さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
これもまたよく出来てます
無印良品のレトルトは、高いけどよく出来てるなぁ(※)…そう思ってるのですが、今回はまた違うものにトライしてみました。タイ料理の定番、プーパッポンカリーです。

※高いけどよく出来てる→リピート
  よく出来てるけど高い→次はない

MUJIのプーパッポンカリー

レトルトでも最近はよく目にしますね、この料理。これまでにもいくつかいただいてますが、カロリーが気になる健康志向にはこういうものがあったり、一方でタイ工場での製造とか気合いの入ったそれも美味しかったのですが、ヤマモリのそれはいかんせんこっちで売ってないんですよね。

高い分美味い

で、MUJIのプーパッポン、これはさすがに美味しかったですよ。薄味野郎には味が濃い目ではありましたが、バゲットとともにビールの友として楽しい時を過ごせました。高いんだけどここは、色んな種類を展開してるところがいいですよね。また他のものも何か試してみようと思います。


ただ…あの、目の覚めるような美しい店員ちゃんを全く見かけなくなってしまったんです。辞めちゃったのか、はたまた他店からのヘルプだったのか…アンタ何しに行ってんだよといわれそうですが、それもまた日常の楽しみのひとつじゃないですか。
まあ、また行きますけどね。

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あの洋食屋さん再訪
仕事でよく行く郊外の街の、仕事先とは駅の反対口側にある老舗の洋食店…創業50年の歴史もすごいですが、注文したオムライスがやたら美味しかったんです。
で、メニュー見ててびっくりしたのがその価格。

メニューにビックリ

それを思うと再訪せねば…願いがかないました。ご覧ください、このメニュー。他にもいろいろあるのですが、特にこの辺りの真ん中辺ですよ。チキンカツ¥290-…メンチカツ¥390-…前回はオムライスを頼んだあとで、この辺りが気になったのです。

定食セット

それらは単品ですから、定食とするにはこういったセットも注文する必要があるのですが…これまた安いよな、と。で、メンチカツを定食セットでお願いしましたが、それでも税別¥580-です。いいのか?そんな価格で。

メンチカツ390円

出てきてビックリ!このようなスタイルのメンチカツに出逢ったのは、へその緒を切って以来初めてです。小振りなもの三個なのですが、どれどれとナイフを入れた途端に溢れ出す肉汁!うわー!これはたまらん!
ハフハフといただけば…肉の旨味とともにスパイスの香りが口の中に広がって…嗚呼たまらん!すごいぜ!老舗洋食店!感動でした!


最安の部類でこんなに美味しいとなると、洋食店といえばのポークソテーなんて多分、とてつもなく美味しいんだろうと思いつつ、それでも単品で¥590-ですから、どこまで良心的なんだよ。
ここ、地元のかたなら会社帰りや帰宅前にちょっと一杯とか、そういう使いかたも楽しそうです。単品とビールとかグラスワインとか、居酒屋よりも安く済むかも知れません。

ここはまた寄って、他のものも試してみたいと思います。


たたずまいが特徴
かつて、ラジオ番組『東京ポッド許可局』で話題に上がったというか、問題とされたものがあります。
“すあま”という和菓子です。

すあま

このようなものです。わたしが育った西日本では、見たこともなかった和菓子です。それもあって、見た目からは味の想像がつきませんでした。食べてみればまあ、ああこういうものかと解るものだったのですが。上新粉をこねたものです。

嫌いじゃない味で、そういうのは関東型の食べ物にしては個人的に珍しいものです。で、これ…見た目が何だか好きなんですよ。激しい主張がないというか…店にあっても見落としてしまいそうな、そんなたたずまいが特徴的ですね。

売ってるところにはいつもあるのですが(=スーパーやコンビニなど)、東京でも置いてないところのほうが多いかも知れません。か、置いてるんだけど、この主張のない姿を見逃してるだけなのかも知れません。

美味しいですよ♪


何で売ってないんだよ
キッチンタイマーというものがあります。最近はスマホアプリとか、またはケータイ(ガラホ)のタイマー機能を使ってたのですが、アプリを立ち上げてプリセットしてる時間の中から選んで…案外めんどくさいな、と。

