さてめしアネックス
放浪旅と、名物と
好いカレー店
いつも岡山にばかり泊まってるので、たまには違うところに…ということで、初めて赤穂に泊まりました。
その話は後ほどまた詳しくということで、その後のお昼話を。

呉線沿線瀬戸内海

春の暖かさには瀬戸内海が似合う…そう思って呉線経由にしました。となればお昼はいつものように、広の『イーズイート』で美味しいカレーをいただくに限ります。


で、向かう途中。『キートン』が寂しい状態になってて、閉店したのかと一瞬心配しましたが、検索してみれば移転だそう。新店舗は広駅の近くで、これまでとは反対側(=右方向)のようです。18きっぷ旅の途中に立ち寄るには便利になりましたね。
そしてさらに、イーズイートに向かって交差点を右折してまもなく…新しいカレー店が出来てました。う〜む…広〜新広界隈はカレー激戦区ですね。

まんぷくはるちゃん

“まんぷくはるちゃん”はカーデガンを羽織ってました。で。この店には月限定メニューがあるのですが、今月のひとつは『チーズ入りメンチカツカレー』というものでした。

〜お店のブログより〜
カレーとベストマッチの、たっぷりのチーズを、特製パテに包んで
じっくり、時間をかけて丁寧に揚げたチーズ入りメンチカツ。
そして、今から旬なおいしい春キャベツを、ふんわり千切り。
こちらを、もりっと添えて。。。口の中で、甘みのあるフレッシュな春キャベツが、
スパイシーなルーと、ぱんちのある、メンチカツと共に、
サイコーな共演をしてくれます。
ぜひ、ご賞味ください。
まんぷくはるちゃんの自信作です!!!
(ルーの辛さは、普段より、ひとつ辛めをおすすめしています。)


こう書かれれば食べたくなるでしょ?で、選べる辛さですが、前回が15フィーバーでお願いして普通に美味しく辛さを楽しめたので、今回は思い切って30フィーバーでお願いしました。

チーズ入りメンチカツカレー

まもなくお馴染みの、熱せられた皿の上でボコボコと湧き上がるカレーソースのそれが運ばれてきました。
で、わたしの答えはひとつです。頼んで好かった〜♪スプーンでメンチカツをザクっと切れば、中からとろりと流れ出すチーズがうれしいですよ。で、チーズ&メンチの動物性の甘みと、ふんわり春キャベツの植物性の甘み…これが30フィーバーの辛めなカレーソースと素晴らしいバトルを繰り広げましたよ!


これは店主にとっても自信作だそうですが、伺えば実際に大人気となったそうなんですね。3月最終日である今日は定休日なので、わたしはぎりぎり間に合いました。
もう食べられないメニューを紹介するというのも何ですが、大評判だったそうですからまた限定で登場するか、はたまた定番化するかも知れませんよ。
それ以前に、ここのメニューは数ある定番も美味しいので、乗り継ぎを何本か遅らせて美味しいカレーを楽しむのも18きっぷ旅の一興かも。

あ、辛さですが、30フィーバーくらいが普通の限界かも。これは流石に、目の下や頭皮に汗をかきました。でも、美味しさは変わりませんけどね。


何せ東京住まいですから、そうちょくちょくは伺えないものの、行く度に「また来よう」と思う『イーズイート』でのお昼でした。あの界隈に行く機会のあるかたにはお薦めのカレー店です。


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好い駅弁
今回は一気に走り抜けるのではなく、結構寄り道しました。とはいえ、単に座っていきたいからという…それでタイミングをずらした結果に過ぎないのですが。

このところは豊橋駅で駅弁を買って新快速の車内で食べるお昼タイムが続いてましたが、壺屋の駅弁がどうにも甘い味なので、たまにはそうじゃないものを、と。
沼津駅での乗り継ぎの際、すぐの接続の列車は激混みとなってしまうので(=10両編成の列車から、すでに多くの客が乗ってる短い編成の列車に結構な数が乗り継ぐのですから)、ここで一本遅らせることにして、その間に駅弁を、と。沼津といえば桃中軒です。ここで何がしか買って、同様に豊橋ー大垣間の新快速でいただこう、と。

※ロングシートじゃあやっぱり、駅弁は食えないッスよね?

