さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
10年目の道北8-1 まさかまさかの最終日
早起きした最終日。朝食を買いにホテル近くのローソンへ。セイコマは駅近くにあったのですが、予報どおりすでにポツポツと雨が落ちてきてたんです。

ローソンでも北海道限定

ローソンでも北海道限定おむすびがあるんですね。しかもそれが『山わさびたらこ』とは…これは道民じゃなきゃ思いつかない組み合わせですよ。どっちも好きですが、それがミックスされたこれ、たまらんですね。
あと、後ろにある丸ごと玉ねぎスープは冷蔵ものでしたが、面白そうなので自分みやげとして。帰ってからいただきましたが、これ美味しかったですよ♪


この日、世間は平日でしたから、空港へと向かう地下鉄やJRは当然、朝ラッシュなどあるはず。そこに折りたたみとはいえ輪行袋を持ち込むのはやっぱり非常識ですから、それもあって空港まで走ろうと思ってたのですが…雨だし。
フライト時刻は11:20。一時間前にチェックインするとしてもかなり早めに到着することになるのですが、まだまだ混まないうちにとっとと新千歳空港に向かいました。


結局、8時前には新千歳空港に到着してしまいましたが、訊けばチェックインは可能ですよとのことだったので、とっととチェックインしてフレッタも預けることにしました。

バーコード二次元

で、今はこういった二次元バーコードを取得すれば、チケットレスでの搭乗が可能です。これを端末の画面に表示させて、チェックイン機にかざすだけでチェックイン終了。次は荷物を…というところで“あ…”ということが。
実際には往路であったことですが…荷物を預ける際はバーコードを表示させた端末を、係のおねいさんに渡さなければならないのです。

スマホ(=と言うか実際にはフォンではない、wifi接続できる薄型デジカメ。wifi専用のiPhone4ともいいます)のケースにスイングを付けてるんです。これは撮影時にそれを握って安定させるためですが、それがちょっと恥ずかしいものだったので…気まずかった、と。妄想おねえさんの『マグロの握り』だったんですが。
フレッタを預けて、身軽になりましたが…?

ソリティアコレクションはパーフェクト

新千歳空港というところは最早、ひとつの大きな街なのですが、流石にこの時間帯で街はまだ動き出してませんから、とりあえずひまつぶしにして日課の『マイクロソフト・ソリティアコレクション』を。
7月もパーフェクトでした。これ、5つのジャンルの各問が日替わりで出されるのですが、頭の体操にお薦めです。

雪ミクショップとミュージアム

そして、館内…じゃなくて(笑)、空港内をぶらぶら。雪ミクスカイタウンって…まだ開いてないのか。あとから寄ってみよう。

ちょっと航空機見学

そして、見学デッキで航空機見学。この時間帯は雨も一時的に止んでたので、行き交う航空機を観ながらエアバンドを無線傍受。昨年気になった136.205MHzのクラシック番組、今年も聞こえてきましたが、その内容はNHK-FMだと判りました。そこは判ったのですが、なぜエアバンドで放送されてるのかが解りません。

雪ミクスカイタウン

そして、9時オープンの雪ミクスカイタウンへ。雪ミクが何なのかは、ここでは説明しません。説明しませんが…

歴代雪ミク

展示されている歴代雪ミクのフィギュア…この中の、ねんどろいどのものは途中からうちにあります。一度買ってしまうと、毎年買ってしまうものなんです。受注生産の予約は冬ですが、出来上がって到着するのが7月末頃。うちに帰ったら届いてることでしょう。

等身大ミク

等身大のミクさんも。興味のある方なら楽しく過ごせるところなので、フライトまでの時間つぶしに是非どうぞ♪

エアアジアは目立つ

そして、展望デッキ下のフードコートではあの店が開く時刻。このフードコートは航空機を眺めながら楽しめる、なかなかナイスなところです。外は雨が強くなってきましたが…それにしてもエアアジアの機体って目立ちますね(笑)。
早めに北海道名物でのお昼をいただいて、搭乗いたします。


(つづく)


