さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
さすがに千代田区、こういうかたも推薦するお店
この界隈に行ったらここで食べたい…移動の多いかたなら、そういう店の一軒や二軒、あちこちにあろうものと思われます。
わたしにもそういう店、あちこちにあるのですが、残念ながら閉店なんてのも最近ありました。あの店なんて、ホント号泣しそうになりましたよ。

で、千代田区某所。手づくり感満載の、おかーさんがたによるランチの美味しい小さな居酒屋。前回は“この店で一番高いもの持ってこい!”でしたが(笑)、今回は逆に“この店で一番安いものをお願いします(平身低頭)”をやってみました。

とはいっても…各メニューの差額は¥50-単位で、一番高額なそれとはそうそう大きくは変わらない価格帯なのですが。

さば味噌煮とポテトサラダ定食

¥750-の『さば味噌とポテトサラダ定食』です。見ての通り、さば味噌は半身そのまま一枚です。しかも、一緒に煮込まれてたと思しきスライスしょうが(=厚め)が一枚添えられてるところがうれしいですね♪
で、東京でこういうのを頼むとなると…伝統的で色濃く甘々な味噌で煮込まれてんじゃないかと心配するところでしたが、これはそうではありませんでした。
普通に美味しく、おかわり自由ながらこれ以上は…とも思うくらいに景気よく盛られた丼飯がガンガン進む美味しさです。この価格でこれは、地価の高い千代田区では奇跡ですよ。

これまでにいくつものメニューを楽しまさせていただきましたが、どれも完璧でしたよ。ここが人気店なのが解るというか、こんなにも“日常的な美味しさ”で“日常的な価格”のお店はなかなか…しかも千代田区ですからね。

私もお勧め致します

ふと店内を見渡せば…このような貼り出しが。芸能人のサイン色紙が壁を埋め尽くしてる店なんて別に珍しくもありませんし、それが何の意味を持つものかとか…何せ30年くらいテレビを観てないので、誰なのか知らないし…サイン色紙の文字ならなおさらです。

芸能人が来た店=美味しい店…この公式って成り立ちますか?個人的には何だか、あのひと達は焼肉ばかり食べてるイメージがあるので、焼肉店なら信用に値するのかもしれませんが。

※例外は永さんと小沢さん。このふたりを芸能人にくくることには抵抗があるのですが(=でも、文化人でくくることにはもっと抵抗がある)、彼らの足跡のある店には放浪旅の途中の地方で何軒か出会いました。で、どこも間違いのない“日常”で“しあわせ”な美味しさでした。あ、小沢さんっていっても、一郎とか健二とかじゃないですよ。

まあ政治家も忙しいひとは忙しすぎて、美味しいモノをじっくり楽しんでる暇もないらしいですね。
一般には“どうせ高級料亭で美味しいもの食べてんだろ?”とか思いがちですが、高級料亭使用は守秘義務とかの関係で、そこで行われたことの一切は外部には漏れることも無く…そもそも政治家×料亭というのは美食関連ではなく、そういう関係なんだそう。
かの田中角栄氏は出前の丼物を箸で縦横四つに割って、それぞれをひと口で…それくらいに時間がなかったそうです。

でもまあ、こういう庶民的な店を楽しまれたという、そこのところに好感を持ちます。でもって自民党だけでなく、海江田氏のそれも貼られてましたから…そういうところがまあ、日本の中枢みたいな千代田区なのかな?と。

そもそもここのような手作り感マックスな…“おふくろの味”なところの幸福感は、官房長官であれ会社員であれ自営業であれ関係なく楽しめて…そういう懐の深さもさすがに千代田区だなと改めて思った、小さいけどランチが大人気な居酒屋さんでしたとさ。

美味しかったです!レギュラーメニューは一応、一巡できましたから(←どれも美味しいんですよね♪)、今後はその日の気分で、そしてまたこの界隈も入れ替わりが最近激しいようなので…次の訪問は再来週か…どこで食べようかと悩む日々です。


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ビッグサイズ豆の“うまか”納豆
これは実家近所のスーパーで見かけた、まあ以前から置かれてたのですが、前にはなかったバリエーションが出てたので。