これまではそういうものだと思ってたのですが、先日の帰省ですよ、考えるようになったのは。実家では未だにアナログ式のキッチンタイマーを使ってるのですが、料理しててそれがすごく使いやすかったんです。
ぐるっと回して分数を合わせ、あとはジリリリリ…と鳴るのを待つだけ。ボタンを押して分数を合わせることも、アプリを立ち上げることもありません。あと、煮込み料理なんかだと感覚的に“これくらいか?”と思う分数というのもありますし。

あれがあったらいいのにな…そう思って地元で探しても…今やデジタル式のものしかありません。ならばと新宿に出て、東急ハンズを覗いてみたところ…10種類以上はあったかと思うのですが、デジタル式しかありません。隣の、地元のより大きなニトリに行ってみましたが…ここはオリジナルのものしかないんですよね、そもそも。で、デジタル式しかない、と。
表示が大きくて見やすいとか、マグネットで冷蔵庫にくっつくとか、そこじゃないんです。

負けを認めましたよ。そして帰りがてら…もしかしたらとヨドバシ本店に立ち寄ったら…

アナログキッチンタイマー

あったんですよ!一種類だけながら!他の各種は全てデジタルでしたが、あったんですよ!
ハンズになくてニトリにないのに、ヨドバシにはあったんです。どういうことですか?これは。もとを辿ればカメラ屋さんですよ?ヨドバシは。
ヨドバシファンで好かった…そんなことも思いつつ、今はこれを使いまくってます。圧力鍋料理には欠かせませんし、めん類を茹でるのにもまた。

細かい正確な時間は合わせられないだろうと思われるかもしれませんが、お菓子作りならともかくそこまで正確にきっちりとした時間まで計る必要のある料理…わたし作りませんから。


実家のそれが何十年も使われてるものだから、きっとこれもまあ…永遠に使えるんじゃないかと思います。電池も要らないし、よい買い物でした。


春の浜通り紀行⑦(終) 家路 
そして、家路となるのですが、到着して海鮮丼食べて感動的な観光というか見学をして…駅に戻って一時間、いつものローカル線一時間観光を楽しみました。

久之浜駅

久ノ浜駅、昔とは色が違いますが、シンプルにして美しいデザインです。今の色のほうが気分的に明るくなっていいかも知れません。

久ノ浜駅跨線橋

この向こう…というか富岡から先へと繋がるとすれば、相当内陸側に迂回を強いられることになりそうですが、また仙台から常磐線経由で帰京したい…そういうことを思ってると、いわき行きがやって来ました。

基本的にはこれらしい

651系がくるのかと思ってたら、いつものアイツでした。こっちがむしろ基本のようで、あれは一日二往復だけの運用だそうです。
そして、いわき着。30分以上の接続待ちがあったので一旦改札を出て、駅ビル内のドトールでコーヒーを飲みつつ写真の整理などを。

ちくわパン

そしていわき発水戸行きで手前の勝田まで。車内はガラガラでしたから、ここでおやつタイム。いわき駅前の市川で買った、まずはちくわパンを。北海道で有名なパンですが、ここでも売ってます。

デンマークパン

そしてかつての思い出であるデンマークパン。なぜそのような名前なのかは知りませんが、表面のサクサクしたヤツがアクセントとなって美味しいのです。震災前、仙台から18きっぷで帰ってくるときに、旧駅舎だった頃などは駅構内でも売ってましたから、よく楽しんだものです。

土浦の蓮田

そんな懐かしいことを思い出したりしつつ、勝田から始発の上野行き乗り換え。土浦が近づくとおなじみの、一面に広がる蓮田の風景。土浦は蓮根が名産なのです。ここまでくるともう、首都圏という単語がアタマに浮かびます。


今回の日帰り旅、そもそもはバイクで走りつつ“浜通りの今”をツイートしてくださったカソリさんがきっかけなのですが、やっぱり自分でも行ってみるものですね。失ったものも多いけど、新しい出逢いもまた。
ツーリングマップル東北も買い替えたことですし、これからもまた新しい東北を発見するために北上を続けたいものです。


お読みいただきありがとうございます。浜通り、新たな魅力も出来始めていますよ!機会があれば、アナタも是非!