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10年目の道北7-3 初めての札幌市民ソウルフード
この数年は北海道もインバウンド需要が高すぎて、札幌ではなかなかホテルの取れない状態が続いてました。いや、あることはあるのですが、一泊2万とか20万とか、そういう部屋しか空いてなかったのです。ここ、確か3.5Kで泊まったはずなのにと思うビジホが12Kだったり…そんなわけでこのところは、新千歳空港内の新千歳空港温泉のお世話になってたんです。

ただ、それも沈静化したのか、検索すれば4千円の部屋があったんですよ。久しぶりにそれもいいかな?と思って、今年の北海道最終泊はビジホ泊としました。4千円…充分安いのですが、これまで六泊の宿泊費は…無料・無料・千円・千円・千円・千円=4千円、と。ライダーハウスのありがたみを、ひしひしと感じます。

ただそこ、駅周辺とかすすきのとか中島公園とか…じゃないんです。北18条が最寄り駅なんです。地下鉄で行くのも何だから、札幌駅からフレッタで向かいました。そしたら…海沿いの道とかよく走ってたからか、チェーンがきしむというか、油切れでキュラキュラとした音が。
シリコンルブを持参してたので、それを適宜注してたのですが、稚内で使い果たしてしまったんですよ。まあ、これからそう走るものでもないしと思ってましたが、ここまでキュラキュラなのはちょっとマズいかな。翌日は空港まで走ろうかとか、空港周辺の無くなった無人駅(=故・ケロコさん絡み。わたしも訪ねた駅です)跡を訪ねようかなどと思ってましたから。

で、到着してフレッタを畳んで輪行袋にしまい、チェックイン。三階の部屋でしたが…エレベータがない…担いで上がるのか…まあ、4千円だし…あ、部屋は普通にきれいなビジホシングルでしたよ。


そして、とりあえず風呂。で、この辺でチェーンルブを売ってるところはないものか…検索すればサイクルショップは数軒。まだ明るい時間帯だったので迷うことなく、とりあえず一軒目に行ったら…ラッキー!プロショップだ。
チェーンルブだけでも10種類くらいあって、選り取り見取りの赤黄色でした。で、フィニッシュラインのものからひとつ、いただきました。

夕食はどうしよう。図らずも地下鉄駅前まで来てしまったし、札幌駅方面に出たほうが選択肢が多いしで、札幌中心部へ向かいつつ…思い出した店が!
これまた故・ケロコさん絡みですが、話を聞いていた札幌のソウルフード『みよしの』です。カレーと餃子の店という…なぜこの組み合わせでご商売を?と思わずにいられない存在ですが、先日はサミットの北海道フェアでチルドのみよしのぎょうざを美味しくいただいたものですよ。

みよしのぎょうざカレー

しかも…カツカレーのごとくぎょうざを載せてしまったものもあるんです!中でもこの『得 みよしの盛カレー』という、大盛りカレー+ぎょうざ6個+温玉のお得なものにしましたが、これが税込み600円を切るんですから、さすが北海道。

で、これが美味しいから不思議。カレーにぎょうざが…合ってるんです(笑)。しかもこの温玉、カレーに温玉は珍しくないですが…まさかぎょうざに温玉をあわせて食べる日が来ようとは!しかもこれが…美味しいんですよ!

あと、卓上にあるキャベツの浅漬が好いですね。取り放題ですが、これがアクセントに口直しにと、良い仕事なんです。
いやはや、みよしの恐るべしでした。来年も行けたなら、また一食はみよしののお世話になりたいと思いましたよ。

ファイヤーバーグのルール

そしてホテルに戻る途中、最寄り駅のそばにこのような店が。1kgのハンバーグを15分以内に食べ切ったら無料という…まあこういうのにチャレンジできる年齢ではありませんからあれですが、調べたら横浜にもあるそうですね。

自転車用と人間用

これが、買ったチェーンルブです…あ、後ろのは人間用です。部屋の中でフレッタを広げてチェーンに注してみましたが…おおっ!キュラキュラ音が消えるどころが、ものすごくなめらかになったぞ!

そして再び折りたたんで袋にしまうと、テレビでは明日の天気を…朝から…雨?


