめん類を買ったり惣菜を出してる店で何がしか買ったりする以外はそうそう縁もない…あ、充分あるか、ははは。

で、昨年同時期に訪れた、まぐろ関係を得意とするカフェみたいな店のランチですよ。『寿司屋が作ったシーフードカレー』がカルチャーショッククラスの美味しさだったんですよ。

今年もそこで何かを…待ち遠しいお昼を迎えて、そして今回お願いしたのは…まぐろ物です。
数量限定のまぐろづくし丼はあと何食ですよとかおねーさんに言われましたが、それよりも気になったのがこれです。

中トロ炙り丼大盛り

『中トロ炙り丼』です。無料で酢飯大盛りに出来るということなのでそうしていただきましたが…いやはやこれはもう!たまらんものがありましたよ♪
見ての通り、炙られて白色に…いや、白じゃないですよね、これ。ベージュ…じゃないしピンクじゃないし…これって何色っていえばよかとですか?

まあとにかく、そのように変化した中トロが載ってるのですが、これはこのサイドだけで、裏はおなじみのルビーレッドな赤色のままです。片面だけ炙ってるんですね。

で、中トロの脂乗りはそのままに、片面だけは脂が適度に落とされてるってことになるのかな?よく判りませんが。その関係か、生のそれとは別物に変化してました。
まぐろってさ、火を通すと魚肉というよりは獣肉っぽくなりますよね、印象が。で、これもそうなのですが、一方でB面(笑)は上手い具合に生々しいままですし…いやはやこれは両方楽しめる…ハイブリッドかよ!と(笑)。

美味しかったです。小さな片口(=写真右上)には甘めのオリジナルたれが入ってて、まずはそれでお試しくださいとのことだったのでお試ししてみましたが…これがたまらん美味しさでしたよん♪
酸味も加わってたのですが、こういう手間というものはある意味、江戸時代の寿司屋さんのそれに通ずるものがあ…ったりなかったりとしても、こういう工夫をやってくれてるところが食べる側にはうれしいですよ。

一応、比較で醤油でも試しましたが、どちらも美味しい…ただ、脂っ気のある部位ですし、確かにたれのほうがサッパリ感がありましたね。
そこは提供する側の研究探求と…そして《自信》ですよ。これで試してみてください、みたいな。

これで¥720-だったかな?海鮮丼やまぐろ好きにはコスパ充分でしょ。そもそも場所が初台(渋谷区)の『不動通り商店街』ですし、ここはオペラシティ~新国立劇場のそばですし。

新国立劇場に伺うついでに何か食べて…そういうひともいらっしゃるかと思いますが、この界隈は結構“濃い”店がいろいろとありますよ。
オペラシティ内も面白いかもしれませんが、商店街のそれはまた別格です。探究心をお持ちのかたは是非!開場前または終演後に近所を探索してみてください。

北の東から旨いもの~『じゃがいも焼酎』
これも『北海道フェア in 代々木』の『サンキュー(390円)グルメ』根多です。しかも自治体ブース根多です。

清里町のサンキューグルメ

清里町というところがあるんです。綺麗な名前の町ですが、全国的には清里といわれればペンションの(笑)清里(=山梨県)を想起するかたがたが多数派なんじゃないでしょうか。
北海道にもあるんですよ…っていうか、今やホッカイダーにとって清里といわれれば、ペンションの地よりはもう!あの憧れの真っ青な『神の子池』がある清里町ですよね!ねっ!?

※神の子池の美しさといったら…わたしは白神山地の『青池』を徒歩で上がって訪れて感動しまくら千代子だった経験がありますが、ここもいつか訪れたい『0円スポット』なんですよね。

大豆のせんべいおっか~ら

そんな町からの出店です。まずは『大豆のせんべい おっか~ら』を。
これ、プレーンとバジルの二種があったのですが、お祭りだし気分も高揚してるしで、ついついバジルを…と。
サクサクした感じはゴーフルとも近いような遠いようなで、これも美味しかったのですが、初心者はまずプレーンから試すべきだったかな?と。バジルが利いてる分、ともに歩む仲間を選ぶよな、と。
酒類とともになら、バジルのこれが好いですね。キリッとした白ワインとか。一方でお茶とか…それならプレーンですね。