沼津名物港あじ鮨

『港あじ鮨』というものにしました。予備知識なしでしたが、これはおそらく間違いないだろう、と。

山海の伊豆名物

駿河湾で丸々と育った鯵と、伊豆天城産のわさびが競演…何とまあ贅沢な!

三種入り

しかも三種類も入ってるのですが、その中のひとつ『ぬまづ鯵鮨』には春限定で桜の葉が使われてるとのことなんですね。

ぬまづ鯵鮨に桜の葉

一方!一番目を惹くのは『めはりずし』のごとく葉に包まれたそれだと思うのですが、この葉がわさびの葉なんですね。そして中の酢飯には塩漬けの茎が混ぜ込んであるという…わさび三昧です。鯵もいいけどわさびもね♪と、おせちもいいけど云々というCMを思い出しました。
で、右下に醤油パックがあり、その下に皿のようなものが見えるのですが…

これですりおろす

これが何と!天城産の生わさびとおろし!これをセルフでおろして使うとは…何という贅沢な駅弁でしょうか!こんな駅弁、へその緒を切って以来初の…これはいいか。

やっぱり香りが違います。豊かですよ。このおろし、単なるプラ製とあなどるなかれ。鮫皮ほどではありませんが、目立てが結構細かいので細かく摺れてペーストっぽく…それどころかムース状になり、鮫皮おろしの時みたいに粘りが出てきます。擦りながら指を鼻の横に立てて「ぼかぁしあわせだなぁ…」とか言いそうになりましたよ。わさびを摺ったことのあるかたなら同感していただけるかな、と。

ただ、食べ方についてはちょっと考えてしまいました。結局、おろしたそれを各鮨に載せ、空いたおろしに醤油を注いで、それをつけながらいただくという方法に落ち着きました。

脂の乗った鯵に、おろしたてわさびの爽快さ…いやはや贅沢な時間を過ごせました。あ、『ぬまづ鯵鮨』に細く巻かれた桜の葉も香り豊かで、ふたを開けた瞬間に感じる春の香り…これまた素敵でした。
気分は鮨料亭ですね(笑)。


桜の葉は春限定ですが、この駅弁自体がお薦めです。桃中軒の営業エリアに立ち寄る機会があれば是非!

好い買い物
今日から春休みで、帰省を兼ねた18きっぷ旅となりました。

で、旅のお供といえばラジオなのですが、これまで使ってきたICF-SW100…ぶつけたり落としたり…名器に何てことするんだと叱られるような使い方のせいで、電池室のふたがいよいよ怪しくなってしまった、と。

新たにワールドバンドラジオを買い直そうと思ったのですが…あ、ワールド云々というのはあれです、40代以上ならBCLラジオと言ったほうが懐かしさとともに伝わるかな?クーガーとかスカイセンサーとか、そういうラジオです。

エルパ

ヨドバシで買ったのがこの、エルパのER-C57WRというもの。レビューを読むと、高性能でコスパ抜群とのことだったんです。で、実際に使ってみると、感度もかなり良好なんです。
今朝、始発を待つ間に駅ホーム(=高架駅・渋谷区)で、地域別に入れた周波数をいろいろ試せば…夜明け前ってこともありましたが、関東地区だけでなく関西の各局や、遠くはRCC広島局やRKB福岡局、HBC札幌局などといった遠距離受信でおなじみのところはSW100よりも良好に受信できました。
あ、そうそう。メモリの数もすごいんです。バンド別に100局も登録できるんですよ。そういう点でもこれは、最強の旅ラジオかも知れません。そもそも価格が¥5,000−プラス税でしたし。
好い買い物でした。

で、ローソンで買った朝食『おぎのや監修おにぎりセット』も好い買い物だったのですが、店員が箸を付けてくれなかったんです。だからこれ、手づかみでいけるのかと思って開封すれば…箸、いるじゃん…まったくもう。

これ、おすすめですが、箸は必ず付けてもらいましょう。もしこの記事を読んでるローソン勤務のかたがいらっしゃいましたら、忘れずに箸を付けてください。


とりあえず、どちらもお薦めです。じゃ、あの駅で会おうぜ!



