さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
休日お昼は白河で(5) 小峰城再訪
列車が来るまで、まだ時間があります。一時間に一本のペースですから、タイミングが合わないとまあしばらくは…でもそれなりに、時間をつぶせますよ。

白河駅舎

白河駅まで戻ってきました。美しい駅舎ですが、これもまた大正時代の建築なんですよね。

まだまだ修復中

で、駅から近い白河小峰城へと。ここは好いところです。まだまだ修復中ですが。

ナンバリング

大震災で崩れた石垣の修復は、まだ終わってません。一応、今年の三月末で終わるようですが。
石それぞれに小さな白い何かが貼り付けられてるようですが、これはナンバーでしょうね、この石がどこの石かを示す。

白河小峯城三重櫓

三重櫓へ。美しいです。ここもまた、戊辰戦争の要衝であったのですが。詳しくは“戊辰戦争 白河”で検索してみてください。wikiや公式だけでなく、詳しい個人サイトも出ますから。

市街地を一望

そこから見下ろす市街。天候は今ひとつでしたが、気分は好いですよ。

まだ入れません

そして大手門側へ。こちらはまだまだ修復中で、ホントならこちら側から登城したいものですが。

大手門から登城気分

そっちから来れたなら、この圧倒的なビジュアルを経て門をくぐれるんです。その日が一日でも早く来ることを、白河ファンとして願います。

石垣復旧の流れ

“石垣修復の流れ”です。大変な作業だと思うのですが、築城時は重機なんてなかったんですよね。

大変な作業だと思う

造るときはゼロから積み上げていけばいいとして(それもまた大変でしょうが)、崩れてしまったそれの修復となったら…重機があってももっと大変ですよね。

広い空と遠くの山々

広い空と遠くの山々…こういう風景が常にあるって素敵ですよね。
そして、そんな森高さんな世界を思い出していたところ、日曜昼に福島に伺った際の楽しみ・受信してたRFCラジオ福島の『手塚とナッコのSunday“卵→KING”』でこの日のゲスト、『アイくるガールズ』の楽曲が。

youtube 「アイくるガールズ『恋色スターマイン』(試聴用ver)」




ここまでよく判らないままに聴いていたのですが、いわき市のご当地アイドルなんですね。そしてこの“小名浜の夜空に花が咲く”という…これで何というか…いきなり涙、みたいな。

いや、ここにもほかの東北各地同様にたくさんの思い出があって…東北放浪を繰り返してた時期ですが、東京に戻る際は最終日前日にリハビリもかねての仙台泊(=都会的感覚を取り戻す)のあと、常磐線経由で帰京するとなると途中でいわき界隈に立ち寄って…小名浜もそのひとつだったのです。

特に!メヒカリが今ほど知られてなかった頃、ここの名物として一部で話題だったその頃、買いに行って…そういう土地だったのです。
それがあの日…津波で滅茶苦茶に破壊されまくり、さらには原発事故で…漁業の町はどうなるんだと…地元のかたがたは皆さん頑張っておられるのでしょうが、逆に旅人だからこそか…悩んだところでどうなるものでもないのですが、とにかく滅入りまくるくらい悩んだものでした。

だるまさんができるまで

つい先日の地震、あれがあの地震の余震だということで…6年経ってもまだ続いてるんですよね。そして、復興もまだまだ続いてます。
それぞれがその地で頑張ってるんだ、わたしも頑張らねば…そういう気持ちを抱きながら駅へ。線路をくぐる通路には観光案内がいろいろと有るのですが、名物の白河だるまができるまで…だるまさんって、こうやって作ってたんですね!


そして、駅へと戻りました。


(つづく)

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コメント
コメント
まいどです。

「兄貴、戦争は数だよ」ってドズル・ザビも言っていた通り、通常なら数が多い方が圧倒的に有利なはずなんですが、武器の火力の差でフルボッコされてしまいましたね・・・。
奥羽・越後同盟もまさか白河が墜ちるとは思わず、その後の士気は下がる一方で、あっという間にミリタリーバランスがひっくり返ってしまったという記憶が・・・。
間違っていたらすみません。

鉄砲に対し刀や旧式の大砲では・・・。

唯一、裏切り者となった秋田藩ですが、そこいらのわかっている軍師がいて、藩主も頭が柔らかかったんでしょうね。
2017/03/04(土) 15:50:46 | URL | 鉄たま #LezRqYSM [ 編集 ]
>鉄たまさん

まいどです。ありがとうございます。

これ、いろいろと難しい問題でもありますよね。おっしゃるように、単なる人海戦術では…と。
軍師や士気あってのものですよね。

しかも、その後に残した禍根も…若い頃、会津出身のかわいい女の子を好きになったのですが、自分は長州出身ですし…それを言い出せ…いや、そういう話はどうでもいいのですが。

最近読んでる書籍なのですが、『消えた都道府県名の謎』というのがやたら面白いんです。
これにその秋田の、戊辰戦争絡み話も。官軍に参加して活躍した生駒親敬は賞典禄で増えた石高で藩に昇格し、廃藩置県で矢島藩から矢島県(=由利高原鉄道の終点・矢島)となった、などなど。

この当たりの歴史も、いろいろ見ていくと興味深いですね。
2017/03/04(土) 17:27:40 | URL | 中林20系 #- [ 編集 ]
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