(了)

春の浜通り紀行⑥ 久之浜でお昼(下)
美味しいお昼をいただいたあとは、観光…ではなく、震災についての真面目な見学を。

久之浜防災緑地

浜風きらら…ここはその名の通り、すぐそこが海のはずなのに海が見えません。この、久之浜防災緑地があるからです。

【ひさのはまひと口メモ】
駅名は久ノ浜ですが、地名は久之浜です

防潮堤に植林

通路を上がっていくと…防潮堤の上に出ます。津波の経験から防潮堤と、バファーゾーンとしてこの緑地が造られてます。

大きく育て

植林が好いですね。今はまだ苗木っぽいですが、すくすく育ってほしいですね。
そして、ここはこれだけではないのです。浜風きららとともにツーリングマップル東北10L-4に出てる稲荷神社…そこに行かなければと思ったんです。

奇跡の神社

こちらです。あの大津波の中、奇跡的に無事だった神社です。信じられないのですが、津波後の写真を拝見すると…確かに全てが流された風景の中、ここだけがぽつんと残ってるのです。

あなた様へ

“あなた様へ”と題された、神社総代による説明が。いい話なので、是非拡大してご覧ください。そして…

私たちは、先代に支えられて生きています。どうぞ、これからも人のために価値ある人として他人を支え続け、強く生きて下さい。
   あなた様へ


泣いてばかりいるんじゃないと、背中を叩かれた気がしました。

観光マップ久之浜

久之浜、来てよかったです。観光マップはまだ閑散としていますが、多くの家々が建ち始めて、新しい街が始まろうと…いやもうすでに始まってます。


いわきから15分ですし、列車も一時間に一本は出てますから、いわき泊時など夜に浜風きららに来て、お昼の美味しかった『お食事・酒処 和 -久之浜分店- 』で一杯やるのも楽しいかも知れません。


(つづく)

春の浜通り紀行⑤ 久之浜でお昼(上)
乗ってきた651系がそのまま折り返しますから、またも特急気分です。

駅名は出ない

こういう表示はそのままですが、次の駅名は出ません。時刻と、トイレが使用中かどうかは表示されてます。

読書灯は使える

読書灯は?と思って点けてみました。これは使えます。ただ、使う機会もあまりなさそうです。

廃隧道群

そして再び、廃トンネル群を眺めつつ…お昼の時間なのですが、どうしたものかと思いつつツーリングマップルを眺めてて、ここだと思うところが。久ノ浜駅で下車しました。次が来るまで一時間、いつものローカル線一時間観光です。

浜風きららでお昼

『浜風きらら』という、復興施設が出来てるんです。ここに海鮮丼を出す店があるようなので、じゃあそこでと。

和洋いろいろ

チケットベンダーを見ると…寿司や海鮮丼だけでなく、揚げ物や焼き肉や煮魚焼き魚といろいろです。

寿司種

目移りしてしまうほどですが、面白そうだと思ったのが『まかない丼』。いわゆる日替わり丼のことなのですが780円はお得かなと。
カウンター前には寿司種の入った冷蔵ケースが。いろいろ出してるけど、やっぱり寿司屋さんなんですよ、ここ。

まかない丼780円

なんとも豪華なまかない丼登場!このドッサリ感がうれしいですね。実際、食べても食べても減らないんじゃないかと思うほど。美味しいなぁ、サラダもあるのかぁ…などと感激してたら、味噌汁でさらにビックリ!何とこれ、中にはハラスやハラコが入ってるという豪華さ!
これで780円は安すぎですよ。平日のランチタイムで店内が混んでるのも、何となく解るような気がしました。この辺りは住宅地なのですが、お勤めの皆さんはクルマでここまで食べに来てるようなんですよ。


好い出会いがあったな…美味しかった…そしてそのあとは、ここで下車したもうひとつの理由…そこを訪れます。


(つづく)