さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
10年目の道北 1-1 上陸
毎年恒例・七月末の北海道放浪の旅話をお送りいたします。道北に毎年通うようになって10年目という節目でもある今年、いつにも増してエピソードに事欠かないエキサイティングな日々でしたから、少々長くなるかも。
時々は息継ぎとして日常更新も入れますので、お付き合いいただけるとさいわいです。


富士山が見える

今年は諸事情により羽田から旭川へと飛んだのですが、どうせ道北ばかり回るんだから、これからもスタートは旭川でいいかな?とも。函館本線も滝川ー旭川間の普通列車は極端に少ないし。でもってやっぱり本数の少ない宗谷本線に無事に乗るためには、これでいいのかも。

窓からは富士山が見えました。高いところから見える富士山もまた、美しいものです。

海岸線

海岸線が見えると、ちょっとうれしいですね。わあ、地図みたいだ!とか思ったり…逆なのですが。
そういえば昔、初めて間近にマガモを見たときに“わあ、デコイみたいだ!”とか思ったなぁ…。

羊蹄山が見える

そして北海道。今度は蝦夷富士こと羊蹄山が見えました!そしてその向こうには日本海…太平洋側を飛んできて日本海まで見えるとは、何てお得なのでしょう!

思い出したパッチワーク

そして着陸態勢へ。そうそう思い出した!地上にパッチワーク!旭川空港辺りの風景ってこうなんですよね。昔来たとき、その美しさに感動したんですよ。

旭川空港

バゲージクレームで厭な思いもしましたが、旭川空港から旅が始まりました。そしてまずは、脳裏にパッチワーク風景が残ってるうちにちょっと高いところまで上がって大地を眺めたいと、目的地である旭川市街とは反対方向へ。

折り返し1

そこで、たまたま滑走路の端へとたどり着いたのですが、折りしも乗ってきた便が折り返しで飛び立つところ。

折り返し2

航空機の離陸そのものはそう珍しくはないですが、自分が乗ってきたそれですから。

折り返し3

何かこう…別の自分が乗ってるかのようです。

折り返し4

ただ、浮くところまでは見えませんでしたが。飛行機を見送って、いよいよ本格的に旅が始まりました!まずは旭川市街を目指します。


(つづく)

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見た目に既視感
ちょっと面白そうなレトルトカレーを見つけました。

山椒が薫るカレー

大手が作るちょっと変わったカレーも面白いのですが、インディなそれは価格が少々高かったとしても、興味が湧けば手に取りレジに持って行くってものです。
これはサミット(=首都圏ローカルの楽しいスーパー)で発見しました。曰く、『山椒が薫るカレー』です。香るではなく薫るってところでまず、手に取ってしまう…わたしだけでしょうか。

“かおる”と言われればわたしは、IBCの水越かおるアナが好きなのですが、長年のパートナーでありライバルとも言えるのかもしれない大塚富夫アナも好きで(=実はおふたかたとも関東出身)、そのふたりが丁々発止を繰り広げる『ワイドステーション』担当日はラジオ界の至宝ですし、オンデマンドで聴ける『イヤーマイッタマイッタ』は毎週楽しみでなりません♪

土曜日の岩手での過ごし方となればやっぱりラジオ!午前は『水越かおるのすっぴん土曜日』で、午後はやっぱり『大塚富夫のTOWN』ですよ。

閑話休題。京都の老舗料亭のそれを再現したそうなのですが、山椒ってところが激しく気になりますよね。レトルトもので山椒が効いてるとなると、麻婆豆腐とか中華の花椒を思い出しますが、こちとらカレーですしね。しかも和の山椒です。

自作みたい

これは面白い!確かに山椒ですよ!カレーに山椒…これは京都の老舗料亭だからこその発想なのかも知れませんが、初夏に毎年ちりめん山椒を自作してる身にとっては“カレーって手もあったか!”と驚かされました。

それにも増して驚いたのが…そのヴィジュアル。これ一見…牛丼?とか思いそうですが、わたしが自作で作るカレーとそっくりなんですよ。だいたい、薄切り肉に玉ねぎに、あとは何がしか野菜類~インゲンとか多いですが、そういう具だくさんな存在を“市販のカレールーでつなぐ”みたいなものなのです。

ああ、それで好かったんだ!ミミズだってオケラだってアメンボだって、皆んな皆んな生きているんだ友達なんだ!カレーだってこれで好かったんだ…そういう話じゃあないか。
でも何か、山椒をいろいろと使っていーんじゃないか…そういうことを思い始めました。そこでやっぱりサミットで山椒関係の、関西発の面白いものを見つけたのですが、それはまた今度ということで。