こういう定食もありか
千代田区にある居酒屋の、“味好し 盛り好し 価格好し”なランチ。この界隈は今や二ヶ月に一度しか訪れる機会もありませんが、せっかくだから今回も。
人気の店だけにコアタイムは混むので、ちょっと早めの時間帯におじゃましました。

メニューに悩む

¥750~900-といった価格帯なのですが、ご飯・味噌汁はおかわり自由ですから、充分にお得なお値段です。
で、ハンバーグメンチカツは確実に美味しかったのですが、そうなると何にしたもんだか…わたしじゃなくても悩みますよね。リピートしたい気持ちもあるし、他も試したいし…何せ二ヶ月に一度の楽しみですから。

すき焼き定食

他では見たことのない『すき焼き定食』にしました。こういうのもありなんですね。すき焼き自体はグツグツと沸いてるわけではなく、まあ小鍋立て風な感じです。すき焼き味の肉豆腐みたいなものですね。ただ、生玉子が付いてるところがさすがにすき焼き定食です(笑)。

これが美味しかったんですよ。何せ独り者ですから、自宅ですき焼きなんてやりませんし、そういった意味でもハンバーグやメンチカツ同様に家庭料理というかお袋の味というか…やっぱりここは“うれしいお店”ですよ。
で、おかわり自由ですが、何せこの丼飯です。ポテサラも結構な量ですし、今回もおかわりすることなく満腹となりました。


良心的なお店ですよ、ここは。今回もまた、この周辺で働くかたがたをうらやましく思った…そんな千代田区の、ビルの谷間でした。

買った焼き塩鮭が…
忙しかった日々。スーパーの惣菜コーナーで、焼かれた塩鮭を買おうとしたのですが、普段利用してる甘塩のものがなく、“中塩”なるものしかなかったんです。
まあ、そう大して変わらないだろうと思って買い求めましたが、これが結構な差だったんです。

島らっきょめんつゆ漬け

はっきりいって…しょっぱいんですよ。“中”なのにこんななのか…と。まあ、日々が減塩生活ですし、薄味に慣れてるとこういう既製品の塩分には…と

何となくトッピングに自作の『島らっきょうのめんつゆ漬け』を散らしましたが、これは逆効果でしたね。塩分はもう要らんよ、みたいな。

ただ、こういうものだからこそ逆に使い道となる…そういうものもあるんですよね。

やっぱ茶漬けだよね

茶漬けというか、お茶じゃなくてお湯でもいいんです。“湯漬け”ですね。
こういうのはほら、あれですよ、鮭の旨みも出ますし、ちょっと強めな塩分で味付け要らずですし、無化調だけに市販の“素”と比べれば物足りなさもあるかもしれませんが、これがそもそもの味わいなんですよね。

KZ-1さんは、それこそ“塩を吹いてる”ようなそれがお好みのようですが(笑)、そういうのは高級スーパー以外では見かけなくなってて、そういうところではヘルシー志向も何のその…逆にプレミアム価格で置かれてます。
ただ…アタシは減塩生活ですしね。普段が普段だけに、楽しむならやっぱり甘塩かなぁ…と。鮭については長年の甘塩生活ですし。

ひさびさの“しょっぱい”鮭でした。


ハヤシライスを弁当に出来ないものか
名古屋の吉原さん(仮名)から、いろんなものが送りつけられてきました。

ライトじゃない

『レターパックライト』でだったのですが、これがずっしりと重くて、ちっともライトじゃないんです。

何だか判らない

中身は…何だかよく解りませんが、名古屋や三重のフリーペーパーなどとともに、ネット記事をプリントアウトしたものなど、“ほぼ紙”でした。

現金ではない

こういう封筒(左)があったので一瞬驚きましたが、中身は現金ではなく、これまたプリントアウトしたネット記事でした。

ファイルの中身

クリアファイルの中には、厚さ1cmくらいのネット記事が。こういうのはURLをメールで送ってくれれば済むものなのですが、いつの頃からかリアルなメールで送ってくるようになりました。