めかぶ丹念納豆

宮崎・高千穂の『丹念納豆』という、良い環境で丹念に作られた大粒納豆があるのですが、これが高いけど美味しいんですよ。
それのめかぶバージョンが出てたので。

白い包み

独特の白い包みです。前にも中粒ではゆずダレとか昆布ダレのものはありましたが、めかぶと来ましたか、と。

たれにめかぶ

これは中粒の昆布ダレ同様に、たれにめかぶが入ってるパターンでした。北海道では豆のほうにがごめ昆布が入ってるものがありましたが、こっちはめかぶだからそうはいかないんでしょうね。

信頼の味わい

写真をご覧になって、これってそんなに大粒なの?と思われるかもしれませんが、150g入りなんですよ、これ。
だからたれがふたつも付いてたのですが、そう考えると…デカいでしょ?

甘味苦味素晴らしい

甘味も苦味も素晴らしい納豆ですが、めかぶが加わってさらにとろっとろな世界が展開いたしました。よくかき混ぜてご飯にドサリ…と。しあわせでした♪

黒丹念納豆

そして、黒豆の丹念納豆も出てたんです!

150グラム

いいですねぇ、この眺め。これも当然150gですから、タレ&からしパックはふたつ付いてます。

特大大粒黒豆

こんなに大きな黒豆納豆、食べたことあったっけ?と思うくらいの特大サイズですが、味わいもまた大スケールです。かき混ぜて、タレとからしでご飯とともにってのも美味しいのですが、ここまでデカい粒だと左党には…ひとつずつ爪楊枝で刺しては口に運び、純米酒を…こういう楽しみかたもしあわせいっぱいです。


ここの納豆は間違いなく美味しいというか、いやもうそんなレベルじゃなくて、しあわせになれる納豆です。これ、九州地区でしか出会えないものかもしれませんが、今は通販サイトもありますゆえ、気になるかたにはそちらをお薦めします。


18きっぷ消化試合~関東制覇の道(4~最終回) ついでに完乗
途中、乗り継ぎ関係もあって、香取駅で一旦下車。

香取駅

ちょっと変わった駅舎です。何となくチャイナっぽい感じですが。

焼きとうきび茶

そして成田駅まで戻ってきましたが、お茶を買いつつふと思うところがあって、来たときの総武本線経由ではなく、我孫子回りの成田線で帰ろうか、と。
我孫子には仕事でよく来てるのですが、成田線は乗ったことがなかったんです。

難読が多い

そんな訳で、我孫子行きを待ちましたが、この路線にも結構な難読駅名があるんですよね。
まず隣の下総松崎。下は“まんざき”と読みます。

割と農地多め

車窓には住宅が多いながら、広がる農地も。瑞穂の国ですね。

安食駅

で、これは“あじき”と読みます。これはまあ、何となく読めそうですよね。

仙台じゃない

小林という、知り合いにいそうな名前の駅があるのですが、ひらがなで書かれて駅にあると…仙台駅かと思ってしまいます。

きのしたではない

一見普通にして一番の難読がこれ。木下と書きますが大サーカスや藤吉郎とは違って“きおろし”と読みます。
これは一度見てみたかっただけに、小さな感動がありました。

迫り来るゲリラ豪雨

いよいよ我孫子駅といったところで、車窓には…明らかにゲリラ豪雨が迫ってきてるかのような黒雲が。

我孫子駅到着

当たるな当たるなと思いつつ、我孫子駅に到着。騒ぐような車窓ではありませんでしたが、駅名が面白い成田線でした。

いつものヤツで帰ります

で、いつものやつで帰ります。普段は北千住で千代田線に乗り換えますが、今回は18きっぷです。JRを利用しないと勿体無いので、新宿までJRで向かいました。

枕木方向

うちに帰るまでが旅ですが、その前に地元駅での気になってた物件を。前々から気づいてたんですが、いつもひとが多いので写真に撮れなかったんです。

縦置きの理由

駅のベンチって普通は、いわゆるレール方向に並んでるものですが、これは枕木方向に。
これは、酔客が立ち上がってそのまま線路に転落するという…それの防止でこういう向きに設置したとのこと。なるほど。
で、上りホームはレール方向なのですが、夜の酔客は上りより下りに多いってことでもあるんでしょうね。勉強になりました。