これ、文字通りひと味違うカレーとして面白いですよ。いわゆる“そば屋さんのカレー”とは違ったかたちの和風カレーとして食文化的に楽しいので、興味あるかたは見かけたら是非どうぞ♪


ああああ~♪ 部分的に鼻から抜いて
日常に欠かせない食材に味噌があります。特に、免疫力の低下する40歳以上ともなると、味噌やヨーグルトなどの発酵食品は日々積極的に摂りたいものです。

津軽海峡冬景色

ただ摂るだけでなく、全国の味噌を試してみるというのも面白いですよ…いや、前々からわたしがやってることですが。
今回は過去にも試した津軽味噌…の、白味噌があったので、興味が湧いて買ってみました。それより何よりこの名前…とりあえず売り場で手に取ってしまうでしょ。確かに白味噌だと、こういう名前もありかも(笑)。

天日塩使用

十割糀の甘口と記されてて、東北の味噌で甘口とは…と思ったのですが、当然のことながら米味噌ですから、甘口といっても九州の麦味噌とは違う味わいであることでしょう。

白くて甘口

ホントに甘口でした(笑)。色も白いんですけどね。しかも思ったとおり、九州の麦味噌とは違う甘さです。これはまあ、割と万人向きの甘口かも知れません。
これはそのまま使うのも好いですが、同じ津軽方面の通常のそれと合わせにしたり、仙台味噌と合わせたり、そういう使い方のほうが好いかも。合わせることで、この味噌の持つ甘味がより一層好い仕事となるかも知れません。


で、使うたびにあの唄が脳内再生されて、そしてついつい“ああああ~”と、ちょっと裏声になりながら口ずさみたくなる…そういう面白さもある味噌でした。


男のカレー!
昨日、無事に帰省先から帰ってきました。途中、混んでて疲れる面もありましたが、大阪はやっぱり面白いですね♪


さて、今回はカレーの話を。スーパーのカレー売り場で対を成してたカレーがあったので、どちらとも買ってみました。黒と赤なんです。

男の極旨黒カレー

まずは黒いほう。“男の極旨黒カレー”です。辛いとか濃厚とかいうとカレーは、だいたい黒くなるか赤くなるかですよね。

マカ入り

これが男のカレーを名乗ってる根拠は、マカが入ってるというところらしいです。マカ…ラジオの健康サプリ販売の番組なんかでは、遠まわしな表現ながらほとんど精力剤として扱ってますが。
そういうことで、これ食べて男としてのパワーを(以下略)といったところでしょうか。

辛さはそうでもない

そういう効能はともかく、チキンカレーとして美味しいですね。濃厚なタイプですが、辛さは中辛と書かれてるようにそんなでもありません。それよりも、焦がしにんにく油の風味が結構強いです。まあ、これもパワー要素ですし、マカはともかく元気が出そうな気はします。

男の絶品旨辛カレー

で、赤いほう。“男の絶品旨辛カレー”です。黒との違いは…あっちが焦がしニンニク油だったのがこちらはローストガーリックで、あとチキンとビーフとか、こちらは辛口だったりとか…まあ一番の違いは色なんですが。

色だけでなく味も赤い

こっちは確かに激辛系です。輪切りの鷹の爪も随所に見られますし、何よりもスライス状のローストガーリックがそこかしこに。辛さで血行が良くなるとかも含めて、これは効きそうな気がしま…いや、そっちの意味じゃなくて、疲労回復とか、そういう話ですよ?もう。


対照的な明治の二品でしたが、明治ってハウスやヱスビーとはまた違ったものを出してきますよね。“男”が強調されてるだけに女性には買いにくいものかもしれませんが、味わいは面白いですから興味のある方は是非どうぞ。


何か作るのですが
昨日の移動は大混雑で大変でした。まあ、安く移動してるのですから文句は言いませんが。


さて、また料理話です。帰省しての実家滞在中は、わたしも何がしか料理するのですが、今回は最近よく作るあれを、と。




ズッキーニが安かったりしたときにイタトマ缶とともに作ってる…ラタトゥイユだか何だかのようなものです。
母と外食に出た帰り、スーパーに寄ったらズッキーニの立派なやつがまあまあな値段で出てた、と。
ついでに今回は、やっぱり安かったシーフードミックスと合わせました。

ズッキーニといえば父が晩年に、料理番組で見かけたのか買ってきたズッキーニを使って何だか判らないものを作って、それを食べさせられた母は“ズッキーニって…”と疑問に思っただけで、結局ズッキーニがどんなものなのか判らないままだった、と。

