さてめしアネックス
放浪旅と、名物と…
あくまで炊き込みご飯の素ですから
仕事で月に二度ほど千葉県の郊外に通って…何となくそんな感じで長年経ってしまってますが、その仕事先の近所にある産直(=数年前に出来た)は面白いので、必ず寄ってから駅に向かってます。
そこで見つけたものなのですが…?

パエリアの素

えらく安い価格でパエリアの素…もとい『炊き込みご飯の素 パエリア』というものが出てたんです。200円しないんですよ?だったら買うでしょ。

で、とある休日のお昼。こないだ買ったあれを使って…そう思って裏を見たら…

具が殆ど入ってない

確認しといてよかった…具がほとんど入ってないじゃないか…だから安かったんだ。で、冷凍シーフードのイカとアサリと別々に買ってきて、加えることにしました。

僅かな具

買いに行って時間が経ってしまったので、ここから米の浸し時間を取っていては腹ペコで悶絶してしまう…そんなわけで、圧力鍋の登場です。圧力鍋での炊飯は逆に、浸さないで炊かないとなんないんです。
で、これが米に素を加えた状態。タコの足先というか…つま先みたいなのは入ってますが。

圧力鍋で

炊き上がってみればこれ、美味しかったですよ。個人的には二合炊き用というところも好感です。ただ…これはこれで美味しいんですが、パエリアというよりは…ああそうだった、これって“炊き込みご飯の素 パエリア”なんですよね。
そう考えると本場のあれがどうとかいうのではなく、スペイン風炊き込みご飯ということになるのかな?でもこれ、簡単に作れていい味ですし、何といっても安いですし。
弁当にもいいかもね…そんなことも思った、安いパエリアの素でした。


この価格で国産でこの内容で
うちの近所にも業務スーパーがあるのですが、ひとり者だとちょっと単位が大きすぎるよなぁ…なものが多い気もするんです。
で、あれが欲しいとか思うものはなかったりして…そんな中で見つけたのが、オリジナル商品のこれです。

グリーンカレーの素

『グリーンカレーの素』です。レトルトカレーなのですが、具が入ってないんですよ、これ。その分安くて、3パック入りで185円とか、そんな価格でした。
鶏肉や好みの野菜などを炒めて、そこにこれを注いで温めて出来上がりなのですが、まず香りが好いんです。ああこの香りだよと思うあれです。
そして口に運べば…しっかりとした辛味を持つ味わい。好いですよ、これ。今回は鶏肉・ナス・しめじでサッと作りましたが、具材に予算をかけられるのならフクロタケの水煮缶とか筍水煮とか使っても面白いかも。

安いし便利だし、いいものを発見したと思ってよく見たら、これが何と国内製造!宮城で作られてます。
あれはいなばのタイカレー缶あたりからでしょうか、本場タイで製造ってのが増えましたが、日本もなかなかやりますよというところでしょうか。


具材を工夫して楽しみたい、そんな激安のグリーンカレーの素でした。近所に業務スーパーがあるグリーンカレーファンなら、ちょっと試してみるには好い価格ですから、、まずは手にとって見てみましょう。


これがあの有名な
先日の両毛焼そば紀行の最中、なぜか太田市で見つけた北陸名物のあれを使ったカップめんが、実は播州の製造だったという話がありましたが、今回はその“名物”そのものについて。

みそ鍋家族

これです。これがあの有名な『とり野菜みそ』です。昔からそのままな感じのパッケージデザインが好いですね。これは変わらないでいてほしいものです…いや、そういう話はさておき。
商品名はとり野菜みそなのですが、右上には《みそ鍋家族》と書かれてますから、パッと見どちらが商品名?と思わなくもないのですが。

これの素晴らしいところは、作り方に従って作るだけで、誰がやっても失敗なく美味しい味噌鍋が出来てしまうところ。まずは水に溶いて(←ここがポイント)、そこに具材を入れてから加熱するんです。具材の基本は豚バラと白菜なのですが、他のものでも確実に美味しいんで…えっ?鶏肉じゃないんですかって?いや、この商品名の“とり”は“摂り”であって、野菜をたくさん摂れるというところから付けられた名前なんです。

鶏もも肉と白菜だけでも

これは鶏もも肉と白菜で作ったものですが、確実に美味しいです。この写真では横にぐい呑みがありますが、もちろんご飯も進む美味しさです。バリエーションとしてキャベツでも美味しいですし、このあと加えたきのこ類もお薦め。そして〆にはうどんとか、先日は製麺所で買ってきた中華めん(太麺)を使ったらこれがまた♪

野菜をどっさり摂れるところがうれしい、そんな北陸の知恵ですが、今や東京でも普通にスーパーで売ってますから、まだまだ続く寒い夜はとり野菜みそ鍋で温まる…お薦めです。


【ご飯ファンクラブ】 ピリ辛というよりは…
ご飯の友の時間です。
有名なひとつに『なめ茸』というものがあります。これはわたし、子供の頃から好きでした。苦学生時代など、これと白飯だけで数日を過ごし仕送りの振込を待った…そんなこともありましたなぁ。水分量の多いものはひと瓶百円程度と安いんですよね。

七味入り

そんななめ茸ですが、同じ長野の七味唐辛子『八幡屋礒五郎』とのコラボ商品がありました。まあ、こういうのもたまにはいいよねと…軽い気持ちで買ったのですが…?

なめ茸七味

ピリッとおいしい!と書かれてますがとんでもない!これは“ビリッ”と来ますよ!電気かよっ!ってなくらいに"ビリ辛"です。人によっては小さじ1で茶碗一杯いけてしまいそうですよ。

ただ、単に辛いだけではなく、スーッとするような爽快感もあるので、そこら辺がさすがに老舗の味だなぁ、と。写真では冷奴に用いてますが、こういう使い方も面白いですよ。


あまり見かけないような気もしますが、辛いもの好きのなめ茸ファンにはお薦めです。こころの準備をしてから、さあお召し上がりください。


特に名はない旅 外伝③(終) こういうソースがあったとは!
そのもう一本、こちらです。

ナチュラルフルーツソース

お店…というか、地元特産品ショップというか、足利市駅構内の『あしナビ』(足利観光交流館)というところで買ったのですが、月星のソースは何種類か置かれてたんです。
岩崎屋のカウンターに置かれてた茶色いソースが気になってて、あれも月星ソースだとしたら…これか!?と。係のかたにもお尋ねしましたが、それならこれではないでしょうか、と。

パイナップルひとくちメモ

“とんかつにはこれ!!”と書かれてますが、これをとんかつにかけると未知の味わいになるぞ?うらやましいなぁ足利市民。
で、側面にはなぜか【パイナップルひとくちメモ】が。意外に知らないことですよね…って、要はこれにはパイナップルが使われてますよというアピールでもあるんですね。

サラダに美味しい

香りが好いんですよ、これ。そしてフルーツの甘味にさわやかな酸味…こんなソースは初めてです。で、揚げ物には当然と言うか、とんかつだけにあらず白身魚フライにもとても合いますし、写真のように生野菜サラダにも。
これは好い発見でした。毎日の食卓が楽しくなる…そんなソースです。

足利市内なら、そして栃木県内でも入手可能かもしれませんが、ウェブストアもあります。
ソース好きのかたには是非楽しんでいただきたいですね。


と、今回はこんなところで。地元のかたがただけが楽しんでる逸品に出会うと、何だかうれしくなりますね。


(了)