ゴミ

で、自虐的にこういうのが添えられてました。オリジナルが誰なのかは知りません。
まあ、最終的にはそうなるのですが。


そうやって送られてきた数々の中に、オリエンタルのこれもあったんです。

ハヤシドビー.jpg

『ハヤシドビー』です。大ざっぱにいうと『ハヤシライス』にかけるあれの素なのですが(←ハッシュドビーフ≠ハヤシドビー…みたいなものなのでしょうか)、粉末状なところが少人数家庭やひとり暮らしの“ちょっと使いたい”に対応してると思えるんです。
それこそ、オムライスにケチャップじゃなくてデミソースをかけたいとかいう場合など、これを使えばひとり分のそれにも無理なく無駄なく対応できますよ。

ただこれ、東海地区の皆さんには信じられないかも知れませんが、全国で発売されてるものではないのです。基本的にはカレーとともに、東海地区だけで並んでるものなのです。

デミ風炒め.jpg

弁当のおかずの炒め物に応用してみました。“ハヤシドビー和え”みたいな感じになりましたが、囲むように敷いた薄焼き玉子も功を奏したか、これは美味しかったですね。
ハヤシライスとまでは行きませんが、でもまああれを弁当にしようとするとなると…容易じゃないですよね。そこをこれは…ハヤシソース味のおかずとして、ご飯と一緒に楽しめば口中ミックス&脳内ミックスでは“ハヤシライス”…の、ようなもの、と。

これは上手くいきました。となると…“弁当での(気分は)カレー”にも道が開かれたような気もしました。これは今後の課題とします。


それはさておきこの『ハヤシドビー』は、そういう点でも使い出がありますよ。東海地区以外ではそうそう売られてるものではないですが(=前にカルディで見ましたが)、手に入るかたは是非!手に入れて、デミソース風な弁当ライフを楽しみましょう♪

花色木綿(5~最終回) これくらいがちょうど好い
激辛でエラい目に遭ったりしましたが、こういうものにも気づきました。

チーズメキシカンチリ

同じ日清の、これはカップヌードルのシリーズとして出てるものですね。『チーズメキシカンチリ』と来ましたよ。ロゴの後ろでは、ルチャ・リブレの闘士が空中技を決めています。

ちょっと違う

“チリコンカルネ味”とは書かれてましたが、写真を見る限りではちょっと違うな、と。まあ“ひき肉とトマトの煮込み風”でもあるわけですから。

見慣れないものも

何だか見慣れない白いブロックが。例のジャガイモかと思ったのですが、これがチーズのようです。

チリトマトよりは辛い

当然、それは溶けて伸びるのですが、どうも麺類に溶けるチーズってのは…と普段思ってんですね。ただ、これにはあってるような気がしました。
で、何かこれ…知ってるような…と。思い出したのが定番の『チリトマトヌードル』。あの感じですね。あれがもっと辛さを増してメキシカンな方向に…といったところでしょうか。

で、辛いことは辛いのですが、記録に挑戦するようなそれではなく、普通にカップヌードルの延長線上にある辛さですね、これは。
で、楽しめたことは楽しめたのですが、これがチリコンカルネの味と思われてもな…という疑問は残りました。でも、興味を持たれたかたがテックスメックス料理にチャレンジしてみるとか、そういうポータルとしては面白いのではないでしょうか。


普段は食べないカップめんを、ついつい出来心で買ってしまったりしたシリーズですが、もしもう一度出会えればアップしようかと思ってた日清の『とんがらし麺ビッグ 激辛麻婆豆腐味』が見つからないので(←さいわいなことに?)、今回のこれをもって了といたしたい、と。
今回のシリーズタイトル『花色木綿』ですが、これは落語『出来心』から。カップめんと直接の関係はありません。機会があれば『出来心』も聴いてみてください。面白いですよ。

ではこれにて。ありがとうございました。


(了)