(つづく)

10年目の道北7-2 何曜日だっけ?
そして列車(=といっても一両編成)は名寄へと進むのですが、途中で減速…そして緊急停止が。
北海道を鉄道で旅されたかたなら、あああれか…と思うことでしょう。その通り、動物との衝突でした。エゾシカだったんですけどね。

跳ね飛ばしてしまう結果となったようなのですが、振り返ると線路にその一部がかかっていたため…とりあえず線路脇へと片付けなければならないらしいんですよね。誰がやるかというと、それはもう運転士さんしかいません。ワンマンですから車掌は乗ってませんし、ひとりで片付けなければならないんです。

あれもねぇ…近くで見ると結構な大きさですから、重さもかなりのものだと思いますよ。JR北海道の運転士さんはこういうこともしなければならないし、大変ですよ。

名寄到着で長時間待ち

結構遅れましたが、名寄に到着。これまでのダイヤでは、すぐの接続で旭川行きがあったのですが、今のダイヤでは一時間以上の待ち時間が。遅れて着いたものの、それでも一時間はあります。
駅舎でぼんやりしてるのもあれなくらい天気も好かったので、周囲を走ってみましたが…それにしてもクルマは少ないし、誰も歩いてないな…9時くらいなのに。

戻ってきて駅前で折り畳んでると、声をかけてきた初老の男性が。同様に気ままな旅をされてる方で、安い宿の情報交換から、下川町に普通の宿泊施設が出来る噂があるとか、面白い情報も。
そのかたは反対方向~稚内方面へ特急宗谷で去っていきました。旅人同士、このようにいきなり会話が始まってしまうことって、北海道ではよくあります。

で、ここでふと思うことが…今日は何曜日だっけ?と。そういうことに関係のない旅をしてますから、そういうことに全く無知になってるのです。
とりあえず、帰りの航空機に間に合いさえすればいいのですし。バイクの人なら帰りのフェリーに間に合いさえすればいいのですし。

日曜だったのか…ラジオの番組が何か違うと思ってたんだよな…まあ、日曜の朝じゃなくてもそんなに交通量の多いところではなさそうですが。

日曜といえば…毎年、お昼をいただいてる旭川の店があるんです。あそこって…年中無休じゃないよな…検索…日曜休…今年は伺えないのか。

旭川駅なの花

ゲソ丼の『花ちゃん』なんですけどね。最近は材料が手に入れば自作も楽しんでますが、ほかではなかなか味わえない名物だし、おかみさんに何となく顔を覚えていただいてるし…計画性がないなぁ>俺。

で、ちょうど旭川でお昼なので、花つながりということで駅構内にある『駅ナカ食堂 なの花』という店で、ラーメンをいただくことにしました。

旭川でチャーシューメン

有名店でという展開もありますが、ここはここで好かったですよ。もともとはここじゃなくて、閉店した西武百貨店にあったそうなのですが。
何となく、普段は頼まないチャーシューメンにしました。

あの黄色い縮れめん

このめんが、北海道に来たなぁ!って感じですねぇ。焼きそばで有名だそうですが、和そばもあったりライスもあったり…その名の通りのいわゆる食堂ですね。駅ナカだから観光客よりも、時間待ちの間に利用する地元民が使う…地元食をいただけたと思うと、これはこれで好かったんじゃないかな?と。

ま、花ちゃんも思いっきり地元利用系なんですけどね。次の機会には曜日に気をつけて、花ちゃんのゲソ丼をいただきたいと思います。


(つづく)

10年目の道北7-1 実質最終日
今年の北海道放浪旅、この日は最終日前日でしたが、実際にいろいろ何やかや出来るということでいえば、実質的な最終日なんですよ。

18きっぷ手書き

この日は18きっぷで札幌まで移動。今シーズン初の18きっぷ使用です。稚内駅まではセイコマ寄り道の自転車移動、そして改札時は無人駅状態だったので、そのまま始発(0520発)に乗り込んで、発車前に運転士さんから日付と列車番号(4324D)をボールペンで記入してもらう…北海道ではおなじみです。
で、旭川での乗り継ぎの際に、改めて押してもらいました。