と、茨城県制覇を先に達成してしまいましたが、千葉県も王手です。あと残るはふた路線。これは『休日おでかけパス』の範囲内ですから、神奈川のあれと組み合わせて何とかしたいと思います。

夏の話を涼しい時期に書いてしまいましたが、お読みいただき感謝です。好いことばかりじゃないですが、それも含めて旅は楽しいですよ♪


(了)


☆オマケ

我孫子駅にて

その後の話ですが、仕事でよく行く我孫子駅の改札外、北口へと向かう通路でこのような写真展がおこなわれてます。『常磐線開業120周年』の行事のひとつのようで、地元のかたが撮られた周辺の鉄道写真の数々は面白いです。何せ戦前時のものもありますし、この頃の写真てのはまだまだ、貴重なものだったんだろうな…なんてのも。でも、むしろ近年の激変時のほうが鉄道好きには興味深いかも。
いつまでやってるか判りませんが、我孫子駅に縁のあるかたにはお薦めです。


18きっぷ消化試合~関東制覇の道(3) 盲腸線その2
気を取り直し、暑さでどうにかなりそうな屋外から涼しい車内へと。

盲腸線第二ラウンド

盲腸線制覇の第二ラウンドです。ここから向かいます。この先、路線自体は別路線に繋がってるのですが、JRとしては盲腸線ですし、先は三セク線ですし。どっちみち大回りでは訪問できません。

広がる水田

広がる水田…夏の18きっぷシーズンでは、車窓の楽しみのひとつですよね。

潮来とか

そして、県境を茨城へと越えて潮来(いたこ)とか…

北浦とか

北浦を越えて…

鹿島臨海鉄道

鹿島神宮駅到着。ここからは鹿島臨海鉄道に乗り継ぎます。当然のことながら別料金になるのですが、接続についてよく解らなかったので、とりあえず改札外に出て初乗りきっぷを買いました。
今回の目的は鹿島臨海ではなかったので、そこのひと駅分だけで充分だったのですが、間に鹿嶋サッカースタジアム駅という…試合をやってるときだけ停まるJR臨時駅を挟んでるとはいえ、最初の荒野台駅まで330円もするのか!と驚きましたよ。

単線非電化

そして、単線非電化の路線をスタートしましたが…

これでよかったんだ

車内の案内を見て、これでよかったんだ、と。乗り換えは鹿島神宮なのですが、鹿嶋スタジアムまではJR路線なんですね。危うく鹿島神宮で折り返すところでした。

鹿島サッカースタジアム駅

そして、一瞬ですが車窓にその鹿島サッカースタジアム駅が。この日は試合が無かったので、当然停まりません。

夏草繁れる

夏草繁れる鹿島臨海鉄道です。

荒野台駅

そして到着したのが、ひと駅目の荒野台駅。この路線が目的ではなく、鹿島線が目的だったので、ここで折り返し、と。

駅舎がない

折り返すのですが、ここって駅舎がないんですよ。これは一見、トイレに見えますが…トイレでも待合室でもありませんでした。

案内板とか無し

とにかく暑いので、折り返しが来るまでじっとしててもあれだからと周辺を歩いてみたのですが、これが完全に住宅街。
で、ここが駅入り口みたいなものなのですが、案内板とか全くなし。まあ皆さんクルマ生活なのでしょうし…しょうがないですよね。

売れなかったのか

これは駅ホームから見える…道はきれいに整備されてるのですが…売れてない住宅区画?
ここで駅名の“荒野台”の荒野が…シャレにならんな、と。

整理券

帰りです。よく判らなかったので、とりあえずおなじみの整理券を取って、鹿島神宮に向かう、と。

ベトナム語の車内吊り

車内吊りにベトナム語のそれが。読めないので解りませんが。
最近は留学生も増えましたよね。何か奨学金とかサポートとか絡んでるのか、ローソンにベトナム人のバイトさんがこのところ多いよね(※)。


