さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
千住散歩(3) 千住と芭蕉
さて、市場をあとにして信号を渡るのですが…

ここも有名らしい

このような看板が。ここも有名らしいですね。ここだけはあの棟ではなく、もっと奥にあるらしいですが。

千住大橋

そして千住大橋。堂々たるものです。

昭和二年

これ、昭和二年のものなんですね。戦災を生き延びてます。そしてここは、一部のひとには別の意味を持つのです。

奥の細道矢立初めの地

これです。『奥の細道矢立初めの地』とあります。

解説板

芭蕉ファンには申し上げるまでもありませんが、まずは『おくのほそ道』、舟でここまで来てるんですね。そしてここに上陸し、曾良とともに歩き始めるんです。

冨岳三十六景も

ここからの風景は、北斎の『富嶽三十六景』にも描かれてます。

おくのほそ道行程図

おなじみ『おくのほそ道』行程図も。これは、文庫本を持ってるかたならアタマに入ってますよね(笑)。

船をあがれば

川べりに降りてみれば、このように。これですよ、深川の住まいをひとに譲り舟に乗り、そしてここで上がってこのような思いを抱き、そして詠んだのが、

行春や鳥啼魚の目は泪(ゆくはるや とりなき うおのめはなみだ)

です。

千住大橋の歴史

千住大橋の歴史も。関東大震災にも耐えた木造橋でしたが、近代化ということでこの橋に架け替えられたそう。
興味のある方は拡大してご覧ください。

千住大橋と荒川の言い伝え

これは、千住大橋と荒川の言い伝え。大亀と大緋鯉の話ですが、こういう話はよくありますよね。
実際にどうだったのでしょうか。ホントにそういうそれがいたのか、はたまたこれはメタファーなのか…考えすぎか。

歴史いろいろ

こちらはさらに、歴史がいろいろと。興味のあるかたは…実際に行ってみてご覧ください。

千住大橋際歴史資料空館

で、また公園へ上がってきて気づいたのですが、ここって『千住大橋歴史資料空館』という、オープンスペースな博物館だったのですね(笑)。
休日に散歩して立ち寄るには、なかなか素敵な空間でした。ここは、ウォーキング中の休憩などにも好いかも知れません。わたしもまた、訪れたいと思いましたよ。


そして、これで帰ってもよかったのですが、せっかく芭蕉が上陸して歩き始めた地なんだから…続きます。


(つづく)

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