原生林わさわさ

宗谷のすごいところとして、稚内ー南稚内辺りまでが“街”だというところ。その隣の抜海(ばっかい)駅辺りは原生林や原野や…雄大な宗谷丘陵的光景が広がり、その先には広大な牧草地が…と。
これ、逆を考えてみてください。初めて稚内まで列車で到達した際、宗谷本線を進むに連れて…この先に街なんてあるのか?と心配になったものでした。

筋子ファン

5:20発ということは、セイコマでもホットシェフは流石にラインナップが揃っておらず…それ以前に6時開店の店が多いんです。で、24時間営業の店で、チルドのおむすびを。やっぱり筋子は外せないのですが、この価格をご覧ください!基本的には百円で、筋子は高級な部類なんです。それでもこの価格…筋子好きにはもう!えすたぱらいそです♪

北海道的風景

原野を抜ければ、今度は広大すぎる牧草地。農業限界というものがあって、道北もここまで来ると夏でも寒いので、普通の作物が育たないんです。
で、牧草&牛とか、環境が悪くても育つそばとか、そういう風景になるんです。

自転車持ち込みについて

ふと気づく、自転車持ち込みについてのお願い。日本語だけでなく、英語簡体字繁体字ハングルで併記されてますが、外国人は輪行でなく走って北海道一周とかのひとが多い印象がありますから…これは日本人向けな部分が強いのかも。
バラさないで、ただそのままを巨大な袋に収納するタイプの輪行袋があるんです。あれは…たしかに迷惑です。本人にしてみればフォークやフレームが歪むのが嫌だからとかあるのでしょうが…邪魔なんですよ!

あと、グループが同じ車両にってのも迷惑。バラけろよ、と。ただ…この列車は一両編成なんですけどね。

道北牧草地

広大な牧草地というのは道北では珍しくもありませんが、土地の有効活用を強いられる地域に住む者にとっては…まあ、たまにはこういう風景をただただ眺め続けていたいものです。
それで毎年、道北に来てるのかもしれません。

黒牛ぞろぞろ

黒牛がぞろぞろ。牧草地でゆったりと草を食んでる牛たち…ホルスタインが多いのですが、一部では肉牛の黒牛が。
宗谷丘陵の、風力発電風車が57基も林立する界隈も木がなく広大な草地で、そこで草を食んでる黒牛はブランド牛として有名です。

ここもファンが多いか

雄信内(おのっぷない)駅です。ここもファンは多いですよね。以前、この界隈を自転車で走ってたところ、青看には漢字表記の下に“Onobunai”(=おのぶない)と表記されてて…これ、地名はおのぶないで、駅名がおのっぷない…東京でいうと“尾久”みたいなものかな。有名な阿部定事件が起こったところですが(=織田作之助『世相』をどうぞ。青空文庫で読めます)、住所は“おぐ”で駅名は“おく”なんですよね。

悠久の天塩川

大好きな天塩(てしお)川です。宗谷本線に沿ってる区間があるのですが、この雄大さは非日常感も甚だしいです…いや、この界隈の住民には日常でしょうが。

巨人向けコロン

そしてまた牧草地。巨人向けのコロンがたくさん転がってます。やっぱり、牧草ロールは好いですね♪

奥にライハ咲来

一時間半にも及ぶ大陸的な長時間停車のなくなった音威子府(おといねっぷ)駅は普通に停車して発車して…隣の咲来(さっくる)駅に到着。

奥にちょっと見えてる大きな二連の建物が、前々日にお世話になったライダーハウス咲来です。良いところなんですよ。最寄りのコンビニまで4kmとか周囲に都会的…いや利便性関係なものは何もなく、トイレは水洗ではないクラシックスタイルですが、ここで“ぼー…”と過ごす時間とか、皆さんそうしてるようにその価値がある一泊二食(=それでも二千円!)にした場合の、他の旅人やオーナーとともに一緒に囲んで楽しむ食卓…時間の過ごし方が好いのです。
今年は特に!暦が新月あたりで、晴れてたし星空が凄すぎという収穫がありました。来年もまた、お世話になりたいですね。