※追記。気になって調べてみたら、こういう記事に当たりました。

産経フォト『ベトナムにコンビニ研修所 人手不足解消狙い』

外国語での数字のカウントなど、難関のひとつですが、そういうところも必須科目なんですよね。
留学生には常々、学業を修めるだけでなく…この国を好きになっていただきたいといつも思っていますゆえ、こういう取り組みは歓迎したいところです。

あれがスタジアム

そして、スタジアム駅。あれがその、スタジアムです。

これをもらえます

到着。気になる支払いですが、行きと同額なのはともかく…払ったらこのようなきっぷを渡されました!
そうか、あの高額の初乗り料金は、JRと鹿島臨海のそれの合算だったんですね。鹿島神宮ー鹿島サッカースタジアム間の190円が含まれてた、と。


アクアワールドラッピング

そうなればこの区間のJRきっぷは買う必要も無く、18きっぷそのままで降りるときに鹿島臨海の区間分だけ払えばよかったのですが、この…本来なら試合開催時でなければ手に入らないきっぷを領収書というか乗車証明としていただけたので(=当然、通常なら下車駅で清算することになるのですが)、これはこれで好かったかな、と。

鹿島神宮駅前風景

つなぎで使った特急券とかを時刻表のしおりとしていくつも使ってますから、これは結構プレミアなしおりだぞ、と(笑)。

宝船のような建物

今回は千葉県内のJR線完乗を進める旅でしたが、これで茨城県のJR線を先に完乗いたしました。ここだけどうしても残らざるを得なかったんですよね。

戻る途中、車窓に宝船のようなものが…後で調べたら公園でしたが。
で、後はもう帰るだけだったのですが、ふと思うところがあって…成田からは別路線で帰ろうかな、と。
そこも未乗だったんですよ。


(つづく)

18きっぷ消化試合~関東制覇の道(2) あの街でトホホなお昼
往路でも気になってたのですが…

イオンが巨大すぎる

地方のイオンタウンって、とにかく規模がデカいですよね。っていうか、イオンタウンは地方にしかありませんが、成田のそれはとにかくデカかったです。
クルマはパーキングに停めるとして、端から端まで用があれば二万歩くらいは歩けるかも知れません。

成田で降りてみる

そして、成田駅に戻ってきました。乗り継ぎ時間が長かったので外に出てみます。

成田駅全景

駅全景。成田山新勝寺の表玄関だからでしょうか、寺院を思わせるような駅舎です。

成田駅前

駅を背にして。何となく発展してる…そういう感じでしょうか。もっとも、駅のすぐそばに微妙な歓楽街があるようで、これは精進落としの伝統でしょうか。

京成成田駅

ついでに京成成田駅へ。こっちも寺院っぽい感じが見て取れますね。

ベンチがヒゲタしょうゆ

バスターミナルがあったのですが、ベンチの背には『ヒゲタしょうゆ』の広告が。へぇ…さすがだな、などと思ったのですが、この時点ではその後に起こることを予想することもありませんでした。

そして、次の乗り継ぎポイントで一時間くらいあるから、そこでお昼にしようと思ったんです。

蛇行した街並み

歴史的な街並みだけでなく、昭和的な古い街並みも好きで、何度か通った街なのですが…とりあえず『食べログ』であらかじめ検索して面白そうだと思った洋食屋さんがあったんですよ。
そこの名物料理をいただかんと意気揚々で向かったのですが…

複雑な交差点

開いてる店に入るなり、店のかたから“今日は休みです”と、訳の解らないことを。店内のテーブルには三組くらい着いてましたし、意味不明だから“だって開けてるじゃないですか”と問えば、出前が入ってるから提供が遅くなる、と。訊けば一時間以上かかる、と。

席に着いて待ってる客たちはそこまでして待ってでも…店の応対からしてみれば、わたしにはそれほどの価値は無いんだろうと踏んで店を後にしましたが、もし“ひとを見て”断ってるんだったとしたら最低ですよね。
調理人が出前も兼ねてるのでしょうが…ちょっと嫌な気持ちでした。