喜んでもらえました。ズッキーニの名誉回復にもなりましたが、それ以上にこれは夏向きなメニューかな?とも。
野菜主体でズッキーニ・タマネギ・ナス・ピーマン・オクラ…なんかをたくさん入れても楽しいと思います。
たくさん出来て余っても、翌日はこれをパスタにかけるとかしても美味しいですし、スパイスやハーブを追加すれば飽きずに楽しめますよ。


調理時間も大したことありませんし、興味あるかたは是非楽しんでください。



ノドグロじゃなくて
帰省すると毎日のように魚三昧となるので、基本的にそういう暮らしを送りたいという願望を持つ身にとっては、えすたぱらいそなんです。

アカムツ煮付け

で、魚には旬というものがありますが、このアカムツも旬は脂の乗る冬場かも。ただ、獲れてしまうのかこの時期でも、普通に店頭に並んでます。

アカムツ…今や“ノドグロ”の名前のほうが通りがいいかも。テレビなんかでも高級魚として取り上げられてたりしますし。わたしも新潟で刺身をいただいたことがありましたが…舌でとろけるその味わいは絶品ながら、結構とんでもない価格でした。昔の表現方法でいうと“そんな値段!カレーライスなら○杯食べられる!”みたいな。

そういうのはいわゆる刺身クオリティでの流通でしょうし、しかも元のサイズが違うんでしょうし。
でもこういう、おひとり様サイズで加熱調理用ならば、この辺では安く出てるんですよ。だってノドグロじゃなくてアカムツだし。
やっぱ煮付けが一番ですね。刺身じゃなくても、その絹の味わいは充分楽しめます。

アカムツ塩焼き

とか言ってながら、塩焼きもたまらんという…煮付けが一番、塩焼き二番、三時のおやつは…いや、文明堂はともかく。

これは無条件幸福な味わいだから、東京の自宅でも楽しみたいとは思うのですが…まずこういうかたちで見かけることはないですよ。たまに魚屋さんで刺身を見かけるくらいです。


おひとり様サイズのアカムツ、もし近所で手に入るのなら、そこがぱらいそなのかも知れません。実は青い鳥は…いや赤い魚は身近なところにいるんです。
もし近所で見かけたら、煮付けか塩焼きで是非どうぞ♪

今日から、うちに向けて帰省旅復路編です。途中の宿は早めに予約して、無事取れました。まあ、あの街あの宿リピート、ということで。

そんな高校、あったっけ?
甲子園での高校野球全国大会…とかいうよりも、夏の甲子園といえば意味が通じるかと思うのですが、あれは各都道府県から代表が出てるので、自分の出身地と重ね合わせたりして感情移入しやすいというか、特に観戦してなくて結果だけ見聞きするだけでも、ちょっと嬉しかったりガッカリしたり…そういうところがあると思うんですよ。

各都道府県は当然のこととして、それが同じ市だったりすると、母校じゃなくてももっともっと感情移入出来ますよね。同級生の誰それが行った高校だ、とか。
今回、出てたんですよ、出身の市から。ただ…全然覚えがないというか、そんな高校あったっけ?と。

高校って、地元ではよく漢字二文字で略したりしてませんか?○高とか○商とか○工とか、私立だと学校名二文字とか…私立校のやたら多い大都会はさておき、地方ってそういうもんじゃないでしょうか。
その高校を略すとしたら…当然“△□”と略されるに決まってる…そういう校名なのですが、全く心当りがないし…あ、新設校か。

だったら知らなくても当然ですよね。念のため検索してみたら…違うな、新設校じゃない…改名してるんだ。じゃあ前の名前は…あったか?そんな高校。
わたしが高校生だった頃どころか、もっと前からあったはずなんですが…少なくとも親しい同級生でそこに行ったヤツは記憶にないし。

で、旧名での略称…先に書きましたが、漢字二文字での略称を思い出そうとしても…これって略し様がないじゃないか。折しもお盆帰省で実家に帰ってるので、家族に訊いてみたら…“皆んな◆◇って呼んでたとこじゃないの?”と。あ…周りは誰も行かなかったけど、さらにその前身絡みで呼ばれてるところがあったわ。

詳しくは書きませんが、まず当時のそこは受験するも何も(中略)だったので、全く記憶になかったんだ、と。そんなことにも気づいた、お盆帰省でした。


オマケ。

わんわん

人間の年齢だと60代に当たるらしく、最近は耳も遠くなってしまってますが、未だに好奇心は旺盛です。ゴロンと寝転んでますが、揃えた前足がかわいいです。