芸術的駅名標

何だか芸術的になってる駅名標が。縦横の鉄パイプが白樺の幹のようです。

芸術的ダルマ

紋穂内(もんぽない)駅の、旧車両を利用した簡易的駅舎…いわゆる“ダルマ”ですが、外側に何だかマスクメロンのような芸術的なひび割れが。
街で見かける落書きには辟易するものですが(=自宅に描けよ!)、自然が作り出したこのような…まあ、劣化ですけどね。


(つづく)


信じれば夢は叶う…のか?
そもそも、崎陽軒が大好きなのです。旧ブログでは《崎陽軒大好き!》というカテゴリーを作ってたくらいですし。
で、常々書いてきたことなのですが、崎陽軒の弁当に入ってる角切りの筍煮が大好きで、あれだけを100gパックとかで売ってくれたらいいのになぁ…そういう思いと共に日々暮らしてるんです。
と、そこで思わぬ情報が。とあるブログでそういうコメントをさせていただいたら、ブログ主さんから“筍煮が通常の4倍入った弁当が限定で出ますよ”と。

崎陽軒のHPを見ても、ニュースとしては出てないし…あ、このバナー?
まず、『トンデモ!?シウマイ弁当診断』というコーナーがあるんですが、それと関連して実際に…

平成29年9月23日(土・祝)、9月24日(日)の2日間・店舗・数量限定で「ドリーミング筍シウマイ弁当」および「忍法唐揚げの術シウマイ弁当」の2つの特別な商品がラインナップに加わります。

という…何ということだ!長年夢見てた“筍煮をもっと食べたいなぁ…”という、あの願いが叶うとは!

ちなみに内容は…お値段そのままでシウマイが一個減り、鮪の照焼きと唐揚げとあんずも無くなるのですが、筍煮は4倍に増量されるという…おっと、泣くのはまだまだ…手に入れてからだぜ>俺。で、忍法唐揚げの術というほうは、唐揚げとシウマイの量が入れ替わってるので、そういう名前なんですね(笑)。
老舗がこういう遊びごころを持つ…素敵ですよね。


問題は…入手できるかどうかですよ。店舗はほぼ横浜駅周辺(=たくさんあります)に限られてるし、販売開始が9時からで…あの辺りのどの店舗でも早朝の開店時刻に伺えば何とかなるだろう…でも、限定500個とはいえ…まずそんなに需要があるものなのか?

で、初日。早朝から新宿区内での仕事が入ってたので、横浜行きは無理…で、大丸東京店地下の店でも扱ってるのですが、ここは開店が10時で販売開始が11時…仕事は9時過ぎに片付いたので、東京駅へと移動したのですが…開店から程ない時刻に到着したにも関わらず、すでに整理券配布は終了、と。唐揚げはまだ買えますよ、とのことでしたが…それじゃないんだ、わたしの欲しいのは。


わたしまけましたわ…そんな回文を思い出しつつ、家路に。ただ、ここから学んだことがあります。整理券配布です。ということは…横浜駅中央通路の店などは入荷も多そうだし、開店時刻の6時…これは無理としても7時には伺って、整理券を手に入れれば夢は叶うだろう…明日は休みというか仕事が入ってないし入れてないし…よし!

今年の初キンモクセイ

仕事でもないのに、早朝から横浜へと向かうのは自分自身何だか妙だなとは思いましたが、駅までの途中で爽やかな香りが…今年初のキンモクセイの開花発見でした。
何だか…縁起が好いのではないかい?

7時26分

そして、中央通路の店に着いたら…販売のかたではなくスーツ姿のかたがた(=多分社員)がブース外で整理券を配布されてました。受け取ったのが7時20分ころ。よっしゃ!
ちなみに、販売開始は9時からですが、13時まで受け取れるということでしたので、もしMM21での仕事が入っててもお昼に受け取りに行けたんです。

筍は完売

で、ぶらぶらと散歩して、8時40分ころに戻れば…整理券配布は販売開始を待たずに終了、と。唐揚げはまだまだありましたが、整理券係に筍弁当があるかどうか訊いてがっかりして立ち去るかたがたの多いことといったら!
崎陽軒のおかずの中でもシウマイに次ぐ人気らしいんですが…そんなに皆んな筍煮が好きなのか!あ、俺もか、ははは。

ドリーミング筍シウマイ弁当

無事に手に入れ、サッカー観戦のため西が丘(東京都北区)へと長距離移動。とある公園でひもとく『ドリーミング筍シウマイ弁当』!嗚呼、これが夢に見た筍煮三昧なシウマイ弁当!