で、第二候補。ここは地元のかたがたが『カツ丼』を推してる店なのですが、表には県外ナンバーの高級車が強引にたくさん停められてて…嫌な予感のまま店に入れば…その皆さんが大騒ぎしてる、と。
いわゆるリア充なのでしょうが、何であのように…愛車の排気音のごとく大音量で騒いでるのか……何せ点いてたテレビの音声が全く聴こえませんでしたから。
まあ、ああいうクルマに乗ってるということは自己顕示欲の塊で、お連れの女性陣も元祖コギャル世代っぽかったし(=あの子らが電車内などで無駄に大きな声で話してたってのは“注目されたい”一心だったらしいですが)、見た目も含めてもういい年なんだからとうんざり。

※最初は貸切かと思いましたが、初老の夫婦もひと組だけ肩身狭そうにいましたし、テーブルを案内されましたし…

かつ丼の味が濃い

で、先客の初老夫婦とわたしにはサッと料理が出てきました。バカ騒ぎのかたがたは後回しにされたのか…ハンドルを握らないであろう女性陣の前にはジョッキがありましたし、長居するだろうから…っていうか“とっとと食べて出たい”他の客に“すいませんね”な気持ちだったのかも。

ところがこれが…カツはとんでもなく美味しかったんですよ、ちょっと無いくらいの美味しさだったのですが…カツ丼の味が濃すぎた、と。これをおかずにご飯が食べられるくらいです。
とはいえこの下には、ご飯が二合くらいギッシリと!それを食べるためにはこれくらい濃い味でないと…いや、ご飯こんなに要らないから、もうちょっと薄味で…そこで思い出したのが、先のベンチの『ヒゲタしょうゆ』。

日差しで疲れる

濃口醤油の産地ですよね、千葉県北部は。そうすると多分、地元での味付けは濃い目になろうことは想像に難くありません。グルメサイトでの地元評価が高いっていっても、まずはそこの味の傾向を知っておく必要があるかな、と。

好い駅舎

これまで旅を長年続けてきましたが、これは盲点でした。ちょっと考えれば解りそうなものを…ただ、他ではここまで濃い味ってのは…あ、東京であったか。

多分ここも、普通に定食のとんかつを頼めばしあわせに浸れたのであろうとは思いますが、その日のようにリア充ドライブ軍団が大騒ぎしてたのではどっちみち、楽しむとか何とか論外だったか、と。

ここ、好きな街だったんですけどね。いっそのこと、もっと駅に近い喫茶店みたいなところでやってたランチをいただけばハッピーだったかも…悔いの残るランチでした。


(つづく)

18きっぷ消化試合~関東制覇の道(1) 盲腸線その1
肌寒い季節にすいません。夏の旅の記録です。今ごろになってしまいましたが、帰省旅に使えなかった18きっぷが二日分あったので、かねてから気にかけてた“関東JR制覇”に使ってみたという、その旅ログです。

錦糸町1

乗りつぶしに関しては最近、いわゆる『大回り』で乗りつぶしてますが、盲腸線は同じところを往復する関係でこの手法が使えないんですよ。

正面にスカイツリー

で、この旅は千葉県北部方面へ…と。18きっぷシーズンじゃなくても、関東エリアには『休日おでかけパス』という、エリア限定ながらほとんどの土休日に使えるフリーきっぷがありますから、それで訪問が可能なエリアはまた今度ということに。