まあ、ライフスタイルに合わせてお選びいただきたい、製品としては美味しい一品…いやさ“逸品”ですよ、これ。

じゃがいも焼酎

で、カップ酒スタイルのこれ…地元産の『じゃがいも焼酎』です。“生(き)”ではなく、そのままいただいてちょうど好いように、12度に調整されてます。
これ、最近の潮流でしょうか、九州に行った際にコンビニに入っても、地元の焼酎がこのように“そのまま飲める度数”に割られて売られてたりしますし、今や東京でもそれが普通に見られるようになりましたし。

これが好かったんですよ。「じゃがいもなのか?」と問われれば確かにそれは感じるのですが、そうでなくても風味が好いですね。
焼酎といえば度数の高さからすなわち、ゴートゥーヘベレケワールドなイメージも無くはないですが、こういうのはそことは違う感じで楽しみたいですね。


流通上はどうなってるのか判りませんが、ジャガイモ大好きなかたとか、そういうかたにはお薦めです♪
そんな訳で、清里町で二題でした。

また出てました(但しターゲットが違う)
常磐線で仕事に向かう途中、北千住駅ホームの自販機の中に…このようなものを見つけてしまいました。

また缶入り味噌汁

缶飲料タイプの味噌汁です。これって出ては消え出ては消え…な印象があるのですが。
忘れた頃に自販機の中に登場し、気が付いたら無くなってる…と。そもそも需要はどうなのよさ、と。

ただ、今回のこれはターゲットを替えてきたようです。永谷園が絡んでて、即席味噌汁と同じようにオルニチン配合というか、その量で“しじみ何個分”という…例のあれですよ。
で、飲んだ帰りのひと向けとして登板した模様です。これから忘年会シーズンですものね。

まああれですね、酒飲んだ帰りに駅ホームで自販機の中にこれを見つけ、免罪符としてボタンを押す、みたいな…そういう線を狙ってるのでしょうか。
特にこれからは寒い時期ですし、店から外に出たら思いのほか寒かったとか、吹きっさらしのホームで暖を取りたくて…このパターンもありそうですね。

むしろ弁当向き

この日は夕方から雨とかいってたのに午前中から降り出してしまって、早めに降るなら弁当なんて作って持参しなかったのに…利用してる公園はどこも四阿とかないんですよ。ベンチも当然濡れてるし、立ったまま傘を差して弁当を…こういう曲芸めいたことはさすがに出来ません。

屋根があって座れるところ…ああ、駅のホームだ、と思い出し…まあお昼時ですから、人はほぼ居ませんしね。そんな訳でホームでいただくことにしたところで、朝に見たこの『しじみ汁缶』を思い出し、その駅の自販機にも入ってた、と。

美味しかったですよ♪缶を開けた途端に感じる…これはまさしく『しじみ汁』の香りではないですか!これ、思わず笑ってしまいますよ。
個人的には味が濃い目ですが、全てにおいてわたしにはそういうものですから、味噌汁としては普通なんじゃないでしょうか。
で、具が一切入ってないのが逆にありがたかったです。中途半端に何か入れられたところで、利用しにくいだけですし。

ただし味噌汁ですから、単品で飲むにはやっぱりしょっぱいんです。だからこれ、飲んだ後よりは弁当のお供にいいんじゃないかと思います。そもそも飲んだ後ってアルコール分解で身体が水分を使うから、結果的にのどが乾き気味ですしね。


弁当のお供に好いと思いながらも、駅の自販機でしか売ってないのかな?これは。だとすると…お昼に利用するには…オフィス勤務のかたは朝に買ってって、お昼に温めなおす…これはめんどくさいですよね。
コンビニで売られてたら…それはカップ味噌汁に負けるか。う~む、相変わらずニッチな缶飲料ってことなんでしょうか。でもこうやって時々自販機の中に見かけるということは、缶飲料メーカの開発陣にとっての見果てぬ夢なのかも知れませんね。
価格も他の缶飲料と同じ¥130-なので、頑張って今度こそ定着していただきたいものです。

味噌汁好きのかたは、もし見かけたら…なくなる前に一度試してみてはいかがでしょうか。


オマケ。

ダッシュイー

向こうのほうに何故か特急が停まっ…いや、ここは特急停車駅じゃないし、そもそも短いし…あれはもしかしてとわざわざ階段を昇り降りして見に行けば…ダッシュイーでした。

ダッシュイー我孫子

路線を検査して回る事業用車両です。ときどき旅先で見かけてましたが、停まってる姿を間近で見るのは初めてでした。
これで何かまあ、ラッキーなことでもあれば面白いのですが、未だにありません。