まさにドリーミング

ナウ!これがその姿です!あの大好きな筍煮が、食べても食べても減らないのです!何ということでしょうか!わたしは夢を見てるのか?もしかしてまだ、うちのベッドで毛布にくるまってるんじゃないか?
いっそのことおとぎ話みたいに、食べても食べても底から湧いて出てきてるとかだったらいーのになぁ…そう思いつつ、楽しく食べ終わった“夢”でした。交通費も使いましたし、休日なのに早起きして横浜にまで向かいましたが、そこまでする価値のあった…夢が叶った『ドリーミング筍シウマイ弁当』でした。


こういう、楽しい企画を行ってくださった崎陽軒に感謝いたしますが、ここまでやってくださったのですから、筍煮を持ち帰り商品として出してくれとまではいえません。次は…やっぱり自作…かな?ただ、この柔らかさを出すのが難しそうなんですよね。


ブログ『おひとりさま』美紀さん、ありがとうございます!感謝です!


痛いけど走った 苦しいけど走った
お盆帰省してたとき、夕方にKBCラジオを聴いてて(=最近はRKBよりKBCのほうが面白い)、この曲が流れました。
声が澄んでて可愛いから一瞬アイドルかとも思ったが、アイドルは歌上手くないし(笑)…誰だろうこれ?ししゃも?

でも、声がかわいくても内容がハードだし…イントロからしてスリーピースのパンク系かと思いきやホーンセクションがバリバリだしコード進行はバップだし(=ジャズ屋は嬉しい♪)、バンドサウンドなのかポップスなのかよく判らずも、パンクにホーンセクションはヘイスミスの例もあるしと聴いてるうちに…ベースはうねるし…かっこよくて…そして詞に泣けてきました。

だけど金曜日が終われば大丈夫
週末はぼくのヒーローに会いに行く

痛いけど走った 苦しいけど走った
報われるかなんて 分からないけど

もう一度聴きたくて検索すれば…公式PVが。サッカースタジアム…川崎フロンターレ…週末のヒーローはサッカーチームだったか!
もちろんそれは受け取り手によって自由な解釈が可能ですが、先日スタジアムに足を運んで、さらにこの気持ちが解りました。サポーターには、こういう気持ちを抱えてるひともいるんだ…いや、わたしもそっち側なのですが。

SHISHAMO「明日も」



トータルタイムは長いけど、木綿のハンカチーフじゃないですが一番だけじゃ意味が伝わらない…今の若い子がこういう曲を書くことも嬉しくなりました。我々世代の若い頃…バブル真っ最中でしたが、その頃は上から目線で頑張れとかいう応援歌が多かったものの、これは悩んでる当事者目線なんだよなぁ、と。

痛いけど走った 苦しいけど走った

これ、日本音楽史に残る名歌詞かも。


で、昨日は仕事でもないのに早朝から横浜に向かったのは、その前日に東京でなし得なかったことを達成するためでしたが、それは無事に。そこから大きく本蓮沼まで移動して…西が丘での試合観戦でした。

西が丘


スフィーダ世田谷FC、ニッパツ横浜FCシーガルズを迎えてのホームゲームでしたが、0-0のスコアレスドロー。全体的に押してただけにそこはちょっと残念でしたが、前節アウェイが台風での中止や急遽の平日試合で移動なども含めて大変だったようですから。

わたしも頑張らなければ…そう思わせてくれる週末のヒーロー…じゃなくてヒロインです。


10年目の道北6-5 そして名物を楽しむ
二年前に初めて食べたのですが、この島の名物料理がうわさ以上に美味しかったんです。そのずーっと前から、ドラバラ鈴井の巣『雅楽戦隊ホワイトストーンズ~最終章 呪われし神話の行方~』のバラ部分に出てきたそれが美味しそうで、実際それまでベラベラと喋ってた大泉洋氏がひと口食べた途端に黙ってしまって腕を組んで…すげぇ…と。