これじゃない

乗るのはこれじゃありません。これには乗れません。

下のに乗ります

錦糸町駅から未乗路線乗りつぶしに向けてスタートです。表示された上の列車ではありません。下のそれに乗ります。

ちば

これは千葉駅。何となくこの、平仮名二文字のそれがかわいく思えます。

千葉モノレール

上には千葉モノレールが。これも湘南と同様に懸垂式ですし(=跨座式よりも面白い)、いつかは乗りに来たいものですが。

ちょっと田園

千葉から総武本線で内陸へと向かえば、ちょっと田園風景。夏の田んぼは青々しさが好いですね。

成田駅時間調整

そして成田駅到着。ここ自体には来たことがありましたが、ここから“縁の無かった”盲腸線へと進むのです。

編成が長いので

結構な待ち時間がありましたが、無事に出発。編成が長いので、カーブでは同じ列車の先のほうが見えます。

そして到着

そして到着したのは、成田空港駅。この空港支線は大回りでは乗りつぶせないので、今回の旅で、と。

遠い改札

改札が遠いんですよ。

改札

で、改札は退場/入場と分かれてましたが、セキュリティ関係のかたがたが立ってるのが…まあ当たり前のことですが、東京駅や福岡空港で不審者扱いされてしまう身の上ですから、嫌な緊張感が走ります。
でもまあここは、東京駅や福岡空港と違って“会社員じゃない”“外国人観光客ではない”ひとを的にかけるような姑息なことはしてないようで…っていうか、それが標準だと思うのですが。

こっちは京成

こっちは京成のカウンター&改札です。隣り合ってますが、外国人旅行客は行き先に応じて選択できるってことなのでしょうか。

そういえば空港第2ビル駅での長時間停車中に、大型スーツケースとJRのきっぷを持ったアジア系カップルが乗り込んできて、少ない乗客に次々と尋ねて“判らない”といわれ続けてわたしのところまで来て、“私達はこれに乗っていいのかどうか”をカタコトの英語で尋ねられましたが、特急&新幹線で京都に向かうきっぷでしたから“これはあなたがた向けではない。ホームで向こうから来る白い列車を待つように”といえば、理解してくださいました。

この辺、日常で英語を話すことの無いわたしにとっては、NHK第二『英会話タイムトライアル』の成果ですが、詳しいことまで言おうとしなくてもいいんですよね。向こうもあせってるんだから、とりあえずこれが乗るべきなのか乗るべきでないのかだけ、短いセンテンスで伝えればいいのです。
詳しいことは駅員に訊けばいいのですし。っていうかこの路線、二社の単線が並行してるから、ややこしいんじゃないかな、と。あっちからもこっちからも来るわけだし。

戻ります

そして、空港支線は制覇しましたから、折り返します。


(つづく)

沖縄物産展で(下) ハイブリッドな沖縄レトルト
地元のショッピングモールで行われてた沖縄物産展。ちょっと珍しいものを買いました。

まぜて食べると2倍おいしい

『まぜて食べると2倍おいしい!タコライス&ゴーヤーカレー』と名前は長いですが、その分これだけで内容がしっかりと理解できます。

おいしい食べ方の極意!

裏には“おいしい食べ方の極意”が。盛り付けからして気をつけなければなりません。

ふたパックにソース

カレー&タコスミートの二種類、レトルトパックが付いてますが、それだけでなくホットソースが付いてるところがニクいですね。

面白い味わい

カレー自体は中辛というよりは甘口系というか、そんなに辛くはなく、そしてかなりぽってりとした濃度があります。
一方でタコスミート。おなじみの味わいですが、ホットソースで好い感じにスパイシーです。で、それぞれを味わったら、それぞれをミックスして…これが面白いんですよ♪

カレーがそう辛くなく、しかし濃厚なところがここで利いてきます。タコスミートの肉々しさと、そしてホットソースの鮮烈な辛さが、ぽってりとしたカレーソースに辛みのブーストをかけて、それぞれとは一気に違う味へと。
これは面白いですよ♪盛り方が指定されてるので器も選ぶ必要がありますが、これは楽しい新料理なのではないでしょうか。


ただ、価格は高いんですよね。でも、ゴーヤーカレーとタコライスの素の両方を用意することを考えれば、まあ便利で安いといえるかも。
どちらも好きなかたや、どっちかが好きなかたにはお薦めです。これは確かに、他でなかなかない味ですよ?


定番が基本のウチナー料理も、いろいろと新味が出てきますね。で、沖縄といえば…これまで晩酌&夕食の友だった、琉球放送『民謡で今日拝なびら(みんようでちゅううがなびら)』が10月改編で、ラジオNIKKEIでのディレイ放送(=夕方4時の番組を夜7時に)がなくなってしまい、この時間帯に何を聴けばいいのか悩んでるのですが、今のところはポッドキャストやオンデマンドのそれ、あと録音してる語学講座を聴いて…と。

余談はさておき、このカレーは面白いです。ちょっとエンタテイメントしたいお昼時にお薦めです♪

(了)