で、わたしも…まあ一人ですからしゃべる相手もいないのですが、いたらやっぱり黙ってしまったでしょうね。下にテロップで“本当に美味しいものを食べると、ひとはこうなります”と出てましたが、まさにそのとおりだと思いますよ。


その『ほっけのちゃんちゃん焼き』、元祖といわれる『炉ばた ちどり』への再訪がかないました。

載せられて

ウニ丼もここが発祥だそうですが、注文は一択でちゃんちゃん焼きです。夏に炭火の前ってのもまあ、涼しくはないのですが(笑)、風の起こるものは灰が舞うからNGなんだそうですね、こういう店は。
でもまあ、礼文は真夏でもそう暑くもないですから。

それより何より、この色を見ていただきたい。透き通る新鮮さ…こうでなくては使えないんだそうで、水揚げの漁港前という店のロケーションあってのものでしょうね。

焼けてくる

これがじわじわと、尻尾のほうから焼けてくるのですが、焼けてくると身が白くなっていきます。そして、さあそろそろというところで…

さあいただきます

定食でお願いしましたから、ご飯セットが運ばれてきます。さあ、いただきましょう♪
背開きにされたほっけの腹部分には味噌と刻みネギが載ってるのですが、身をほぐしつつ…そしてそれらをまぶして混ぜつつ…くちに運ぶ…うめ~!とか声が出るかというと、これがやっぱり黙ってしまうほどの…この味わいをくちの中でじっくりと味わいたくなる…そしてご飯を…ここでようやく“嗚呼…うまい…”と、声にならない声…ため息が出ようというものです。

鮮度と…とか言う前に、うち辺りでは生のほっけが手に入らないですし、炭火もうちでは熾せないし、干物で似たような食べ方(=味噌&刻みネギ)をやってみたことがありましたが…これじゃないんだよなぁ…と。

礼文島でしか食べられない名物料理といっていいんでしょうね。魚好きのかたには、一生に一度ぜひ味わっていただきたい料理です。で、一生に一度と思っても、食べればもう一度食べたくなる…そんな魔性を秘めた(笑)料理ともいえますね。

帰りは利尻富士がちょこっと

帰りのフェリーからは、まあまあ利尻富士が見えました。行きでは影くらいしか見えなかったので、これはこれで嬉しかったです。

そして稚内港に戻ってから、ライハでうわさになってたノシャップのエゾシカ集団を見に行ったりしましたが、あれは流石に驚きましたよ。

大量のイカ釣り漁船

そしてライハに戻りがてら、副港で港町気分…まあ実家辺りでも楽しめることなのですが、なぜだかこの…イカ釣り漁船が大量に並んでたんです。集魚灯だらけですからひと目で判るのですが、何でもかんでもスケールのデカい北海道…そういう話じゃないよな、と。
中には実家のほうの漁港の地名が書かれてるものまで…これはのちに知ることとなったのですが、イカが獲れない昨今…なぜか稚内界隈に大発生してたそうで、それで各地からイカ釣り漁船が集まってきた…そういうことだったそうです。

かつおたたきなど

この日の夕食は、かつおたたきなど…別に東京でも食べられるものですが、地元名物というより地元のひとがスーパーで買って楽しむもの…そういうテーマで。名物は食べ尽くした感もあるし、魚関係はあいざわでも西條でもあまり入荷が無かった日だったんです。

あと、前日に西條で買ったきゅうりとたこの塩だれ和えが美味しかったので、この日はそのキムチだれバージョンを。あと、セイコマの百円惣菜からはキャベツと豚肉の煮浸しみたいなものを。
後半は白飯とのセッションに移行していったのは、いうまでもありません。そしてその後は皆さんと楽しく交流。夜の名物・自己紹介タイム&焼酎パーティで更に交流を深めた、10年目の最北の夜でした。


(つづく)